元スレマミ「どこかで会った、ような・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 2 :
マミ「うん、やっぱりおいしい」
ほむら「えぇ、そうね」
マミ「紅茶はどうかしら?」
ほむら「とてもおいしいわ、ありがとう」
マミ「良かったぁ・・・実は、普段のと変えてみたの」
ほむら「別に、そこまでしなくてもいいわ」
マミ「いいのよ、友達だもの」
ほむら「・・・それもそうね」
102 :
おいどういうことだよ…こいつら友達じゃなくて恋人みたいじゃないか
いいぞもっとやれ
103 = 2 :
数時間後
マミ「あら、もうこんな時間・・・」
ほむら「そろそろ帰るわね」
マミ「あ、待って!」
ほむら「?」
マミ「泊まって・・・いかない?」
105 = 52 :
きたかガタッ
107 = 1 :
盛り上がってまいりました
108 = 2 :
ほむら「・・・」
マミ「ダメ・・・なの?」
ほむら「うっ」
ほむら「・・・別に親もいないし、構わないけど」
ほむら「着替えが無いわ」
マミ「あっ、それもそうね・・・」
109 :
キマシタワー
110 = 59 :
この手の提案をいきなりして
渋ると私が嫌いなのって顔する奴すっごく性格悪く見える
ていうか性格悪い
111 = 39 :
>>110
前のレスといいキモいなお前
112 = 2 :
ほむら「淫キュベーター、出てきなさい」
QB「すごく嫌な響きで呼ばれたのは気のせいかな」
ほむら「私の着替えを持ってきなさい」
QB「僕を何だと思っているんだい?」
113 :
わざわざ触って上げなくても
114 = 2 :
ほむら「(さもなくば魔法少女狩りを行うわ、それでもいいの?)」テレパシー
ほむら「(エネルギー回収にだいぶ支障が出ると思うけれど)」テレパシー
QB「・・・君の手の内が見えないうちは仕方ないね、従うとするよ」
ほむら「あと下着を漁ったりしないように、下着はもう一着バッグに入ってるから」
QB「はいはい」
115 = 2 :
QB「ほら、持ってきたよ」
ほむら「じゃあさっさと消えなさい」
QB「人使い荒いなぁ」
ほむら「虫けら以下の害獣に人権なんて無いわ」
QB「はいはい、じゃあね」
マミ「(あの二人に何があったのかしら・・・?)」
116 = 1 :
便利屋きゅぅべえの誕生である
117 = 2 :
マミ「じゃあ、早めにお風呂入る?」
ほむら「そうさせてもらうわ」
ほむら「それで、どっちが先に入るの?」
マミ「えっ、二人で一緒に入ればいいじゃない」
ほむら「・・・その発想は無かったわ」
マミ「女の子同士なんだし、いいでしょ?」
ほむら「仕方ないわね」
118 = 52 :
きたあ!
119 = 2 :
マミ「・・・」
ほむら「・・・はぁ」
マミ「・・・?」
ほむら「・・・すごい敗北感を感じるのだけど」
マミ「・・・」
マミ「牛乳飲む・・・とか?」
ほむら「それで大きくなるなら苦労しないわ・・・」
120 :
まどポでもおっぱいの話あったなそういえば
121 = 67 :
ウェヒ
122 :
べぇの宅急便
123 :
きゅっぷいきゅっぷい
124 :
マミ「暁美さんって髪綺麗よね」
ほむら「そう?」
マミ「えぇ、こういうストレートな感じのって羨ましいわ」
ほむら「洗うだけで、特に手入れとかはしてないけれど」
マミ「ドライヤーとかリンスとかは?」
ほむら「しないわ、面倒だもの」
マミ「ちゃんとしないとダメよ、今日は私がやってあげる」
ほむら「・・・ありがとう」
125 = 122 :
マミさんってクセっ毛なのか
126 :
マミマミ
127 = 124 :
マミ「お風呂も入ったし、夜ご飯を準備しないとね」
ほむら「カロリーメイトと栄養剤ならあるけど」
マミ「それだけで今までずっと過ごしてたのが逆にすごい・・・」
ほむら「慣れれば平気よ」
マミ「ちゃんと食べないとダメよ、今から作るからちょっと待っててね」
ほむら「どうせ暇だし、私も手伝うわ」
マミ「そう?じゃあ・・・」
128 = 124 :
ほむら「やっとできたわね」
マミ「じゃあ、食べましょ」
ほむマミ「「いただきます」」
マミ「うん、中々の出来ね」
ほむら「自炊したのなんていつ以来かしら・・・」
マミ「結局ほとんど私がやってたじゃない」
ほむら「だって面倒だもの」
マミ「もう・・・」
130 :
見てて和むわ
131 :
いい夫婦だな
132 = 124 :
マミ「暁美さん」
ほむら「何?」
マミ「はい、あーん」
ほむら「えっ」
マミ「?」
ほむら「(そこで首を傾げられても困るわ・・・)」
マミ「はい、あーん」
ほむら「・・・あーん」
133 = 124 :
ほむら「(何かいろいろとおかしい気がするけど・・・)」モグモグ
マミ「えへへっ」
ほむら「(・・・まぁ、悪くは無いわね)」
135 = 124 :
マミ「暁美さん、宿題は終わってる?」
ほむら「いえ、まだだけど」
マミ「良かったぁ、一緒にやりましょ」
マミ「分からないところがあったら、教えてあげる」
ほむら「残念ながら全て完璧よ」
マミ「本当かしら?」
ほむら「えぇ、今から証明して見せるわ」
136 = 124 :
マミ「・・・」
ほむら「どうかしら?」
マミ「完璧過ぎて怖いぐらいよ・・・」
ほむら「言ったでしょう?完璧だって」
マミ「すごいわね暁美さん・・・どうやって勉強してるの?」
ほむら「・・・何度も、何度も繰り返した・・・それだけよ」
マミ「へぇ・・・」
137 :
勉強の基本だな
138 = 131 :
ほむほむぅ…
139 = 124 :
マミ「じゃあ、そろそろ寝ましょ」
マミ「明日も学校あるしね」
ほむら「そうね・・・」
ほむら「けど、ベッドが一つしかないわ」
マミ「それはもちろん・・・」
ほむら「二人で寝る・・・でしょう?」
マミ「正解!・・・まぁ、他の布団とかが無いからなんだけどね」
140 :
>>27,82
4722
12886
>>103,121
6329
141 = 124 :
ほむら「・・・じゃあ、電気消すわね」
マミ「うん」
ギュッ
ほむら「・・・?」
マミ「えへへっ」
ほむら「全く、世話の焼ける先輩ね」
マミ「ごめんね、私、寂しがり屋だから」
ほむら「気にしないでいいわ、私も久々によく眠れそうだし」
マミ「おやすみ、暁美さん」
ほむら「えぇ、おやすみなさい」
142 = 126 :
マミマミ
143 :
おやすみ
144 :
マミさんってほんと可愛いな
145 = 131 :
素晴らしい
146 = 124 :
翌朝
ほむら「・・・んっ」
マミ「おはよう、暁美さん」
マミ「朝ご飯できてるから、早く食べちゃってね」
ほむら「・・・えぇ」
マミ「それと、可愛い寝顔だったわよ?」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・いただきます」
マミ「ふふっ」
147 :
まあ俺の許婚だからな///
148 = 124 :
マミ「じゃあ行ってきます・・・お父さん、お母さん」
ほむら「・・・」
マミ「ごめんなさいね、いつもの習慣なの」
マミ「それじゃ、行きましょ?」
ほむら「えぇ」
149 = 124 :
通学路
マミ「あの・・・暁美さん」
ほむら「何?」
マミ「手・・・繋いでもいい?」
ほむら「構わないわ、どうぞ」スッ
ギュッ
マミ「えへへっ」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・悪くは無いわね」
150 = 131 :
素晴らしい
みんなの評価 : ★
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