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元スレP「美希がうざいから突き放すことにした」
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春香「おはようございます、プロデューサーさん!」
P「おはよう春香。今日もいい笑顔だな」
春香「もちろんです! 元気なのが取り柄ですから!」
千早「プロデューサー、おはようございます」
P「千早もおはよう。今日はお前の好きなボーカルレッスンだったな」
千早「はい。ご指導よろしくお願いします」
美希「ハニー、おはよーなの!」
P「うん」
美希「………………」
P「おはよう春香。今日もいい笑顔だな」
春香「もちろんです! 元気なのが取り柄ですから!」
千早「プロデューサー、おはようございます」
P「千早もおはよう。今日はお前の好きなボーカルレッスンだったな」
千早「はい。ご指導よろしくお願いします」
美希「ハニー、おはよーなの!」
P「うん」
美希「………………」
美希「ねえハニー」
P「なんだ」
美希「ミキ、今日のお仕事何だったか忘れちゃったの。教えてほしいなー」
P「ホワイトボードを見ろ」
美希「………………」
美希(いつもなら『しょうがない奴だな』って言いながら教えてくれるのに……)
P「おい、何してる」
美希「え?」
P「予定を確認したら準備しろ。ぼーっと突っ立ってる暇あるのか?」
美希「…………はい、なの」
P「なんだ」
美希「ミキ、今日のお仕事何だったか忘れちゃったの。教えてほしいなー」
P「ホワイトボードを見ろ」
美希「………………」
美希(いつもなら『しょうがない奴だな』って言いながら教えてくれるのに……)
P「おい、何してる」
美希「え?」
P「予定を確認したら準備しろ。ぼーっと突っ立ってる暇あるのか?」
美希「…………はい、なの」
美希「……ハニー、なんだか冷たいの」
春香「え、そう?」
千早「さっき挨拶した時はいつも通りに見えたけれど」
美希「じゃあ……ミキにだけ、冷たいの……?」
春香「だ、大丈夫だよ! たぶん、たまたまムシの居所が悪かっただけだって!」
千早「そうかもしれないわね。いくらプロデューサーが優しいとはいえ、機嫌の悪い時くらいあるでしょうし」
美希「そうかなあ……」
春香「え、そう?」
千早「さっき挨拶した時はいつも通りに見えたけれど」
美希「じゃあ……ミキにだけ、冷たいの……?」
春香「だ、大丈夫だよ! たぶん、たまたまムシの居所が悪かっただけだって!」
千早「そうかもしれないわね。いくらプロデューサーが優しいとはいえ、機嫌の悪い時くらいあるでしょうし」
美希「そうかなあ……」
はるちはみきの安定度は異常
仲直り大作戦 ってことでどんどん絡ませるべき
仲直り大作戦 ってことでどんどん絡ませるべき
>>1
やめろください
やめろください
まぁVIPにはゆとりしかいないけど
IDからIPアドレスに変換したから。覚えとけや
IDからIPアドレスに変換したから。覚えとけや
美希「ハニー」
P「今度はなんだ」
美希「ホワイトボード見たら、ミキ、今日はミュージックショップの売り子のお仕事が入ってたの」
P「そうだな。なんで前日に確認しておかない?」
美希「……ごめんなさい」
P「じゃあさっさと行ってこい。先方が全部準備してくれてるから」
美希「で、でもね。ミキってたまに空気読めなくて、お客さんに危ないコト言っちゃうみたいだから……」
美希「ハニーに、一緒に来てアドバイスしてほしいの」
P「断る」
美希「……えっ」
P「ランクBにもなって何言ってる。後輩や下位ランクのアイドル達に恥ずかしいと思わないのか」
美希「………………」
P「今度はなんだ」
美希「ホワイトボード見たら、ミキ、今日はミュージックショップの売り子のお仕事が入ってたの」
P「そうだな。なんで前日に確認しておかない?」
美希「……ごめんなさい」
P「じゃあさっさと行ってこい。先方が全部準備してくれてるから」
美希「で、でもね。ミキってたまに空気読めなくて、お客さんに危ないコト言っちゃうみたいだから……」
美希「ハニーに、一緒に来てアドバイスしてほしいの」
P「断る」
美希「……えっ」
P「ランクBにもなって何言ってる。後輩や下位ランクのアイドル達に恥ずかしいと思わないのか」
美希「………………」
美希「……ひどいよ……」
P「あ?」
美希「ひどいよ、ハニー……ミキだって、ミキなりに考えて、ハニーが必要だって思ったから……」
P「必要ない。いつまでそうやって俺を頼るつもりだ」
美希「………………」
P「確かにお前が下位ランクの頃は面倒見てやったけど、今はもう違うだろ」
P「春香や千早を見ろ。Cランクだけど、簡単な営業くらいなら一人でこなしてる」
P「響ややよいはまだDランクだ。昔のお前と同じように、俺が付きっきりで見る必要がある」
P「一人でできる仕事に俺を連れていくってことは、それだけ響達の成長を妨げることになる。それでもいいんだな?」
美希「……い、いいわけないもん! ない、けど……」
P「あ?」
美希「ひどいよ、ハニー……ミキだって、ミキなりに考えて、ハニーが必要だって思ったから……」
P「必要ない。いつまでそうやって俺を頼るつもりだ」
美希「………………」
P「確かにお前が下位ランクの頃は面倒見てやったけど、今はもう違うだろ」
P「春香や千早を見ろ。Cランクだけど、簡単な営業くらいなら一人でこなしてる」
P「響ややよいはまだDランクだ。昔のお前と同じように、俺が付きっきりで見る必要がある」
P「一人でできる仕事に俺を連れていくってことは、それだけ響達の成長を妨げることになる。それでもいいんだな?」
美希「……い、いいわけないもん! ない、けど……」
P「分かったらさっさと行け」
美希「…………はい」
ガチャ....バタン
P「……やっと行ったか」
春香「プロデューサーさんっ!」
P「な、なんだ。急に大声出すなよ」
春香「さっきの、こっそり聞いてたんですけど……あんな言い方しなくてもいいじゃないですか!」
P「だってあいつ、うざいから」
春香「…………え」
P「いつもハニーハニーって欝陶しいんだよ。売れ始めてから何でも自分の思い通りになって、ちょっと調子に乗ってるな」
春香「……え、えっ?」
美希「…………はい」
ガチャ....バタン
P「……やっと行ったか」
春香「プロデューサーさんっ!」
P「な、なんだ。急に大声出すなよ」
春香「さっきの、こっそり聞いてたんですけど……あんな言い方しなくてもいいじゃないですか!」
P「だってあいつ、うざいから」
春香「…………え」
P「いつもハニーハニーって欝陶しいんだよ。売れ始めてから何でも自分の思い通りになって、ちょっと調子に乗ってるな」
春香「……え、えっ?」
最後ハッピーエンドみたいなつまんねーパターンやめろよ
とことん突き放せ
とことん突き放せ
アイマスSSの>>22みたいななりきりマジで寒いからしね
P「俺はお前の彼氏でも何でもないっての。仕事に対するモチベーションも大概低いし、うざいことこの上ない」
春香「そんな……み、美希のこと、嫌いだったんですか?」
P「Bランクに上がったあたりから嫌いになったけど、きっかけはアレだな」
春香「……アレ、って」
P「『ハニー』って呼び始めてからしばらくして、突然美希に映画の話が来たんだが」
春香「あっ、それ覚えてます。なぜか無くなったって聞きましたけど……」
P「ああ。だって先方のお偉方との打ち合わせ中に『ハニーがいるからなんとかなるの』って腕組んできたからな」
春香「ええ!? ま、まさか……」
P「察しはつくだろうけど、恋人持ちの若手アイドルなんか出せるかって、その話は無かったことになった」
春香「……それは、確かに美希が悪いと思いますけど……」
P「アイドルとしての自覚が無さすぎなんだよ。『プロデューサー』って呼んでた頃は良かったんだけどな」
春香「そんな……み、美希のこと、嫌いだったんですか?」
P「Bランクに上がったあたりから嫌いになったけど、きっかけはアレだな」
春香「……アレ、って」
P「『ハニー』って呼び始めてからしばらくして、突然美希に映画の話が来たんだが」
春香「あっ、それ覚えてます。なぜか無くなったって聞きましたけど……」
P「ああ。だって先方のお偉方との打ち合わせ中に『ハニーがいるからなんとかなるの』って腕組んできたからな」
春香「ええ!? ま、まさか……」
P「察しはつくだろうけど、恋人持ちの若手アイドルなんか出せるかって、その話は無かったことになった」
春香「……それは、確かに美希が悪いと思いますけど……」
P「アイドルとしての自覚が無さすぎなんだよ。『プロデューサー』って呼んでた頃は良かったんだけどな」
P「そういう訳で俺は美希が嫌いだ。さっきもあれだけ言ったけど……それで態度が変わらないようなら別の対策をする」
春香「た、対策……?」
P「否が応でも俺にくっついてこないようにする対策」
春香「そ、そんな! プロデューサーさん、美希の気持ち知っててそんなこと……」
P「じゃあ春香は俺に、嫌いな人間と四六時中イチャイチャしてろって言うのか。拷問だな」
春香「うう……プロデューサーさん、取り付く島もない……」
P「悪いな。でも美希が態度を改めるようなら、俺だってこれ以上どうこうするつもりはないよ」
春香「…………美希、大丈夫かなあ」
春香「た、対策……?」
P「否が応でも俺にくっついてこないようにする対策」
春香「そ、そんな! プロデューサーさん、美希の気持ち知っててそんなこと……」
P「じゃあ春香は俺に、嫌いな人間と四六時中イチャイチャしてろって言うのか。拷問だな」
春香「うう……プロデューサーさん、取り付く島もない……」
P「悪いな。でも美希が態度を改めるようなら、俺だってこれ以上どうこうするつもりはないよ」
春香「…………美希、大丈夫かなあ」
【P.M.6:00 765プロ事務所】
ガチャッ
美希「……ただいまなの」
真「おかえり美希」
美希「あっ、真くん……今日お休みじゃなかったの?」
真「うん、今日は買い物に行ってた。それで、ついでに差し入れ持ってきたんだ。美希の好きなババロアも買ってきたよ」
美希「ありがと……でも、いらない」
真「え……!?」
美希「食べる気、しないの……」
真「み、美希? どうしちゃったんだよ、興味も示さないなんて。何かあったの?」
美希「お仕事、失敗しちゃったから……」
ガチャッ
美希「……ただいまなの」
真「おかえり美希」
美希「あっ、真くん……今日お休みじゃなかったの?」
真「うん、今日は買い物に行ってた。それで、ついでに差し入れ持ってきたんだ。美希の好きなババロアも買ってきたよ」
美希「ありがと……でも、いらない」
真「え……!?」
美希「食べる気、しないの……」
真「み、美希? どうしちゃったんだよ、興味も示さないなんて。何かあったの?」
美希「お仕事、失敗しちゃったから……」
美希「……それで、ハニーにそんな風に言われちゃったから。ミキ、全然お仕事する気になれなかったの」
真「そういうことか。それはつらいなあ……でもそれでへこたれてちゃ美希らしくないよ」
美希「……ミキらしく、ない?」
真「プロデューサーに、面と向かって嫌いって言われたわけじゃないんだよね?」
美希「う、うん……」
真「じゃあ、今度から自分一人でも仕事できるように頑張ります、って伝えるだけでもイメージ変わると思うよ」
美希「そうかな……そしたらハニー、またミキとおしゃべりしてくれるかな……」
真「もちろんだよ。そこで怯えてちゃダメだって。思い立ったら一直線なのが美希のいいところ……美希らしさじゃないか」
美希「……わかった! ちょっとハニーと話してくるの! ありがとね、真くん!」
真「健闘を祈るよー」
真「そういうことか。それはつらいなあ……でもそれでへこたれてちゃ美希らしくないよ」
美希「……ミキらしく、ない?」
真「プロデューサーに、面と向かって嫌いって言われたわけじゃないんだよね?」
美希「う、うん……」
真「じゃあ、今度から自分一人でも仕事できるように頑張ります、って伝えるだけでもイメージ変わると思うよ」
美希「そうかな……そしたらハニー、またミキとおしゃべりしてくれるかな……」
真「もちろんだよ。そこで怯えてちゃダメだって。思い立ったら一直線なのが美希のいいところ……美希らしさじゃないか」
美希「……わかった! ちょっとハニーと話してくるの! ありがとね、真くん!」
真「健闘を祈るよー」
美希「ハニー、ただいま」
P「うん」
美希「……ごめんなさいなの。お仕事、失敗しちゃった……全然集中できなくて」
P「そうか」
美希「ハニー……怒らないの?」
P「俺が付き添って成功するよりは、お前一人で失敗した方がいい経験になる」
P「売り子を一人でやらせたのは初めてだからな。今回は色々勉強できただろ」
美希「う、うん。お店の人に挨拶したり、何度もCD並べたり大変だったの!」
P「それでいい。これでもう俺にべったりとは」
美希「だからハニー! ミキ、がんばったから……ハニーからご褒美が欲しいって思うな」
ギュッ
美希「えへへ……ハニーに抱きついちゃったの!」
P「……おい」
P「うん」
美希「……ごめんなさいなの。お仕事、失敗しちゃった……全然集中できなくて」
P「そうか」
美希「ハニー……怒らないの?」
P「俺が付き添って成功するよりは、お前一人で失敗した方がいい経験になる」
P「売り子を一人でやらせたのは初めてだからな。今回は色々勉強できただろ」
美希「う、うん。お店の人に挨拶したり、何度もCD並べたり大変だったの!」
P「それでいい。これでもう俺にべったりとは」
美希「だからハニー! ミキ、がんばったから……ハニーからご褒美が欲しいって思うな」
ギュッ
美希「えへへ……ハニーに抱きついちゃったの!」
P「……おい」
P「離れろ」
美希「ヤなの~」
P「離れろって言ってるだろうが!!」
美希「ひっ……ご、ごめんなさいなの。でも、そんなに怒らなくても……」
P「お前、やっぱり分かってないな。俺がなんで『俺を頼るな』って言ったか」
美希「…………え」
P「あの映画の話が来た時も注意したよな。アイドルにあるまじき行為はするなって」
美希「え、映画って…………あっ!」
P「お前がいまだにベタベタくっついてくるところを見ると、あの時から何も変わってないってことだな」
P「今回の仕事の話にしても、俺に依存する癖を治していれば起こらなかったことだ。違うか?」
美希「……ご、ごめ」
P「お前のごめんなさいには誠意がない。もう聞き飽きたよ」
美希「ヤなの~」
P「離れろって言ってるだろうが!!」
美希「ひっ……ご、ごめんなさいなの。でも、そんなに怒らなくても……」
P「お前、やっぱり分かってないな。俺がなんで『俺を頼るな』って言ったか」
美希「…………え」
P「あの映画の話が来た時も注意したよな。アイドルにあるまじき行為はするなって」
美希「え、映画って…………あっ!」
P「お前がいまだにベタベタくっついてくるところを見ると、あの時から何も変わってないってことだな」
P「今回の仕事の話にしても、俺に依存する癖を治していれば起こらなかったことだ。違うか?」
美希「……ご、ごめ」
P「お前のごめんなさいには誠意がない。もう聞き飽きたよ」
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