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    元スレ恒一「せっかくだからクラスメートに嘘をついてみる」

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    みんなの評価 : ★★
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    201 :

    お前のせいだろwww

    203 :

    誰か女装望月の画像はよ

    204 = 36 :

    杉浦意外と気にしてたんだなwww

    205 = 1 :

    三神「止めなさい!杉浦さん!中尾君が死んじゃうわ!」

    杉浦「っせぇーババァ!てめーは愛しの久保寺とよろしくしとけやぁぁぁ!!」

    久保寺「な!」

    三神「え!?」

    恒一(なんだ、杉浦さんもしっかり騙されてたんだ…)

    三神「……」ハッ

    恒一「?」

    恒一(え?玲子さん?こっち来る………)

    三神「ち、違うのよ!恒一君!」

    三神「私はあんなのとはそんな関係じゃないか!違うからね!」

    恒一「えっ、ちょっと、あの」


    杉浦「中尾ぉーーーー!」

    中尾「ひぎぃぃぃぃい」

    206 = 203 :

    ほうほうほう

    207 = 78 :

    杉浦…

    208 :

    うまいな

    209 = 126 :

    ここまで考えていたのか…

    210 :

    怜子さんかわえええ


    恒一と怜子が禁忌を犯して結ばれてから数日。死者の正体が怜子さん自身であることが判明する。
    離れ離れにならないために、「死者を死に還す」以外に現象を止める方法を必死に探す恒一と怜子。
    二人が導き出したもう一つの方法は「死者に新たな生命を宿すこと」、つまり怜子を孕ませる事だった―。

     『おねがい☆死者 完結編 ~あの夏で身籠ってる~』

    誰かこれ書いてくれ

    211 = 201 :

    >>210
    早く立てろ

    212 = 113 :

    こやつできる

    214 = 203 :

    甥っ子に手を出すとかエロゲかよ
    だがそれがいい

    215 = 1 :

    勅使河原「ほ、、本当にお、おおお女……望月が女……」

    望月「あ!三神先生!見て!僕を見て!」ダッ

    赤沢「や、やめっ、あっ」

    小椋「分かった!揉めばいいんだな!そうなんだろ!えぇ!?」

    有田「由美……なんだか盛った男の子みたい……」

    綾野「大丈夫よ!泉美!私はそんな泉美も好きだから!」

    松井「ふふ…」

    金木「ふふ…」

    三神「恒一君!恒一君!」

    杉浦「誰を!メチャクチャに!するって!?あぁ!言ってみろ!オラァ!」

    中尾「ウオアッーーーーー!!!」



    _____
    _______

    217 = 44 :

    >>216
    このタイミングはずるい

    218 = 203 :

    中尾くんには親近感を覚える

    220 = 1 :

    _______
    _____

    翌日

    恒一「昨日は酷い目にあった…」

    「自業自得だと思うけど?」

    恒一「まさかクラスの大半がエイプリルフールに気付いていなかったなんて」

    恒一「東京に居た時とは大違いだよ」

    「そう…」

    恒一「あの後皆に弁解するのに3時間はかかったんだよ?」

    「偉い偉い」ナデナデ

    恒一「馬鹿にしてる?」

    「少し」

    恒一「はぁ…」

    「冗談よ」

    恒一「エイプリルフールは終わったよ…」

    221 = 70 :

    >>216
    中尾…

    222 = 1 :

    恒一「そういえば見崎はつかなかったの、嘘」

    恒一「昨日をエイプリルフールってわかってたのって見崎と赤沢さんぐらいなんだし」

    「ついたよ、二回」

    「一回は霧果にね」

    「彼氏ができたって言った」

    恒一「ははは、霧果さん、物凄く困惑しただろうな」

    「うん、持ってたナイフで手首切ろうとしたからすぐにバラしたけど」

    恒一「で、もう一回は?誰に?」

    223 = 183 :

    霧果さん動揺し過ぎワロタ

    224 :

    スーパーめいめいタイム来たな

    226 = 1 :

    「もう一回はね」

    「…………」

    「………榊原君に」

    恒一「え!?僕?」

    恒一「いつ言ったの?全然気付かなかった」

    「知りたい?」

    恒一「うん」

    「……秘密」

    恒一「えぇ、ズルいよ見崎」

    「……そろそろ教室に戻らないと」

    恒一「う、うん」

    227 :

    霧果さん…

    228 = 113 :

    >>216

    味噌汁むせただろwww

    229 = 95 :

    良作

    230 = 1 :

    恒一(なんだったんだろ見崎の嘘………うーん………)

    「………」

    「……榊原君」

    「一つヒントをあげる」

    恒一「!」

    「もしこの嘘が分かったら、私の二つの嘘は本当になる……かもしれない」

    「これがヒント」

    「じゃあ先、行くから」

    恒一「み、見崎!」

    「……返事待ってるよ」ボソッ



    そう言うと見崎は振り返ることなく急ぎ足で教室に戻って行った
    そのまま追いかけることもできたけど僕はそうしなかった
    見崎の白い顔が、少しだけ赤くなっていたのを見たからだ

    見崎の嘘に気が付いたのは少し経ってからだった__


    お わ り

    231 = 44 :

    木村>>1乙」

    233 = 158 :

    おつ

    236 = 34 :


    良かった

    237 :

    おっつ

    238 = 70 :

    おつかれ!

    240 :

    おつ良かった

    242 :

    おつかれ!面白かったです
    次回作に期待

    243 :

    おつ

    244 = 113 :


    まさかこういう感じで終わるとは思わなかった


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