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元スレ梓「765プロ…ですか?」
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梓「それからは、業界にいる事が自体が目的みたいになってて…」
梓「弾き出されないように…もらった仕事をこなして…」
梓「でも、765プロに誘って貰って、みんなと出会ってから、
そしてこの前千早と仕事をさせて貰ってから…」
梓「多分自分でも気づいちゃったんだ、こんなのおかしいって」
梓「それを楽しかった高校の頃と比べて…
勝手に今が悪いみたいに思いこんで…」
梓「演奏してドキドキしないのは…歌が響いてこないのは…
全部…自分のせいだったんだね…」
千早「梓…ありがとう…」
梓「弾き出されないように…もらった仕事をこなして…」
梓「でも、765プロに誘って貰って、みんなと出会ってから、
そしてこの前千早と仕事をさせて貰ってから…」
梓「多分自分でも気づいちゃったんだ、こんなのおかしいって」
梓「それを楽しかった高校の頃と比べて…
勝手に今が悪いみたいに思いこんで…」
梓「演奏してドキドキしないのは…歌が響いてこないのは…
全部…自分のせいだったんだね…」
千早「梓…ありがとう…」
梓「はあ…千早、顔ぼろぼろだよ」
千早「梓の方こそ、ひどい顔してるわ、お互い様ね」
梓「ふふ」
千早「ふふふ」
梓「あーあ、全部話したらすっきりしちゃったかも…」
千早「そう…最後にこれだけ言っておくわ」
千早「梓の方こそ、ひどい顔してるわ、お互い様ね」
梓「ふふ」
千早「ふふふ」
梓「あーあ、全部話したらすっきりしちゃったかも…」
千早「そう…最後にこれだけ言っておくわ」
千早「さっき話した様に、歌えなくなった私は、
もう自暴自棄になって、すべてがどうでもよくなってた」
千早「歌が…歌だけが私のすべてだと思ってたから…」
千早「でも…そうじゃなかった」
千早「私には仲間が…春香や、みんながいてくれたから、
また歌えるようになったの」
千早「間違いに気づいてからは、前よりも強く…」
梓「…私も…私もそんな風になれるかな…」
千早「…ええ、必ず…だってあなたには私がいるもの、もちろん他のみんなも」
もう自暴自棄になって、すべてがどうでもよくなってた」
千早「歌が…歌だけが私のすべてだと思ってたから…」
千早「でも…そうじゃなかった」
千早「私には仲間が…春香や、みんながいてくれたから、
また歌えるようになったの」
千早「間違いに気づいてからは、前よりも強く…」
梓「…私も…私もそんな風になれるかな…」
千早「…ええ、必ず…だってあなたには私がいるもの、もちろん他のみんなも」
梓「千早…ありがとう」
千早「いいえ…少しトイレで顔を洗ってきましょうか、私も恥ずかしいわ…」
梓「そ、そうだね…」
梓「わっ…本当にひどい顔だ…まぶたが3倍位になっちゃってる…」
千早「私もだわ…」
千早「いいえ…少しトイレで顔を洗ってきましょうか、私も恥ずかしいわ…」
梓「そ、そうだね…」
梓「わっ…本当にひどい顔だ…まぶたが3倍位になっちゃってる…」
千早「私もだわ…」
梓「これ…もう事務所行けないね」
千早「そうね…さぼっちゃいましょうか」
梓「…そうしよっか」
千早からさぼろうって言い出すとは少し意外だった。
私もそのつもりだったけど…
でもやっぱり一応とプロデューサーに電話すると、
一言「わかった」と言ってくれた。
それから二人でたくさんたくさんおしゃべりをした。
音楽の事、友達の事、高校の頃の事、
そしてこれからの事…
千早「そうね…さぼっちゃいましょうか」
梓「…そうしよっか」
千早からさぼろうって言い出すとは少し意外だった。
私もそのつもりだったけど…
でもやっぱり一応とプロデューサーに電話すると、
一言「わかった」と言ってくれた。
それから二人でたくさんたくさんおしゃべりをした。
音楽の事、友達の事、高校の頃の事、
そしてこれからの事…
――――翌日
梓「おはようございます…」ガチャ
P「お、来たか」
梓「あの…プロデューサー、千早とのデュオの件ですけど…」
P「…うん」
梓「私…やりたいです…やらせて下さい!」
P「そうか、わかった、一緒に頑張って行こう」
梓「おはようございます…」ガチャ
P「お、来たか」
梓「あの…プロデューサー、千早とのデュオの件ですけど…」
P「…うん」
梓「私…やりたいです…やらせて下さい!」
P「そうか、わかった、一緒に頑張って行こう」
響「あっ!にゃん子!心配したんだぞ!元気だったかー?」グリグリ
亜美「あー!ひびきんずるい!亜美も!」グリグリ
千早「……」ウズウズ
梓「ちょ、どこさわって…やっ…やめて!」モガモガ
亜美「あずにゃん、やめてほしいにゃんって言ってみてよ→」
梓「言うかー!!」ウガーー
亜美「あー!ひびきんずるい!亜美も!」グリグリ
千早「……」ウズウズ
梓「ちょ、どこさわって…やっ…やめて!」モガモガ
亜美「あずにゃん、やめてほしいにゃんって言ってみてよ→」
梓「言うかー!!」ウガーー
澪とかりっちゃんとかムギとかどうしてんだろうな
そういやりっちゃんはこっちにもいるのか
そういやりっちゃんはこっちにもいるのか
唯先輩…高校の頃、あの頃は楽しかったですよね。
毎日お茶をして、おしゃべりして…
私、練習しない唯先輩を怒ってばかりだったけど、
そんな時間もたまらなく愛しかった…
でも私、今も楽しいです!
唯先輩はいつも先に行っちゃうけど、
唯先輩はどうせサボってばかりだから、
きっとすぐに私追いついちゃいます!
その時は、また…あの頃みたいに……何でもないです!
とにかく私、これからも頑張ります!
毎日お茶をして、おしゃべりして…
私、練習しない唯先輩を怒ってばかりだったけど、
そんな時間もたまらなく愛しかった…
でも私、今も楽しいです!
唯先輩はいつも先に行っちゃうけど、
唯先輩はどうせサボってばかりだから、
きっとすぐに私追いついちゃいます!
その時は、また…あの頃みたいに……何でもないです!
とにかく私、これからも頑張ります!
――――いつか…どこかにて…
唯「あっずにゃーーん」ダキッ
梓「唯先輩!抱きつかないで……もうちょっとだけ…」
唯「あずにゃん、頑張ったんだねぇ」ナデナデ
梓「唯先輩…」
千早「梓、よかったわね…」
梓「唯先輩、この子が千早で…ちょっ、キスはやめて!」
唯「あずにゃーん」ムチュチュー
梓「ぎゃーー」バチン
おわり
唯「あっずにゃーーん」ダキッ
梓「唯先輩!抱きつかないで……もうちょっとだけ…」
唯「あずにゃん、頑張ったんだねぇ」ナデナデ
梓「唯先輩…」
千早「梓、よかったわね…」
梓「唯先輩、この子が千早で…ちょっ、キスはやめて!」
唯「あずにゃーん」ムチュチュー
梓「ぎゃーー」バチン
おわり
もっと色々構想はあったんだけど、だらだら続けるのもきついんで終わらせた
物足りないと思う部分は脳内保管でよろ→
物足りないと思う部分は脳内保管でよろ→
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