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    元スレ恒一「3組でバトル・ロワイアル!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - Another + - なのは + - アナザー + - バトルロワイヤル + - バトロワ + - 小椋由美 + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :


    ?? (ん? 出てこないのか...?)

    ?? (出てきた所を蜂の巣にしようと思ったのに...)

    ?? (いや...ひょっとしてこれは...)

    ?? (...まぁいいか)

    ?? (それにしても便利だな、この探知機。辻井くんに感謝しないと)

    5番 王子誠
    13番 猿田昇 死亡
    【残り14名】

    152 :

    さるうううううううううううううううう

    153 = 1 :


    -中庭-

    赤沢「で、なんでこいつがいるわけ?」イライラ

    綾野「そうだよ多佳子! なんでこんな奴!」イライラ

    杉浦「いや...だってこんな状況なのよ? ほっとけないじゃない..」

    中尾「いやぁ、ありがとうございます杉浦さん。赤沢さんの次に好きです」チュッ

    赤沢「多佳子は人が良すぎるのよ。よりによってこんな最底辺の男...」

    中尾「あぁっ!! いい! 赤沢さん!! もっと俺を罵倒してくれっ!!」ミナギルッ

    154 = 17 :

    中尾は赤沢グループの奴隷か

    155 = 91 :

    このメンツ…
    綾野さんが真っ先に殺されちゃいそうじゃないか

    156 = 1 :


    綾野「はぁ~。こういっちゃんに会いたいなぁ..」シュン

    赤沢「わ、私だって! 恒一くんに会いたいのに!」

    中尾「榊原氏ね。階段から落ちて氏ね。スクリューに轢かれて氏ね」

    杉浦「でも、榊原くんに会うっていう案には私も賛成だわ」

    赤沢「は!? ちょっと多佳子、あんたいつの間に恒一くんのことを!?」

    杉浦「いや、そうじゃなくて...」

    綾野「そうだそうだ! こういっちゃんはメガネには興味ないのよ!!」

    中尾「眼帯には興味あるけどね」ボソッ

    157 = 19 :

    豹変ぶりが嘘のように天使な杉浦さん
    てっきり殺りまくってるのはこの人かと

    158 = 1 :






    赤沢「で、これからの行動だけど...どうする?」スッキリ

    綾野「とりあえず、こういっちゃんを捜す」スッキリ

    杉浦「まぁ、それでいいと思うわ」

    中尾「いいと思います」キリッ

    赤沢「じゃ、あんた先頭に立ってよね、中尾」

    中尾「えぇ!? 嫌だよ怖い!!」ガクブル

    159 = 21 :

    なんか和むな

    160 = 1 :


    赤沢「はぁ...たまにはかっこいい中尾が見てみたいわ...」ボソッ

    中尾「姿勢を低くするんだ。あとはゆっくり俺についておいで。子猫ちゃんたちっ」キリッ

    赤沢「きも...」ドンビキ

    綾野「ないわ...」マジビキ

    杉浦「...た、頼もしいじゃない」

    中尾「杉浦さん好きです。赤沢さんの次に」

    杉浦「いちいち言わなくて結構よ」

    161 = 77 :

    162 = 1 :


    中尾「子猫ちゃんたち、武器は手に持ってるかい?」

    杉浦「ええ、持ってるわ」

    綾野「同じく」

    赤沢「お...同じく」

    綾野「...ぷ...ぷぷぷ」

    164 = 1 :


    赤沢「な、なによ」カァッ

    綾野「だって...」クスクス

    綾野「多佳子がマシンガン(UZI)、あたしがハンドガン(ワルサーP38)なのに...」

    綾野「フライ返して...ぷぷぷぷ」クスクス

    赤沢「しょうがないでしょ、何が入ってるかは運なんだから!」ムカッ

    杉浦「ま、まぁフライ返しも泉美が使えば立派な武器よ」

    赤沢「どういう意味よ...」

    165 :

    望月が怪しい

    166 = 21 :

    杉浦さんにUZIで無双してもらいたいな…

    167 = 91 :

    中尾は?

    168 = 1 :


    赤沢「ていうか、中尾。あんたは武器もってないわけ?」

    中尾「いや、もちろん持ってるよ」

    赤沢「なによ。手には持ってないようだけど?」

    中尾「赤沢さんのハートを盗んでしまったこの顔が、俺の武器かな」テレッ

    赤沢「あれ? 今あそこの木の傍に誰かいなかった?」

    杉浦「え? どこに?」

    綾野「だれだれ? こういっちゃん?」ワクワク

    赤沢「ちょっと中尾、あんた見てきなさいよ」

    中尾 (調子いい奴め...でもそんな君が好きだ!!)

    中尾「まかせろー!」スタタタッ

    169 :

    フライパンにフライ返しか… 偶然か否か

    170 = 104 :

    中尾ェ…

    171 = 1 :


    中尾 (とは言ったものの...いやだなぁ...)

    中尾 (赤沢さんに俺の想いが届く日はくるのだろうか...榊原シネ)

    中尾 (...ん? 今誰か木の影に...)

    中尾「あ、なんだお前か...」

    ぱららららららららっ

    172 = 19 :

    まーた任されたか

    173 :

    真面目なSSかと思って開いたらこれだよ

    174 = 1 :


    中尾 バタッ

    杉浦「中尾くん!!!」

    赤沢「逃げるのよ!!! 早く!!!」

    綾野「いやあああああああああああ!!!!」

    ぱららららららららっ

    175 = 17 :

    綾野ちゃんは殺さないでくれ・・・

    176 = 1 :


    -旧校舎1階空き教室-

    勅使河原「おい、今の悲鳴...」

    恒一「綾野さん、だね」

    勅使河原「それに銃声も...どうする!?」

    恒一「行くしかないよ」

    勅使河原「だな。見崎はどうする?」

    見崎「いく」スタッ

    恒一「よし、僕が先頭に立つよ」

    177 = 91 :

    やだイケメン

    178 = 1 :


    -中庭-

    中尾「......」

    中尾「......」チラッ

    中尾「......」チラチラッ

    中尾「......」チラチラチラッ

    中尾「......」ムクリ

    中尾「......」ト ミセカケテ チラッ

    中尾「ふう」ムクリ

    中尾 (危なかった。防弾チョッキ...なかなか良い武器に当たった...)

    179 = 152 :

    中尾…今回輝いてたのに…
    っと思ったら
    ええええええええええええええええ!

    180 = 77 :

    生きてたww

    181 :

    マーダーは望月にスーパーひとし君

    182 = 1 :


    中尾 (それにしても、まさかあいつが殺人を行っていたとは...)

    中尾 (はっ! しまった、俺としたことがすっかり赤沢さんたちを見失ってしまった!)

    中尾 (赤沢さん!! 智将・中尾順太が、貴女をお助けに参ります!!)クルッ

    バン!!

    中尾 ドサッ

    19番 中尾順太 死亡
    【残り13名】

    183 = 91 :

    あっけねぇwwww

    184 = 152 :

    なかおおおおおおおおおおおおおお 

    185 = 77 :

    ナカオオオオオオオオオオオオオオオオオ

    187 = 1 :


    -中庭-

    恒一「たしか、中庭の方からだったよね?」

    勅使河原「あぁ。気を付けろよ、マシンガンの音っぽかったしな」

    見崎「...」テクテク

    恒一「ん...誰か倒れてる」

    勅使河原「あれは...中尾だ。しかも上半身裸......誰得」

    恒一「やられたってことかな?」

    勅使河原「だろうな。俺の予想は外れたってわけか」

    だららららららららっ   ばん!

    188 = 1 :


    勅使河原「うおっ! さっきの奴か!? 校舎の影に隠れるぞ」ササッ

    恒一「さっきの銃声とは少し違う気がするけど...」

    見崎 (あ、だんご虫...)

    勅使河原「結構近かったぜ?」

    恒一「うん、慎重に進も...」

    ズダン!!!

    190 = 1 :


    勅使河原「ひっ!」ビクッ

    恒一 (また別の銃声!? しかも...僕たちが狙われている!?)

    勅使河原「まずい、ばれたか!?」

    小椋「榊原きゅん、みーつけたっ☆」キャハッ

    191 = 1 :


    勅使河原「ちっ! 小椋だ! 一旦退くぞ!」タッタッタッ

    小椋「あーん榊原きゅん待って待ってー!!」

    ズダン!! ズダン!!

    勅使河原「ちくしょう、問答無用だなあいつ! サカキに当たるかもしれねぇってのに!」

    勅使河原「仕方ねぇ...サカキ! 見崎を連れてこのまま逃げろ!」

    恒一「何言ってんだよ、お前も...」

    勅使河原「俺が小椋を食い止める。そんであわよくば、説得してみる」

    193 = 1 :


    恒一「それなら僕が...」

    勅使河原「いいや。お前は見崎といろ」

    恒一「だけど!」

    勅使河原「風見に顔向け出来ねぇんだよ。それに、俺は他にやらなきゃいかんことがあるんだ」キリッ

    恒一「....わかった。死ぬなよ」

    勅使河原「お前もな」

    見崎「あ、ありが...」

    恒一「ほら見崎、行くよ!」グイッ

    勅使河原「おら小椋!! お前の相手は俺だ!!」

    ダンッ!! ダンッ!!

    194 = 21 :

    てっしーイケメンすぎ濡れた

    195 = 1 :


    -プール男子更衣室-

    「あんっ...いゃ...ダメよそんなところ...」

    彼女は一人、自慰に耽っていた。

    扉と窓を閉め切った更衣室は、異様なまでにプール独特のあの匂いが充満している。

    室内の空気も、既にかなり薄くなっていた。

    そこは本来、彼女が入ることを許されない禁断の間。

    しかし、今は状況が状況だ。そうも云っていられない。

    もっとも、彼女はこうなる以前から、時折ここへ侵入を繰り返していたのだが......。

    196 :

    マシンガン持ち二人いるのか

    197 = 91 :

    有田さんか…?

    198 :

    クチュクチュマチュピチュ

    199 :

    面白い。多々良さんかわいいよ

    200 = 1 :


    彼女―有田松子は、教室を出る際に白髪の初老教諭から受け取ったリュックの中から、ピンク色をした"ソレ"を取り出した。

    楕円形の先端部分からコードが伸び、スイッチに繋がっている。

    有田はおもむろに先端を股間に当てると、スイッチを入れた。

    ちょうど携帯電話のバイブレーションのような振動が、彼女の股間から全身へと送られる。

    「ふひひ...たまらん...」

    有田は、到底中学生の少女が口にするとは思えぬ下卑な笑い声と共に、再び自慰に耽る。


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