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    元スレ伊織「5時間おしっこを我慢したら付き合ってくれるの?」

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    タグ : - アイドルマスター + - 伊織 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    伊織は漏らすという風潮

    3 :

    おまいに期待

    4 :

    余裕だろそのくらい

    5 :

    伊織かわいいちゃんかわいい

    6 :

    おしっこ我慢中の伊織に軽く腹パン

    7 :

    あくしろよ

    8 :

    ミルクポットスレでいいんですよね?

    10 :

    P「おいおい本気か?」

    伊織「本気よ!アンタも言ったことは守りなさいよ!」

    P「あーはいはいもちろん」

    伊織(もう……どうしてこんなことに)

    ――

    伊織「……プロデューサー」

    P「……」カタカタ

    伊織「ねぇ、プロデューサーってば」

    P「なんだ伊織」

    伊織「喉が渇いたの」

    P「冷蔵庫に何か入ってるだろ」

    伊織「オレンジジュースが飲みたいわ」

    P「あるんじゃないか」

    伊織「だから!取って欲しいのよ!」

    P「今俺忙しいんだけど」

    11 :

    >>10
    続けるよろし

    12 :

    みさくらのミルクポットでよろしいアルか?

    13 = 1 :

    変態しかいねえな

    14 :

    おならブーブーしちゃう子が可愛い

    15 = 10 :

    伊織「それでもこの私が、のどが渇いたって言ってるのよ?」

    P「日常茶飯事じゃないか、その度に立ってたら仕事が進まない」

    伊織「いつもは無駄話してるくせに……」

    P「とにかく今日は自分でどうぞーオレンジジュースでもビールでもなんでもあるぞ」

    伊織(竜宮の名前は結構有名になって、私一人ソロ活動と亜美、あずさのデュオで動くことが多くなった)

    伊織(そのせいで私が事務所にいることが多くなったのはいいけれど、他の皆は忙しいし)

    伊織(最初の頃は構ってくれたのに、今じゃコイツも全然……)

    伊織「……なんで私はこんな奴のこと」

    P「ん?なんか言ったか?」

    伊織「なんでもないわよ!さっさと仕事進めたらどうなの!」

    P「なんだよそうやって揚げ足とってさー伊織、暇なら手伝ってくれよ」

    伊織「嫌よ!私はアンタの召使じゃないの」

    P「いつもベタベタしてくる癖にさー」

    伊織「だ、誰が!」

    P「水瀬伊織ちゃん」

    16 :

    もちろんトイレに行こうとしたところを止めて、
    別のトイレに行こうとしたり怒ったり泣きそうになったりしたところから5時間ですよね?

    17 = 10 :

    伊織「してないわよこのバカ!」

    P「喉かわいてる割には随分としゃべるんだな」

    伊織「だ、だから!わかってるなら取りなさいよ!」

    P「わがままだなぁ……」

    伊織「……悪かったわね」

    P「……それじゃ、取引だ。俺が取ってきたら、お前は俺の手伝いをする、どうだ?」

    伊織「何よその取引、割に合わないでしょ」

    P「……そう思うなら自分で取ってくれよ」

    伊織「だからもう!!」

    P「それこそ俺は伊織の召使か?それとも彼氏か何かなのか?」

    伊織「かっ! か……れし、な、わけ……」

    P「え、伊織?もしかして、恋人欲しいの?」

    伊織「あ、えっ!?ち、違っ……で、でも」

    P「まあオレンジジュースをわざわざ取って取ってーなんて頼むくらいだもんな~」

    伊織「……わ、私は」

    18 = 4 :

    なんで竜宮有名なのに伊織ソロが増えたのか

    19 :

    >>13
    おまえが言うなよ

    20 = 10 :

    P「それじゃ、なってやろうか? 恋人」

    伊織「えっ?」

    P「オレンジジュースを取って、そのまま飲ませたり」

    P「ラブラブストロー使って、イチャイチャしたり?」

    伊織「そ、それ……本当?」

    P「いや、嘘だけど」

    伊織「あ、あんたねぇ!!」

    P「お、おいそんなに怒るか……?」

    伊織「だ、だって……」

    P「……伊織、もしかして」

    伊織「ち、違うわよっ!!何勘違いしてんのよ!! 私は、ただオレンジジュースを取ってくれればそれでよくて!」

    伊織「それにちょうどいいのが……恋人、とかってことで……だから、欲しくないわけじゃなくて」

    P「あ、うん」

    伊織「だから……あ、アンタがその、恋人になるっていうなら別に私は……いい、けど」

    P「いや、だってアイドルとプロデューサーだし」

    21 = 10 :

    伊織「そ、それは!」

    P「まあまあ、俺が悪かったって。オレンジジュース取ってやるからそれで勘弁な」

    伊織「だ、だからぁ……」

    伊織(なんなのよなんなのよ!もう、人の気持ちも知らないで……)

    伊織(恋人とか……そういう、ところからっていうか……だから、も~!!!)

    伊織「プ、プロデューサー!!」

    P「なんだ、今持ってくからちょっと待って……」

    伊織「わ、私と付き合いなさい!!」

    P「……え?」

    伊織「……」

    P「……いや、だからさ」

    伊織「……ダメ、なの?」

    P「……伊織? ……あー」

    P「その、なんていうか、嬉しいけど。俺、具体的に何したらいいかとかわからんし」

    22 :

    童貞が

    23 :

    >>22
    お前もだ

    24 = 1 :

    えっ、おしっこ漏らすいおりん見れないの……

    25 = 9 :

    いおりんかわいい

    26 = 10 :

    伊織「い、いいの! 私が教えればいいんだから!」

    P「いや、でもさぁ……」

    伊織「……」

    伊織(き、緊張して……トイレに行きたくなっちゃった)

    伊織(何よ……嫌なら嫌って、はっきり言えばいいのに、バカバカバカ……)

    P「……そうだなぁ」

    P(適当に何か……あ、そうだ。この前年末特番でやってたのが面白かったな、我慢大会)

    P「それじゃあ、こういうのはどうだ?」

    伊織「な、何?」

    P「仕事まで……ざっと5時間か、それまで我慢出来たら付き合ってやるよ」

    伊織「えっ?」

    P「ま、できればの話だが」

    伊織(……5時間、おしっこを我慢しなきゃいけないの?)

    27 = 6 :

    おしっこ我慢中の伊織に冷たい麦茶飲ます

    28 = 7 :

    やりすぎると膀胱痛くなるぞ

    29 = 23 :

    ↓くぅ~!疲れましたw のコピペ

    30 = 4 :

    お腹さすさすしてあげよう

    32 :

    なにを付き合うとかなにを我慢とは言ってないって結末だったら許さん

    33 :

    >>29

    34 = 10 :

    伊織「……」

    P「まあ、無理にとは言わないさ」

    P(あれ?でも我慢って、何をすればいいんだ?)

    P(んー……ま、ここにいること自体結構つらいし、それでいいか)

    P(毎日忙しいしな、5時間も空くことなんてめったにないだろうし、そこまでしないだろ)

    伊織「……いいわよ」

    P「……ん?」

    伊織「我慢、してやるわよ!やってやろうじゃないの!」

    P「おいおい、本気か?」

    伊織「本気よ!そのかわりアンタも言ったことは守りなさいよ!」

    P「あーはいはいもちろん」

    ――

    35 = 1 :

    どうせ4時間50分くらいでいおりんが漏らしてPがそれを飲む展開だろ?最高の展開です支援

    36 = 10 :

    ~10分~

    P「……」カタカタ

    伊織「……」

    P「……」カタッ

    P(伊織のやつ、一点を見つめてどうしたんだか)

    P「伊織?」

    伊織「……何よ」

    P「いやその、別にそこまで身がまえなくてもって言うか」

    伊織「……私の勝手でしょ」

    P「あ、まあそうだけど」

    伊織(まだ今は平気……でも5時間よね)

    伊織(特に意識しなければ大丈夫でしょうけど……今はできるだけ動かない方がいいわ……)

    伊織(きっとあいつは私の反応を見てたの楽しんでる……その手には乗らないんだから)


    P(なんていうか、そこまで熱くなることなのだろうか)

    37 :

    伊織っていったらアイズだと思うじゃん?うっはーアイズキターって思って思わず青春を振り返りながらスレ開くじゃん?つまり死ねよカス

    38 :

    俺はホモスレだと思った

    39 = 10 :

    ―30分―

    伊織「……」

    P「……」パラッ

    P(結構仕事溜まってんなー……と、それにしても)

    P(伊織はまだあのままか、どうしたんだ一体)

    P(我慢とは言ったが、あぁそうか。そのままでいろ、と勘違いしてるのか)

    P「伊織?」

    伊織「何よ」

    P「立って歩いてもいいんだぞ」

    伊織「……その手には乗らないから」

    P「え?」

    伊織「……」

    P「……?」

    伊織(まだ大丈夫……だけど、そろそろ疲れて来たわね)

    伊織(ソファって言ってもこれだけ座ってるのお尻が痛いし……でも、動いたらあいつの思う壺よね)

    41 = 10 :

    ~1時間~
    P「……え?」

    伊織「……」

    P「お、おい伊織?」

    伊織「何よ……」

    P「別に、何ってわけじゃないんだが……大丈夫なのか?」

    伊織「当たり前でしょ」

    P「……」

    伊織「……心配されなくても、ここを使う時になったら動くわ」

    P「あ、うん……」

    伊織「……」

    P(まさか1時間も耐えるとは思わなかった……)

    P(でも、これの5倍だぞ? いや、流石に俺もそこまで非道じゃないっていうか……)

    P(……ただ、言ってしまった罪悪感、というか……うむ)

    P「あのさ、伊織。よかったらオレンジジュース飲むか?」

    伊織「……はぁ?」

    42 = 10 :

    P「いや、それとは別に、仕事ひと段落済んだし」

    伊織「……そこまで私と付き合いたくないの?」

    P「え?」

    伊織「そこまで私に、5時間我慢してほしくないわけ!」

    P「い、いやそういうわけじゃ……って、なんでオレンジジュースなんだ?」

    伊織「アンタ大丈夫? この状況で飲み物なんて飲めるわけないじゃない」

    P「……ん?」

    伊織「いいわ、邪魔するなら私だって考えがあるもの」

    P「伊織?」

    伊織「……」

    P「……伊織~」

    伊織「……」

    P(怒らせてしまった、のか? しかしなんで……オレンジジュース?)

    P(……我慢についての勘違いか、オレンジジュースだと思ってるってことか)

    P(いやでも飲み物って言ってたし、なら別に動く必要だって……まさか)

    44 = 11 :

    いおりんのオレンジジュース飲みたい

    45 = 10 :

    ~1時間半~

    伊織(もうダメ……流石に足が痛いわ……)

    伊織「……ん~!」

    P(伊織が立った……)

    伊織「……ふぅ、やっぱり座ったままは体に悪いわ」

    P「まあ、そりゃそうだろうな」

    伊織「……」

    P「……伊織、怒ってるのか?」

    伊織「……別に」

    P「なら俺と話したっていいじゃないか、暇つぶしになる」

    伊織「まだ仕事あるんでしょ」

    P「まあ、あるけどさ」

    伊織「ならいいわよ、私は雑誌読んでるから」

    P「……そうか」

    46 = 10 :

    ~2時間~

    伊織「……ん」

    伊織(……少し、したくなってきたわね)

    伊織(でも、プロデューサーと話をした時に比べたら……というか、あれからもう2時間も経ったのね)

    伊織(行けるわ……いえ、いかなきゃいけないわ)

    P「……よし、終わったー」

    伊織「お疲れ様」

    P「ありがとさん、さてと俺もコーヒーでも入れるか、伊織は……っと、オレンジジュースは嫌なんだっけか」

    伊織「……」

    P「ま、あれなら言ってくれ。後でちょっと外に出てくるだけで……5時間経つ前には戻ってこれるし」

    伊織「わかったわ」

    P「それで、伊織」

    伊織「何?」

    P「……我慢、辛くないか?」

    伊織「……全然?」

    47 = 10 :

    P「そうか……」

    伊織「ただ、プロデューサーが私のことを気にしてくれて?もう降参だ、俺の負けだ!付き合ってくれ伊織様!」

    伊織「って、そういう事ならまあ、途中でやめてあげないこともないのよ?」

    P「なっ! だ、誰が……」

    伊織「……そう、ならいいじゃないこのままで。どうせあと3時間ぽっちでしょ?」

    P「……」

    P(伊織が何を我慢してるかわからないが、おおよその目星はついてる)

    P(さっきまではなんていうか、申し訳ない気持ちでいっぱいだったが今は違う)

    P(……今俺に喧嘩を売ったのがお前の運のツキだ)

    P(ふっふっふ……)


    P「じゃ、俺はコーヒーでも飲むか……寒い寒い」

    伊織「……」

    49 :

    陰茎の硬度が(ry

    50 = 10 :

    ~3時間~
    伊織「……暑い」

    P「ん?」

    伊織「ねぇ、ちょっと暑くない?」

    P「いや、俺は寒いくらいなんだが」

    伊織「……」

    伊織(……喉が渇いてきちゃったわね)

    伊織(でも……今何か飲むっていうのは……)

    P「でもなんていうか乾燥してる感じはあるよな、俺なんて喉かわいてしょうがないもん、何か飲むかなーっと」

    伊織「……」

    P「ほら」

    伊織「……え?」

    P「流石に、喉かわいただろ? オレンジジュース」

    伊織「で、でも……」

    P「別に飲んだって我慢はできるだろ?まあ、いらないなら俺が飲むけど」

    伊織「……」 


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