私的良スレ書庫
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元スレP「朝起きたら何故か美少女になってた」
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俺今から寝るから
美少女になってたらお前らと処女童貞交換会やるからな
美少女になってたらお前らと処女童貞交換会やるからな
おいまだか
急がないと俺も寝ちまうぞ
俺が美少女になったらどうしてくれるんだ
急がないと俺も寝ちまうぞ
俺が美少女になったらどうしてくれるんだ
早く続きを…でなきゃおばあちゃんがおばあちゃんが…サイダー一気飲みするって…
だからお願い早く続きを!!
ついでにおじいちゃんがコーラ一気しようとしてるけど…まぁこれはいいや
おばあちゃんのために早く続きを!!
だからお願い早く続きを!!
ついでにおじいちゃんがコーラ一気しようとしてるけど…まぁこれはいいや
おばあちゃんのために早く続きを!!
P(……ともあれ、俺の方もまだまだ準備不足だ。
まだ一度も顔を合わせていないアイドルも居るし、……
それに、試してみたいこともある。
今日は少し能動的に動いてみるか……
……いや、まだ時期尚早だな。
それに予定の合うアイドルも何人か居る。
ここはぐっと堪えて、様子見に徹しよう。
すると、今日の午前中は……)
くるっ
春香「!」ビクッ
雪歩「ひうっ……」
P(……この二人だな。
雪歩はともかく、春香までこれだからな……
しかし……どうにも、一筋縄じゃ行かなさそうだ)
まだ一度も顔を合わせていないアイドルも居るし、……
それに、試してみたいこともある。
今日は少し能動的に動いてみるか……
……いや、まだ時期尚早だな。
それに予定の合うアイドルも何人か居る。
ここはぐっと堪えて、様子見に徹しよう。
すると、今日の午前中は……)
くるっ
春香「!」ビクッ
雪歩「ひうっ……」
P(……この二人だな。
雪歩はともかく、春香までこれだからな……
しかし……どうにも、一筋縄じゃ行かなさそうだ)
P「二人とも、今から時間あったりする?」
春香「え、えっと……」
雪歩「その……」
P「あ、ひょっとして先に何か約束があったかな?」
春香「あの、今から私と雪歩で、今度の劇の練習しようかなー、なんて……」
P「……なるほど」
雪歩「ひいっ! ごめんなさいごめんなさいぃっ!」ビクビク
P「いやいやいや、別に気にしてないってば。
その練習はレッスンスタジオで?」
春香「うぅん、ここでやろうかな、って。でも……」
雪歩「わ、私達、邪魔ですよね……」
P「まさか。
むしろ、俺の方こそ、ここに居ていいのかな?」
春香「え、えっと……」
雪歩「その……」
P「あ、ひょっとして先に何か約束があったかな?」
春香「あの、今から私と雪歩で、今度の劇の練習しようかなー、なんて……」
P「……なるほど」
雪歩「ひいっ! ごめんなさいごめんなさいぃっ!」ビクビク
P「いやいやいや、別に気にしてないってば。
その練習はレッスンスタジオで?」
春香「うぅん、ここでやろうかな、って。でも……」
雪歩「わ、私達、邪魔ですよね……」
P「まさか。
むしろ、俺の方こそ、ここに居ていいのかな?」
春香「それは……私は構わないけど……」
雪歩「うぅ……緊張しますぅ……」
春香「……あ、ところで、さっきはなんで私達に声を掛けたの?」
P「あぁ、そうそう。
実はちょうど、二人に演技について話を聞きたかったんだよ」
春香「えっ! わ、私達に?」
P「雪歩と春香は、もう何回か舞台の経験があるみたいだから、
ちょっと参考にしたくて……
でも、二人がここで練習してくれるって言うなら話が早いよ」
雪歩「そんな、参考になんてならないですよぅ……」
P「そんなことはないよ。
俺は、雪歩の演技も春香の演技も好きなんだ」
雪歩「うぅ……緊張しますぅ……」
春香「……あ、ところで、さっきはなんで私達に声を掛けたの?」
P「あぁ、そうそう。
実はちょうど、二人に演技について話を聞きたかったんだよ」
春香「えっ! わ、私達に?」
P「雪歩と春香は、もう何回か舞台の経験があるみたいだから、
ちょっと参考にしたくて……
でも、二人がここで練習してくれるって言うなら話が早いよ」
雪歩「そんな、参考になんてならないですよぅ……」
P「そんなことはないよ。
俺は、雪歩の演技も春香の演技も好きなんだ」
春香「えっ、前の舞台、観に来てくれたの?」
P「そりゃもう、何回も。
もうセリフも覚えたぐらい」
雪歩「ほ、ほんとですかぁ……?」
P(客席からも舞台袖からもレッスンスタジオでも、
何回観たかわからないからな、うん)
P「そりゃもう、何回も。
もうセリフも覚えたぐらい」
雪歩「ほ、ほんとですかぁ……?」
P(客席からも舞台袖からもレッスンスタジオでも、
何回観たかわからないからな、うん)
P「と、言うわけで、一つよろしくおねがいしたいんだけど……」
春香「す、すごく嬉しいんだけど……」
雪歩「なんかどんどんハードルが上がってる気がしますぅ……」
P「いやぁ、気楽にやってもらえたら、あはは」
春香「じゃあ……セリフ合わせから始める?」
雪歩「は、はいぃ」ガサゴソ
P「……」
春香「す、すごく嬉しいんだけど……」
雪歩「なんかどんどんハードルが上がってる気がしますぅ……」
P「いやぁ、気楽にやってもらえたら、あはは」
春香「じゃあ……セリフ合わせから始める?」
雪歩「は、はいぃ」ガサゴソ
P「……」
春香「――――、――――」
雪歩「……――――。――――、――――」
春香「――――っ!」
雪歩「――――……」
P(……見事にスイッチを切り替えたな。
さすがやるときはやる二人だ。
春香は素直にキャラクターに入り込もうとしているし、
そのアプローチもおよそ間違えてはいない。
雪歩の方は、意識してるのか無意識なのか、
役に、セリフ毎に、多分意図されたものは微妙に違うアレンジと言うか、
ニュアンスを感じさせる演技をしてるな。
これは好みが分かれそうだが、役が前に出てる春香に対して、
良い意味で役者が前に出てる雪歩か……面白い。
やっぱり、ちゃんと成長してるんだな)
雪歩「……――――。――――、――――」
春香「――――っ!」
雪歩「――――……」
P(……見事にスイッチを切り替えたな。
さすがやるときはやる二人だ。
春香は素直にキャラクターに入り込もうとしているし、
そのアプローチもおよそ間違えてはいない。
雪歩の方は、意識してるのか無意識なのか、
役に、セリフ毎に、多分意図されたものは微妙に違うアレンジと言うか、
ニュアンスを感じさせる演技をしてるな。
これは好みが分かれそうだが、役が前に出てる春香に対して、
良い意味で役者が前に出てる雪歩か……面白い。
やっぱり、ちゃんと成長してるんだな)
春香「……とりあえず、この辺で一回区切ろっか」
雪歩「うん……」
P「二人とも、おつかれさま。
やっぱりすごくよかったよ」パチパチパチ
春香「え、えへへ……」
雪歩「本番より緊張したかもですぅ……」
P「いやいや、さすがだった。
次の舞台も楽しみだなぁ、って、素直にそう思うよ」
春香「……P子ちゃんは、演劇に興味があるの?」
P「んー、うん、そうなるかな」
雪歩「すごく『女優』さんって感じがしますぅ」
P「どうだろう、自分じゃよくわからないけど」
雪歩「うん……」
P「二人とも、おつかれさま。
やっぱりすごくよかったよ」パチパチパチ
春香「え、えへへ……」
雪歩「本番より緊張したかもですぅ……」
P「いやいや、さすがだった。
次の舞台も楽しみだなぁ、って、素直にそう思うよ」
春香「……P子ちゃんは、演劇に興味があるの?」
P「んー、うん、そうなるかな」
雪歩「すごく『女優』さんって感じがしますぅ」
P「どうだろう、自分じゃよくわからないけど」
春香「ねぇねぇ、もしよかったら、ちょっとだけセリフ読んでみない?」
P「俺が? ……うん、やってみたい」
雪歩「わぁ、見てみたいですぅ」
春香「じゃあ、今だけ雪歩のところと交代してやってみよっか。
いい? 雪歩」
雪歩「はい、どーぞ、私のセリフはここからですぅ」ペラッ
P「ありがとう。
えぇと……うん、いつでもいいよ」
P(俺がプロデューサーだったときに、脚本は一通り読んであるからな。
とりあえずのキャラクター設定はわかるし……雪歩の演技が本当にいい参考になる)
P「俺が? ……うん、やってみたい」
雪歩「わぁ、見てみたいですぅ」
春香「じゃあ、今だけ雪歩のところと交代してやってみよっか。
いい? 雪歩」
雪歩「はい、どーぞ、私のセリフはここからですぅ」ペラッ
P「ありがとう。
えぇと……うん、いつでもいいよ」
P(俺がプロデューサーだったときに、脚本は一通り読んであるからな。
とりあえずのキャラクター設定はわかるし……雪歩の演技が本当にいい参考になる)
春香「――――、――――」
P「……――――。――――、――――」
春香「――――っ!」
P「――――……」
P(……演技まで出来るときたか、赤羽根P子。
予想はしてたが……我ながら、これは確かに、
雪歩の言うとおり『女優』のそれだ。
自分がキャラクターになると言うか、キャラクターが自分になると言うか、
……セリフ毎に、どんどん海の深いところに沈んで行くみたいに、
話の中に入り込んで行けるようだ。
……それに、その相乗効果と言うか、春香も――――)
春香「――――、――――っ、――――……!」
P(――――だいぶ、乗ってきてるな)
P「……――――。――――、――――」
春香「――――っ!」
P「――――……」
P(……演技まで出来るときたか、赤羽根P子。
予想はしてたが……我ながら、これは確かに、
雪歩の言うとおり『女優』のそれだ。
自分がキャラクターになると言うか、キャラクターが自分になると言うか、
……セリフ毎に、どんどん海の深いところに沈んで行くみたいに、
話の中に入り込んで行けるようだ。
……それに、その相乗効果と言うか、春香も――――)
春香「――――、――――っ、――――……!」
P(――――だいぶ、乗ってきてるな)
>>582
素直に読んでればいいと思う
素直に読んでればいいと思う
P「……ここら辺までかな?」
春香「うん。……」
雪歩「……」
P(……ここは、畳み掛ける)
P「……次は、春香のセリフを読んでみても良い?」
春香「え? う、うん、読んで読んでっ」
P「ありがとう。
じゃあ、雪歩、お願いします」ペコリ
雪歩「……はい」
P(……この沈黙は、……)
春香「うん。……」
雪歩「……」
P(……ここは、畳み掛ける)
P「……次は、春香のセリフを読んでみても良い?」
春香「え? う、うん、読んで読んでっ」
P「ありがとう。
じゃあ、雪歩、お願いします」ペコリ
雪歩「……はい」
P(……この沈黙は、……)
P「――――、――――」
雪歩「……――――。――――、――――」
P「――――っ!」
雪歩「――――……」
P(やっぱり、吸収して来たな。
俺が参考にした雪歩の演技を更に参考にしてりわけだから、
雪歩本人に馴染まないわけがない。
さっきまでとは演技の説得力が段違いだ。
……しかも、春香の役にも、春香の演じる春香の役にも、
既に対応してきてる。
これはもう、立派な才能だな。
――――で、やっぱり、演じるのも、すごく楽しい。
全身の細胞が新しくなるみたいな感覚だ)
雪歩「……――――。――――、――――」
P「――――っ!」
雪歩「――――……」
P(やっぱり、吸収して来たな。
俺が参考にした雪歩の演技を更に参考にしてりわけだから、
雪歩本人に馴染まないわけがない。
さっきまでとは演技の説得力が段違いだ。
……しかも、春香の役にも、春香の演じる春香の役にも、
既に対応してきてる。
これはもう、立派な才能だな。
――――で、やっぱり、演じるのも、すごく楽しい。
全身の細胞が新しくなるみたいな感覚だ)
P「……ここまでか」
雪歩「すごい……すごいよP子ちゃん」
春香「ほんと……私、思わず見入っちゃった……」
P(と、ここですかさず)
P「じゃあ、もう一回、今の所を二人でやってみてくれる?」
春香「あ、う、うん! 雪歩!」
雪歩「……うん、やろう。
今なら、すごく上手く出来る気がする」
春香「――――、――――」
雪歩「……――――。――――、――――」
春香「――――っ!」
雪歩「――――……」
雪歩「すごい……すごいよP子ちゃん」
春香「ほんと……私、思わず見入っちゃった……」
P(と、ここですかさず)
P「じゃあ、もう一回、今の所を二人でやってみてくれる?」
春香「あ、う、うん! 雪歩!」
雪歩「……うん、やろう。
今なら、すごく上手く出来る気がする」
春香「――――、――――」
雪歩「……――――。――――、――――」
春香「――――っ!」
雪歩「――――……」
P(もはや何も言うまい。
息もぴったりだ。
本当に、呼吸するように演じられてる。
……うん。しばらく、二人にしておこう)スッ
春香「――――!……」
雪歩「――――、……」
息もぴったりだ。
本当に、呼吸するように演じられてる。
……うん。しばらく、二人にしておこう)スッ
春香「――――!……」
雪歩「――――、……」
P(さて、……あそこに貴音あたりを放り込んでみるのも面白いが、
……今は収録中か。残念。
すると、今日はもう事務所で都合良く接触出来そうなアイドルは居ないな。
じゃあ、ちょうど良い。
今日の午後はちょっと小道具を仕入れてこよう。
幸い、貯金通帳も名義が変わっただけで中身はそのままだったしな……)
……今は収録中か。残念。
すると、今日はもう事務所で都合良く接触出来そうなアイドルは居ないな。
じゃあ、ちょうど良い。
今日の午後はちょっと小道具を仕入れてこよう。
幸い、貯金通帳も名義が変わっただけで中身はそのままだったしな……)
アリガトウゴザイマシター
P(……ふむ。
これもやはり予想通りと言えばそうだが……
もうここまで来たら、笑うしかないな。
さて、後は……)
響「あれ? P子?」
P「お、……響か。
どうしてここに?」
響「今日は早上がりだから、イヌ美達のご飯を買いに来たんだぞ。
で、P子は……それ、買ったのか?」
P「まぁ、そんなところ。
明日事務所に持って行こうと思って」
響「へぇー! 楽しみだなぁ」
P(……ふむ。
これもやはり予想通りと言えばそうだが……
もうここまで来たら、笑うしかないな。
さて、後は……)
響「あれ? P子?」
P「お、……響か。
どうしてここに?」
響「今日は早上がりだから、イヌ美達のご飯を買いに来たんだぞ。
で、P子は……それ、買ったのか?」
P「まぁ、そんなところ。
明日事務所に持って行こうと思って」
響「へぇー! 楽しみだなぁ」
P「響はもう帰るところ?」
響「んー、そうだな。
みんなお腹すかせてるだろうし」
P「そうか。じゃあ、また明日」
響「うん、また明日ー!
自分、楽しみにしてるからなー!」フリフリ
P(あはは。
よし、帰ったらいっちょ下準備を頑張るか)
響「んー、そうだな。
みんなお腹すかせてるだろうし」
P「そうか。じゃあ、また明日」
響「うん、また明日ー!
自分、楽しみにしてるからなー!」フリフリ
P(あはは。
よし、帰ったらいっちょ下準備を頑張るか)
P(……んん、とりあえずはこんなもんか。
しかし、ここ数日で俺もずいぶん多趣味になったもんだな。
こうやることが多いと……楽しくて仕方無い。
とりあえず、明日の出来次第だが、
当面はこの現状を楽しむのもありかもしれないな。
……とは言え、当座の問題を解決するまではうかうか出来ない、か。
ここらでもう一度、気を引き締めよう)
しかし、ここ数日で俺もずいぶん多趣味になったもんだな。
こうやることが多いと……楽しくて仕方無い。
とりあえず、明日の出来次第だが、
当面はこの現状を楽しむのもありかもしれないな。
……とは言え、当座の問題を解決するまではうかうか出来ない、か。
ここらでもう一度、気を引き締めよう)
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