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    元スレ赤沢「恒一くん、演劇の練習に付き合ってくれない?」

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    151 = 149 :

    >>1起きてくれ

    153 = 125 :

    154 = 149 :

    156 = 149 :

    157 :

    158 = 142 :

    ほっしゅ

    159 :

    おはよう

    160 = 157 :

    161 = 125 :

    163 = 149 :

    あと一時間以内には起きるか?

    164 :

    166 :

    168 :

    きたきた

    169 = 149 :

    キターーーーーー!!!!!





    待ったかいがあったウルウル

    170 :

    171 = 66 :

    帰り道

    恒一「なんで…なんでこんな事に…」フラフラ

    赤沢「だらしない歩き方ね。シャキッとしなさいよ」

    恒一「……ていうかなんで今日も手を繋いでるの…?しかも…」

    「ギュウ」カラミ

    恒一「この繋ぎ方って…あの…」

    赤沢「何?」

    恒一「…もういいよ。好きにしてくれ…」ハァ

    霧果「……あら?あなたは確か…」

    恒一「げぇっ!?」

    172 = 170 :

    オタワ

    173 = 66 :

    恒一「こ、こんばんは霧果さん」グイグイ

    赤沢「…」ギュッ

    恒一(くっ…!て…手を離してくれ赤沢さん!この人に見られるのはある意味見崎に見られるよりマズイ…!)

    霧果「榊原くん……だったかしら」

    恒一「は、はい…先日はどうも…」

    イズミ:コウイチ、この方は?

    恒一「え、えっと…見崎の…あ、いや、見崎鳴さんのお母さんだよ…」

    霧果「……」ジッ

    「ギュウウウウウウ」ガッチリ

    霧果「……」スタスタ

    恒一「あ、き、霧果さん!こ、これは違うんです!霧果さんあの…」アタフタ

    赤沢「行っちゃったわね。なんだか感じの悪い人」

    恒一「あ…ああああ…ああああああああ…」ガクガクブルブル

    恒一(さ、ささささ最悪だ…。今絶対『ウチの鳴にツバつけておきながら他の女と遊んでるなんてゲスキバラもいいところだわ!蝋人形にしてやる!』って思われた…)

    174 :

    鳴たんはいただいた!!!!!!!

    175 = 66 :

    赤沢「じゃあ、私はこっちだから」

    恒一「うん…」

    「ギュウウウウウウ」

    恒一「あいててててて!!あ、赤沢さん!強く握りすぎだよ!」

    「パッ」

    赤沢「じゃあね恒一くん。また明日学校で」

    恒一「ひぃ…ひぃ…」ジンジン

    赤沢「……」

    赤沢「恒一くん、本当に美術系の学校に行くの?」

    恒一「え?な、何急に?そのつもりだけど…」

    赤沢「そこって演劇系の学科はあるのかしら」

    恒一「さ、さぁ?どうだったかな…」

    赤沢「明日資料持ってきてくれる?」

    恒一「あ、うん。別にいいけど…」

    赤沢「そ。ありがと。じゃ、よろしくね」

    176 = 149 :

    可愛えぇ

    177 = 66 :

    三神家

    恒一(まずい…非常にまずい…。事態は悪化する一方じゃないか…。キングの小説より恐ろしいよ…)ブツブツ

    「恒一くん、ちょっと来なさい」

    恒一「あ、はい…。何ですか?」

    「いいからそこに座りなさい」

    恒一「…?は、はい。どうしたんですか?怖い顔して…」

    「今日は叔母として、教師として、そして母親代行として恒一くんにお話があります」

    恒一「??」

    「恒一くん。これが何かわかる?」スッ

    恒一「…?……!?え!?あ、あのこれは…///」

    「そう。コンドームよ。保健で習ったわよね」

    178 = 73 :

    恒一の心が死んじゃう

    179 = 109 :

    怜子さんに性教育されたい

    180 :

    おお

    181 :

    怜子さんの性教育とかマジご褒美

    182 = 66 :

    恒一「な、なんですか急にそんなものを出して…///」

    「千曳先生から聞きました。恒一くん、あなた今日保健室で赤沢さんと…いえ、これ以上はあえて聞かないでおいてあげるわ」

    恒一「!?」

    恒一(ち…千曳先生いくらなんでも口軽すぎるよ!!)

    恒一「あ、あの…怜子さん、僕は…」

    「別にその事で叱るつもりはないわ。あなた達は…他のクラスの生徒とは置かれている状況が違うもの」

    「そういう息ヌキも…ま、まぁ必要と言えば必要かもしれないしね。私も大学の頃は少しはっちゃけてた時期があったからとやかく言うつもりはありません」

    恒一「れ、怜子さん…だから僕は…」

    「でも避妊はしないとダメ。赤沢さんが妊娠したら、あなたまだ責任とれないでしょ?」

    恒一「は、はい。それはそうなんですけど…」

    「ハァ…。一応聞いておくわ。恒一くん、ちゃんと避妊してるのよね?」

    恒一「え?い、いやだから僕は…」

    「避妊してるのかしてないのかハッキリ答えなさい!!」バン!

    恒一「ひぃっ…!し、してないです!」

    「なんですって!?」

    183 = 109 :

    恒一がいないものになった時って怜子さんも無視してた描写ってある?

    185 = 109 :

    学校だけ?
    家だとどうだった?

    186 :

    >>183
    そもそも学校だと完全に別人だったし
    描写は確か廊下か階段で無視されたよ

    187 :

    会話シーンがほぼない

    188 = 66 :

    恒一「あ、あの…僕は…」アワワ

    「恒一くん、こっちを向きなさい」

    恒一「は、はい…」

    「フン!!」バチコン!!

    恒一「へぶゥッ!?」ズサーーーッ

    「あなた女の子を何だと思っているの!?一時の快楽で赤沢さんの人生がメチャクチャになってもいいの!?」

    「男の子ならちゃんと考えてあげなさい!!相手のご両親が知ったら何て言うか…!あなたのしていることは赤沢さんを傷つける事になるのかもしれないのよ!?」

    恒一「あ、あがが…」ボタボタ

    「コンドームは挿入時以外でも毎回着用!安全日でもコンドーム着用!危険日はコンドーム関係なく一切しないこと!生理の時はちゃんと気遣ってあげること!」

    「わかった!?」

    恒一「れ、れいこひゃん…ぼ、ぼくは…」ボタボタ

    「わ か っ た !?」

    恒一「ふぁ、ふぁい…」グスン

    「そう。じゃあもう戻ってよろしい。明日からはちゃんとこのコンドームを持ち歩きなさい」

    恒一「ふぁい…。ずびばぜんでじだ…」フラフラ

    189 = 109 :

    >>186
    ああーあったな
    サンクス

    190 = 186 :

    これは赤沢さんに制裁が必要だね

    191 = 66 :

    翌朝

    恒一(いてて…。昨日ぶたれたところまだ腫れてる…)オーイテテ

    恒一(どうしよう…。怜子さん完全に誤解してるよ…。まるで聞く耳持っちゃくれないし…)

    恒一(もし昨日の事が見崎に知られたら…。うう、考えたくもないな…)

    恒一(はぁ…頭が痛くなってきた…)

    恒一(今日もまたクラスで何か言われるのかな…)

    恒一(赤沢さんの口ぶりだと今日も練習するみたいだし…)

    九官鳥「コンドーム!コンドーム!!コンドーム!!コウイチクンコンドーム!!」

    恒一(こいつはうるせーし…)イライラ

    192 :

    九官鳥が最悪の言葉を覚えたww

    193 = 170 :

    レーチャン……

    194 = 149 :

    まぁその描写もこの>>1なら自然な感じにできそうだな

    とりあえずどちらでも展開期待してます

    195 = 142 :

    最低だwwww

    196 :

    あかざーさん健気かわいい

    197 = 66 :

    教室

    ガラッ

    恒一「おはよう…」

    勅使河原「おーうサカキ!どうしたその顔?赤沢とケンカでもしたか~?」

    恒一「違うよ…。ていうかそのからかい方本当にやめてくれないかな…」

    勅使河原「なんだよサカキィ~。いいじゃねえか、友達だろ?色々話してくれよ。な?」

    恒一「……」ムシ

    恒一「おはよう、見崎」

    見崎「……」プイ

    恒一「み、見崎…怒ってるの?」

    見崎「…何で私が怒るの?やましい事でもあるの?」

    恒一「…霧果さんに何か聞いた?」

    見崎「別に何も聞いてないよ。……ただ、榊原くんが彼女連れて歩いてた、としか」

    恒一「見崎、聞いてくれ。それは誤解なんだよ。僕と赤沢さんは…」

    ガラッ

    198 = 66 :

    赤沢「おはよう」

    綾野「おっはよー泉美!恒一くんはあっちだよ」ニヤニヤ

    赤沢「そう」スタスタ

    赤沢「おはよう恒一くん」

    恒一「あ、赤沢さん…」

    赤沢「昨日頼んだあれ、持ってきてくれた?」

    恒一「え?あ、あぁ、うん。資料だっけ?はい、これ」

    赤沢「ありがとう。助かるわ」

    小椋「なになに?高校の案内?」ヌッ

    恒一「あ、これは、えと」

    小椋「もしかして泉美と榊原くん、同じ高校行くの?」

    イズミ:そうよ

    恒一「!?」

    199 :

    九官鳥ワロタwwwww

    200 = 142 :

    外堀埋められすぎている…


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