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元スレ梓「765プロ…ですか?」
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――――PM9:00
P「……」カタカタ
律子「……」カタカタ
P「…ふぅ、もうこんな時間か、一息いれないか?」
律子「そうですね、お茶でもいれます」
P「悪い」
律子「どうぞ」カチャ
P「サンキュー」
P「……」カタカタ
律子「……」カタカタ
P「…ふぅ、もうこんな時間か、一息いれないか?」
律子「そうですね、お茶でもいれます」
P「悪い」
律子「どうぞ」カチャ
P「サンキュー」
律子「…それで、どうですか、新しく入った中野さんは?」
P「うん…ビジュアルもいいし、やる気もあるんだが、
もうひとつ心を開いてくれないというか…」
律子「ひっかかる物があると?」
P「うーん、はっきりそうだと言い切れる訳じゃないんだが…」
律子「……プロデューサー、平沢唯って知ってます?」
P「うん…ビジュアルもいいし、やる気もあるんだが、
もうひとつ心を開いてくれないというか…」
律子「ひっかかる物があると?」
P「うーん、はっきりそうだと言い切れる訳じゃないんだが…」
律子「……プロデューサー、平沢唯って知ってます?」
P「ああ、確かデビュー曲がそこそこヒットして、その後…」
律子「急性の白血病で亡くなった、
悲運のアーティストとして亡くなってからの方が大きく扱われましたね、
よくある話ですけど」
P「その平沢唯がどうかしたのか?」
律子「中野さん、平沢唯の高校の後輩だったらしいです。
一緒にバンドを組んでいて、かなり親しかったみたいですね」
P「そうだったのか…どうして律子はそれを?」
律子「急性の白血病で亡くなった、
悲運のアーティストとして亡くなってからの方が大きく扱われましたね、
よくある話ですけど」
P「その平沢唯がどうかしたのか?」
律子「中野さん、平沢唯の高校の後輩だったらしいです。
一緒にバンドを組んでいて、かなり親しかったみたいですね」
P「そうだったのか…どうして律子はそれを?」
よかった…
ジャンキーの唯はいなかったんだね
律子「平沢唯は今でも一部に熱狂的なファンがいますからね、
そのファン達の間で平沢唯の後輩がアイドルをやっているって噂
になってたんですよ、私はネットで知ったんですけど」
P「ふーむ…」
律子「これは私の想像ですけど、プロデューサーが
中野さんに対してひっかかる部分って、
平沢唯の死が影響を及ぼしているんじゃないかと」
P「…そうかも知れないな…ありがとう、律子」
そのファン達の間で平沢唯の後輩がアイドルをやっているって噂
になってたんですよ、私はネットで知ったんですけど」
P「ふーむ…」
律子「これは私の想像ですけど、プロデューサーが
中野さんに対してひっかかる部分って、
平沢唯の死が影響を及ぼしているんじゃないかと」
P「…そうかも知れないな…ありがとう、律子」
P(身近な人間の死…音楽へのこだわり…
梓は千早と少し似た所があるのかもしれないな)
――――翌日
梓「おはようございます…あ、千早」
千早「おはよう中野さん、あ、ギター持ってきてくれたのね」
梓「うん、昨日は会えなかったから」
真美「なになにー、あずにゃんギター弾けるの?弾いてみてよ!」
梓は千早と少し似た所があるのかもしれないな)
――――翌日
梓「おはようございます…あ、千早」
千早「おはよう中野さん、あ、ギター持ってきてくれたのね」
梓「うん、昨日は会えなかったから」
真美「なになにー、あずにゃんギター弾けるの?弾いてみてよ!」
梓「え、いいけど…何を弾こう…」
真美「何でもいいから得意なの弾いてみてよー」
梓「うーん、じゃあ…」
♪ ♪ ♪ ♪ジャジャーン
真美「わー!凄い凄い!あずにゃん上手ー!
でもこの曲なんだっけ?何か聞いた事あるような…」
千早「平沢唯のデビュー曲ね、私も好きな曲よ」
梓「唯せんぱ……平沢唯を知ってるの?」
千早「え、ええ、不幸にして活動期間は短かったけれど、
とても才能溢れるアーティストとして尊敬しているわ」
唯先輩、こんな所でも唯先輩は愛されているんですね、やっぱり敵わないなぁ…
真美「何でもいいから得意なの弾いてみてよー」
梓「うーん、じゃあ…」
♪ ♪ ♪ ♪ジャジャーン
真美「わー!凄い凄い!あずにゃん上手ー!
でもこの曲なんだっけ?何か聞いた事あるような…」
千早「平沢唯のデビュー曲ね、私も好きな曲よ」
梓「唯せんぱ……平沢唯を知ってるの?」
千早「え、ええ、不幸にして活動期間は短かったけれど、
とても才能溢れるアーティストとして尊敬しているわ」
唯先輩、こんな所でも唯先輩は愛されているんですね、やっぱり敵わないなぁ…
千早「それにしても、本当にギター上手なのね、
今まで一緒にお仕事したスタジオミュージシャンと比べても遜色ないわ」
梓「そ、そんな、私なんて全然…」
千早「スタジオの方で一緒に歌わせて貰ってもいいかしら、
コードを渡すから次はこの曲を…」ペラペラ
真美「こんなに短期間で千早お姉ちゃんを手なずけるとは…
あずにゃん恐るべし」
今まで一緒にお仕事したスタジオミュージシャンと比べても遜色ないわ」
梓「そ、そんな、私なんて全然…」
千早「スタジオの方で一緒に歌わせて貰ってもいいかしら、
コードを渡すから次はこの曲を…」ペラペラ
真美「こんなに短期間で千早お姉ちゃんを手なずけるとは…
あずにゃん恐るべし」
>>120
胸のサイズが?
胸のサイズが?
千早「ふう、今日はとてもいい練習になったわ、ありがとう中野さん」
梓「私こそ…久しぶりにスタジオで思いきり演奏できたし」
伊織「おつかれー」ガチャ
千早「あら伊織、お疲れ様」
梓「お疲れ様…」
伊織「あら、中野さん…だったかしら」
梓「う、うん、水瀬さん」
伊織「私の事は伊織ちゃんでいいわよ、
スーパーアイドルの伊織ちゃんは寛大なの、にひひっ」
梓(うわ、今まで回りにいなかったタイプ…)
梓「私こそ…久しぶりにスタジオで思いきり演奏できたし」
伊織「おつかれー」ガチャ
千早「あら伊織、お疲れ様」
梓「お疲れ様…」
伊織「あら、中野さん…だったかしら」
梓「う、うん、水瀬さん」
伊織「私の事は伊織ちゃんでいいわよ、
スーパーアイドルの伊織ちゃんは寛大なの、にひひっ」
梓(うわ、今まで回りにいなかったタイプ…)
亜美「おつかれちゃ~ん、お、あずにゃん早速いおりんにからまれてるの?」
伊織「失礼ね!絡んでなんかいないわよ!」
亜美「んっふっふ~、あずにゃん、
いおりんはこんなだけど本当のお嬢様なんだよ、
別荘なんか一杯持ってんの!」
梓「へえ、紬先輩みたい…」
伊織「…ちょっと聞き捨てならないわね、
あなたの知り合いに私みたいなスーパーレディがいるっていうの?」
伊織「失礼ね!絡んでなんかいないわよ!」
亜美「んっふっふ~、あずにゃん、
いおりんはこんなだけど本当のお嬢様なんだよ、
別荘なんか一杯持ってんの!」
梓「へえ、紬先輩みたい…」
伊織「…ちょっと聞き捨てならないわね、
あなたの知り合いに私みたいなスーパーレディがいるっていうの?」
梓「いや、タイプは全然違うけど、
高校の先輩で琴吹紬さんってお嬢様が…」
伊織「ななな何ですって!あああなた紬お姉様の後輩だっていうの?」
梓「紬お姉様って…まあそうだけど、紬先輩の事知ってるの?偶然だね」
伊織「何て事なの!?こんな所でこの私が
唯一憧れる紬お姉様の後輩に出会えるなんて!」
亜美「いおりんの口からお姉様とは…」
千早「何だか新鮮ね」
高校の先輩で琴吹紬さんってお嬢様が…」
伊織「ななな何ですって!あああなた紬お姉様の後輩だっていうの?」
梓「紬お姉様って…まあそうだけど、紬先輩の事知ってるの?偶然だね」
伊織「何て事なの!?こんな所でこの私が
唯一憧れる紬お姉様の後輩に出会えるなんて!」
亜美「いおりんの口からお姉様とは…」
千早「何だか新鮮ね」
まぁ互いに金持ちなんだし面識はありそうだけどな。
確かに伊織は紬になつきそうだな
確かに伊織は紬になつきそうだな
伊織「それで紬お姉様はお元気にしてらっしゃるの?
高校に御入学されてから社交界にほとんどお出でにならなくなったし、
私もアイドルを始めたからずっとお会い出来てないの」
亜美「いおりんのキャラがちがう…」
梓「あの…私も高校卒業以来あまり連絡をとってなくて…
噂では留学してるらしいけど」
伊織「そうなの、残念だわ…ああ、久しぶりにお会いしたいわぁ」
私もずっと会ってないなぁ…紬先輩、澪先輩、律先輩…
高校に御入学されてから社交界にほとんどお出でにならなくなったし、
私もアイドルを始めたからずっとお会い出来てないの」
亜美「いおりんのキャラがちがう…」
梓「あの…私も高校卒業以来あまり連絡をとってなくて…
噂では留学してるらしいけど」
伊織「そうなの、残念だわ…ああ、久しぶりにお会いしたいわぁ」
私もずっと会ってないなぁ…紬先輩、澪先輩、律先輩…
蛸壺うっせーよ
ここではかんけーないだろ。
そんなに同人誌がいいならそっち読んでろよ
ここではかんけーないだろ。
そんなに同人誌がいいならそっち読んでろよ
伊織「ああ、お姉様」ブツブツ
亜美「…」
千早「…」
梓「…」
P「お疲れー、あれ?伊織はどうしたんだ?」
亜美「何かにひたってるみたいだから、ほっといてあげて…」
P「ふーん…お、梓、早速千早の歌のレッスン
付き合ってくれてたのか、助かるよ」
梓「そんな、レッスンだなんて…」
千早「中野さん本当にギターがうまくて、勉強になりました」
P(千早と梓のデュオ…あるかも知れんな…)
亜美「…」
千早「…」
梓「…」
P「お疲れー、あれ?伊織はどうしたんだ?」
亜美「何かにひたってるみたいだから、ほっといてあげて…」
P「ふーん…お、梓、早速千早の歌のレッスン
付き合ってくれてたのか、助かるよ」
梓「そんな、レッスンだなんて…」
千早「中野さん本当にギターがうまくて、勉強になりました」
P(千早と梓のデュオ…あるかも知れんな…)
収拾つかなくなるから全員は出さないんだろうけど
あと誰を出すんだろな
あと誰を出すんだろな
収拾つかなくなるから全員は出さないんだろうけど
あと誰を出すんだろな
あと誰を出すんだろな
――――翌日
梓「おはようございまーす」
小鳥「おはよう梓ちゃん、今日はいいお天気ねぇ」
梓「そうですね
(小鳥さんって事務員って話だけど綺麗な人だよなぁ…アイドル……
女優でも通りそう)」
響「はいさーい!」ガチャッ
小鳥「おはよう響ちゃん」
響「お、にゃん子!来てたのか!」
梓「にゃん子…?」
梓「おはようございまーす」
小鳥「おはよう梓ちゃん、今日はいいお天気ねぇ」
梓「そうですね
(小鳥さんって事務員って話だけど綺麗な人だよなぁ…アイドル……
女優でも通りそう)」
響「はいさーい!」ガチャッ
小鳥「おはよう響ちゃん」
響「お、にゃん子!来てたのか!」
梓「にゃん子…?」
響「ん?自分なにかおかしな事言った?
それにしてもにゃん子はかわいいなー」ナデナデ
梓「にゃっ!」イヤイヤ
貴音「響、まだあまり親しくない方に不躾な接し方をする物ではありませんよ」
響「おー、貴音ー!嫌なんかじゃないよなー、にゃん子!」
それにしてもにゃん子はかわいいなー」ナデナデ
梓「にゃっ!」イヤイヤ
貴音「響、まだあまり親しくない方に不躾な接し方をする物ではありませんよ」
響「おー、貴音ー!嫌なんかじゃないよなー、にゃん子!」
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