のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,094人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ恒一「3組でバトル・ロワイアル!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - Another + - なのは + - アナザー + - バトルロワイヤル + - バトロワ + - 小椋由美 + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 21 :

    和久井がわっくんって呼ばれるのは公式なの?

    52 = 1 :


    恒一「それに渡辺さんも殺されてしまって...見崎も襲われちゃうよ!?」

    見崎「私は大丈夫」ボソッ

    恒一「大丈夫って、何の根拠があるの? ってか見崎の武器は? で、どこ行くんだよ?」

    見崎「そういう質問攻め、嫌い」プイッ


    恒一「あ、ごめん...」

    ピコッ

    53 = 1 :

    >>51
    そういうSSがあったので、勝手に使ってます

    54 = 16 :

    これ、かなり長くならないか?

    55 = 1 :


    恒一「...へ?」

    見崎「私の武器、これ」ピコッピコッ

    恒一「ピコピコハンマー?」

    見崎「そう」ピコッピコッ

    恒一「あのさぁ、痛いよ」

    見崎「なにが?」ピコッピコッ

    恒一「いや、さっきから僕の左手をずっと叩いてるじゃないか」

    見崎「左手、見せて」

    恒一「え? はい」グイッ

    見崎「ジー...大丈夫そうね」ピコッピコッ

    恒一 (楽しいのかな?)

    56 :

    この投下速度は書きだめがあると判断してもよろしいのかな

    57 = 1 :


    見崎「榊原君の武器は?」

    恒一「僕は、これ」スッ

    見崎「...お鍋?」キョトン

    恒一「いや、フライパンだよ...(本気で言ってるのか?)」

    見崎「ふうん。私、料理しないから分からない」

    恒一 (そういうレベルじゃない気がするけど...)

    58 :

    まぁ杉浦さん無双だろ

    59 = 1 :

    >>56
    あります。かなり長いです。落ちるかも...

    60 = 1 :


    見崎「じゃあ、行きましょう」

    恒一「え、行くってどこに?」

    見崎「みんなを集めに」

    恒一「みんなを? どうして?」

    見崎「質問攻め、嫌い」スタスタ

    恒一「あ、ちょっと待ってよ見崎!」タタタタッ

    61 = 1 :


    -3年3組教室-

    三神「千曳先生、本当に大丈夫なのですか? 新校舎への侵入を許して...」

    千曳「うん、あの二人なら...いや三人か。別に問題無いよぉ」

    三神「そうですか...。それにしても、睡眠ガスで眠らせてる間に、生徒一人一人の身体に発信機を埋め込むなんて...」

    千曳「可哀そうかい?」

    三神「まぁ...それは...」

    62 = 1 :


    千曳「しかし、私もあなたも3組の関係者である以上、災厄に巻き込まれる可能性があるんですよぉ?」

    三神「それは分かっていますが...」

    千曳「あなただって、災厄で死にたくはないでしょぉ?」

    三神「...」

    千曳「仕方ないのですよ。死者を殺さなければ、災厄は終わらないのですから」

    63 :

    全部投下終了させた上で朝まで残しといて

    64 = 19 :

    バトロワ漫画版のレイプされた女教師の立ち位置にしなくて良かったのか

    65 = 1 :


    -新校舎屋上-

    松井「それにしても杏子ったら、本当に度胸あるわね」

    金木「まぁね。だって、亜紀との時間を誰にも邪魔されたくなかったんだもの」

    松井「新校舎に入ってはいけないって、千曳先生が言ってたのに」

    金木「バレなきゃいいのよ、バレなきゃ」

    松井「ふふ。やっぱり杏子は素敵」ウットリ

    金木「亜紀のほうが可愛いわよ」ネットリ

    松井「もう、杏子ったら//」

    金木「うふふ」チュッ

    66 = 1 :


    松井「ふふ。これで、9,999回目のキスね」

    金木「いよいよ10,000回に大手ね」

    松井「うんっ//」

    金木「...」

    金木「ねぇ、亜紀」

    松井「なぁに?」

    金木「来週の日曜、遊園地に行くって約束...守れそうにないね」

    松井「...そうね」

    金木「...」

    松井「...」

    67 = 1 :


    金木「亜紀、ここでさ、最後に...やらない?」

    松井「え? ここで...?」

    金木「うん」

    松井「...いやよ」

    金木「どうして?」

    松井「だって汚いじゃない」

    金木「...ふふ。そうね」

    松井「綺麗なベッドの上がいいわ」

    金木「うん...私も」

    ガチャッ!

    金木・松井 (!?)

    68 = 1 :

    >>64
    原作読んだのかなり前なもので...すいません

    70 = 1 :


    金木「とうとう、来ちゃったみたいね」

    松井「...うん」ブルブル

    金木「亜紀。大丈夫よ。私がついてる」ギュッ

    松井「怖いよ、杏子」ブルブル

    金木「大丈夫。また、一緒になれるわ。...向こうでも」

    松井「うん...絶対、だよ?」

    金木「ええ、絶対」ニコッ

    71 = 1 :


    松井「...10,000回目のキス、しようよ」

    金木「...ううん、今はだめ」

    松井「どうして?」

    金木「お・あ・ず・け」ニヤッ

    監視員「む!? 誰だ! そこにいるのは!?」

    72 = 16 :

    これは…

    73 = 1 :


    サッ!

    監視員「な!? 屋上から飛び降りた...だと!?」

    金木 (遊園地、まず何乗りたい?)

    松井 (えーっとね...観覧車! あ、嘘。杏子となら何でもいい!)

    金木 (もう、なによそれ//)

    松井  チュッ

    金木 (あっ!)

    74 = 1 :


    松井 (やっぱり無理だよ...おあずけなんて...//)

    金木 (もう、しょうがない子なんだから)ギュッ

    松井 (うふふ//)ギュッ

    グシャッ

    9番 金木杏子
    23番 松井亜紀 死亡
    【残り19名】

    75 = 16 :

    おう…

    76 = 1 :


    -体育館1F-

    柿沼 (はぁ...とんでもない事態になったものだわ)

    柿沼 (さっき、水野くんの声と銃声が外から聞こえた気がするけど...)

    柿沼 (私はこのまま、体育倉庫の中に隠れているわ)

    柿沼 (さて、さっきの水野くんの声...むふふ)

    柿沼 (水野×川堀の鉄板か...水野×前島もいいわね...ぐふふ)

    柿沼 (ん~この欲求!! 書きたい書きたい書きたい!! でもペンがない!!)

    柿沼 (だめよ小百合、落ち着いて。生き残ればいいのよ。家に帰れば、ペンが私を待ってるわ!)

    ギィ...ギィ...

    柿沼 (足音!?やばい隠れなきゃ!)

    77 :

    ああ・・・・

    78 = 1 :


    ガラガラッ

    ??「誰もいない、みたいね」ホッ

    柿沼 (ふう、なんとか跳び箱の中に隠れたわ)

    ??「はぁ。どうしてこんな事になってしまったのかしら」ドサッ

    柿沼 (なんだ女か。誰かしら)

    ??「怖いわ。外で水野くんと米村くんが抱き合うようにして死んでいたし...」

    柿沼「ぶほっ!!!!」ガタッ

    79 = 1 :


    ??「誰かいるの!?」ビクッ

    柿沼 (し、しまった。つい身体が...)

    ??「ねぇ、誰なの!?」ビクビク

    柿沼 (ん、この声は...)

    柿沼「あ、私です。中島さん」ペコッ

    中島「なんだ、柿沼さんじゃない...びっくりしたわ」ホッ

    80 = 1 :


    柿沼「ごめんなさい、私もその...怖くて」アセアセ

    柿沼 (ふう。ビッチばかりの3組の中でも、比較的マシなコイツでよかったわ)

    中島「柿沼さん、ずっとここに?」

    柿沼「え、ええ。中島さんは?」

    中島「私は、最初は校舎裏の影にいたんだけど、外は肌寒くって」

    柿沼「そうなの。ところで、中島さん」

    中島「はい?」

    柿沼「さっき、水野くんと米村くんが抱き合ってるって言ってたわよね?」ギラギラ

    81 = 1 :


    中島「え、えぇ。体育館の外で、二人が重なり合うように倒れてて...って、柿沼さん?」

    柿沼 (ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

    柿沼 (そうだったのね!! 水野くんはてっきり川堀くんだとばかり...!!)

    柿沼 (なるほど米村くんかぁ...むふふ)

    中島「あのー...柿沼さん?」アセアセ

    柿沼「ひぇ!? あ、あぁごめんなさい、あはは(危なかったわ...)」ヒヤヒヤ

    ギィ...ギィ...

    柿沼・中島(足音!?)

    82 = 1 :


    ガラガラッ

    ??「誰もいないようね」ホッ

    柿沼 (なんとか跳び箱の中に隠れたわ...)

    中島 (せ、狭い)

    ??「ったく、マジやってらんねぇっての」チッ

    柿沼 (最悪だわ...。喋り方からして、間違いなくビッチの誰かよ)

    ??「にしても、川堀と辻井の奴ら、あんな恥ずかしい格好で死んでるとは...」

    柿沼「うほっ!!!!」ガタッ

    83 = 1 :


    ??「誰!?」ビクッ

    ?? (今の声、この跳び箱の中よね...)

    パカッ

    中島 (あ、跳び箱が...)

    柿沼「ひっ」ブルブル

    ??「なんだ...柿沼さんと中島さんじゃん」ホッ

    中島「あ...どうもごきげんよう、小椋さん」

    84 = 77 :

    小椋きたか

    85 = 1 :


    小椋「なになに? それで二人で隠れてたってわけ?」

    中島「ええ、驚かせてしまってごめんなさい」

    小椋「ううん、気にしないで! あたしも一人で心細かったし...」シュン

    小椋「でもよかった!中島さんと柿沼さんに出会えるなんて。あたし、超ラッキーかも」ニコッ

    中島「ふふ。そんな」テレッ

    中島 (あまり小椋さんとはお話したこと無かったけど、案外優しいのね)

    小椋「柿沼さん、元気ないみたいだけど大丈夫?」

    柿沼「ふぇ!? え、ええ。大丈夫、です」ソワソワ

    86 = 1 :


    小椋「あ..ごめんね。あたし、あんまり普段柿沼さんたちとお話しないのに...こんな時だけ、調子いいよね...」シュン

    中島「そ、そんなことないですよ。私は、小椋さんともっと仲良くなりたいですし」アセアセ

    柿沼「わわわ私も」

    小椋「ふふ。ありがとう、優しいのね」グスッ

    中島 (あの小椋さんが泣いたわ...。そうよね、小椋さんだって一人の女の子だものね)

    中島 (私ったら、お友達のことそんな風に思っていたなんて...ダメね、本当)

    小椋「ああ。ダメだな、本当」

    87 = 1 :


    中島「え?」

    グサッ!!

    中島「お...ぐ...ヴぁ...?」

    小椋「おぐヴぁじゃねぇ、小椋だカス」ズサッ

    中島 バタッ

    小椋「正直しょぼいと思ってたが、案外いけそうだなぁ。鎌ってのも」ギラリ

    柿沼「...」ガクブル

    88 = 21 :

    小椋さんにはぜひとも頑張ってもらいたい

    89 = 17 :

    小椋さんは可愛いなぁ

    90 = 1 :


    小椋「柿沼さん、何を震えてるの?」ニコッ

    柿沼 (ほらね...こういう女なのよビッチ共は!)

    小椋「誰が...」

    柿沼「!?」

    小椋「ビッチだコラ!!」グサッ

    柿沼 (あ、この頭から流れてる赤インクがあれば...1章くらいは書けそうね)バタッ

    91 :

    小椋さん最凶

    92 :

    小椋さんのブリッチ枠と有田さんの変態枠はありますか?

    93 :

    小椋ちゃんがんば

    94 = 1 :


    小椋「あたしはね、ビッチじゃないの。あたしが股を開くのは榊原くんの前だけなの。分かった?」

    小椋「って、二人ともオネンネの時間か」クスッ

    小椋「お、根暗眼鏡ちゃんったら、銃(デザートイーグル)持ってるじゃん」ガシッ

    小椋「こっちのキング・オブ・モブはスタンガンか」ガシッ

    小椋「ふふ。あたし、やっぱり二人に会えて超ラッキーだったかも」テヘッ 

    20番 中島幸子
    7番 柿沼小百合 死亡
    【残り17名】

    95 = 77 :

    人の心が読めるのか・・・・

    96 = 17 :

    小椋って知ってるか?
    3年3組の小椋
    ソイツさ、第九話放送以降2chの人気者でさ
    顔も声も良かったらしいんだ
    だから2ちゃんねらーに好かれてさ
    ところが第十一話でその小椋が事故で死んじゃったのさ
    それでな、みんな凄いショック受けてさ
    そんな中、ふと誰かが言い出したんだ
    『小椋はブリッジしてただけ 小椋は死んじゃいない』って…
    それから2chのAnotherSSでは"小椋は生きてる"って設定にしたのさ
    (´・ω・`)「ちょっと不気味ね…」
    結局その設定はAnotherSSが廃れるまで続いてさ
    とある絵師の計らいで小椋の卒業絵まで描かれたらしい
    (´;ω;`)「イイハナシダナー」
    ここまでならな…
    (´・ω・`)「続き、あるの?」
    その続きってのがな…
    テンテレレテンテレレテンテレレテンテレレテンテレレテンテレレレテンテレレレテンテレレ…テー↑テー↓テテ→
    夜を 覆う 目蓋 開け――

    97 = 1 :


    -旧校舎正面玄関-

    恒一「あのさぁ、見崎」

    見崎「なに?」

    恒一「やっぱり、どこかの部屋に隠れてた方がいいんじゃないかな? わざわざ危険を冒すよりも」

    見崎「榊原君は、みんなが殺し合って死んでしまっても、いいの?」

    恒一「いや、そういうわけじゃ」

    見崎「だったら、少しでも多くの人で固まった方がいいわ」

    恒一「どうして?」

    見崎「一人だと、不安になってしまうから」

    98 = 23 :

    1人だと不安になって殺し合いになると・・・なるほど

    99 = 19 :

    良いからさっさと死者を殺しに行けよバカップル

    100 = 1 :


    恒一「...わっくんも、そうだったのかな」

    見崎「たぶん、そう。不安が猜疑心を生んで、周りがみんな敵に見えてしまうの」

    恒一「そういうものなのかな...」

    見崎「そういうものなの」

    ザッザッザッ

    恒一「待って見崎。誰か外にいるよ、足音が聞こえる」

    恒一「ちょっと僕、様子を見てくるよ」

    見崎「気を付けて、もう始まっ(ry」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - Another + - なのは + - アナザー + - バトルロワイヤル + - バトロワ + - 小椋由美 + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について