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元スレ千早「持ち物検査…ですか?」
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千早「持ち物検査…ですか?」
小鳥「ええ、社長が突然言い出してね」
小鳥「アイドルたるもの、常に持ち物にもなんたら、らしいわ」
千早「はぁ、別に私は構いませんが…」
小鳥「じゃあ、失礼するわね」
千早「はい、別にこれといって面白いものもありませんが」
小鳥「えっと…携帯型音楽プレイヤーに財布に…これは…写真?」
千早「あ…!それは駄目です!」パチ
小鳥「わわわ」
小鳥「ええ、社長が突然言い出してね」
小鳥「アイドルたるもの、常に持ち物にもなんたら、らしいわ」
千早「はぁ、別に私は構いませんが…」
小鳥「じゃあ、失礼するわね」
千早「はい、別にこれといって面白いものもありませんが」
小鳥「えっと…携帯型音楽プレイヤーに財布に…これは…写真?」
千早「あ…!それは駄目です!」パチ
小鳥「わわわ」
千早「す、すみません…」
小鳥「(弟さん、かしら?)」
小鳥「ごめんね、見られたくないものだったかしら?」
千早「はい…これだけは勘弁してください…」ギュッ
小鳥「大丈夫よ、誰にでも見られたくないものが百個や二百個はあるものね」
千早「私はそんなにないのですが…」
小鳥「あとは…タオルとスケジュール帳ね」
小鳥「…じゃあ、千早ちゃんは白、と」カキカキ
千早「白…?何を基準に白黒つけてるんですか?」
小鳥「(弟さん、かしら?)」
小鳥「ごめんね、見られたくないものだったかしら?」
千早「はい…これだけは勘弁してください…」ギュッ
小鳥「大丈夫よ、誰にでも見られたくないものが百個や二百個はあるものね」
千早「私はそんなにないのですが…」
小鳥「あとは…タオルとスケジュール帳ね」
小鳥「…じゃあ、千早ちゃんは白、と」カキカキ
千早「白…?何を基準に白黒つけてるんですか?」
小鳥「そうね、例えば、男性から貰った物だとか、同年代の男の子との2ショットのプリクラとか…」
小鳥「つまり、見つかったら根も葉も無い噂が立つような物を持ってたら黒ね」
千早「なるほど…でも、この事務所に色恋に現を抜かす輩がいるとは思えないのですが…」
小鳥「一応よ、一応」
小鳥「美希ちゃんなんかはいっつもナンパされてそうだし、写真の一枚や二枚出てきてもおかしくないでしょ?」
千早「確かに…」
小鳥「じゃあ、私他の子のところに行くから!」
千早「あ、はい、お疲れ様です」
小鳥「つまり、見つかったら根も葉も無い噂が立つような物を持ってたら黒ね」
千早「なるほど…でも、この事務所に色恋に現を抜かす輩がいるとは思えないのですが…」
小鳥「一応よ、一応」
小鳥「美希ちゃんなんかはいっつもナンパされてそうだし、写真の一枚や二枚出てきてもおかしくないでしょ?」
千早「確かに…」
小鳥「じゃあ、私他の子のところに行くから!」
千早「あ、はい、お疲れ様です」
いたずらでコンドームをカバンに仕込まれて、発狂するちーたんはまだですか?
美希「え?ミキのカバンの中身が見たいの?いいよ、見てみて」
小鳥「じゃあ失礼して…」
小鳥「これは…何?」ビローン
美希「ゴムなの!」
小鳥「ご、ゴムって…えぇ!?」バッ
美希「あ!…もー、大切に扱わないとダメなんだよ?」
小鳥「美希ちゃん…相手は誰?」
美希「相手?何の?」
小鳥「ご、ゴムを着けた人よ」
小鳥「じゃあ失礼して…」
小鳥「これは…何?」ビローン
美希「ゴムなの!」
小鳥「ご、ゴムって…えぇ!?」バッ
美希「あ!…もー、大切に扱わないとダメなんだよ?」
小鳥「美希ちゃん…相手は誰?」
美希「相手?何の?」
小鳥「ご、ゴムを着けた人よ」
美希「ゴムを着けた人…?ミキは別に」
小鳥「とぼけちゃダメよ、これは美希ちゃんのアイドル生命に関わる問題なんだから!」
美希「うーん…えっとね、こうやって伸ばして…」ピーン
美希「一気に戻すの!」バチン
小鳥「…!」ビクッ
美希「それでね、真ん中あたりを触ってみて」
小鳥「これは…冷たいわね」
美希「なの!」
小鳥「って!ちょっとまって!そういう無駄知識はどうでもいいの!」
小鳥「とぼけちゃダメよ、これは美希ちゃんのアイドル生命に関わる問題なんだから!」
美希「うーん…えっとね、こうやって伸ばして…」ピーン
美希「一気に戻すの!」バチン
小鳥「…!」ビクッ
美希「それでね、真ん中あたりを触ってみて」
小鳥「これは…冷たいわね」
美希「なの!」
小鳥「って!ちょっとまって!そういう無駄知識はどうでもいいの!」
小鳥「私が聞きたいのは、このコン…って、これ、ただの太めの輪ゴムじゃない!」
美希「小鳥がさっきからよくわかんないの」
小鳥「えっと…つまりこのゴムは、暇なときに遊ぶためだけに持っているの?」
美希「違うの、えっとね、こうやって思いっきり伸ばして…」グイ
美希「小鳥!今なの!」
小鳥「触ればいいの…?って熱っ」
美希「なの!これ一本で暑い日にはひんやりで、寒い日にはぽかぽかなの!」
小鳥「そ、そう…」
美希「で、かばんはもういいの?」
美希「小鳥がさっきからよくわかんないの」
小鳥「えっと…つまりこのゴムは、暇なときに遊ぶためだけに持っているの?」
美希「違うの、えっとね、こうやって思いっきり伸ばして…」グイ
美希「小鳥!今なの!」
小鳥「触ればいいの…?って熱っ」
美希「なの!これ一本で暑い日にはひんやりで、寒い日にはぽかぽかなの!」
小鳥「そ、そう…」
美希「で、かばんはもういいの?」
小鳥「そうだったわね…とりあえず他には…」
小鳥「ぬいぐるみに、化粧品にポケットティッシュ…?」
美希「ゲーセンでとったのと、CMに出た時に貰ったのと、さっき駅前でもらったやつなの」
小鳥「ご丁寧にありがとう」
美希「配ってたお姉さん、髪がふわふわでちょっと可愛かったの…」
美希「美希ね、ちょっとだけ羨ましいなって思っちゃった」
小鳥「そ、そう、ありがとう、もういいわ」
美希「なの!」
小鳥「ぬいぐるみに、化粧品にポケットティッシュ…?」
美希「ゲーセンでとったのと、CMに出た時に貰ったのと、さっき駅前でもらったやつなの」
小鳥「ご丁寧にありがとう」
美希「配ってたお姉さん、髪がふわふわでちょっと可愛かったの…」
美希「美希ね、ちょっとだけ羨ましいなって思っちゃった」
小鳥「そ、そう、ありがとう、もういいわ」
美希「なの!」
小鳥「美希ちゃんも完全に白…と」カキカキ
やよい「小鳥さん、何書いてるんですか?」
伊織「どうせ下らない妄想小説かなんかでしょ、ほっときなさい」
小鳥「お、お仕事よ、お仕事!」
やよい「ふーん、何だかよくわかんないですけど、頑張ってください!」
小鳥「あ、待って、二人とも」
伊織「何よ、私達忙しいんだけど」
小鳥「二人とも今日はもうお仕事終わったわよね…」
やよい「小鳥さん、何書いてるんですか?」
伊織「どうせ下らない妄想小説かなんかでしょ、ほっときなさい」
小鳥「お、お仕事よ、お仕事!」
やよい「ふーん、何だかよくわかんないですけど、頑張ってください!」
小鳥「あ、待って、二人とも」
伊織「何よ、私達忙しいんだけど」
小鳥「二人とも今日はもうお仕事終わったわよね…」
やよい「どうかしたんですか?」
小鳥「あのね、社長の意向で、今抜き打ちの荷物検査をやっているの」
伊織「荷物検査ぁ?」
小鳥「もちろん二人も協力してくれるわよね?」
やよい「はい!」
伊織「まあ社長直々な命令っていうなら仕方ないわね…」
小鳥「えっと、まずはやよいちゃんからね」
伊織「て、今ここでやるの?」
小鳥「ええ、抜き打ちだから」
小鳥「あのね、社長の意向で、今抜き打ちの荷物検査をやっているの」
伊織「荷物検査ぁ?」
小鳥「もちろん二人も協力してくれるわよね?」
やよい「はい!」
伊織「まあ社長直々な命令っていうなら仕方ないわね…」
小鳥「えっと、まずはやよいちゃんからね」
伊織「て、今ここでやるの?」
小鳥「ええ、抜き打ちだから」
小鳥「さ、やよいちゃん、持ってるものを見せて…といっても、このかえるちゃんだけね」
小鳥「中身を確認してみても大丈夫?」
やよい「はい!大丈夫ですよ」
伊織「お金だけね…」
小鳥「しかも10円玉と1円玉が8割くらいを占めてるわ…」
やよい「えっと、もういいですか?貯金を見られるのって、ちょっと恥ずかしくなってきました」
小鳥「あ、そうね、もう大丈夫よ、ありがとうね」
小鳥「さて…次は伊織ちゃんの番ね」
伊織「わ、私は明日にして頂戴、今は忙しいの!」
小鳥「中身を確認してみても大丈夫?」
やよい「はい!大丈夫ですよ」
伊織「お金だけね…」
小鳥「しかも10円玉と1円玉が8割くらいを占めてるわ…」
やよい「えっと、もういいですか?貯金を見られるのって、ちょっと恥ずかしくなってきました」
小鳥「あ、そうね、もう大丈夫よ、ありがとうね」
小鳥「さて…次は伊織ちゃんの番ね」
伊織「わ、私は明日にして頂戴、今は忙しいの!」
やよい「え?でも、さっきは暇だからどこかへ遊びに行こうって…」
伊織「今決まったの!ハワイにお洋服買いに行くの!」
小鳥「何、アロハシャツでも買ってくるつもり?ほら、すぐ済むから」
伊織「あ、ちょっと!」
小鳥「やよいちゃん!」
やよい「はい!」ガシッ
伊織「何でアンタが私を羽交い絞めにするのよ!」
小鳥「えと…いっつも持ってるウサギちゃんのぬいぐるみに、これは…」
伊織「今決まったの!ハワイにお洋服買いに行くの!」
小鳥「何、アロハシャツでも買ってくるつもり?ほら、すぐ済むから」
伊織「あ、ちょっと!」
小鳥「やよいちゃん!」
やよい「はい!」ガシッ
伊織「何でアンタが私を羽交い絞めにするのよ!」
小鳥「えと…いっつも持ってるウサギちゃんのぬいぐるみに、これは…」
やよい「わー、かわいい女の子!」
伊織「うぅ…」
小鳥「伊織ちゃんが書いたの?」
伊織「そ、そうよ!悪かったわね、どうせヘタクソよ!」グスッ
小鳥「もしかして、これ、やよいちゃんかしら」
やよい「え、私ですか?」
小鳥「ええ、この短めのツインテールとか、首からぶら下がってるよくわからない生き物とか…」
伊織「よくわからない生き物でわるかったわね…」
伊織「うぅ…」
小鳥「伊織ちゃんが書いたの?」
伊織「そ、そうよ!悪かったわね、どうせヘタクソよ!」グスッ
小鳥「もしかして、これ、やよいちゃんかしら」
やよい「え、私ですか?」
小鳥「ええ、この短めのツインテールとか、首からぶら下がってるよくわからない生き物とか…」
伊織「よくわからない生き物でわるかったわね…」
やよい「でも、どうして私なんかを…」
小鳥「それは、伊織ちゃんから直接聞くのね」
やよい「ねーねー、伊織ちゃん、どうしてー?」
伊織「う、うるさいわね」
やよい「意地悪しないで教えてよー」
伊織「もう!し、知らないわよ!いつの間にか書いてたの!」
小鳥「(この二人はやっぱり大丈夫ね)」カキカキ
小鳥「(色んな意味で)」
小鳥「それは、伊織ちゃんから直接聞くのね」
やよい「ねーねー、伊織ちゃん、どうしてー?」
伊織「う、うるさいわね」
やよい「意地悪しないで教えてよー」
伊織「もう!し、知らないわよ!いつの間にか書いてたの!」
小鳥「(この二人はやっぱり大丈夫ね)」カキカキ
小鳥「(色んな意味で)」
>>37
射出されるやよいのSS思い出した
射出されるやよいのSS思い出した
>>38
想像もつかん
想像もつかん
小鳥「で、次は…と」
亜美「真美ぃ、ポケモンやろうよ、ポケモン」
真美「え→、またポケモン?たまには別のゲームしよーよぉ」
小鳥「ねぇねぇ、二人とも」
真美「あ!そうだ!ここはピヨちゃんに決めてもらうってどう?」
亜美「おお、それはナイスなアイデアだね!」
真美「ということで…ピヨちゃん!拙者たちにお勧めのゲームをば教えて頂けぬだろうか」
小鳥「そうねぇ、じゃあ…って、その前に」
小鳥「二人とも、荷物を見せてもらえる?」
亜美「真美ぃ、ポケモンやろうよ、ポケモン」
真美「え→、またポケモン?たまには別のゲームしよーよぉ」
小鳥「ねぇねぇ、二人とも」
真美「あ!そうだ!ここはピヨちゃんに決めてもらうってどう?」
亜美「おお、それはナイスなアイデアだね!」
真美「ということで…ピヨちゃん!拙者たちにお勧めのゲームをば教えて頂けぬだろうか」
小鳥「そうねぇ、じゃあ…って、その前に」
小鳥「二人とも、荷物を見せてもらえる?」
亜美「荷物ぅ?またどうして?」
小鳥「社長の意向でね、今抜き打ちで持ち物検査してるの」
真美「来週英検!」
亜美「突然持ち検!」
亜美真美「「つーか教科書忘れたぁ!」」
真美「…ってやつ?」
小鳥「うん、それそれ」
亜美「ぶー、ピヨちゃん反応薄いよ→」
小鳥「ほーら、つべこべ言わずに見せて?」
亜美「へいへーい、好きなだけ見てくだせえな」
小鳥「社長の意向でね、今抜き打ちで持ち物検査してるの」
真美「来週英検!」
亜美「突然持ち検!」
亜美真美「「つーか教科書忘れたぁ!」」
真美「…ってやつ?」
小鳥「うん、それそれ」
亜美「ぶー、ピヨちゃん反応薄いよ→」
小鳥「ほーら、つべこべ言わずに見せて?」
亜美「へいへーい、好きなだけ見てくだせえな」
>>44
事務員の私物から何が出たらマズいってのさ
事務員の私物から何が出たらマズいってのさ
小鳥「亜美ちゃんのは…PSPとDSと…こ、これは!!」
亜美「んっふっふ~、いいでしょ?漫画版焼肉マン第65巻!」
小鳥「そんな…あたしが本屋さんを10件もはしごしても見つからなかったのに…」
亜美「近所の本屋のおっちゃんにね、頼んだらとっといてくれたんだ→超羨ましいっしょ→?」
小鳥「くっ…これはこの上ないくらいに羨ましい…!」
亜美「あげないよ?」
小鳥「貸しては…」
亜美「まだ亜美も半分しか読んでないからダメー!」
小鳥「あうぅ、そこを何とかぁ!」
亜美「んっふっふ~、いいでしょ?漫画版焼肉マン第65巻!」
小鳥「そんな…あたしが本屋さんを10件もはしごしても見つからなかったのに…」
亜美「近所の本屋のおっちゃんにね、頼んだらとっといてくれたんだ→超羨ましいっしょ→?」
小鳥「くっ…これはこの上ないくらいに羨ましい…!」
亜美「あげないよ?」
小鳥「貸しては…」
亜美「まだ亜美も半分しか読んでないからダメー!」
小鳥「あうぅ、そこを何とかぁ!」
>>45
会社の金を横領した証拠
会社の金を横領した証拠
>>48
それは、事務員でなくてもマズいだろ
それは、事務員でなくてもマズいだろ
みんなの評価 : ★★
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