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元スレマミ「どこかで会った、ような・・・」
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ほむらの部屋
ほむら「・・・懐かしい夢ね」
ほむら「魔女とか魔法少女とか、そっちにばかり気を取られててすっかり忘れてたわ・・・」
ほむら「私は・・・変わってしまった」
ほむら「・・・今更こんな事思い出しても、無意味よ」
ほむら「・・・懐かしい夢ね」
ほむら「魔女とか魔法少女とか、そっちにばかり気を取られててすっかり忘れてたわ・・・」
ほむら「私は・・・変わってしまった」
ほむら「・・・今更こんな事思い出しても、無意味よ」
昼休み・屋上
マミ「あっ・・・」
ほむら「・・・」
マミ「あ、暁美さん・・・」
ほむら「どうしたの、巴マミ」
マミ「・・・私、一応上級生なんだけど」
ほむら「別にいいじゃない」
マミ「あっ・・・」
ほむら「・・・」
マミ「あ、暁美さん・・・」
ほむら「どうしたの、巴マミ」
マミ「・・・私、一応上級生なんだけど」
ほむら「別にいいじゃない」
マミ「あの・・・私達、会った事あるわよね・・・?」
ほむら「・・・そんな事もあったわね」
マミ「覚えてて・・・くれたの?」
ほむら「さぁ、どうかしら」
マミ「暁美さんは・・・変わった」
ほむら「悪い方向にね」
マミ「そんな事ない!」
ほむら「・・・そんな事もあったわね」
マミ「覚えてて・・・くれたの?」
ほむら「さぁ、どうかしら」
マミ「暁美さんは・・・変わった」
ほむら「悪い方向にね」
マミ「そんな事ない!」
支援
関係ないが、最近
【女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」】
のスレが見当たらなくて寂しい
関係ないが、最近
【女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」】
のスレが見当たらなくて寂しい
マミ「あなたは・・・強くなった」
マミ「私を・・・救ってくれた」
ほむら「たまたま通り掛かっただけよ」
マミ「それでも、私は嬉しかった・・・」
マミ「だから、その・・・」
マミ「私と、友達になってほしいなって」
マミ「私を・・・救ってくれた」
ほむら「たまたま通り掛かっただけよ」
マミ「それでも、私は嬉しかった・・・」
マミ「だから、その・・・」
マミ「私と、友達になってほしいなって」
ほむら「えっ?」
マミ「嫌・・・なの?」
ほむら「うっ」
ほむら「・・・別に構わないけど、何故?」
マミ「だって、魔法少女同士って普通潰し合うでしょ?」
マミ「けど、暁美さんは私を助けてくれたから・・・」
マミ「それで・・・その・・・」
マミ「嫌・・・なの?」
ほむら「うっ」
ほむら「・・・別に構わないけど、何故?」
マミ「だって、魔法少女同士って普通潰し合うでしょ?」
マミ「けど、暁美さんは私を助けてくれたから・・・」
マミ「それで・・・その・・・」
ほむら「・・・そう」
マミ「・・・あ、ありがとう」
マミ「その・・・私と友達になってくれて」
ほむら「じゃあ友達料金でも貰おうかしら」
マミ「えっ!?」
ほむら「冗談よ」
マミ「もう・・・」
マミ「・・・あ、ありがとう」
マミ「その・・・私と友達になってくれて」
ほむら「じゃあ友達料金でも貰おうかしら」
マミ「えっ!?」
ほむら「冗談よ」
マミ「もう・・・」
ほむら「・・・そろそろ休み時間終了ね」
マミ「あの、暁美さん」
ほむら「何かしら?」
マミ「放課後・・・予定空いてる?」
ほむら「毎日がら空きよ」
マミ「じゃあ、校門で待ち合わせ・・・とか?」
ほむら「分かったわ」
マミ「あの、暁美さん」
ほむら「何かしら?」
マミ「放課後・・・予定空いてる?」
ほむら「毎日がら空きよ」
マミ「じゃあ、校門で待ち合わせ・・・とか?」
ほむら「分かったわ」
放課後
マミ「・・・あっ、暁美さん!」
ほむら「・・・やっと来たわね」
マミ「何だかんだで私より来るの早いじゃない」
ほむら「足が速いだけよ」
マミ「そんな事言って、本当は楽しみだったんじゃないかしら?」
ほむら「それはアナタでしょう」
マミ「当たり前よ、友達とお出かけなんて久しぶりだもの」
マミ「・・・あっ、暁美さん!」
ほむら「・・・やっと来たわね」
マミ「何だかんだで私より来るの早いじゃない」
ほむら「足が速いだけよ」
マミ「そんな事言って、本当は楽しみだったんじゃないかしら?」
ほむら「それはアナタでしょう」
マミ「当たり前よ、友達とお出かけなんて久しぶりだもの」
マミ「えっと、どこ行く?」
ほむら「私は、そういうのは分からないから」
マミ「あ、そうよね・・・」
マミ「じゃあ、私がいろいろ教えてあげるわね」
ほむら「そうさせてもらうわ」
ほむら「私は、そういうのは分からないから」
マミ「あ、そうよね・・・」
マミ「じゃあ、私がいろいろ教えてあげるわね」
ほむら「そうさせてもらうわ」
しかしほむマミと言ってもまどかがいないこの世界で最後どうする気なのかしら
ほむらの目的であるまどかがいないのではとりあえずループせざるを得ない気がするんだが
ほむらの目的であるまどかがいないのではとりあえずループせざるを得ない気がするんだが
>>68
それは考えちゃいけない気がする
それは考えちゃいけない気がする
マミほむといえど、最後は悲しいお別れにならざるを得ない。まどかとの約束を忘れるほむらちゃんはほむらちゃんじゃない!!!
マミ「えっとね、ここが私のオススメのケーキ屋さんなの」
マミ「中でもオススメなのが・・・」
ほむら「シフォンケーキ、だったかしら?」
マミ「!?」
マミ「なんで知ってるの・・・?」
ほむら「答える必要は無いわ」
マミ「教えてくれたっていいじゃない、友達なんだから」
マミ「中でもオススメなのが・・・」
ほむら「シフォンケーキ、だったかしら?」
マミ「!?」
マミ「なんで知ってるの・・・?」
ほむら「答える必要は無いわ」
マミ「教えてくれたっていいじゃない、友達なんだから」
まどっちはいないんじゃなくて、きちんといるんじゃない?
何かが原因でヒッキーになってるとか、違う街にすんでるとか
何かが原因でヒッキーになってるとか、違う街にすんでるとか
ほむら「・・・」
ほむら「その時が来たら・・・ね」
マミ「?」
ほむら「今はどうしても言えないの、ごめんなさい」
マミ「じゃあ、そのうち教えてね」
ほむら「・・・えぇ、必ず」
ほむら「その時が来たら・・・ね」
マミ「?」
ほむら「今はどうしても言えないの、ごめんなさい」
マミ「じゃあ、そのうち教えてね」
ほむら「・・・えぇ、必ず」
マミ「次は・・・ここね」
ほむら「・・・映画館?」
ほむら「映画なんてほとんど見た事無いわね・・・」
マミ「これとかどう?」
ほむら「ドラえもんって・・・子供っぽいわね」
マミ「えっ」
ほむら「まぁいいわ、行きましょ」
ほむら「・・・映画館?」
ほむら「映画なんてほとんど見た事無いわね・・・」
マミ「これとかどう?」
ほむら「ドラえもんって・・・子供っぽいわね」
マミ「えっ」
ほむら「まぁいいわ、行きましょ」
>>68-70
ほむらはそのつもりでいる、のは確実だよな。
だが、「その日」までにすごく仲良くなってしまったら、
ひょっとしたらまどかよりマミを選ぶ可能性だって、少しだけあると思うんだ。
つまり、巻き戻さない可能性が。
といっても、仮にそのような気持ちになったところで、ワルプルさんに負けてマミが死ねば巻き戻さざるを得ないわけだが。
ほむらはそのつもりでいる、のは確実だよな。
だが、「その日」までにすごく仲良くなってしまったら、
ひょっとしたらまどかよりマミを選ぶ可能性だって、少しだけあると思うんだ。
つまり、巻き戻さない可能性が。
といっても、仮にそのような気持ちになったところで、ワルプルさんに負けてマミが死ねば巻き戻さざるを得ないわけだが。
マミ「・・・」ワクワク
ほむら「・・・」
ほむら「(・・・ん?)」
さやか「ドラえもんが見たいだなんて杏子ちゃんは子供だなぁ」
杏子「う、うるさい!別にいいだろ!」
ほむら「(あの二人・・・何だかんだで相性いいのね)」
ほむら「・・・」
ほむら「(・・・ん?)」
さやか「ドラえもんが見たいだなんて杏子ちゃんは子供だなぁ」
杏子「う、うるさい!別にいいだろ!」
ほむら「(あの二人・・・何だかんだで相性いいのね)」
映画終了後
マミ「いい話だったわ」
ほむら「ハンカチがびしょ濡れじゃない、どれだけ泣いたらそうなるのよ」
マミ「あれで感動しない方がおかしいの!」
ほむら「やっぱり子供ね」
マミ「うぅ」
マミ「いい話だったわ」
ほむら「ハンカチがびしょ濡れじゃない、どれだけ泣いたらそうなるのよ」
マミ「あれで感動しない方がおかしいの!」
ほむら「やっぱり子供ね」
マミ「うぅ」
マミ「もうこんな時間・・・楽しい時間はあっという間ね」
ほむら「じゃあ、そろそろ帰るわね」
ほむら「・・・まぁ、それなりに楽しかったわ」
マミ「・・・!」
ほむら「それじゃ」
マミ「えぇ!また明日!」
マミ「ふふっ」
ほむら「じゃあ、そろそろ帰るわね」
ほむら「・・・まぁ、それなりに楽しかったわ」
マミ「・・・!」
ほむら「それじゃ」
マミ「えぇ!また明日!」
マミ「ふふっ」
夜・ほむらの部屋
ほむら「・・・」
ほむら「(ああいうのも、悪くない・・・けど)」
ほむら「(いずれ、別れの時がやってくる)」
ほむら「・・・はぁ」
ほむら「(・・・考えても、無駄ね)」
ほむら「(その時は、その時よ)」
ほむら「・・・」
ほむら「(ああいうのも、悪くない・・・けど)」
ほむら「(いずれ、別れの時がやってくる)」
ほむら「・・・はぁ」
ほむら「(・・・考えても、無駄ね)」
ほむら「(その時は、その時よ)」
翌日
ピンポーン
ほむら「こんな早朝に・・・誰?」
ガチャッ
マミ「おはよう、暁美さん!」
ほむら「?」
マミ「学校、一緒に行かない?」
ほむら「・・・今起きたばかりなのだけど」
マミ「そうなの?」
ほむら「まぁいいわ、ちょっと待ってて」
ピンポーン
ほむら「こんな早朝に・・・誰?」
ガチャッ
マミ「おはよう、暁美さん!」
ほむら「?」
マミ「学校、一緒に行かない?」
ほむら「・・・今起きたばかりなのだけど」
マミ「そうなの?」
ほむら「まぁいいわ、ちょっと待ってて」
マミ「~♪」
ほむら「随分とご機嫌ね」
マミ「だって、誰かと学校に行くなんていつ以来かしら・・・」
マミ「もう何も怖くない!」
ほむら「それは死亡フラグよ・・・」
マミ「?」
ほむら「いえ、何でもないわ」
ほむら「随分とご機嫌ね」
マミ「だって、誰かと学校に行くなんていつ以来かしら・・・」
マミ「もう何も怖くない!」
ほむら「それは死亡フラグよ・・・」
マミ「?」
ほむら「いえ、何でもないわ」
マミ「もう何も怖くねえ!!野郎ぶっ殺っしゃあぁああぁっぁああああ!!」
ほむら「じゃあ、私の教室はこっちだから」
マミ「・・・」
ほむら「露骨に寂しそうな顔しないで・・・」
ほむら「昼休みに、また会えるでしょう?」
マミ「あっ・・・うん!」
マミ「じゃあまたね、暁美さん!」
ほむら「えぇ」
ほむら「(どっちが年上だかよく分からないわね・・・)」
マミ「・・・」
ほむら「露骨に寂しそうな顔しないで・・・」
ほむら「昼休みに、また会えるでしょう?」
マミ「あっ・・・うん!」
マミ「じゃあまたね、暁美さん!」
ほむら「えぇ」
ほむら「(どっちが年上だかよく分からないわね・・・)」
昼休み・屋上
ガチャッ
マミ「暁美さん!」
ほむら「いちいち大声で名前呼ばなくても分かるわ」
マミ「いいじゃない、減るものじゃないし」
ほむら「それもそうね」
ガチャッ
マミ「暁美さん!」
ほむら「いちいち大声で名前呼ばなくても分かるわ」
マミ「いいじゃない、減るものじゃないし」
ほむら「それもそうね」
マミ「あのね、クッキー焼いて来たんだけど・・・どうかしら?」
ほむら「ありがたく頂くわ、いつもカロリーメイトと栄養剤じゃ味気ないものね」
マミ「えっ」
マミ「いつも私が来る前に食べ終えてると思ったら、そういう事だったのね・・・」
ほむら「別にいいじゃない」
ほむら「ありがたく頂くわ、いつもカロリーメイトと栄養剤じゃ味気ないものね」
マミ「えっ」
マミ「いつも私が来る前に食べ終えてると思ったら、そういう事だったのね・・・」
ほむら「別にいいじゃない」
マミ「料理は?」
ほむら「できるけど面倒臭いわ」
マミ「じゃあ、私が毎日お弁当作ってあげる」
ほむら「えっ」
マミ「お昼ぐらいはちゃんと食べないとダメよ、それに・・・」
マミ「後輩の面倒を見るのも、先輩の役目だものね」
ほむら「たまにどっちが先輩だか分からなくなるけど」
マミ「うぅ」
ほむら「できるけど面倒臭いわ」
マミ「じゃあ、私が毎日お弁当作ってあげる」
ほむら「えっ」
マミ「お昼ぐらいはちゃんと食べないとダメよ、それに・・・」
マミ「後輩の面倒を見るのも、先輩の役目だものね」
ほむら「たまにどっちが先輩だか分からなくなるけど」
マミ「うぅ」
ほむら「さて、そろそろ授業開始ね」
マミ「えぇ、また放課後」
ほむら「・・・仕方ないわね」
マミ「本当は嬉しいくせに」
ほむら「さぁ、どうかしら」
マミ「ふふっ」
マミ「えぇ、また放課後」
ほむら「・・・仕方ないわね」
マミ「本当は嬉しいくせに」
ほむら「さぁ、どうかしら」
マミ「ふふっ」
放課後
ほむら「それで、今日はどこへ行くの?」
マミ「あ、それなんだけど・・・私の家に来ない?」
ほむら「別に構わないけど」
マミ「じゃあ、行きましょ」
ほむら「こっちだったかしら」
マミ「なんで知ってるのよ・・・」
ほむら「秘密」
ほむら「それで、今日はどこへ行くの?」
マミ「あ、それなんだけど・・・私の家に来ない?」
ほむら「別に構わないけど」
マミ「じゃあ、行きましょ」
ほむら「こっちだったかしら」
マミ「なんで知ってるのよ・・・」
ほむら「秘密」
マミの部屋
ほむら「お邪魔します」
マミ「いらっしゃい」
ほむら「(懐かしいわね・・・いつ以来かしら)」
ほむら「(何も、変わってない・・・)」
マミ「どうしたの?」
ほむら「いえ、何でもないわ」
マミ「ケーキとお茶を用意するから、ちょっと待っててね」
ほむら「お邪魔します」
マミ「いらっしゃい」
ほむら「(懐かしいわね・・・いつ以来かしら)」
ほむら「(何も、変わってない・・・)」
マミ「どうしたの?」
ほむら「いえ、何でもないわ」
マミ「ケーキとお茶を用意するから、ちょっと待っててね」
マミ「はい、どうぞ」
ほむら「これは・・・この前買ったケーキかしら?」
マミ「えぇ、一緒に食べたいなって思って」
ほむら「寂しがり屋ね」
マミ「そうね、でも今は暁美さんがいるから・・・」
ほむら「私、何もしてないけど」
マミ「いてくれるだけでいいの」
ほむら「・・・そう」
ほむら「これは・・・この前買ったケーキかしら?」
マミ「えぇ、一緒に食べたいなって思って」
ほむら「寂しがり屋ね」
マミ「そうね、でも今は暁美さんがいるから・・・」
ほむら「私、何もしてないけど」
マミ「いてくれるだけでいいの」
ほむら「・・・そう」
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