のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,342,703人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ赤沢「恒一くんに尽くしてあげたい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 馬鹿沢泉美 + - アナザー + - ゴミ沢泉美 + - ゴリラ沢泉美 + - ブス沢泉美 + - 豚沢きもすぎ + - 豚沢泉美 + - 赤沢泉水 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    赤沢「って言うことで、料理教えてよ多佳子」

    杉浦「いいわよ」

    赤沢「ふふっ。これで恒一くんにお弁当作ってあげられるわ!」

    杉浦「じゃあ、帰りに私の家に寄ってく?」

    赤沢「そうする」

    2 :

    パンツ煮込んだ。


    はよ。

    3 = 1 :

    赤沢(ふふっ恒一くん待っててね…)

    赤沢(明日、とびっきり美味しいお弁当持って来るからね!)

    赤沢「…」ジーッ

    榊原(な、何か赤沢さんがずっとこっち睨んでるような…)

    久保寺「赤沢さん、ちゃんと前見て授業受けなさい」

    赤沢「あっ、す、すみません…」

    4 :

    パンツが現象に巻き込まれた

    5 :

    パンツの皮むきすぎてなくなった

    6 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン…


    赤沢「ほら早く早く!」

    杉浦「そんなに急かさないで、今支度してるから」

    赤沢「もー!早くして!」

    杉浦「よしっ。行きましょう」

    赤沢「レッツゴー♪」

    7 = 1 :

    杉浦「じゃあ…まずは玉子焼きから教えるわね」

    赤沢「オッケー♪」

    杉浦「まずフライパンに…」

    赤沢「オリーブオイルね!まかせて!」

    杉浦「あ、いや…」

    杉浦「…ま、いいわそれで」

    赤沢「で次は?」



    そして…

    赤沢「丸焦げ…」

    8 = 1 :

    赤沢「ちょっと!ちゃんと教えなさいよ!」

    杉浦「私の指示を無視するから…」

    赤沢「これじゃ恒一くんがガッカリしちゃうじゃない!」

    杉浦「わかったから…。とりあえず、焦らずにゆっくり、一からちゃんとやってみましょう」


    そして何とか

    赤沢「よし!ある程度は出切るになったわ」

    杉浦「さすが、覚えるの速いわね」

    赤沢「ふふん、当然!」

    赤沢「明日は早起きして作るわよ!」

    杉浦「まぁ…頑張ってね」

    10 :

    スパゲティーに髪の毛を・・・

    12 = 1 :

    翌日の朝

    赤沢「~♪」

    赤沢「よしっ、できたっ!」

    赤沢「ふふっ。最高傑作♪」

    赤沢「これを恒一くんに食べてもらって…」


    赤沢「こんなに美味しい料理、僕初めて食べたよ赤沢さん」

    赤沢「え…そんな//」

    赤沢「赤沢さんきっといいお嫁さんになれるよ」

    赤沢「えっ…そ、それって…//」

    赤沢「僕と結婚してくれ!」

    赤沢「うん//」

    13 = 1 :

    赤沢「なーんてね、なーんてねっ!//」

    赤沢「私ったら…もぉいやぁ~//」モジモジ



    赤沢「あ…」

    赤沢「でも何て言って渡せばいいんだろ…?」

    15 = 1 :

    赤沢「多佳子ぉ!多佳子ぉぉぉ!」ドンドンッ

    ガチャッ

    杉浦「何なのよ朝っぱらから…」

    赤沢「大変なことが起きたわ…」

    杉浦「え?もしかして失敗したの?」

    赤沢「いいえ、お弁当は完璧に出来た」

    杉浦「じゃあ何?」

    赤沢「ど、どうやって渡したらいいと思う?」

    杉浦「は?」

    17 :

    杉浦さんは赤沢さん対策係か

    18 = 1 :

    杉浦「どうも何も……普通に渡せばいいじゃない」

    赤沢「ど、どうやって?」

    杉浦「だから、『お弁当作って来たの』って榊原くんに渡せばいいでしょ」イライラ

    赤沢「そ、そんな大胆なことできない…」

    杉浦「それじゃ作った意味ないじゃない…」

    赤沢「私は一体どうしたらいいの…」

    杉浦「だから渡しなさいよ!」イライラ

    19 :

    アカザーさん頑張れ

    20 = 1 :

    学校・下駄箱

    赤沢「まだかなぁ…」

    杉浦「もうすぐ来るでしょ。…て言うか何で私まで一緒に待機しなきゃいけないのよ」

    赤沢「だって一人じゃ心細いし…」

    杉浦「ハァ。まぁ別にいいけど…」

    赤沢「あっ!わわっ、わわわっ!来た、来た!来ちゃった!」

    赤沢「ねぇ恒一くん来ちゃった!どうしよう!?」

    杉浦「とりあえず、落ち着いて…」

    榊原「あ、二人ともおはよう」

    赤沢「おはよう、恒一くん」キリッ

    杉浦(さすが演技派)

    21 :

    なにこのかわいい赤沢さん

    22 = 1 :

    赤沢「あ、あの…」

    榊原「ん?」

    杉浦(頑張れ泉美!)

    赤沢「こ、こここ、これ!」

    榊原「これって…」

    赤沢「お、おおおおお弁当よ」

    榊原「えっ、僕にくれるの…?」

    赤沢「……//」コクン

    榊原「ありがとう赤沢さん、昼まで待ち遠しいよ」ニコッ

    赤沢(あ…もう死んでもいいかも//)

    杉浦(とりあえず上手く行ったわね)

    23 = 1 :

    夕飯食べてくる

    25 :

    俺が代わりに食ってやるから書けください

    26 :

    赤沢さんかわいすぎるだろ

    27 :

    ペロペロアカザーペロペロ

    30 :

    どうせ今週死ぬブス沢のスレか
    糞スレ立てご苦労

    31 = 1 :

    榊原(とは言ったものの…僕もお弁当持参してるからなぁ…)

    榊原(頑張って食べるしかないか…)


    赤沢(早くお昼にならないかなぁ)

    赤沢(こうやって恒一くんを見てる時が一番幸せ…)

    久保寺「赤沢さん、後ろ向いてないで授業に集中しなさい」

    赤沢「おっと…すみません」

    32 = 1 :

    勅使河原「おーし、メシ食おうぜメシ!」

    望月「席をくっつけてっと…」

    榊原「さてと…」

    望月「あれ?」

    勅使河原「サカキ、お前弁当2つも持って来たのか?お前そんな大食いだっけ?」

    榊原「いや…ちょっと事情があってね。ははっ」

    勅使河原「じゃあ、俺たちにも少し分けてくれよ」

    榊原「うん、いいよ」

    33 :

    中尾「うわー!弁当落としちまったー!みんな弁当分けてくれー!」

    34 :

    小椋さん可愛い

    35 = 30 :

    久保寺「おや…お弁当を忘れてしまいましたね…」チラチラ

    36 = 30 :

    高林「弁当が2つあるなんてフェアじゃないよね」

    37 = 1 :

    赤沢「…」モグモグ

    赤沢「……」チラッ


    勅使河原「うおー、これすっげぇ美味いなサカキ!」

    望月「両方とも怜子さんが作ったの?//」

    榊原「いや…それは…」

    榊原(何て答えればいいんだ…)チラッ

    赤沢「!」

    赤沢(こ、恒一くんと目が合っちゃった// キャー!//)

    杉浦「榊原くん、助けを求めてるみたいだけど…?」

    38 = 1 :

    赤沢「今はまだ、周りには知られないようにした方がいいわよね?」

    杉浦「かもね…」

    赤沢「…」

    榊原(あっ、赤沢さんが首を横に振ってる)


    榊原「そ、そうだよ。両方とも怜子さんが作ってくれたんだ」

    望月「へぇ。怜子さんすごいね//」

    39 = 1 :

    昼休み

    赤沢「♪」ゴシゴシ

    杉浦「…泉美、何してるの?」

    赤沢「ん?恒一くんの上履きを綺麗に磨いてるのよ?」ゴシゴシ

    杉浦「いや、それは見れば分かるんだけど…」

    赤沢「恒一くんがグラウンドで遊んでる間に終わらせちゃわないとねっ!」

    杉浦「一途ね…」

    40 = 17 :

    胸に挟んで暖めたりしそうだな

    41 :

    carvipよ大志を抱け

    43 = 1 :

    赤沢「ついでに下駄箱も掃除しておきましょう」フキフキ

    杉浦「早くしないと榊原くんが戻って来るわよ?」

    赤沢「できたっ!」

    赤沢「どう?」

    杉浦「不自然なくらい榊原くんのところだけピッカピカね…」

    赤沢「恒一くんには充実した毎日を送ってもらいたいからね♪」

    赤沢「…こっちに来てから数ヶ月経ってるとは言え、まだ不慣れなこともあるでしょうし」

    杉浦「泉美…」

    44 = 1 :

    赤沢「そろそろ来るかな♪」

    杉浦「何で私まで見張ってなきゃいけないのよ…」

    赤沢「来た!!」


    勅使河原「いやぁサッカー面白かったな!」

    榊原「水野くんのシュートすごかったね」

    水野「へへっ、まあな!」

    勅使河原「…ん?何かサカキのところ、すげー綺麗になってないか…?」

    榊原「あれ…本当だ」

    45 :

    アナザーのssが増えてお姉さんは嬉しい(31歳・独身・童貞)

    46 = 1 :

    赤沢「ふふっ。私が綺麗にしてあげたのよ恒一くん!」

    杉浦「不自然すぎてみんな不思議がってるじゃない…」


    水野「奇妙なこともあるもんだな」

    勅使河原「サカキ、お前誰かに惚れられてるんじゃね?」

    榊原「まさか…」

    48 = 1 :

    教室

    綾野「こういっちゃん、手貸して?」

    榊原「え?」

    綾野「手相見てあげるよ!」

    榊原「えっ、綾野さんって手相見れるの?」

    綾野「うん、昔占いにハマってた時期があってねぇ~」

    榊原「じゃあ、見てもらおうかな」


    赤沢「…」チラチラッ

    49 = 1 :

    綾野「うーむ…ほほぉ」

    榊原「え、なになに?」

    綾野「こういっちゃん、君はどうやら今年、人生最大の出逢いがあるようだね」

    榊原「そうなの?」

    綾野「もしかしたら、もう出逢ってる可能性もある…かもよ?//」

    榊原「え…?」

    赤沢「……」

    久保寺「ほら、そこの二人。授業中に手を握り合って見つめるのはよしなさい」

    榊原「あっ、すみません」

    綾野「席に戻らなきゃ」

    久保寺「あと赤沢さんも前向きなさい。何度も言わせないで下さいね」

    50 :

    ここまで鳴ちゃんなし


    1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 馬鹿沢泉美 + - アナザー + - ゴミ沢泉美 + - ゴリラ沢泉美 + - ブス沢泉美 + - 豚沢きもすぎ + - 豚沢泉美 + - 赤沢泉水 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について