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    元スレ恒一「せっかくだからクラスメートに嘘をついてみる」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - Another + - アナザー + - エイプリルフール + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :

    恒一「いやー、最近暖かくなってきたよねー」

    杉浦「そうね」

    恒一「そういやさ知ってる?久保寺先生と玲子さ、三神先生が付き合ってるの」

    杉浦「へぇ」

    杉浦「特に興味無いわ」

    恒一「…………」

    恒一(これは……)

    恒一(騙す以前の問題だな…)

    152 :

    あいぽんは俺の嫁

    154 = 114 :

    >>143
    由美ちゃんは永遠の中学生だ!
    20代後半になるわけがない!!

    155 = 116 :

    多々良さんはもらっていく

    156 = 1 :

    恒一「そ、そういやさっき中尾君が杉浦さんのこと好きだって言ってたよ」

    恒一「メチャクチャにしたい!って」

    杉浦「それはキモいわね」

    杉浦「後でスライスしとかないと」

    恒一「………」

    杉浦「………」

    恒一「……それじゃ、僕行くね」

    杉浦「そう、じゃ」




    恒一「女子なら絶対に焦るようなことを言ってみたのに全く動じなかった」

    恒一「さすが杉浦さんには敵わないや」

    157 = 131 :

    泉美と由美って俺と同い年じゃんか

    158 :

    アニメの杉浦さんは中尾には優しくしてたのに…
    あの年頃でゲロはいてる男子の背中さすってあげる女子とか滅多にいねえんじゃね

    159 = 1 :

    恒一「次は誰にしようかなー」

    望月「………」

    恒一「よし」



    恒一「望月」

    望月「榊原君、どうしたの?」

    恒一「突然だけど望月ってさ玲子さ三神先生のことどう思ってるの?」

    望月「きゅ、急にどうしたの」

    恒一「大事な事なんだ」

    恒一「答えて」

    望月「そ、そりゃまぁ好き……だけど」

    160 = 82 :

    >>156
    これは平静を装ってるだけだろ

    161 :

    恒一「実を言うと君は女の子なんだ」

    163 = 34 :

    164 = 70 :

    お前ら気持ちわりーな
    由美はオレのって決まってんだよ

    166 = 1 :

    恒一「それは、男として?女性の三神先生を好いてるってこと?」

    望月「ま、まぁそう…いうこと…」

    望月「ってこんなこと、言わせないでよ恥ずかしい」

    恒一「今家にさ両親居なくてさ変わりに叔母さんがきてるんだよ」

    望月「無視しないでよ…」

    望月「え?叔母さん?いくつ?」

    恒一「そろそろ30だったかな?」

    望月「美人?スタイルは?髪型は?」

    167 :

    知らない設定か

    168 = 1 :

    恒一「お、落ち着いて!」

    望月「ご、ごめん」

    恒一「それでその叔母さんに聞いたんだ」

    恒一「『こんな年下の男の子となら付き合ってもいい』っての何かある?って」

    望月「そ、それで?」ゴクリ

    恒一「それが………」

    恒一「女装が似合う子、なんだってさ」

    170 = 1 :

    恒一「望月、急いで家に帰っちゃったけどどうしたんだろ」

    恒一「なんだか姉さんの服がなんだ、言ってたけど、まさか信じないよね」

    恒一「じゃ、次行ってみようかな」

    恒一「うーん」

    恒一「……そろそろ本丸に行ってもいい頃合いかな?」

    恒一「よし」

    恒一「そうと決まれば…」

    172 :

    鳴ちゃんアホの子だから全部鵜呑みにしそう

    173 = 114 :

    え?中尾じゃないの?

    175 = 1 :

    ガチャッ


    「………」

    恒一「やっぱり屋上に居たんだ」

    「榊原君…」

    恒一「やぁ」

    恒一「隣いい?」

    「うん」

    恒一「……」

    「……」

    恒一「……」

    「…………榊原君…」

    「何か……話があるんじゃないの?」

    177 = 1 :

    恒一「見崎って今好きな人いる?」

    「居ないよ」

    恒一「そう……」

    恒一(眉一つ動かない……さすが見崎だ)

    恒一「実は最近気になる人ができたんだ」

    「……」ピクッ

    恒一「その娘はいつも物静かで」

    恒一「でも何かミステリアスな空気を纏ってて」

    恒一「一緒にいてさ気付いたんだ、自分がその娘に惚れてるな、っていうのが」

    「………」

    178 :

    そういうのはやらないって言ったじゃないですかー

    179 = 70 :

    これは…

    180 = 1 :

    恒一「見崎、それでね」

    「ストップ」

    恒一「え?」

    「女の子に嘘の告白なんて、あまり感心できないよ、榊原君」

    恒一「ふふ…バレてたか…」

    「榊原君もバレるって分かってて言ったんでしょ?」

    恒一「そうだね、見崎には敵わないよ」

    「それで?」

    恒一「え?」

    「今日はその調子で一体何人たぶらかしたの?」

    恒一「た、たぶらか…って」

    「冗談よ、エイプリルフールでしょ今日」

    181 = 1 :

    ご飯

    184 = 70 :

    >>182
    おやすみ

    185 :

    >>182
    はやくうpしろや
    逃げたつもりか?

    186 = 116 :

    さあ早く

    188 :

    思ったんだが…4月1日なら、もう卒業してね?

    そうか、サザエさん時空に気付かせないのが真の現象なのか

    189 = 1 :

    「それで実際のところ何人くらいに嘘付いたの?」

    恒一「えっと…5人?いや6人くらいかな?」

    「そう……」

    「なら……急いだ方がいいよ」

    「もう、始まってるかもしれない」

    恒一「…………え?」

    192 = 1 :

    三年三組前廊下

    恒一「なんだろう心なしか教室が騒がしい…」

    「………早くした方がいい」

    恒一「う、うん……」

    ガラッ




    194 = 172 :

    一体何が

    195 = 1 :

    勅使河原「も、望月お前その格好……!」

    望月「三神先生!三神先生はどこ!?」

    高林「す、スカートに」

    王子「ブラウス…?」

    勅使河原「お前やっぱり女子だったのか!!」



    小椋「泉美!そのデカさの秘訣はなんだ!教えろ!いや揉ませろぉーーー!」

    赤沢「ちょっと、由美何を……!」

    綾野「やっぱり泉美、レズだったの…………?」

    有田「え?泉美が?百合?」

    松井「へぇ…」

    金木「ふぅん…」

    196 = 44 :

    繋がってゆく~♪
    いくつもの嘘~♪

    197 = 34 :

    百合っぷるこわい

    198 = 95 :

    これは上手いwwwwww

    199 = 1 :

    中尾「やめろ杉浦!何するんだよ!」

    杉浦「誰をメチャクチャにするって?あぁ!?」

    中尾「痛い!痛い!痛い!止めてお願い!」






    「ね?」

    恒一「………どうして………こんな……!」

    200 = 70 :

    おー


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