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元スレ春香「イン・マイ・ライフ」
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「美希の曲だってこれからもっともっと売れるよ!あんなに可愛いんだもん!」
「だって美希が歌ってるんだもん!アハッ」
こういうところは変わらないなぁ
生意気でストレート…
だけど美希なら許せちゃうんですよね、なぜか
こういうのを
得な性格
っていうのかな?ふふ
「だって美希が歌ってるんだもん!アハッ」
こういうところは変わらないなぁ
生意気でストレート…
だけど美希なら許せちゃうんですよね、なぜか
こういうのを
得な性格
っていうのかな?ふふ
「みんなともお話ししたいけど、これから仕事なの。ごめんね」
「ううん。みんなにはちゃんと伝えとくから」
歌番組で会おうね
そう言って電話を切った美希
うん
私だって負けないから!
「ううん。みんなにはちゃんと伝えとくから」
歌番組で会おうね
そう言って電話を切った美希
うん
私だって負けないから!
私の曲はその後も順調に売れ続け、10月までに30万枚を売り上げたんですけど、最高位は3位まででした
上2曲が某大型アイドルグループだったから、相手が悪かったのかも
美希の曲も徐々に順位を上げ、最高位は5位を記録
タイアップ無しでこれだから、美希個人の魅力ってことですよね?
順位と売上では勝ったけど、私個人としては負けちゃった感じです
悔しいなぁ…
上2曲が某大型アイドルグループだったから、相手が悪かったのかも
美希の曲も徐々に順位を上げ、最高位は5位を記録
タイアップ無しでこれだから、美希個人の魅力ってことですよね?
順位と売上では勝ったけど、私個人としては負けちゃった感じです
悔しいなぁ…
徐々に秋めいてきた10月半ば
真に嬉しいオファーが舞い込みました
「戦隊ヒーロー?」
「うん!4月から始まる新シリーズに抜擢されたんだ!」
「男の人役?」
「…残念ながら女の人役。すいませんね」
「あ、ごめん…」
戦隊ヒーローって"何とかレンジャー"ってやつだよね?
すごいよ真!
真に嬉しいオファーが舞い込みました
「戦隊ヒーロー?」
「うん!4月から始まる新シリーズに抜擢されたんだ!」
「男の人役?」
「…残念ながら女の人役。すいませんね」
「あ、ごめん…」
戦隊ヒーローって"何とかレンジャー"ってやつだよね?
すごいよ真!
「へへー!子供たちのヒーローだよ!」
「ピンク?」
「…黄色」
「あ、ごめん…」
女の人も黄色なんですね
最近観てないから、よく分かんないや
「でも、真に合ってるよね。アクションシーンとかあるんでしょ?」
「もちろん!バリバリだよ!」
また女性ファンが増えるんだろうな
お母さんたちも子供と一緒に観るはずだから、主婦層にも人気が出ちゃうかも
「これをキッカケにグラビアとかも…」
…それはちょっと無理かも
口には出せませんけどね、もちろん
「ピンク?」
「…黄色」
「あ、ごめん…」
女の人も黄色なんですね
最近観てないから、よく分かんないや
「でも、真に合ってるよね。アクションシーンとかあるんでしょ?」
「もちろん!バリバリだよ!」
また女性ファンが増えるんだろうな
お母さんたちも子供と一緒に観るはずだから、主婦層にも人気が出ちゃうかも
「これをキッカケにグラビアとかも…」
…それはちょっと無理かも
口には出せませんけどね、もちろん
他のみんなも、どんどん前に進んでいきます
真美はローティーン向けファッション雑誌のモデルに抜擢されました
竜宮小町は三者三様の魅力と安定したライブパフォーマンスが受いれられ、相変わらず765プロの稼ぎ頭です
そして…
私の親友である、千早ちゃん
彼女もまた、自分の道を進むことを選びました
秋の色が濃くなってきた、11月はじめのことでした
真美はローティーン向けファッション雑誌のモデルに抜擢されました
竜宮小町は三者三様の魅力と安定したライブパフォーマンスが受いれられ、相変わらず765プロの稼ぎ頭です
そして…
私の親友である、千早ちゃん
彼女もまた、自分の道を進むことを選びました
秋の色が濃くなってきた、11月はじめのことでした
春香はアニメから入った人には普通に主役っぽく見えるし
やたらと綺麗に描かれちゃったからVIPじゃ逆に扱い悪いからな
やたらと綺麗に描かれちゃったからVIPじゃ逆に扱い悪いからな
「春香は卒業した後どうするの?」
仕事終わりに喫茶店でお茶しているとき、そう聞かれました
「アイドルに専念するつもり。大学生生活にも憧れるけど、どっちも中途半端になりそうだから」
「そう…」
「千早ちゃんは?やっぱり進学?」
すごく頭良いですからね、千早ちゃんは
「私は…大学には行かないわ」
じゃあ、芸能活動に専念するのかな?
勿体無いなぁ
千早ちゃんなら、ちゃんと両立できそうなに
仕事終わりに喫茶店でお茶しているとき、そう聞かれました
「アイドルに専念するつもり。大学生生活にも憧れるけど、どっちも中途半端になりそうだから」
「そう…」
「千早ちゃんは?やっぱり進学?」
すごく頭良いですからね、千早ちゃんは
「私は…大学には行かないわ」
じゃあ、芸能活動に専念するのかな?
勿体無いなぁ
千早ちゃんなら、ちゃんと両立できそうなに
「私は…いえ、私もと言うべきかしら」
「それってどういう…」
「留学しようと思ってるの。私は英国に、だけど」
…えっ?
千早ちゃんも…
いなくなっちゃうの?
「向こうで名前の通ったプロデューサーがね、私の歌を気に入ってくれたみたいなの」
すごい…ね
「で、でも危なくない?か、身体目当てでした、とか」
「70歳くらいのおじいちゃんよ?それに、目当てにされるような身体は持っていません」
な、70歳だって…その…男の人には変わりないし…
って、なに勝手な想像してるんだろ、私
「それってどういう…」
「留学しようと思ってるの。私は英国に、だけど」
…えっ?
千早ちゃんも…
いなくなっちゃうの?
「向こうで名前の通ったプロデューサーがね、私の歌を気に入ってくれたみたいなの」
すごい…ね
「で、でも危なくない?か、身体目当てでした、とか」
「70歳くらいのおじいちゃんよ?それに、目当てにされるような身体は持っていません」
な、70歳だって…その…男の人には変わりないし…
って、なに勝手な想像してるんだろ、私
「おかしな心配しすぎよ、春香は」
「だって…千早ちゃんは、なんだか危なっかしいから…」
けっこう思いつめたりしちゃいますからね、千早ちゃん
そうかと思えば、後先考えずに突っ走っちゃうし
春香には言われたくない、って言われちゃいそうですけど…
「春香には言われたくないないわ」
ほら、やっぱり!
「だって…千早ちゃんは、なんだか危なっかしいから…」
けっこう思いつめたりしちゃいますからね、千早ちゃん
そうかと思えば、後先考えずに突っ走っちゃうし
春香には言われたくない、って言われちゃいそうですけど…
「春香には言われたくないないわ」
ほら、やっぱり!
若くて肌が綺麗なら乳なんてなくても体目当てに行動するよ!ちーちゃん!
「みんなどんどん前に進んでいくわ」
「うん…」
「なのに私は、立ち止まったまま」
「そ、そんなことないよ!」
「そんなことあるのよ…自分が一番良く分かってる」
私は…
私の親友に対して、何も言えませんでした
ただ、"寂しい"という感情だけ…
あの人をちゃんと送り出せたのも、千早ちゃんがいたからでした
まだ千早ちゃんがいる
そう思うだけで、寂しさはいくらか和らいだから
だけど今度は…
「うん…」
「なのに私は、立ち止まったまま」
「そ、そんなことないよ!」
「そんなことあるのよ…自分が一番良く分かってる」
私は…
私の親友に対して、何も言えませんでした
ただ、"寂しい"という感情だけ…
あの人をちゃんと送り出せたのも、千早ちゃんがいたからでした
まだ千早ちゃんがいる
そう思うだけで、寂しさはいくらか和らいだから
だけど今度は…
「私は…春香にたくさん救われた」
「私だって、千早ちゃんに…」
「…プロデューサーさんは、春香に何て言い残したの?」
「えっ?」
千早の口からあの人の話題が出たことに驚いちゃいました
「…日本でピッカピカに輝け、って。アメリカにいるプロデューサーさんからも見えるように」
「うん…私も同じことを言わせて貰うわ」
「私だって、千早ちゃんに…」
「…プロデューサーさんは、春香に何て言い残したの?」
「えっ?」
千早の口からあの人の話題が出たことに驚いちゃいました
「…日本でピッカピカに輝け、って。アメリカにいるプロデューサーさんからも見えるように」
「うん…私も同じことを言わせて貰うわ」
「千早…ちゃん?」
「春香は日本でピッカピカに輝いて。英国にいる私にも見えるくらい。私も…負けないくらい…輝いてみせるから。日本からも見えるように」
「…寂しいよぉ」
「…そんなこと言わないでよ…こんなところで…泣きたくないんだから」
…結局、2人して大泣きしちゃいました
あのとき喫茶店にいた皆さん、ごめんなさい
それからタオルを持って来てくれた店員さん、ありがとうございました
やっと泣き止んで喫茶店を出た頃には、すっかり日が暮れていました
「春香は日本でピッカピカに輝いて。英国にいる私にも見えるくらい。私も…負けないくらい…輝いてみせるから。日本からも見えるように」
「…寂しいよぉ」
「…そんなこと言わないでよ…こんなところで…泣きたくないんだから」
…結局、2人して大泣きしちゃいました
あのとき喫茶店にいた皆さん、ごめんなさい
それからタオルを持って来てくれた店員さん、ありがとうございました
やっと泣き止んで喫茶店を出た頃には、すっかり日が暮れていました
「…春香のバカ」
「…ごめん」
トボトボとした足取りで駅へと向かう2人
「そんな顔じゃ電車に乗れないでしょ」
「…うん」
「いいわ。私の部屋に泊めてあげる」
「…うん」
「…素直ね」
「…うん」
また泣いたら追い出すから
その言葉にも、力無く頷いただけでした
「…ごめん」
トボトボとした足取りで駅へと向かう2人
「そんな顔じゃ電車に乗れないでしょ」
「…うん」
「いいわ。私の部屋に泊めてあげる」
「…うん」
「…素直ね」
「…うん」
また泣いたら追い出すから
その言葉にも、力無く頷いただけでした
泣き疲れていた2人は、交代でシャワーを浴びた後、早めにお布団に入りました
もちろん別々の
ちなみに私は、ソファー担当でした
「…千早ちゃん?」
「…何?」
暗くなった部屋の中に行き交う2つの声
「もう決めたんだね?」
「…ええ」
「そっか…」
「ごめんね春香…」
もちろん別々の
ちなみに私は、ソファー担当でした
「…千早ちゃん?」
「…何?」
暗くなった部屋の中に行き交う2つの声
「もう決めたんだね?」
「…ええ」
「そっか…」
「ごめんね春香…」
「私…千早ちゃんのことちゃんと見てるね?」
「…ええ」
「だから千早ちゃんも…」
「…ええ…ちゃんと見てるわ、春香のこと。春香は私の…大切な親友だから」
「行ってらっしゃい、千早ちゃん」
「行ってきます、春香」
まだ4ヵ月も先の話だけどね
そう言って笑った千早ちゃん
だけど私たちはいま、ちゃんとお別れを済ませたから
だからもう泣かないよ、千早ちゃん
千早ちゃんが旅立つ日が来ても、笑顔で言うからね
またね、千早ちゃん、って
「…ええ」
「だから千早ちゃんも…」
「…ええ…ちゃんと見てるわ、春香のこと。春香は私の…大切な親友だから」
「行ってらっしゃい、千早ちゃん」
「行ってきます、春香」
まだ4ヵ月も先の話だけどね
そう言って笑った千早ちゃん
だけど私たちはいま、ちゃんとお別れを済ませたから
だからもう泣かないよ、千早ちゃん
千早ちゃんが旅立つ日が来ても、笑顔で言うからね
またね、千早ちゃん、って
「高校受かりましたぁ!」
まだ寒さの残る3月のある日、事務所に駆け込んできたやよいと伊織
伊織は心配のあまり、一緒に合格発表を見に行ってたそうです
あとで聞いた話だと、前日の夜はほとんど眠れなかったんだとか
そして当事者のやよいは…
言うまでもなく、グッスリだったみたいです
案ずるより産むが易し、ですね
まだ寒さの残る3月のある日、事務所に駆け込んできたやよいと伊織
伊織は心配のあまり、一緒に合格発表を見に行ってたそうです
あとで聞いた話だと、前日の夜はほとんど眠れなかったんだとか
そして当事者のやよいは…
言うまでもなく、グッスリだったみたいです
案ずるより産むが易し、ですね
「やよいちゃんも高校生かぁ…」
しみじみとした様子の小鳥さん
「そういえば、小鳥さんは幾つに」
「真ちゃん?また何か言った?」
「な、何でもないです!」
そろそろ学ぼうよ、真…
「おめでとーやよいっち!」
「ありがと、真美!私、これでもう大人だよ!」
…大人って何でしたっけ?
しみじみとした様子の小鳥さん
「そういえば、小鳥さんは幾つに」
「真ちゃん?また何か言った?」
「な、何でもないです!」
そろそろ学ぼうよ、真…
「おめでとーやよいっち!」
「ありがと、真美!私、これでもう大人だよ!」
…大人って何でしたっけ?
「やよいちゃんも無事合格したし、春香ちゃんと千早ちゃんも無事に高校卒業ね」
「はい、由実さん!」
由実さんにはだいぶ課題を手伝ってもらっちゃいました…
だけど、勉強もできるなんてズルいですよ?
「千早ちゃんは卒業式が終わったら渡英ね?」
「はい、由実さん」
「本当にお見送りには行かなくていいの?」
「そういうの苦手だから…」
千早らしいね
って声が、誰からともなく挙がりました
うん
ホント、千早ちゃんらしい
「はい、由実さん!」
由実さんにはだいぶ課題を手伝ってもらっちゃいました…
だけど、勉強もできるなんてズルいですよ?
「千早ちゃんは卒業式が終わったら渡英ね?」
「はい、由実さん」
「本当にお見送りには行かなくていいの?」
「そういうの苦手だから…」
千早らしいね
って声が、誰からともなく挙がりました
うん
ホント、千早ちゃんらしい
もう高校卒業かぁ…
初めてあの人と出会ったのが高校1年生のとき
アメリカに行くあの人を見送ったのが去年の春
早いなぁ、時間が経つのって
何だかんだで、毎日のメールのやりとりは続いています
千早ちゃんが留学することを知らせたときも
「アイツなら大丈夫だよ」
って返ってきました
私はまだ心配なんですけど…
笑顔で見送るって決めましたから、あの日の夜
初めてあの人と出会ったのが高校1年生のとき
アメリカに行くあの人を見送ったのが去年の春
早いなぁ、時間が経つのって
何だかんだで、毎日のメールのやりとりは続いています
千早ちゃんが留学することを知らせたときも
「アイツなら大丈夫だよ」
って返ってきました
私はまだ心配なんですけど…
笑顔で見送るって決めましたから、あの日の夜
「ロンドンって曇りの日が多いらしいぞ」
「ええ、知ってるわ」
「なんだ、知ってたのか」
「常識だと思うけれど…」
こんなやり取りももうすぐ見納めかぁ…
やっぱり、寂しいものは寂しいですよ、うん
1年前と同じくらいに
「ええ、知ってるわ」
「なんだ、知ってたのか」
「常識だと思うけれど…」
こんなやり取りももうすぐ見納めかぁ…
やっぱり、寂しいものは寂しいですよ、うん
1年前と同じくらいに
そして迎えた卒業式
最後の校歌斉唱は、涙で声が出ませんでした
校門の前では、みんなから"一緒に写真を撮って"ってお願いされちゃいました
ちょっとだけ鼻高々です
はぁ…
ホントに卒業しちゃったんだなぁ…
もう制服着る機会も…
…それはけっこう有りそうかも
趣味じゃないですよ?
仕事です、仕事!
最後の校歌斉唱は、涙で声が出ませんでした
校門の前では、みんなから"一緒に写真を撮って"ってお願いされちゃいました
ちょっとだけ鼻高々です
はぁ…
ホントに卒業しちゃったんだなぁ…
もう制服着る機会も…
…それはけっこう有りそうかも
趣味じゃないですよ?
仕事です、仕事!
またねって別れた卒業式…
ホントに誰も"バイバイ"って言いませんでした
みんなが
天海春香って高校の同級生なんだよ!
って自慢したくなるようなアイドルになりたいな
そんなことを考えながら部屋に戻ると、パソコンがメールを受信していました
プロデューサーさんから?
卒業祝いでしょうか?
なになに…
「春香卒業おめでとう!来週の月曜日から一週間ほど日本に帰るよ!」
…ええっ!?
ホントに誰も"バイバイ"って言いませんでした
みんなが
天海春香って高校の同級生なんだよ!
って自慢したくなるようなアイドルになりたいな
そんなことを考えながら部屋に戻ると、パソコンがメールを受信していました
プロデューサーさんから?
卒業祝いでしょうか?
なになに…
「春香卒業おめでとう!来週の月曜日から一週間ほど日本に帰るよ!」
…ええっ!?
来週の月曜日ってことは…
今日が水曜日で…
土曜日に千早ちゃんが渡英して…
その2日後?
すごく慌ただしいじゃないですかぁ!
え?え?えっ?
どうしよどうしよ!!!
今日が水曜日で…
土曜日に千早ちゃんが渡英して…
その2日後?
すごく慌ただしいじゃないですかぁ!
え?え?えっ?
どうしよどうしよ!!!
めちゃくちゃ会いたいし、手とか繋ぎたいけど…
だけど…
会っちゃっていいのかな?
なにを話せばいいのかな?
私…
どうしよう…
だけど…
会っちゃっていいのかな?
なにを話せばいいのかな?
私…
どうしよう…
夕暮れの公園でプロデューサーさんと交わした約束
「春香は日本でピッカピカに輝け」って約束
まだ、実現できていないです…
ピカ
くらいだもん、いまの私は…
こんなので、会ってもいいのかな…
「春香は日本でピッカピカに輝け」って約束
まだ、実現できていないです…
ピカ
くらいだもん、いまの私は…
こんなので、会ってもいいのかな…
答えなんて出るはずもなく、私は制服のままベッドに倒れ込みました
…なるように、なる?
なるかなぁ…
なったらいいなぁ…
こういうとこれは成長してませんね、私
ホント、大人ってなんなんでしょうね?
…なるように、なる?
なるかなぁ…
なったらいいなぁ…
こういうとこれは成長してませんね、私
ホント、大人ってなんなんでしょうね?
考えても仕方なさそうだから
「火曜日のあの日と同じ時刻、あの日と同じ公園で待っています」
って返事を出しました
帰ってきたその日に会ってもらうのは、申し訳ない気がしたから
ってか、あの日のことちゃんと覚えてるのかな?
それが一番心配なんですけど…
「火曜日のあの日と同じ時刻、あの日と同じ公園で待っています」
って返事を出しました
帰ってきたその日に会ってもらうのは、申し訳ない気がしたから
ってか、あの日のことちゃんと覚えてるのかな?
それが一番心配なんですけど…
金曜日の夜
翌日渡英する千早ちゃんの送別会が催されました
もちろん、我らが事務所で
けっこう稼いでるはずなんですけどね、私たち
どこかのお店のお座敷とかでできないのかな?
まぁ、これはこれで気楽なんですけどね
翌日渡英する千早ちゃんの送別会が催されました
もちろん、我らが事務所で
けっこう稼いでるはずなんですけどね、私たち
どこかのお店のお座敷とかでできないのかな?
まぁ、これはこれで気楽なんですけどね
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