VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ杏子「さやか、数3教えてくれ」さやか「え？」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★

前へ 1 2 3 4 5 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

101 = 82 :

マミさん勉強できないんだな

102 = 1 :

杏子「何叫んでんだよお前ら……」

さやか「！　いたあああああ！！！」

杏子「ひゃ！？何なんだよもう……」

ホテル

杏子「はぁ……それで私を探してたのか……」

103 :

>>29
レス付けちゃおっと

104 = 1 :

杏子「しょーがねーなー　できる範囲なら教えてやるよ……」

さやか「マジで！？やった！」

マミ「ごめんね、佐倉さん」

杏子「まー気にすんなって。今度美味い菓子、用意しとけよ？」

マミ「ふふ、任せて」

106 :

もう一つスレ立ってるな

107 = 82 :

もう一つは完全に無視でいいだろ

108 = 1 :

杏子「で？　さやかはどこを教えて欲しいんだ？」

さやか「えーっと……そう、ここ。反比例」

杏子「はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗぴｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗクッソ懐かしいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

さやか「え？あ、うん」

杏子「ﾌﾟﾌﾟｯ……マ、マミは……？」

マミ「ここなんだけど……」

杏子「二次関数ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ原点からのグラフｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗチョロ杉だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

マミ「……そ、そう」

110 = 29 :

でもさやかのクラスの数学東大入試問題やってたよな

111 :

そりゃ高校生なら簡単だろうがこれはウザイ

112 = 66 :

そうか、中学生だもんなwwwwww

113 :

杏子ちゃんwwwwww斬新なアンコちゃんだなw

114 = 1 :

杏子「んだよこんな簡単なやつに悩んでんのか？」

杏子「まー任せとけ！ちゃっちゃと教えてやるよ！」

さやか（杏子がめっちゃ頼もしく見える……）

マミ（もう何も怖くない……）

杏子「えーとまず反比例だろ……」

杏子「…………」

杏子「……えっと、」

杏子「反比例って、どうやってやるんだっけ……」

QB「あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

116 :

卒業してから見直すとなんであんなに悩んでたんだろうってくらい簡単に見えるよな

117 = 103 :

反比例が分からないで積分やろうだなんて・・・・

118 :

おっちゃんスロプーだからさんすうすら出来んけど確立は強いでお嬢ちゃん

119 = 105 :

逆関数習ったなら反比例も分かるだろ

120 = 1 :

杏子「！？　キュゥべえか！？　びっくりした……」

QB「よくあるよねそれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ『楽勝だろ』と思ってた物がいざやろうとすると解き方をすっかり忘れてるっていうアレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

さやか「えっと、杏子？」

杏子「大丈夫だ！安心しろさやか！」

杏子「…………っく……」

杏子「……！　そうだ！ここで代入するんだったな！！」

杏子「思い出してきた……」ｽﾗｽﾗ

121 = 1 :

杏子「そうそうこうやるんだよ！！」

杏子「さやか、この問題はな……」

さやか「へー……」

―――――――――――――――

杏子「終わったー！！　次はマミのだな！」

マミ「ええ！教えてね、佐倉さん」

杏子「おう！　確か二次関数だったよな……」

QB「忘れた？？？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

杏子「いや流石にこれは忘れねぇよ」ｽﾗｽﾗ

QB「ﾁｪｯ」

122 = 115 :

あんあん

123 = 1 :

杏子「はい終わり！」

マミ「ありがとう、佐倉さん！！」ｷﾞｭｰ

杏子「はは、よせよ」

さやか「ありがと！　ホント助かったー！」

杏子「あ、復習は必ずするんだぞ！　家に帰ったらすぐやること！いいな？」

さやマミ「はい！！」

QB「いやはや驚いた。これは10000イ○ポものの働きだよ、佐倉杏子」

杏子「イ○ポってなんだよ」

124 :

お前ら反比例のグラフの線の名前分かるか

125 :

ほうれい線

126 = 82 :

双曲線じゃないの？

127 :

ビキニライン

129 :

>>128
ざ…漸近線

130 = 1 :

一方その頃
まどか家

まどか「ほむらちゃーん、ここが分からないよ」

ほむら「任せなさい」ﾄﾞﾔｧ

まどか「ﾃｨﾋﾋ､ありがとう、ほむらちゃん」

ほむら「ふふ」ﾌｧｻ

タツヤ「ねーちゃ、めしー！」

まどか「あ、ほむらちゃんご飯できたよ！」

ほむら「はーい」

131 = 125 :

ほ

132 = 1 :

杏子「……しっかし、誰かに頼られるってのも悪く無いな」

QB「君は独学だったからね。大したものだよ」

杏子「まぁ、な」

杏子「懐かしい勉強だったな……」

杏子「zzz……」

QB「シーツも被らず寝ると風邪を引くよ？」

QB「…………」

QB「……」ﾌｧｻ

QB「おやすみ、佐倉杏子。」

133 = 1 :

テスト当日

教師「始めてください」

ﾊﾞｯｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ

さやか（……いける！）

マミ（……予想問題がダイレクト！）

まどか（ほむらちゃんの言った通りだ……）

ほむら（zzz……）←解き終わった

杏子「あいつら、頑張ってるかな……」

134 = 1 :

お風呂……入ってくるね/////
すぐ出るから……

135 = 62 :

いってら

136 = 82 :

じゃあ俺も杏子ちゃんと入ってくるわ

137 = 125 :

QB優しいじゃん。
ホントは感情あるんじゃないの•••⁈

138 = 1 :

お風呂先に入られたから続き書く

教師「終わりです」

さやか「んー！終わったー！」

まどか「さやかちゃんどうだった？」

さやか「んもーバッチリですわ！！」

ほむら「あら、意外ね。常に赤点ギリギリだった貴女が自信ありだなんて」

さやか「んふふ、今回はたっぷり教えてもらっちゃったからねー！」

139 = 41 :

ssがアニメ化したら数字取れると思う

140 :

同人誌化だな

141 = 118 :

さやかは体育音楽家庭科くらいしか5がなさそうだ

142 = 1 :

マミ「皆どうだった？」

さやか「完璧です」

まどか「結構できました」

ほむら「当然よ」

マミ「私もよ！」

QB「テスト２週間前にしっかり勉強すればちゃんと良い点数は取れるものなんだね」

QB「驚いた！！！！！」

ほむら「それ毎回やるの？」

143 = 29 :

それ全部得意なら5教科酷くても生きていけるよ

144 = 125 :

さやか結婚してくれ

145 = 1 :

杏子の学校

杏子（あいつらテスト終わったか？）

杏子（良い点取れてるといいけどな……）

杏子（って自分のことにも集中しないと！）

杏子（ヤベエ！今のとこ聞き逃した！）

杏子（腹減ったな）

杏子（なんかもういいや）

146 :

放物線をほうもつせんって呼んでました
すみません

147 = 1 :

杏子「よう！お前らどうだった？」

さやか「皆オッケーだった！」

杏子「やったな！　あたしも苦労して教えた甲斐があるってもんだ」

QB「うっし、今夜は祝勝パーティーと洒落込むか！」

杏子「ナチュラルに人の台詞を喋るな」

148 :

べぇさんｗ

149 = 41 :

このQBなら許せる

150 = 1 :

マミ家

杏子「今回は良かったかも知れないけど、毎回こうとは限らないぜ？」

杏子「日頃から予習・復習！」

4人「はーい」

杏子「あと授業は寝ない！いいな！さやか！」

さやか「はーい」

杏子「マミ、あんまり勉強の事とかで悩みすぎるなよ？」

マミ「ええ！」

杏子「まどか、こいつに頼りきってちゃダメだからな」

ほむら「ﾎﾑ……」

まどか「ﾃｨﾋﾋ……はーい！」

杏子「あとほむら！あんまりまどかを甘やかすなよ？」

ほむら「どうかしらね」ﾌｧｻｯ

杏子「口答えしない」

ほむら「……分かったわよ」