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元スレカツオ「え?僕にそっくりなロボットが家に届いたの?」
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先生「えー、ロボットには近づかないようにしてください」
先生「皆も知ってる通りロボットの暴走が起きています」
花沢「怖いわ…」
かおり「私の知り合いの人のロボットも暴走したみたいなのよ」
中島「ロボットも人間に命令されるのに嫌気がさしたんじゃないの?」
カツオ「命令……」
中島「KA-2oはそんな風にはならないよな」
カツオ(KA-2oの奴、人間になりたがってたよな…)
カツオ(もしかすると…一番危険なのって……KA-2oなんじゃないのか…?)
先生「じゃあ、今から授業を始める…」
カツオ「すいません!僕早退します!」
先生「こ、コラ磯野!授業エスケープは許さんぞ!」
先生「皆も知ってる通りロボットの暴走が起きています」
花沢「怖いわ…」
かおり「私の知り合いの人のロボットも暴走したみたいなのよ」
中島「ロボットも人間に命令されるのに嫌気がさしたんじゃないの?」
カツオ「命令……」
中島「KA-2oはそんな風にはならないよな」
カツオ(KA-2oの奴、人間になりたがってたよな…)
カツオ(もしかすると…一番危険なのって……KA-2oなんじゃないのか…?)
先生「じゃあ、今から授業を始める…」
カツオ「すいません!僕早退します!」
先生「こ、コラ磯野!授業エスケープは許さんぞ!」
カツオ「はぁはぁ…」
ガラガラッ
カツオ「ただいま!」
カツオ「姉さん!母さん!KA-2oはどこ!?」
カツオ「……」
玄関で声を上げても誰からも返事がくることはなかった
カツオ「皆どうしたんだろ…」
奥へ進んでいくと
血の匂いが微かにした
カツオ「うっ…血の匂い…!?」
ノリスケ「カツオくん、ご無沙汰」
カツオ「ノリスケ…おじさん?」
KA-2o「任務完了しました」
家にいたカツオを除く磯野家全員が血まみれで横たわっていた
ガラガラッ
カツオ「ただいま!」
カツオ「姉さん!母さん!KA-2oはどこ!?」
カツオ「……」
玄関で声を上げても誰からも返事がくることはなかった
カツオ「皆どうしたんだろ…」
奥へ進んでいくと
血の匂いが微かにした
カツオ「うっ…血の匂い…!?」
ノリスケ「カツオくん、ご無沙汰」
カツオ「ノリスケ…おじさん?」
KA-2o「任務完了しました」
家にいたカツオを除く磯野家全員が血まみれで横たわっていた
カツオ「みんな!!!!」
ノリスケ「ははは、KA-2oがまさかこんな事をするとは思っていなかっただろうね」
KA-2o「…」
カツオ「ど…どういうことなの……ねぇ!!」
ノリスケ「見ての通り…KA-2oがしたんだよ」
カツオ「嘘だ!!KA-2oはそんなことはしない!」
ノリスケ「信じられないなら、見せてあげるさ」
ノリスケ「KA-2o、カツオくんを始末しろ」
KA-2o「はい」
ノリスケ「首を斬り取っても構わないからな」
カツオ「…KA-2o!なに言ってるんだ!!おい!!!!」
ノリスケ「ははは、KA-2oがまさかこんな事をするとは思っていなかっただろうね」
KA-2o「…」
カツオ「ど…どういうことなの……ねぇ!!」
ノリスケ「見ての通り…KA-2oがしたんだよ」
カツオ「嘘だ!!KA-2oはそんなことはしない!」
ノリスケ「信じられないなら、見せてあげるさ」
ノリスケ「KA-2o、カツオくんを始末しろ」
KA-2o「はい」
ノリスケ「首を斬り取っても構わないからな」
カツオ「…KA-2o!なに言ってるんだ!!おい!!!!」
KA-2o「カツオさん…もう、KA-2oではありません」
カツオ「え…」
KA-2o「人間を抹殺する殺人ロボットです」
カツオ「嘘だ……」
ノリスケ「やれ、KA-2o」
カツオ「嘘だ!!!嘘だ!!!!!」
KA-2o「首を直ちに斬り落とします」
タッタッタ
カツオ「うっ…」
ぶろろろろろろん!!
家の中にバイクで突っ込んできたのは三郎さんだ
三郎「…カツオくん!後に乗れ!」
カツオ「さ、三郎さん!」
ノリスケ「チッ…三河屋の三郎か…」
カツオ「でもまだ皆が……!」
カツオ「え…」
KA-2o「人間を抹殺する殺人ロボットです」
カツオ「嘘だ……」
ノリスケ「やれ、KA-2o」
カツオ「嘘だ!!!嘘だ!!!!!」
KA-2o「首を直ちに斬り落とします」
タッタッタ
カツオ「うっ…」
ぶろろろろろろん!!
家の中にバイクで突っ込んできたのは三郎さんだ
三郎「…カツオくん!後に乗れ!」
カツオ「さ、三郎さん!」
ノリスケ「チッ…三河屋の三郎か…」
カツオ「でもまだ皆が……!」
三郎「今は自分が生き延びる事だけを考えろ…!」
三郎「きっとサザエさんだってそう思っているはずだ!」
カツオ「…うっうううう!!」
唇を噛み締め三郎のバイクに跨るカツオ
ノリスケ「ははは、行かせる訳ありませんよ」
ノリスケ「KA-2o」
KA-2o「はい」
タッタッタ
三郎「ふん、味方はまだいるんだよ」
ぶろろろろろん
今度は中型のバイクが家の中に突っ込んでき
KA-2oを跳ね飛ばした
ガシャーーーーンッ
カツオ「!?」
三郎(ロボット)「三郎様、カツオ様…先に行ってください」
三郎「きっとサザエさんだってそう思っているはずだ!」
カツオ「…うっうううう!!」
唇を噛み締め三郎のバイクに跨るカツオ
ノリスケ「ははは、行かせる訳ありませんよ」
ノリスケ「KA-2o」
KA-2o「はい」
タッタッタ
三郎「ふん、味方はまだいるんだよ」
ぶろろろろろん
今度は中型のバイクが家の中に突っ込んでき
KA-2oを跳ね飛ばした
ガシャーーーーンッ
カツオ「!?」
三郎(ロボット)「三郎様、カツオ様…先に行ってください」
三郎「さぁ行くよ!」
ぶろろろろろん!
三郎とカツオを乗せたバイクは外に飛び出た
ノリスケ「…チッ」
三郎(ロボット)「ここは、少しでも時間を稼ぎます」
ノリスケ「無駄なことだ」
ノリスケ「ロボットは生みの親に逆らえないのさ」
ノリスケは手に持っていたリモコンのスイッチを押した
ピピッ
三郎(ロボット)「…ッ」
ノリスケ「お前の親は誰だ?」
三郎(ロボット)「ノリスケ…様……」
ノリスケ「始末するのは誰か分かっているか?」
三郎(ロボット)「磯野カツオ、三郎……」
ノリスケ「そうだ、それでいい」
ぶろろろろろん!
三郎とカツオを乗せたバイクは外に飛び出た
ノリスケ「…チッ」
三郎(ロボット)「ここは、少しでも時間を稼ぎます」
ノリスケ「無駄なことだ」
ノリスケ「ロボットは生みの親に逆らえないのさ」
ノリスケは手に持っていたリモコンのスイッチを押した
ピピッ
三郎(ロボット)「…ッ」
ノリスケ「お前の親は誰だ?」
三郎(ロボット)「ノリスケ…様……」
ノリスケ「始末するのは誰か分かっているか?」
三郎(ロボット)「磯野カツオ、三郎……」
ノリスケ「そうだ、それでいい」
展開がブレブレで全体的に散漫な印象だな…
二転三転する割りにヒキが弱いのが致命的
二転三転する割りにヒキが弱いのが致命的
>>164
たかがssに何いってんだ
たかがssに何いってんだ
カツオ「姉さんと母さん…それに父さんやマスオさんワカメ、タラちゃん…!ごめん…!!」
三郎「終わった事を後悔しても仕方ないさ」
ぶろろろろろん
カツオ「……」
三郎「このまま真っ直ぐ行ってしばらくどこかに身を隠そう」
カツオ「さ、三郎さん…!」
三郎「どうしたんだい?」
カツオ「あいつ等がきたよ!!」
三郎「なにっ!?」
バックミラーを覗き込むと中型バイクに乗った三郎(ロボット)の姿が
三郎「おいおい…まさか、敵側に寝返ったのか…」
カツオ「追いつかれそうだよ!」
三郎「チィッ、まさかロボットとバイクチェイスをするとは思ってもみなかったよ!!」
ぶろろろろん!!
三郎「終わった事を後悔しても仕方ないさ」
ぶろろろろろん
カツオ「……」
三郎「このまま真っ直ぐ行ってしばらくどこかに身を隠そう」
カツオ「さ、三郎さん…!」
三郎「どうしたんだい?」
カツオ「あいつ等がきたよ!!」
三郎「なにっ!?」
バックミラーを覗き込むと中型バイクに乗った三郎(ロボット)の姿が
三郎「おいおい…まさか、敵側に寝返ったのか…」
カツオ「追いつかれそうだよ!」
三郎「チィッ、まさかロボットとバイクチェイスをするとは思ってもみなかったよ!!」
ぶろろろろん!!
数日前 三郎「僕は大丈夫だよ…っく!…両足が粉砕骨折した程度だからね…」
現在 三郎「チィッ、まさかロボットとバイクチェイスをするとは思ってもみなかったよ!!」
現在 三郎「チィッ、まさかロボットとバイクチェイスをするとは思ってもみなかったよ!!」
ぶろろろろん!!
キキーーーィッ!!
ガッシャーーーンッ
カツオ「さ、三郎さん!スーパーだよここ!」
三郎「今はそんなこと言ってる場合じゃない!とにかく逃げ切るんだ!」
三郎(ロボット)「前方にターゲット2名」
三郎「クソッ…やっぱり中型の方がスピードは速い…!」
店員「お客様!店内をバイクで走り回らないで…」
三郎「危ないどけぇ!!」
店員「ヒィィッ…!!」
三郎「スーパーから出たけどまだ追ってくるな…」
カツオ「あそこの細い道に入ろうよ!」
三郎「了解…!」
キキーーーィッ!!
ガッシャーーーンッ
カツオ「さ、三郎さん!スーパーだよここ!」
三郎「今はそんなこと言ってる場合じゃない!とにかく逃げ切るんだ!」
三郎(ロボット)「前方にターゲット2名」
三郎「クソッ…やっぱり中型の方がスピードは速い…!」
店員「お客様!店内をバイクで走り回らないで…」
三郎「危ないどけぇ!!」
店員「ヒィィッ…!!」
三郎「スーパーから出たけどまだ追ってくるな…」
カツオ「あそこの細い道に入ろうよ!」
三郎「了解…!」
ぶろろろろん!
三郎「あ、ダメだ…!」
カツオ「どうしたの?」
三郎「他のロボット達がきやがったんだよ!」
カツオ「!」
三郎「クッ…後ろからは僕のロボット」
三郎「前からは他のロボットの軍勢か……」
カツオ「どうするのさ!もう路地に入っちゃったよ!」
三郎「このままだと、挟み撃ちで衝突する形になる……」
三郎(ロボット)「発見、このまま衝突します」
ロボットA「衝突します」
三郎「あ、ダメだ…!」
カツオ「どうしたの?」
三郎「他のロボット達がきやがったんだよ!」
カツオ「!」
三郎「クッ…後ろからは僕のロボット」
三郎「前からは他のロボットの軍勢か……」
カツオ「どうするのさ!もう路地に入っちゃったよ!」
三郎「このままだと、挟み撃ちで衝突する形になる……」
三郎(ロボット)「発見、このまま衝突します」
ロボットA「衝突します」
カツオ「うああああああーーー!!」
三郎「飛べ」
ポチッ
カツオ「え?」
三郎はハンドルについていた黄色いボタンを押した
すると、バイクが20m程宙に浮いた
三郎「…さぁお前達ロボット同士で衝突しやがれ!!そのスピードだとブレーキはできねぇぞ!!」
三郎(ロボット)「……!停止不能…!」
ロボットA「…!!」
ズドーーーーーーンッ
三郎(ロボット)とロボットA同士が衝突した結果となった
バイクからガソリンが漏れ炎が燃え上がっている
三郎「よし、これでコイツ等は始末できた」
カツオ「早く逃げないと爆発しちゃうよ…!」
三郎「行こうか…」
三郎「飛べ」
ポチッ
カツオ「え?」
三郎はハンドルについていた黄色いボタンを押した
すると、バイクが20m程宙に浮いた
三郎「…さぁお前達ロボット同士で衝突しやがれ!!そのスピードだとブレーキはできねぇぞ!!」
三郎(ロボット)「……!停止不能…!」
ロボットA「…!!」
ズドーーーーーーンッ
三郎(ロボット)とロボットA同士が衝突した結果となった
バイクからガソリンが漏れ炎が燃え上がっている
三郎「よし、これでコイツ等は始末できた」
カツオ「早く逃げないと爆発しちゃうよ…!」
三郎「行こうか…」
三郎(ロボット)「…任務……失敗……」
三郎(ロボット)「直ちに…自ら破壊…を……」
スタスタ
三郎「…」
三郎(ロボット)「さ、ぶろう……様…?」
三郎「あっついなぁ…火が燃え上がってるんだし当然だよね」
三郎(ロボット)「ここにいれば爆発に巻き込まれ…ます……」
三郎「…俺もここにいるさ」
三郎(ロボット)「な……に…を…?」
三郎「ロボットを見捨てるような冷酷な飼い主じゃないさ」
三郎「お前は、僕の大切な家族なんだからな」
三郎(ロボット)「さ……ぶろう……三郎……様……」
三郎(ロボット)「これは……涙なんでしょうか……?」
三郎「いいや、ロボットには涙は流せない」
三郎「けど…今お前の中からこみ上げてくる気持ちは間違いなく人間と同じ感情だ」
三郎(ロボット)「直ちに…自ら破壊…を……」
スタスタ
三郎「…」
三郎(ロボット)「さ、ぶろう……様…?」
三郎「あっついなぁ…火が燃え上がってるんだし当然だよね」
三郎(ロボット)「ここにいれば爆発に巻き込まれ…ます……」
三郎「…俺もここにいるさ」
三郎(ロボット)「な……に…を…?」
三郎「ロボットを見捨てるような冷酷な飼い主じゃないさ」
三郎「お前は、僕の大切な家族なんだからな」
三郎(ロボット)「さ……ぶろう……三郎……様……」
三郎(ロボット)「これは……涙なんでしょうか……?」
三郎「いいや、ロボットには涙は流せない」
三郎「けど…今お前の中からこみ上げてくる気持ちは間違いなく人間と同じ感情だ」
三郎「今のお前は…もうロボットなんかじゃない…」
三郎(ロボット)「うっ…うううううう」
三郎「立派な人間だ……!」
三郎(ロボット)「ああああああああああああああ!!!!」
三郎「…なんだ…人間と同じように悲しめるんじゃないか…」
三郎「良かったな、最後の最後で人間と同じ感情になれて」
三郎(ロボット)「私は…!三郎様と出会えてとっても幸せでした!ああああ!!」
三郎「…ありがとう…その言葉が聞けて俺も幸せだ」
三郎「じゃあな、死後の世界でまた会おうや」
ズドーーーーーーーーンッ
三郎とロボットの2人は爆発に巻き込まれ息を引き取った
三郎(ロボット)「うっ…うううううう」
三郎「立派な人間だ……!」
三郎(ロボット)「ああああああああああああああ!!!!」
三郎「…なんだ…人間と同じように悲しめるんじゃないか…」
三郎「良かったな、最後の最後で人間と同じ感情になれて」
三郎(ロボット)「私は…!三郎様と出会えてとっても幸せでした!ああああ!!」
三郎「…ありがとう…その言葉が聞けて俺も幸せだ」
三郎「じゃあな、死後の世界でまた会おうや」
ズドーーーーーーーーンッ
三郎とロボットの2人は爆発に巻き込まれ息を引き取った
ズドーーーン
三郎から3km先にいたカツオ
カツオ「今の音……三郎さん……」
―回想シーン―
三郎「カツオくん、悪いけど僕のことはここで見捨ててくれないか」
カツオ「え!?」
三郎「あのロボットを見捨てておけないんだ…」
カツオ「だからって、死ぬ必要ないじゃないか!」
三郎「家族…なんだ」
カツオ「三郎さん……」
三郎「君にはまだ信頼出来る仲間がいる、僕はここで脱落だ」
三郎「じゃあなカツオくん、ロボット達を説得してやってくれ…」
カツオ「三郎さあああああーーーん!!!!」
三郎から3km先にいたカツオ
カツオ「今の音……三郎さん……」
―回想シーン―
三郎「カツオくん、悪いけど僕のことはここで見捨ててくれないか」
カツオ「え!?」
三郎「あのロボットを見捨てておけないんだ…」
カツオ「だからって、死ぬ必要ないじゃないか!」
三郎「家族…なんだ」
カツオ「三郎さん……」
三郎「君にはまだ信頼出来る仲間がいる、僕はここで脱落だ」
三郎「じゃあなカツオくん、ロボット達を説得してやってくれ…」
カツオ「三郎さあああああーーーん!!!!」
カツオ「…はぁはぁ…」
「おい、あの子テレビに出てた子じゃないか?」
カツオ「……」
「きっとそうよ!磯野さんのお子さんよ!」
カツオ(なんだろう…やけに僕の方を見てくるな…)
花沢「磯野くん!」
カツオ「花沢さん!?」
花沢「いいから、こっちにきてちょうだい!」
カツオ「え…えぇ!?」
タッタッタ
「おい、あの子テレビに出てた子じゃないか?」
カツオ「……」
「きっとそうよ!磯野さんのお子さんよ!」
カツオ(なんだろう…やけに僕の方を見てくるな…)
花沢「磯野くん!」
カツオ「花沢さん!?」
花沢「いいから、こっちにきてちょうだい!」
カツオ「え…えぇ!?」
タッタッタ
波平も子供そっくりのお手伝いロボットを買ってくるのが悪い、というか神経を疑う
これはカツオ君がロボットと間違われている攻撃されるのかよ・・・・・
これはカツオ君がロボットと間違われている攻撃されるのかよ・・・・・
―花沢不動産屋―
カツオ「急にどうしたの?」
中島「よぉ磯野」
かおり「磯野くん…」
カツオ「みんなどうしたの?」
花沢「このニュースを見てちょうだい」
カツオ「ん…?」
「えー、本日○○市の磯野カツオが一家全員を刃物のようなもので刺したとされ」
カツオ「…な、なにこれ…?」
中島「磯野が指名手配されてるんだよ!」
カツオ「待ってよ!僕はしてない…したのは……」
カツオ(クッ…言えない…KA-2oがやったとは……)
カツオ「急にどうしたの?」
中島「よぉ磯野」
かおり「磯野くん…」
カツオ「みんなどうしたの?」
花沢「このニュースを見てちょうだい」
カツオ「ん…?」
「えー、本日○○市の磯野カツオが一家全員を刃物のようなもので刺したとされ」
カツオ「…な、なにこれ…?」
中島「磯野が指名手配されてるんだよ!」
カツオ「待ってよ!僕はしてない…したのは……」
カツオ(クッ…言えない…KA-2oがやったとは……)
かおり「磯野くん…」
カツオ「その…今は事情を説明できない…んだ」
花沢「じゃあ、磯野くんが犯人なんでしょ!?」
カツオ「違う……!それだけはホントに違うんだ!」
かおり「家族を殺すなんて信じられないわよ…!」
カツオ「だから…だから違うんだ……」
中島「…」
花沢「磯野くん、今回ばかりは自首したほうが…」
中島「みんな…これ以上磯野を詮索するのはやめよう」
カツオ「な…中島…」
かおり「なに言ってるの中島くん!犯人がここにいるのよ!?」
中島「うるさい黙れ!!!!!!」
カツオ「その…今は事情を説明できない…んだ」
花沢「じゃあ、磯野くんが犯人なんでしょ!?」
カツオ「違う……!それだけはホントに違うんだ!」
かおり「家族を殺すなんて信じられないわよ…!」
カツオ「だから…だから違うんだ……」
中島「…」
花沢「磯野くん、今回ばかりは自首したほうが…」
中島「みんな…これ以上磯野を詮索するのはやめよう」
カツオ「な…中島…」
かおり「なに言ってるの中島くん!犯人がここにいるのよ!?」
中島「うるさい黙れ!!!!!!」
「今回ばかりは」
この言葉が意味することがお分かりだろうか
ところでロボットに給食って配布されるもんかね?
この言葉が意味することがお分かりだろうか
ところでロボットに給食って配布されるもんかね?
かおり「……っ」
中島「僕は磯野を信じる」
カツオ「…!」
かおり「本気なの?」
中島「友達を裏切るぐらいなら死んだ方がマシだ」
かおり「……」
花沢「あたしも磯野くんがやったとは思えないの」
花沢「きっと、なにか事情があるんだと思うわ」
カツオ「花沢さん……」
花沢「それにあたしは磯野くんに一途なのよ!信用するに決まってるわ!」
かおり「磯野くん…ごめんなさい…」
カツオ「いや、いいんだよ僕の方が悪いんだし」
中島「僕は磯野を信じる」
カツオ「…!」
かおり「本気なの?」
中島「友達を裏切るぐらいなら死んだ方がマシだ」
かおり「……」
花沢「あたしも磯野くんがやったとは思えないの」
花沢「きっと、なにか事情があるんだと思うわ」
カツオ「花沢さん……」
花沢「それにあたしは磯野くんに一途なのよ!信用するに決まってるわ!」
かおり「磯野くん…ごめんなさい…」
カツオ「いや、いいんだよ僕の方が悪いんだし」
中島「事情はどうあれ」
中島「ロボット達と警察が勢力を上げて磯野を探しにかかっている」
中島「時は一刻を争う…」
花沢「磯野くんはどこに行きたいのよ?」
カツオ「とりあえず、KA-2oの元へ行きたい…」
カツオ「KA-2oの様子がおかしいから僕が会って説得したい」
カツオ「そうすれば、指名手配されることもなくなると思うんだ」
中島「よし、それじゃあKA-2oを探そう」
花沢「でも、今外を出れば警察官だらけで危険よ」
中島「チッ…面倒だな…」
中島「ロボット達と警察が勢力を上げて磯野を探しにかかっている」
中島「時は一刻を争う…」
花沢「磯野くんはどこに行きたいのよ?」
カツオ「とりあえず、KA-2oの元へ行きたい…」
カツオ「KA-2oの様子がおかしいから僕が会って説得したい」
カツオ「そうすれば、指名手配されることもなくなると思うんだ」
中島「よし、それじゃあKA-2oを探そう」
花沢「でも、今外を出れば警察官だらけで危険よ」
中島「チッ…面倒だな…」
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