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元スレ赤沢「毎月安価で中尾に災難が起こる現象…か」
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――次の日の授業中――
中尾(やっべ消しゴム落とした)
中尾「(あのー小椋さん……足元に落ちてる消しゴムを取っていただけないでしょうか?)」
小椋「……」
中尾(ちくしょうガン無視かよ。仕方ない、自分で取るか……)
ガタッガサガサ
小椋「きゃああああああああ!!!」
ナンダナンダ
小椋「中尾が……中尾が私のスカートの中に手を!!!」
榊原「なんだって!!!!!ちょっと中尾君!どういうつもりだ!僕の由美に手を出すなんてさすがの中尾君でも許せない!」
中尾「え?ま、待て!違うんだ!誤解なんだ!」
小椋「ふぇぇぇん恒一くん…アタシ…穢されちゃったよぉ……」シクシク
榊原「由美……由美にはずっと僕が付いててあげるから」
榊原「中尾、おまえそれ犯罪だからな、さすがの僕でも許容できないことってあるんだよ」
中尾「……」メソメソ
中尾(やっべ消しゴム落とした)
中尾「(あのー小椋さん……足元に落ちてる消しゴムを取っていただけないでしょうか?)」
小椋「……」
中尾(ちくしょうガン無視かよ。仕方ない、自分で取るか……)
ガタッガサガサ
小椋「きゃああああああああ!!!」
ナンダナンダ
小椋「中尾が……中尾が私のスカートの中に手を!!!」
榊原「なんだって!!!!!ちょっと中尾君!どういうつもりだ!僕の由美に手を出すなんてさすがの中尾君でも許せない!」
中尾「え?ま、待て!違うんだ!誤解なんだ!」
小椋「ふぇぇぇん恒一くん…アタシ…穢されちゃったよぉ……」シクシク
榊原「由美……由美にはずっと僕が付いててあげるから」
榊原「中尾、おまえそれ犯罪だからな、さすがの僕でも許容できないことってあるんだよ」
中尾「……」メソメソ
榊原「何泣いてんだよ。泣きたいのは由美の方だろうがよ!!」ドゴッ
中尾「グボフッ、やめて、蹴らないで!」
榊原「じゃあ両手付いて謝れよ、早く!」
中尾「でも俺はほんとになにも…ドンバキッ!」
榊原「言い訳は見苦しいぞ。自分の罪を認めろ」
中尾「……ごめんなさい俺が悪かったです」
榊原「誠意が全く見えないんだが」
中尾「……小椋さんに不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」
小椋「うぅぅぅ・・…」シクシク
榊原「僕の由美はまだ泣いてるんだけど」
中尾「……この人間以下のゴミをどうかお許しください」
榊原「大丈夫?由美?」
小椋「うん、もうどうでもいいよ」
榊原「僕の由美が寛大でよかったな、次やったら命はないと思え!」
中尾「グボフッ、やめて、蹴らないで!」
榊原「じゃあ両手付いて謝れよ、早く!」
中尾「でも俺はほんとになにも…ドンバキッ!」
榊原「言い訳は見苦しいぞ。自分の罪を認めろ」
中尾「……ごめんなさい俺が悪かったです」
榊原「誠意が全く見えないんだが」
中尾「……小椋さんに不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」
小椋「うぅぅぅ・・…」シクシク
榊原「僕の由美はまだ泣いてるんだけど」
中尾「……この人間以下のゴミをどうかお許しください」
榊原「大丈夫?由美?」
小椋「うん、もうどうでもいいよ」
榊原「僕の由美が寛大でよかったな、次やったら命はないと思え!」
久保寺「じゃあ授業を再開します」
・
・
・
中尾(はぁ……死にてえ……でもあと半年の我慢だ……)
中尾「(次の授業は……)」ガサガサ
中尾「ひいいいいいいいいい」
風見「!……どうしたんだ?」
中尾「俺の机の中に蛇が!」
桜木「きゃあああホンハブよ!
通称ハブ、クサリヘビ科ハブ属のヘビで主に沖縄に生息している毒蛇!
夜行性だから昼は動きが鈍いけどそれでも攻撃的で人を襲うわ!
出血毒性で昔は噛まれたら助からないといわれるほど強力な毒だけど、最近では血清治療が発達したため滅多に死に至ることはないわ!」
有田「中尾!なんてもん持って来てんのよ!早く捨ててきて!」
中尾「俺じゃねえよ!誰かが俺の机の中に……はっ!」
鳴「……」シランカオ
中尾「これ……お前がやったのか……?」
・
・
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中尾(はぁ……死にてえ……でもあと半年の我慢だ……)
中尾「(次の授業は……)」ガサガサ
中尾「ひいいいいいいいいい」
風見「!……どうしたんだ?」
中尾「俺の机の中に蛇が!」
桜木「きゃあああホンハブよ!
通称ハブ、クサリヘビ科ハブ属のヘビで主に沖縄に生息している毒蛇!
夜行性だから昼は動きが鈍いけどそれでも攻撃的で人を襲うわ!
出血毒性で昔は噛まれたら助からないといわれるほど強力な毒だけど、最近では血清治療が発達したため滅多に死に至ることはないわ!」
有田「中尾!なんてもん持って来てんのよ!早く捨ててきて!」
中尾「俺じゃねえよ!誰かが俺の机の中に……はっ!」
鳴「……」シランカオ
中尾「これ……お前がやったのか……?」
競馬好きの多々良さん、蛇博士の桜木さん・・・
というか鳴ちゃんはなぜそんな蛇ももってたんだ
というか鳴ちゃんはなぜそんな蛇ももってたんだ
杉浦「あんた見崎さんのせいにするわけ?」
佐藤「そうよーみさきさんがへびをいれるわけないじゃない」
中尾「じゃあ誰がやったんだよ」
鳴「……クックッ」
中尾「おい今笑っただろ!やっぱり見崎じゃねえか」
風見「おいおい言いがかりはやめろよ。見崎さんは女の子だぞ」
有田「いいから早く捨ててきなさい」
中尾「なんで俺ばっかりこんな……わかったよ!捨てりゃいいんだろ!」
ササッ…バッ…ガブッ
中尾「いてええええええええええええ」
ナカオガカマレタ ハブデスッテ ザマア キュウキュウシャハヤクヨンデ!
杉浦「救急車がくるみたいだからあんた早く出ていきなさい」
中尾「え?でも…」
杉浦「授業の邪魔になるでしょ!ハブもってとっとと行け!」ドン
中尾「……ちくしょう」トボトボ
佐藤「そうよーみさきさんがへびをいれるわけないじゃない」
中尾「じゃあ誰がやったんだよ」
鳴「……クックッ」
中尾「おい今笑っただろ!やっぱり見崎じゃねえか」
風見「おいおい言いがかりはやめろよ。見崎さんは女の子だぞ」
有田「いいから早く捨ててきなさい」
中尾「なんで俺ばっかりこんな……わかったよ!捨てりゃいいんだろ!」
ササッ…バッ…ガブッ
中尾「いてええええええええええええ」
ナカオガカマレタ ハブデスッテ ザマア キュウキュウシャハヤクヨンデ!
杉浦「救急車がくるみたいだからあんた早く出ていきなさい」
中尾「え?でも…」
杉浦「授業の邪魔になるでしょ!ハブもってとっとと行け!」ドン
中尾「……ちくしょう」トボトボ
――次の日――
猿田「まあ大事に至らなくてよかったな」
中尾「おう……ありがとな、もう俺に話しかけてくれるのはお前くらいしかいない……」
猿田「いいってことよ。そのかわり、な、いいだろ」
中尾「何がだ?」
猿田「ワシ、もう我慢できないぞな」オシリスリスリ
中尾「おいやめろ!ここ教室だぞ!」
猿田「ワシらの仲を見せつけようか!」ムラムラ
ナンダナンダ サルタがナカオヲオソッテルッテ キマシタワー ナカオッテホモッポイモンナ
中尾「やめろ!ズボンから手を離せ!」
猿田「ムフー!中尾も興奮してるんだろ!わかってるぞな」ガチャガチャ
中尾「やめろ!やめろ!やめろおおおおおおおおお」ボロン
キャアアア イガイトデカイナ ナカオ×サルタガシコウダトナンドモ
猿田「いただきマース」シャブシャブジュポジュポ
猿田「まあ大事に至らなくてよかったな」
中尾「おう……ありがとな、もう俺に話しかけてくれるのはお前くらいしかいない……」
猿田「いいってことよ。そのかわり、な、いいだろ」
中尾「何がだ?」
猿田「ワシ、もう我慢できないぞな」オシリスリスリ
中尾「おいやめろ!ここ教室だぞ!」
猿田「ワシらの仲を見せつけようか!」ムラムラ
ナンダナンダ サルタがナカオヲオソッテルッテ キマシタワー ナカオッテホモッポイモンナ
中尾「やめろ!ズボンから手を離せ!」
猿田「ムフー!中尾も興奮してるんだろ!わかってるぞな」ガチャガチャ
中尾「やめろ!やめろ!やめろおおおおおおおおお」ボロン
キャアアア イガイトデカイナ ナカオ×サルタガシコウダトナンドモ
猿田「いただきマース」シャブシャブジュポジュポ
中尾「ハウン!……やめろ!やめろ!」
中尾「やめろおおおおおおおおおおおおおお」バチンドゴォ
猿田「痛て!!」ドドドド
中尾「うわああああああああああああああああ」ダッダッダッ
猿田「あーあ、行っちゃったぞな……」ショボーン
中尾「やめろおおおおおおおおおおおおおお」バチンドゴォ
猿田「痛て!!」ドドドド
中尾「うわああああああああああああああああ」ダッダッダッ
猿田「あーあ、行っちゃったぞな……」ショボーン
――――――
――――
――
赤沢「中尾はまた不登校になったわ」
赤沢「もう恒一キュンも中尾の味方になってくれないでしょうね」
赤沢「このあとどう続くのか正直不安だわ」
赤沢「11月の災厄は……>>425か」
――――
――
赤沢「中尾はまた不登校になったわ」
赤沢「もう恒一キュンも中尾の味方になってくれないでしょうね」
赤沢「このあとどう続くのか正直不安だわ」
赤沢「11月の災厄は……>>425か」
順太きゅんの目の前で恒一くんと赤沢さんがひたすらいちゃこらする
>>425
小椋ちゃん発狂ww
小椋ちゃん発狂ww
赤沢「ほう……」ゴクリ
赤沢「でも、すでに恒一キュンは由美のもの……さすがの私も友達を裏切ることなんてできないわ……」
赤沢「……でも現象さんが決めたことならしょうがないわよね」ワクテカ
赤沢「でも、すでに恒一キュンは由美のもの……さすがの私も友達を裏切ることなんてできないわ……」
赤沢「……でも現象さんが決めたことならしょうがないわよね」ワクテカ
中尾はどうでもいいから小椋さんの心情を事細やかに書いてほしい(切実)
――ある日曜日――
赤沢「……というわけなのよ。だから中尾は悪くないの」
榊原「……でもいきなり信じろって言われても」
赤沢「私、一部始終を見てたの、間違いないわ」
榊原「赤沢さんがそこまで言うのなら信じるよ」
榊原「でも由美ってばなんでそんな嘘なんかついたんだろう」
赤沢「からかって嘲笑うのが由美の趣味みたいなものだから」
榊原「さすがのその趣味は感心できないな」
赤沢「……というわけなのよ。だから中尾は悪くないの」
榊原「……でもいきなり信じろって言われても」
赤沢「私、一部始終を見てたの、間違いないわ」
榊原「赤沢さんがそこまで言うのなら信じるよ」
榊原「でも由美ってばなんでそんな嘘なんかついたんだろう」
赤沢「からかって嘲笑うのが由美の趣味みたいなものだから」
榊原「さすがのその趣味は感心できないな」
赤沢「由美ってそういうところ直そうともしないのよね、悪いとはこれっぽっちも思ってないの」
榊原「でもそんな姿、僕はみたことないんだよなあ」
赤沢「あの子の猫の被り方ってば半端じゃないのよ」
赤沢「普段はおとなしくしてるけど、インターネット掲示板ではもう酷いものよ」
榊原「インターネット掲示板?」
赤沢「あ、いや!なんでもないの!忘れてちょうだい」
榊原「由美……僕には本当の姿をさらけ出してくれないのか……」
榊原「でもそんな姿、僕はみたことないんだよなあ」
赤沢「あの子の猫の被り方ってば半端じゃないのよ」
赤沢「普段はおとなしくしてるけど、インターネット掲示板ではもう酷いものよ」
榊原「インターネット掲示板?」
赤沢「あ、いや!なんでもないの!忘れてちょうだい」
榊原「由美……僕には本当の姿をさらけ出してくれないのか……」
赤沢「…………私さ、実は……好きな人が……いるの」
榊原「へぇそうなんだ、勅使河原?」
赤沢「なんでそうなるのよ!……でもその恋は叶わないわ」
榊原「なんでさ、好きなら好きって言っちゃえば?」
赤沢「…それはダメなの。私の好きな人は……友達の恋人なの……」
榊原「……そうなんだ……でも好きなんだよね?」
赤沢「……うん」
榊原「じゃあその人に好きって言っちゃえばいいんじゃないかな?」
赤沢「え?」
榊原「いつまでももやもやしたまま同じ場所に留まっているのはよくないよ」
榊原「付き合ってる人がいるならきっとダメだろうけど、自分の気持ちをはっきりさせるほうが赤沢さんらしいと思うよ」
赤沢「……そう……そうよね………………………………………好き……です」
榊原「へぇそうなんだ、勅使河原?」
赤沢「なんでそうなるのよ!……でもその恋は叶わないわ」
榊原「なんでさ、好きなら好きって言っちゃえば?」
赤沢「…それはダメなの。私の好きな人は……友達の恋人なの……」
榊原「……そうなんだ……でも好きなんだよね?」
赤沢「……うん」
榊原「じゃあその人に好きって言っちゃえばいいんじゃないかな?」
赤沢「え?」
榊原「いつまでももやもやしたまま同じ場所に留まっているのはよくないよ」
榊原「付き合ってる人がいるならきっとダメだろうけど、自分の気持ちをはっきりさせるほうが赤沢さんらしいと思うよ」
赤沢「……そう……そうよね………………………………………好き……です」
榊原「……え?」
赤沢「だから……恒一くんが……好きなの……」
榊原「で、でも……」
赤沢「わかってる、由美がいるもんね。でも私の気持ちは誰にも止められないわ。もちろん恒一くんにも、ね」
榊原「赤沢さん……」
赤沢「私、誰よりも恒一くんが好き!由美にも負けないくらい大好き!」
榊原「……」
赤沢「ねえ、私と付き合って。恒一くんを満足させられる自信だってあるわ」
榊原「満足って……」チラッ
赤沢「わ、私……そういうこと……し、したことないけど、恒一くんならいいと思ってる」
赤沢「見て!おっぱいだって由美より大きいし!」バイーン
榊原「……」ゴクリ
赤沢「だから……恒一くんが……好きなの……」
榊原「で、でも……」
赤沢「わかってる、由美がいるもんね。でも私の気持ちは誰にも止められないわ。もちろん恒一くんにも、ね」
榊原「赤沢さん……」
赤沢「私、誰よりも恒一くんが好き!由美にも負けないくらい大好き!」
榊原「……」
赤沢「ねえ、私と付き合って。恒一くんを満足させられる自信だってあるわ」
榊原「満足って……」チラッ
赤沢「わ、私……そういうこと……し、したことないけど、恒一くんならいいと思ってる」
赤沢「見て!おっぱいだって由美より大きいし!」バイーン
榊原「……」ゴクリ
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