私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ恒一「せっかくだからクラスメートに嘘をついてみる」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
三神「止めなさい!杉浦さん!中尾君が死んじゃうわ!」
杉浦「っせぇーババァ!てめーは愛しの久保寺とよろしくしとけやぁぁぁ!!」
久保寺「な!」
三神「え!?」
恒一(なんだ、杉浦さんもしっかり騙されてたんだ…)
三神「……」ハッ
恒一「?」
恒一(え?玲子さん?こっち来る………)
三神「ち、違うのよ!恒一君!」
三神「私はあんなのとはそんな関係じゃないか!違うからね!」
恒一「えっ、ちょっと、あの」
杉浦「中尾ぉーーーー!」
中尾「ひぎぃぃぃぃい」
杉浦「っせぇーババァ!てめーは愛しの久保寺とよろしくしとけやぁぁぁ!!」
久保寺「な!」
三神「え!?」
恒一(なんだ、杉浦さんもしっかり騙されてたんだ…)
三神「……」ハッ
恒一「?」
恒一(え?玲子さん?こっち来る………)
三神「ち、違うのよ!恒一君!」
三神「私はあんなのとはそんな関係じゃないか!違うからね!」
恒一「えっ、ちょっと、あの」
杉浦「中尾ぉーーーー!」
中尾「ひぎぃぃぃぃい」
怜子さんかわえええ
恒一と怜子が禁忌を犯して結ばれてから数日。死者の正体が怜子さん自身であることが判明する。
離れ離れにならないために、「死者を死に還す」以外に現象を止める方法を必死に探す恒一と怜子。
二人が導き出したもう一つの方法は「死者に新たな生命を宿すこと」、つまり怜子を孕ませる事だった―。
『おねがい☆死者 完結編 ~あの夏で身籠ってる~』
誰かこれ書いてくれ
恒一と怜子が禁忌を犯して結ばれてから数日。死者の正体が怜子さん自身であることが判明する。
離れ離れにならないために、「死者を死に還す」以外に現象を止める方法を必死に探す恒一と怜子。
二人が導き出したもう一つの方法は「死者に新たな生命を宿すこと」、つまり怜子を孕ませる事だった―。
『おねがい☆死者 完結編 ~あの夏で身籠ってる~』
誰かこれ書いてくれ
>>210
早く立てろ
早く立てろ
>>210
きもい
きもい
勅使河原「ほ、、本当にお、おおお女……望月が女……」
望月「あ!三神先生!見て!僕を見て!」ダッ
赤沢「や、やめっ、あっ」
小椋「分かった!揉めばいいんだな!そうなんだろ!えぇ!?」
有田「由美……なんだか盛った男の子みたい……」
綾野「大丈夫よ!泉美!私はそんな泉美も好きだから!」
松井「ふふ…」
金木「ふふ…」
三神「恒一君!恒一君!」
杉浦「誰を!メチャクチャに!するって!?あぁ!言ってみろ!オラァ!」
中尾「ウオアッーーーーー!!!」
_____
_______
望月「あ!三神先生!見て!僕を見て!」ダッ
赤沢「や、やめっ、あっ」
小椋「分かった!揉めばいいんだな!そうなんだろ!えぇ!?」
有田「由美……なんだか盛った男の子みたい……」
綾野「大丈夫よ!泉美!私はそんな泉美も好きだから!」
松井「ふふ…」
金木「ふふ…」
三神「恒一君!恒一君!」
杉浦「誰を!メチャクチャに!するって!?あぁ!言ってみろ!オラァ!」
中尾「ウオアッーーーーー!!!」
_____
_______
>>216
このタイミングはずるい
このタイミングはずるい
_______
_____
翌日
恒一「昨日は酷い目にあった…」
鳴「自業自得だと思うけど?」
恒一「まさかクラスの大半がエイプリルフールに気付いていなかったなんて」
恒一「東京に居た時とは大違いだよ」
鳴「そう…」
恒一「あの後皆に弁解するのに3時間はかかったんだよ?」
鳴「偉い偉い」ナデナデ
恒一「馬鹿にしてる?」
鳴「少し」
恒一「はぁ…」
鳴「冗談よ」
恒一「エイプリルフールは終わったよ…」
_____
翌日
恒一「昨日は酷い目にあった…」
鳴「自業自得だと思うけど?」
恒一「まさかクラスの大半がエイプリルフールに気付いていなかったなんて」
恒一「東京に居た時とは大違いだよ」
鳴「そう…」
恒一「あの後皆に弁解するのに3時間はかかったんだよ?」
鳴「偉い偉い」ナデナデ
恒一「馬鹿にしてる?」
鳴「少し」
恒一「はぁ…」
鳴「冗談よ」
恒一「エイプリルフールは終わったよ…」
>>216
中尾…
中尾…
恒一「そういえば見崎はつかなかったの、嘘」
恒一「昨日をエイプリルフールってわかってたのって見崎と赤沢さんぐらいなんだし」
鳴「ついたよ、二回」
鳴「一回は霧果にね」
鳴「彼氏ができたって言った」
恒一「ははは、霧果さん、物凄く困惑しただろうな」
鳴「うん、持ってたナイフで手首切ろうとしたからすぐにバラしたけど」
恒一「で、もう一回は?誰に?」
恒一「昨日をエイプリルフールってわかってたのって見崎と赤沢さんぐらいなんだし」
鳴「ついたよ、二回」
鳴「一回は霧果にね」
鳴「彼氏ができたって言った」
恒一「ははは、霧果さん、物凄く困惑しただろうな」
鳴「うん、持ってたナイフで手首切ろうとしたからすぐにバラしたけど」
恒一「で、もう一回は?誰に?」
鳴「もう一回はね」
鳴「…………」
鳴「………榊原君に」
恒一「え!?僕?」
恒一「いつ言ったの?全然気付かなかった」
鳴「知りたい?」
恒一「うん」
鳴「……秘密」
恒一「えぇ、ズルいよ見崎」
鳴「……そろそろ教室に戻らないと」
恒一「う、うん」
鳴「…………」
鳴「………榊原君に」
恒一「え!?僕?」
恒一「いつ言ったの?全然気付かなかった」
鳴「知りたい?」
恒一「うん」
鳴「……秘密」
恒一「えぇ、ズルいよ見崎」
鳴「……そろそろ教室に戻らないと」
恒一「う、うん」
恒一(なんだったんだろ見崎の嘘………うーん………)
鳴「………」
鳴「……榊原君」
鳴「一つヒントをあげる」
恒一「!」
鳴「もしこの嘘が分かったら、私の二つの嘘は本当になる……かもしれない」
鳴「これがヒント」
鳴「じゃあ先、行くから」
恒一「み、見崎!」
鳴「……返事待ってるよ」ボソッ
そう言うと見崎は振り返ることなく急ぎ足で教室に戻って行った
そのまま追いかけることもできたけど僕はそうしなかった
見崎の白い顔が、少しだけ赤くなっていたのを見たからだ
見崎の嘘に気が付いたのは少し経ってからだった__
お わ り
鳴「………」
鳴「……榊原君」
鳴「一つヒントをあげる」
恒一「!」
鳴「もしこの嘘が分かったら、私の二つの嘘は本当になる……かもしれない」
鳴「これがヒント」
鳴「じゃあ先、行くから」
恒一「み、見崎!」
鳴「……返事待ってるよ」ボソッ
そう言うと見崎は振り返ることなく急ぎ足で教室に戻って行った
そのまま追いかけることもできたけど僕はそうしなかった
見崎の白い顔が、少しだけ赤くなっていたのを見たからだ
見崎の嘘に気が付いたのは少し経ってからだった__
お わ り
木村「>>1乙」
類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「ぼっちなのでモンスターしか仲間がいません」 (407) - [56%] - 2011/8/28 2:46 ★★
- 恒一「どうせいない者だし赤沢さんに告白してみるか」 (247) - [54%] - 2012/4/9 5:30 ★★
- 恒一「よし、安価でクラスメートを襲おう!」 (379) - [53%] - 2012/4/16 7:00 ☆
- 恒一「三組の女子たちにセクハラして反応を見てみる」 (132) - [52%] - 2012/7/5 8:45 ☆
- 澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」 (684) - [51%] - 2010/7/24 19:30 ★★★×4
- 許嫁「なに?あなた誰からもチョコレート貰っていないの?」 (118) - [50%] - 2012/2/13 7:30 ★
- 咲「ぷるぷる わたしわるいスライムじゃないよ」 (141) - [50%] - 2012/12/16 1:30 ○
- 雪ノ下「やっと見つけたわ、こんな所に住んでいたのね」 (113) - [50%] - 2014/1/6 7:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について