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元スレP「美希がうざいから突き放すことにした」
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P「決めてたんだ。お前が何も成長していないようなら、とことん突き放すって」
美希「えっ……!?」
P「明日から、俺はもうお前の面倒は一切見ない。後は律子に任せることにする」
美希「……じょ……冗談だよ、ね……?」
P「この雰囲気で俺が冗談を言うか、さすがのお前でも空気は読めるだろ?」
美希「そ……そんなのイヤなの! ミキ、ずっとハニーと一緒がいいの!」
P「その『ハニー』もやめろ。俺は『プロデューサー』だ。次にそう呼んだら二度と口もきかない」
美希「や、やめて……! そんなこと言わないでなの!」
P「俺も、お前は『星井さん』って呼ぶ。もう必要以上のコミュニケーションをとる必要もないからな」
美希「っ!?」
美希「えっ……!?」
P「明日から、俺はもうお前の面倒は一切見ない。後は律子に任せることにする」
美希「……じょ……冗談だよ、ね……?」
P「この雰囲気で俺が冗談を言うか、さすがのお前でも空気は読めるだろ?」
美希「そ……そんなのイヤなの! ミキ、ずっとハニーと一緒がいいの!」
P「その『ハニー』もやめろ。俺は『プロデューサー』だ。次にそう呼んだら二度と口もきかない」
美希「や、やめて……! そんなこと言わないでなの!」
P「俺も、お前は『星井さん』って呼ぶ。もう必要以上のコミュニケーションをとる必要もないからな」
美希「っ!?」
美希「……っく……」
P「どうした」
美希「ひっく……えぐっ……」
P「泣いたらなんとかなると思ってるのか?」
美希「ぐずっ……ひっ、ひどいの……あんまりなの……」
P「お前の行動が招いた結果だ。何回注意しても同じことするしな」
美希「し、しないから……ミキ、もうくっついたりしないから……!」
P「口では何とでも言える。それはこれからのお前の態度で示していくことだ」
美希「うっ……うわぁぁぁぁぁぁん!!」
真「なっ、なに!? どうしたの!?」
P「……真か」
真「な、何落ち着いてるんですかプロデューサー! 美希、泣いてますよ!?」
P「俺が泣かせたからな」
真「!?」
P「どうした」
美希「ひっく……えぐっ……」
P「泣いたらなんとかなると思ってるのか?」
美希「ぐずっ……ひっ、ひどいの……あんまりなの……」
P「お前の行動が招いた結果だ。何回注意しても同じことするしな」
美希「し、しないから……ミキ、もうくっついたりしないから……!」
P「口では何とでも言える。それはこれからのお前の態度で示していくことだ」
美希「うっ……うわぁぁぁぁぁぁん!!」
真「なっ、なに!? どうしたの!?」
P「……真か」
真「な、何落ち着いてるんですかプロデューサー! 美希、泣いてますよ!?」
P「俺が泣かせたからな」
真「!?」
P「……というわけだ」
真「というわけ、じゃないです! そんなこと言われたら美希じゃなくても泣いちゃいますよ!」
P「本人の態度に改善の余地が無かったからな」
真「……プロデューサー。確かに、プロデューサーの意見は正しいと思います。僕たちは、アイドルですから」
真「でもだからって、アイドルのメンタルを無視したこんなやり方が良かったとは思えません」
P「真ならどうするんだ?」
真「もうやらない、って言ってるんだからそれでいいじゃないですか!」
P「そうやって甘やかしてきた結果、何も変わらなかった」
真「それは……そうなのかもしれませんけど。でもこのままだと美希、辞めちゃうかもしれませんよ」
P「アイドルとしての自覚をどうしても持てないなら、それもやむなしだな」
真「………………」
真「というわけ、じゃないです! そんなこと言われたら美希じゃなくても泣いちゃいますよ!」
P「本人の態度に改善の余地が無かったからな」
真「……プロデューサー。確かに、プロデューサーの意見は正しいと思います。僕たちは、アイドルですから」
真「でもだからって、アイドルのメンタルを無視したこんなやり方が良かったとは思えません」
P「真ならどうするんだ?」
真「もうやらない、って言ってるんだからそれでいいじゃないですか!」
P「そうやって甘やかしてきた結果、何も変わらなかった」
真「それは……そうなのかもしれませんけど。でもこのままだと美希、辞めちゃうかもしれませんよ」
P「アイドルとしての自覚をどうしても持てないなら、それもやむなしだな」
真「………………」
美希イイイイイイイイイイイイイ
うわああああああああああああああ
…ふぅ
うわああああああああああああああ
…ふぅ
【3日後 765プロ事務所】
律子「あの……プロデューサー」
P「ん? なんだ律子」
律子「美希、今日で3日連続休みなんですけど」
P「あいつの世話役は律子に引き継いだはずだろ。なんで俺に言うんだ」
律子「その引き継いだ日から来なくなってるから聞いてるんです!」
P「そうなのか……なんでだろうな」
律子「理由は明らかじゃないですか……真から話は聞いてます。美希、泣いてたって」
P「……なんだよ、俺が一方的に悪いみたいに言ってさ。俺に何かさせようってことか?」
律子「ご名答です」
律子「あの……プロデューサー」
P「ん? なんだ律子」
律子「美希、今日で3日連続休みなんですけど」
P「あいつの世話役は律子に引き継いだはずだろ。なんで俺に言うんだ」
律子「その引き継いだ日から来なくなってるから聞いてるんです!」
P「そうなのか……なんでだろうな」
律子「理由は明らかじゃないですか……真から話は聞いてます。美希、泣いてたって」
P「……なんだよ、俺が一方的に悪いみたいに言ってさ。俺に何かさせようってことか?」
律子「ご名答です」
夕方―――
P「……で、俺があいつの家に行くことになってしまった。面倒なことだ」
P「律子が休みの理由を電話で聞いたところ『気分が悪い』としか言わなかったらしい」
P「でも学校には毎日ちゃんと行ってるらしいから、たぶん俺に会いたくないだけなんだろう」
P「まったく、休むとどれだけスケジュールにズレが出るか分かってるのか? だからそういうところを……」
P「…………ん?」
美希「………………」
P「ちょうどいい、行く手間が省けた。しかし池の上の橋で、何やってんだあいつ。物思いにでも耽ってるのか?」
P「……で、俺があいつの家に行くことになってしまった。面倒なことだ」
P「律子が休みの理由を電話で聞いたところ『気分が悪い』としか言わなかったらしい」
P「でも学校には毎日ちゃんと行ってるらしいから、たぶん俺に会いたくないだけなんだろう」
P「まったく、休むとどれだけスケジュールにズレが出るか分かってるのか? だからそういうところを……」
P「…………ん?」
美希「………………」
P「ちょうどいい、行く手間が省けた。しかし池の上の橋で、何やってんだあいつ。物思いにでも耽ってるのか?」
P「まさか俺に突き放されたショックで自殺とか……いや、ないな。俺がそこまで好かれていたとは思えない」
美希「………………」
P「おい、美……星井さん」
美希「え!? ハニ……プ、プロデューサー!」
P「こんなところで何してる。仕事はどうした」
美希「……考え事、なの」
P「考え事?」
美希「……プロデューサー。ミキ、もうお仕事したくないの」
P「仕事したくないって……なんでだ」
美希「プロデューサーと一緒にお仕事できないなら、もうやってても楽しくないんだもん……」
美希「………………」
P「おい、美……星井さん」
美希「え!? ハニ……プ、プロデューサー!」
P「こんなところで何してる。仕事はどうした」
美希「……考え事、なの」
P「考え事?」
美希「……プロデューサー。ミキ、もうお仕事したくないの」
P「仕事したくないって……なんでだ」
美希「プロデューサーと一緒にお仕事できないなら、もうやってても楽しくないんだもん……」
Pからすれば仕事潰されて反省の色が見られなかったんだから仕方ないと言えば仕方ない
正論言ってはいるけどPは有能とも無能とも書かれてなくね
まあ映画が駄目になってもまだ美希を甘やかしてたらさすがに無能だけど
まあ映画が駄目になってもまだ美希を甘やかしてたらさすがに無能だけど
P「楽しくなくても仕事してる人間は、世の中に山ほどいるぞ」
美希「ミキは楽しくお仕事したいの!」
P「誰だってそうだよ。お前の場合は『楽しい』ってより『楽したい』って方が大きそうだけど」
美希「そんなことないもん。前は……先生みたいにぷかぷかーって楽して、トップアイドルになりたいって思ってたけど」
美希「先生もホントは頑張ってるんだって教えてもらったから、それからお仕事も真剣にするようになったの」
P「先生……ああ、カモの先生か。ってことはそれ言ったの、もしかして……」
美希「プロデューサーなの!」
P「やっぱりか……うろ覚えだけど言ったような気がする」
美希「もう、忘れちゃうなんて酷いの……ねえ、プロデューサー。ミキ、お願いしてもいい?」
P「なんだ。一応、聞くだけ聞いておく」
美希「ミキは楽しくお仕事したいの!」
P「誰だってそうだよ。お前の場合は『楽しい』ってより『楽したい』って方が大きそうだけど」
美希「そんなことないもん。前は……先生みたいにぷかぷかーって楽して、トップアイドルになりたいって思ってたけど」
美希「先生もホントは頑張ってるんだって教えてもらったから、それからお仕事も真剣にするようになったの」
P「先生……ああ、カモの先生か。ってことはそれ言ったの、もしかして……」
美希「プロデューサーなの!」
P「やっぱりか……うろ覚えだけど言ったような気がする」
美希「もう、忘れちゃうなんて酷いの……ねえ、プロデューサー。ミキ、お願いしてもいい?」
P「なんだ。一応、聞くだけ聞いておく」
ヒクソンなんだから無能か有能かはどうでもよかばい
話にも関わらんばい
話にも関わらんばい
美希「ミキ、律子……さんのところでがんばるから。もしトップアイドルになったら、また『美希』って呼んでくれる?」
P「……それくらいならいいけど。その頃にはアイドルとはどうあるべきか、十分に分かってるだろうし」
美希「じゃあ、その後でミキがアイドルやめる日が来たら『ハニー』って呼びながら抱きついてもいい?」
P「取らぬ狸の……だな。仮にやるとしても、そういうのは人目の無いところでな」
美希「え……やっていいの!? やったのー!」
P「おい、勘違いするなよ。付き合うとは言ってないからな」
美希「いいの! どうせトップアイドルになる頃には、プロデューサーもミキの魅力にメロメロなの!」
P「ハァ……まったくしょうがないやつだな、美希は」
美希「………………」
P「ん、どうした?」
美希「……プロデューサー。今、言った……」
P「は? な、何をだよ」
美希「あはっ! 教えてあげないの!」
P「………………」
P「……それくらいならいいけど。その頃にはアイドルとはどうあるべきか、十分に分かってるだろうし」
美希「じゃあ、その後でミキがアイドルやめる日が来たら『ハニー』って呼びながら抱きついてもいい?」
P「取らぬ狸の……だな。仮にやるとしても、そういうのは人目の無いところでな」
美希「え……やっていいの!? やったのー!」
P「おい、勘違いするなよ。付き合うとは言ってないからな」
美希「いいの! どうせトップアイドルになる頃には、プロデューサーもミキの魅力にメロメロなの!」
P「ハァ……まったくしょうがないやつだな、美希は」
美希「………………」
P「ん、どうした?」
美希「……プロデューサー。今、言った……」
P「は? な、何をだよ」
美希「あはっ! 教えてあげないの!」
P「………………」
正直Pのランクも4~5って気がするけどな・・・
美希はアホ
欝END頼むぜ
美希はアホ
欝END頼むぜ
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