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元スレ梓「765プロ…ですか?」
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既に収拾が……
こう見ると、けいおんキャラがアイドルって似合わないなぁ
こう見ると、けいおんキャラがアイドルって似合わないなぁ
>>151
アイドルは似合わなくても、アイマスには合ってると思うけどなー
アイドルは似合わなくても、アイマスには合ってると思うけどなー
小鳥「私も響ちゃんにはぴよ子なんて
呼ばれちゃってるのよ、ひとまわ……結構年上なのに…」
貴音「申し訳ありません梓殿、悪い子ではないのですが」
梓「う、ううん、大丈夫…です
(四条さんも綺麗だなぁ…ちょっと変わってるけど、
やっぱり今まで回りにいなかったタイプ…
響はモジャモジャ頭の憎いやつを思い出すけど)」
純「くしゅん」
呼ばれちゃってるのよ、ひとまわ……結構年上なのに…」
貴音「申し訳ありません梓殿、悪い子ではないのですが」
梓「う、ううん、大丈夫…です
(四条さんも綺麗だなぁ…ちょっと変わってるけど、
やっぱり今まで回りにいなかったタイプ…
響はモジャモジャ頭の憎いやつを思い出すけど)」
純「くしゅん」
響「じゃあ自分と貴音はこれから撮影だから行ってくるぞ!またな、にゃん子」
梓「うんまたね、響、四条さん」
梓(ふう、私にはまだ仕事こないなぁ、仕方ないけど…)
prrrr
小鳥「お電話有難うございます、765プロでございます。
あっプロデューサーさん、はい、ええいますよ、はい、
ええ、伝えておきますそれでは」ガチャ
小鳥「梓ちゃん、プロデューサーさんからなんだけど、
今収録の仕事で急に欠員が出たから今から来られるかって」
梓「はっ、はい!行きます!」
小鳥「それから出来たらギターを持ってくる様にって」
梓「(? ギターなら持って来てるけど…)わかりました、行ってきます」
梓「うんまたね、響、四条さん」
梓(ふう、私にはまだ仕事こないなぁ、仕方ないけど…)
prrrr
小鳥「お電話有難うございます、765プロでございます。
あっプロデューサーさん、はい、ええいますよ、はい、
ええ、伝えておきますそれでは」ガチャ
小鳥「梓ちゃん、プロデューサーさんからなんだけど、
今収録の仕事で急に欠員が出たから今から来られるかって」
梓「はっ、はい!行きます!」
小鳥「それから出来たらギターを持ってくる様にって」
梓「(? ギターなら持って来てるけど…)わかりました、行ってきます」
――――某スタジオ
梓「おはようございます」
P「おお梓、来てくれたか!今日は千早の出る歌番組の収録なんだが、
頼んでたギタリストが事故で急にこられなくなってな、
千早が今日の曲ならこの前梓が弾きこなしたっていうから急遽来てもらったんだ」
千早「お願い出来るかしら、梓?」
梓「う、うん、わかった(ギタリストとして呼ばれたのか…
むしろ嬉しい事のはずなのに、何だろうこの気持ち…)」
梓「おはようございます」
P「おお梓、来てくれたか!今日は千早の出る歌番組の収録なんだが、
頼んでたギタリストが事故で急にこられなくなってな、
千早が今日の曲ならこの前梓が弾きこなしたっていうから急遽来てもらったんだ」
千早「お願い出来るかしら、梓?」
梓「う、うん、わかった(ギタリストとして呼ばれたのか…
むしろ嬉しい事のはずなのに、何だろうこの気持ち…)」
千早「ボエーー♪」
梓「♪♪♪♪」ジャーン
梓(ふぅ、なんとかミスらずに弾けた)
――――収録後
P「今日は有難う御座いました、すいませんでしたご迷惑をおかけして」
ディレクター「いやいや~、それより765さん、
また凄い子を隠し持ってますね~」
P「中野の事ですか?」
ディレクター「中野さんって言うの?
あのルックスであのギターテクはやばいでしょ~、
千早ちゃんとデュオでも組ませたらこれ跳ねちゃうんじゃないの~」
P「有難うございます、それは今暖めてる企画ではあるんですよ」
梓「♪♪♪♪」ジャーン
梓(ふぅ、なんとかミスらずに弾けた)
――――収録後
P「今日は有難う御座いました、すいませんでしたご迷惑をおかけして」
ディレクター「いやいや~、それより765さん、
また凄い子を隠し持ってますね~」
P「中野の事ですか?」
ディレクター「中野さんって言うの?
あのルックスであのギターテクはやばいでしょ~、
千早ちゃんとデュオでも組ませたらこれ跳ねちゃうんじゃないの~」
P「有難うございます、それは今暖めてる企画ではあるんですよ」
ディレクター「その時は是非ウチの番組で使わせて貰うからさ、
またお願いしますよ765さん!」
P「はい!どうも有難う御座いました!」
P(千早と梓のデュオ、本格始動、だな)
千早「やっぱり梓のギターは凄いわ、
収録でこんなに気持ちよく歌えたの初めてかもしれない」
梓「そんな事…」
P「おーい、二人とも着替えすんだか?帰るぞー」
二人「はーい」
またお願いしますよ765さん!」
P「はい!どうも有難う御座いました!」
P(千早と梓のデュオ、本格始動、だな)
千早「やっぱり梓のギターは凄いわ、
収録でこんなに気持ちよく歌えたの初めてかもしれない」
梓「そんな事…」
P「おーい、二人とも着替えすんだか?帰るぞー」
二人「はーい」
――――帰りの車中
P「二人にはまだ話してなかったけど、
これから梓と千早のデュオで売り出して行こうと思ってるんだが、どうだ?」
梓・千早「!」
千早「私は凄くいいと思います!
梓のギターに引っ張って貰うと、
一段階壁を越えられる様に感じるんです!」
P「そうか、梓はどうだ?」
梓「私は…正直よくわかりません…それが私のやりたかった事なのか…」
千早「…梓…」
P「二人にはまだ話してなかったけど、
これから梓と千早のデュオで売り出して行こうと思ってるんだが、どうだ?」
梓・千早「!」
千早「私は凄くいいと思います!
梓のギターに引っ張って貰うと、
一段階壁を越えられる様に感じるんです!」
P「そうか、梓はどうだ?」
梓「私は…正直よくわかりません…それが私のやりたかった事なのか…」
千早「…梓…」
P「そうか…まあ焦る事はないから少し考えてみてくれ、
俺の中ではこれが動きだせば竜宮小町を超えるプロジェクトになると思ってる」
千早「……」
梓「…はい、考えてみます…」
唯先輩、私、何がしたかったんでしたっけ?
わからなくなっちゃいました…
俺の中ではこれが動きだせば竜宮小町を超えるプロジェクトになると思ってる」
千早「……」
梓「…はい、考えてみます…」
唯先輩、私、何がしたかったんでしたっけ?
わからなくなっちゃいました…
――――翌日、梓のアパート
梓「……今日はおやすみなのに早く目が覚めちゃった…」
梓「……千早とデュオ…かぁ…」
梓「昨日…演奏のプロに混じってギターを弾かせて貰って、
それはもう、気持ちよく弾けたんだけど…」
梓「あの頃の様には…HTTで演奏してた頃みたいに、ドキドキはしなかった…」
梓「千早の歌も、凄く上手だとは思うんだけど、
唯先輩の歌の様には響いて来なかった…」
唯先輩、どうしていつも私をおいて先に行っちゃうんですか?
ずっと一緒だって言ったのに…
梓「……今日はおやすみなのに早く目が覚めちゃった…」
梓「……千早とデュオ…かぁ…」
梓「昨日…演奏のプロに混じってギターを弾かせて貰って、
それはもう、気持ちよく弾けたんだけど…」
梓「あの頃の様には…HTTで演奏してた頃みたいに、ドキドキはしなかった…」
梓「千早の歌も、凄く上手だとは思うんだけど、
唯先輩の歌の様には響いて来なかった…」
唯先輩、どうしていつも私をおいて先に行っちゃうんですか?
ずっと一緒だって言ったのに…
梓「…そうだ、久しぶりに唯先輩のお墓に行ってみようかな…」
梓「ずっと行ってなかったし、今からなら日帰り出来るもんね」
梓「よし、そうと決まれば着替えて出かけよう!」
梓「ずっと行ってなかったし、今からなら日帰り出来るもんね」
梓「よし、そうと決まれば着替えて出かけよう!」
――――平沢家墓所
梓(お久しぶりです、唯先輩、そちらはお変わりないですか?)
梓(唯先輩の事だから、いつもゴロゴロして、ぎー太を弾いて、またゴロゴロして…)
梓(もうアイスもいくら食べても憂に怒られないからって、いっぱい食べてるんでしょうね)
梓(そうそう、この前さわ子先生に聞いたんですけどトンちゃんは今も元気だそうですよ)
梓(もうさわ子先生の顔位の大きさだそうです、びっくりですよね)
梓(今も音楽準備室で、元気に泳いでいるそうです)
梓(あの、私達の軽音部室で…)
梓「唯先輩ぃぃぃ…」ボロボロボロ
梓(お久しぶりです、唯先輩、そちらはお変わりないですか?)
梓(唯先輩の事だから、いつもゴロゴロして、ぎー太を弾いて、またゴロゴロして…)
梓(もうアイスもいくら食べても憂に怒られないからって、いっぱい食べてるんでしょうね)
梓(そうそう、この前さわ子先生に聞いたんですけどトンちゃんは今も元気だそうですよ)
梓(もうさわ子先生の顔位の大きさだそうです、びっくりですよね)
梓(今も音楽準備室で、元気に泳いでいるそうです)
梓(あの、私達の軽音部室で…)
梓「唯先輩ぃぃぃ…」ボロボロボロ
梓(はあ…すいません、また泣いちゃいました…)
梓(唯先輩にはあの先輩達の卒業式以来、泣き顔を見られてばかりです…)
梓(それより今日会いに来たのは、唯先輩に相談したい事があって…)
梓(そうだ、私事務所を移籍したんですけど、そこがいい人達ばかりで…)
梓(でも、そこでの仕事の事で今悩んでいて…)
?「……梓ちゃん?」
梓(唯先輩にはあの先輩達の卒業式以来、泣き顔を見られてばかりです…)
梓(それより今日会いに来たのは、唯先輩に相談したい事があって…)
梓(そうだ、私事務所を移籍したんですけど、そこがいい人達ばかりで…)
梓(でも、そこでの仕事の事で今悩んでいて…)
?「……梓ちゃん?」
梓「う、憂……」
憂「久しぶり!元気そうだね!」
梓「うん、憂も…」
嘘だ、すっかり痩せこけてしまって、見る影もない…
ここに来れば憂に会うだろう事は予期していた、多分憂は毎日来ているから…
憂のこの姿を見るのは、やっぱり堪える…
憂「お姉ちゃん、梓ちゃんとお話してたんだねー、
ん?梓ちゃんケーキを持ってきてくれたの?
よかったねお姉ちゃん!
だーめ、ごはんの前はひとつだけ!」
梓(前言撤回…今も憂に怒られてるんですね、唯先輩…)
憂「久しぶり!元気そうだね!」
梓「うん、憂も…」
嘘だ、すっかり痩せこけてしまって、見る影もない…
ここに来れば憂に会うだろう事は予期していた、多分憂は毎日来ているから…
憂のこの姿を見るのは、やっぱり堪える…
憂「お姉ちゃん、梓ちゃんとお話してたんだねー、
ん?梓ちゃんケーキを持ってきてくれたの?
よかったねお姉ちゃん!
だーめ、ごはんの前はひとつだけ!」
梓(前言撤回…今も憂に怒られてるんですね、唯先輩…)
こんな姿を見ると勘違いしてしまいそうだが、
憂は心を病んでしまった訳ではない。
ただ、毎日ここに来て、かつての様に唯先輩とお話する事が、
誰よりも大切な人を喪ってしまった憂の精神の保ち方なのだろう…
とても…とても危ういバランスだけど…
憂「ふぅ…梓ちゃん、ゆっくりしていけるの?」
梓「…ううん、明日は仕事だし、今日中には帰らないと」
憂は心を病んでしまった訳ではない。
ただ、毎日ここに来て、かつての様に唯先輩とお話する事が、
誰よりも大切な人を喪ってしまった憂の精神の保ち方なのだろう…
とても…とても危ういバランスだけど…
憂「ふぅ…梓ちゃん、ゆっくりしていけるの?」
梓「…ううん、明日は仕事だし、今日中には帰らないと」
憂「そっかぁ、残念、久しぶりにお喋りしたかったんだけど…」
梓「…でも少しなら時間あるから、駅前の喫茶店行こうか」
憂「うん!」
憂の事を避けてはいたけれど、
一度顔を合わせてしまうとやはり離れ難い…
憂も私にとって大切な…大切な友人なのだから…
梓「…でも少しなら時間あるから、駅前の喫茶店行こうか」
憂「うん!」
憂の事を避けてはいたけれど、
一度顔を合わせてしまうとやはり離れ難い…
憂も私にとって大切な…大切な友人なのだから…
まぁ、けいおんキャラをアイマス仕様に変更しただけだろう
けいおん側の設定が目茶苦茶だし
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てかこれアイマスとクロスさせる意味ないじゃん
何のためのクロスなんだよって感じ
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>>192
ちょっとだからなっ!
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