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    元スレ雪ノ下「やっと見つけたわ、こんな所に住んでいたのね」

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    1 :

    八幡「はぁ、毎日コンビニ弁当はさすがに飽きるな…」


    雪ノ下「比企谷くん」


    八幡「えっ!?雪ノ下……だよな?」

    雪ノ下「あなた眼だけに留まらず脳まで腐りきってしまったのね」

    八幡「いやいや、なんでお前がこんな所にいるんだよ」

    雪ノ下「あなたをずっと探していたの」

    3 = 1 :

    八幡「俺をずっと探していた?なんで今さらそんな事するんだよ」

    雪ノ下「冷静に考えたのだけれど、やっぱり私にはあなたしかいないわ」

    八幡「はぁ…、お前が俺を拒絶したのが事の始まりだろ、今さら擦り寄ってこられてもこっちは迷惑なんだよ」

    雪ノ下「私の所にきて、あなたを専業主夫にしてあげれるわよ?」

    八幡「専業主夫?もう俺はそんな甘っちょろい考えは捨てたんだ、自分の食い扶持くらい自分で稼ぐ」

    雪ノ下「少しはまともな考えを持つようになったのね…、まぁいいわ、とにかくこれからは私と一緒に暮らすのよ」

    八幡「断る」

    4 :

    俺なら喜んでペットになるわ

    5 = 1 :

    雪ノ下「比企谷くん、その手に持ってるものはなにかしら?」

    八幡「これか?夕飯だよ、お前が話かけるからせっかく温めてもらったのに冷めちまったじゃねーか」

    雪ノ下「コンビニ弁当なんか食べていたら長生きしないわよ?」

    八幡「別に俺は長生きなんかする気はないんでな、もうお腹空いてるから帰るわ、じゃーな」

    雪ノ下「私は諦めないわよ、また何度でも会いにくるわ」

    6 :

    しえんするぞ

    9 = 1 :

    翌朝


    八幡「……」 スースー

    トントントントン

    八幡「……なんの音だ?」


    雪ノ下「あら、起きたの?ご飯の用意してるから先に顔でも洗ってきたら?」

    八幡「なんでお前がいるんだよ!」

    雪ノ下「あなたが私と暮らしたくなるまで何度でも会いにくると伝えたはずだけれど、もう忘れてしまったのかしら?」

    八幡「いやそういう事じゃなくて、鍵かけてんのになんで家にはいってこれてんだよ」

    雪ノ下「ベランダの鍵は開いてたわよ」

    八幡「は?ベランダつったってここ5階だぞ?どうやって登ったんだよ?」

    雪ノ下「そんな事しないわよ、隣の部屋から入ったのよ」

    八幡「隣?」

    雪ノ下「隣の部屋は私が借りたわ、これで毎日会えるわね」

    10 :

    私怨

    11 :

    ガハマはビッチ雪ノ下嫌い
    平塚先生好き結婚しよ

    12 :

    こええええ

    13 :

    興奮してきた

    14 :

    もこっち発見

    16 = 6 :

    17 = 1 :

    雪ノ下「どうかしら?」

    八幡「普通にうまい」

    雪ノ下「そう、私と暮らせば毎日作ってあげるわよ」

    八幡「だからお前とは暮らさないって言ってるだろ」

    雪ノ下「なぜ?」

    八幡「今さらもう遅いんだよ」

    雪ノ下「もしかして他に女がいるの?」

    八幡「いてもいなくてもお前に関係ないだろ」

    雪ノ下「いるの?いないの?どっちなの?」

    八幡「お前には関係

    雪ノ下「ねぇ!!どっちなの!?いるの??私意外の女と付き合ってるの!?ねぇ???答えなさい!!」

    18 = 11 :

    ヤンデレいいね最高だね

    21 :

    狂気

    23 = 1 :

    八幡「いねぇよ」

    雪ノ下「えっ」

    八幡「生まれてこの方女と付き合った事なんかねーよ」

    雪ノ下「そう…」 ホッ

    八幡「お前のそういう所が嫌なんだよ、だからお前とは暮らせない」

    雪ノ下「ごめんなさい…」

    八幡「いいからお前はそろそろ帰れ」  プルルルルプルルル

    八幡「こんな時に誰だよ……、ぁ」  プルルルルプルルル


    雪ノ下「電話なってるわよ、でないの?」

    八幡「イタズラ電話だ…」






    ピンポーン

    由比ヶ浜「ヒッキー、開けてー」

    24 :

    これはまずい

    25 = 21 :

    やっばろー

    27 = 11 :

    どいつもこいつもヤンデレか先生はよ

    29 :

    し得ん

    30 :

    八幡「紹介するよ、アイツが俺のセフレだ」

    31 = 1 :

    雪ノ下「なぜ由比ヶ浜さんが比企谷くんの所に?」

    由比ヶ浜「ゆきのんこそなんでここに?」

    雪ノ下「説明しなさい、比企谷くん」

    八幡「いや、これはだな……

    由比ヶ浜「ヒッキーゆきのんに言ってないの?私達付き合ってる事」

    雪ノ下「えっ!?」

    八幡「あっおい由比ヶ浜それは…

    雪ノ下「どっどういう事なの……??」

    由比ヶ浜「高校卒業してから私達ずっと付き合ってるんだよ」

    雪ノ下「えっ………えっ……」

    八幡「いや……成り行きといいますか……なんというか……」

    雪ノ下「嘘…ついたのね」

    八幡「いやそういうわけじゃ

    雪ノ下「ついたのね?」

    八幡「はい、すいませんでした」

    33 = 11 :

    ヤンデレじゃなかった

    35 = 24 :

    嘘はつくなよ…

    36 = 22 :

    しえん

    37 = 1 :

    雪ノ下「別れなさい」

    比企谷・由比ヶ浜「へ?」

    雪ノ下「今すぐ別れなさい」

    由比ヶ浜「なんで別れないといけないの??ゆきのんには関係ないじゃん」

    雪ノ下「関係あるわ」

    由比ヶ浜「なんで???」

    雪ノ下「だって、私と八幡は」

    チュッ

    雪ノ下「恋人同士なのだから…////」


    八幡「えっ???ち、違うぞこれは由比ヶ浜、雪ノ下が一方的に

    雪ノ下「あら、昨晩もお互い激しく求め合っていたじゃない…フフフフ」

    由比ヶ浜「ヒッキーほんとなの??」

    八幡「嘘に決まってるだろ、でたらめだ」

    41 :

    修羅場イイヨーイイヨー

    42 = 6 :

    紫煙

    43 = 29 :

    ほ頼んだ

    44 = 22 :

    47 = 29 :

    50 = 29 :

    ID被ってんのな


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