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元スレまどか「さやかちゃんとほむらちゃんを仲良しにしたい」
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あの世界の授業レベルって中2で大学レベルだから、頭悪そうなさやかちゃんでも俺よりは賢いんだろうな。
ほむら「…これ」スッ
さやか「なにこれ、ヘアピン?」
ほむら「新装開店のオマケで一つ貰えたのよ」
ほむら「あたしは使わないからあなたにあげるわ」
さやか「…こんなのいらないよ」
ほむら「せっかく、いつも似たようなヘアピンをつけてるかわいそうなあなたに恵んであげてるんだからおとなしく受け取りなさい」
ほむら「受け取らないのなら新装開店の店の前に商品がゴミとして捨てられることになるわね」
さやか「わかったわよ、受け取ってあげるから感謝しなさいよ」
ほむら「誰が感謝するのよ」
さやか「なにこれ、ヘアピン?」
ほむら「新装開店のオマケで一つ貰えたのよ」
ほむら「あたしは使わないからあなたにあげるわ」
さやか「…こんなのいらないよ」
ほむら「せっかく、いつも似たようなヘアピンをつけてるかわいそうなあなたに恵んであげてるんだからおとなしく受け取りなさい」
ほむら「受け取らないのなら新装開店の店の前に商品がゴミとして捨てられることになるわね」
さやか「わかったわよ、受け取ってあげるから感謝しなさいよ」
ほむら「誰が感謝するのよ」
さやか「ああ、そうだ」
さやか「…ほら」スッ
ほむら「なにこれリボン?」
さやか「あたしもオマケで貰ったの」
さやか「まどかにあげようと思ったけど、あの子似たようなの持ってるしあんたにあげるわ」
ほむら「別にいらないわよ」
さやか「一方的にあんたから物をもらうのが気に入らないのよ」
さやか「それにあんたが似たようなリボンをつけてたらまどかも喜ぶのよ」
ほむら「…それならもらっておくわ」
ほむら「美樹さやかから物をもらう屈辱に耐えるだけでまどかの笑顔が見られるのなら安いものね」
さやか「ふん、それじゃあね」
ほむら「ええ、明日こそ学校に来ないでね」
さやか「あんたがね!」
さやか「…ほら」スッ
ほむら「なにこれリボン?」
さやか「あたしもオマケで貰ったの」
さやか「まどかにあげようと思ったけど、あの子似たようなの持ってるしあんたにあげるわ」
ほむら「別にいらないわよ」
さやか「一方的にあんたから物をもらうのが気に入らないのよ」
さやか「それにあんたが似たようなリボンをつけてたらまどかも喜ぶのよ」
ほむら「…それならもらっておくわ」
ほむら「美樹さやかから物をもらう屈辱に耐えるだけでまどかの笑顔が見られるのなら安いものね」
さやか「ふん、それじゃあね」
ほむら「ええ、明日こそ学校に来ないでね」
さやか「あんたがね!」
>>154
心配するなこの配役で、さやかが一般人如きに指先一本触れさせるとは到底思えない
心配するなこの配役で、さやかが一般人如きに指先一本触れさせるとは到底思えない
―――後日
まどか「あ、さやかちゃんおはよう」
さやか「まどか、おはよう」
まどか「あれ、さやかちゃん新しいヘアピン?」
さやか「うん、どうかな」
まどか「とっても似合ってるよ」
さやか「ありがと!」
まどか「でも…う~ん」
さやか「何?」
まどか「そのヘアピンさやかちゃんらしくないっていうか…」
まどか「さやかちゃんは選ばない感じのデザインだから」
さやか「まあ、貰い物だからね」
まどか「上条君?」
さやか「ううん、あたしの大事な友達から」
まどか「あ、さやかちゃんおはよう」
さやか「まどか、おはよう」
まどか「あれ、さやかちゃん新しいヘアピン?」
さやか「うん、どうかな」
まどか「とっても似合ってるよ」
さやか「ありがと!」
まどか「でも…う~ん」
さやか「何?」
まどか「そのヘアピンさやかちゃんらしくないっていうか…」
まどか「さやかちゃんは選ばない感じのデザインだから」
さやか「まあ、貰い物だからね」
まどか「上条君?」
さやか「ううん、あたしの大事な友達から」
>>141
よくイケメンって言われるだろ
よくイケメンって言われるだろ
一方
マミ「あら、暁美さん」
ほむら「こんにちは、マミ」
マミ「あら、珍しくリボンをしてるわね」
ほむら「ええ、ちょっと貰ったのを折角だからつけてみたの」
マミ「かわいくていいと思うわ」
ほむら「ありがとう」
マミ「鹿目さんのリボンと似ているけど…」
マミ「もしかして、鹿目さんに貰ったの?」
ほむら「ううん、これは大切な友人からの贈り物よ」
マミ「あら、暁美さん」
ほむら「こんにちは、マミ」
マミ「あら、珍しくリボンをしてるわね」
ほむら「ええ、ちょっと貰ったのを折角だからつけてみたの」
マミ「かわいくていいと思うわ」
ほむら「ありがとう」
マミ「鹿目さんのリボンと似ているけど…」
マミ「もしかして、鹿目さんに貰ったの?」
ほむら「ううん、これは大切な友人からの贈り物よ」
―――昼休み
さやか「まどか!一緒にお昼食べよ!」
まどか「うん、いいよ」
ほむら「まどか、お弁当を食べましょ」
まどか「う、うん…」
さやかほむら「…」
さやかほむら「チッ」
まどか「あの…二人とも…?」
さやか「今日好きなの入ってなくてよかった、危うくおいしくなくなるところだった」
ほむら「折角の昼休みがまどかがいなかったら最悪になることだったわ」
さやか「何?」
ほむら「何よ?」
まどか(また私を挟んで睨み合ってるよ…)
まどか「ああ!私、マミさんとちょっと約束があるんだった!ごめんね!!」ダッシュ
クラスメイツ(ちょっ!)
さやか「まどか!一緒にお昼食べよ!」
まどか「うん、いいよ」
ほむら「まどか、お弁当を食べましょ」
まどか「う、うん…」
さやかほむら「…」
さやかほむら「チッ」
まどか「あの…二人とも…?」
さやか「今日好きなの入ってなくてよかった、危うくおいしくなくなるところだった」
ほむら「折角の昼休みがまどかがいなかったら最悪になることだったわ」
さやか「何?」
ほむら「何よ?」
まどか(また私を挟んで睨み合ってるよ…)
まどか「ああ!私、マミさんとちょっと約束があるんだった!ごめんね!!」ダッシュ
クラスメイツ(ちょっ!)
さやほむだけじゃなくて普通の友好関係の理想形の一つだな
なんという俺得さやほむ
なんという俺得さやほむ
さやか「…」
ほむら「…」
さやかほむら「チッ…」
さやか「…」パクパク
ほむら「…」モグモグ
クラスメイト(おい、何であの二人一つの机で食べてるんだよ!)
クラスメイト(知らないけど、多分引いたら負けみたいなことだろ!)
クラスメイト(無言で睨み合いながら食べてるのが怖いのよ!)
クラスメイト(こんな空気の思い昼休みは初めてだよ!)
クラスメイト(鹿目さんカムバーーーーック!!!)
さやか「…」パクパク
ほむら「…」モグモグ
さやかほむら「ふん…」
ほむら「…」
さやかほむら「チッ…」
さやか「…」パクパク
ほむら「…」モグモグ
クラスメイト(おい、何であの二人一つの机で食べてるんだよ!)
クラスメイト(知らないけど、多分引いたら負けみたいなことだろ!)
クラスメイト(無言で睨み合いながら食べてるのが怖いのよ!)
クラスメイト(こんな空気の思い昼休みは初めてだよ!)
クラスメイト(鹿目さんカムバーーーーック!!!)
さやか「…」パクパク
ほむら「…」モグモグ
さやかほむら「ふん…」
―――屋上
まどか「ごめんなさい、マミさん…」
マミ「いえ、あなたはがんばってると思うわ」
まどか「ありがとうございます…」
杏子「しかし、日に日に悪化しているな」
まどか「何で杏子ちゃんが?」
杏子「この時間学校に来ると飯が食える」
マミ「私のお弁当でしょうが」
まどか「あ、それで二つ持ってきてたんですか」
マミ「…違うわ、両方とも私の分よ」
杏子「これだけの量を…さすがマミだな」
マミ「お前そこにソウルジェム置けよ、的にすっから」
杏子「ごめんなさい…」
まどか「ごめんなさい、マミさん…」
マミ「いえ、あなたはがんばってると思うわ」
まどか「ありがとうございます…」
杏子「しかし、日に日に悪化しているな」
まどか「何で杏子ちゃんが?」
杏子「この時間学校に来ると飯が食える」
マミ「私のお弁当でしょうが」
まどか「あ、それで二つ持ってきてたんですか」
マミ「…違うわ、両方とも私の分よ」
杏子「これだけの量を…さすがマミだな」
マミ「お前そこにソウルジェム置けよ、的にすっから」
杏子「ごめんなさい…」
杏子「っていうか今はお弁当より、あの二人だろ!」
まどか「杏子ちゃん必死だね…」
マミ「そうだけど…さすがにお手上げじゃない?」
まどか「けど、最近二人から別々にプレゼント貰ったんです」
マミ「プレゼント?」
まどか「はい、全く同じぬいぐるみを」
まどか「やっぱりあの二人相性は悪くないんですよ!」
マミ「でも、なんでプレゼント?」
まどか「新しく出来たファンシーショップに二人とも行ったらしいです」
マミ「ああ、あそこね」
杏子(しらねえ…)
まどか「杏子ちゃん必死だね…」
マミ「そうだけど…さすがにお手上げじゃない?」
まどか「けど、最近二人から別々にプレゼント貰ったんです」
マミ「プレゼント?」
まどか「はい、全く同じぬいぐるみを」
まどか「やっぱりあの二人相性は悪くないんですよ!」
マミ「でも、なんでプレゼント?」
まどか「新しく出来たファンシーショップに二人とも行ったらしいです」
マミ「ああ、あそこね」
杏子(しらねえ…)
マミ「確かいま新装開店記念にオマケでポイント二倍だったかしら」
まどか「はい!こんどみんなで行きましょう!」
杏子「そうだ!おまえからあの二人になにかお揃いのもんでもあげればいいんじゃないか?」
マミ「それはいいわね、鹿目さんからの贈り物なら二人とも受け取ってくれるでしょうし」
まどか「さすが杏子ちゃん!頼りになるね」
杏子「…おう」
マミ「それじゃ、近いうちに何か買いに行きましょうね」
まどか「はい!」
まどか「絶対にさやかちゃんとほむらちゃんを仲良しにします!」
おしまい
まどか「はい!こんどみんなで行きましょう!」
杏子「そうだ!おまえからあの二人になにかお揃いのもんでもあげればいいんじゃないか?」
マミ「それはいいわね、鹿目さんからの贈り物なら二人とも受け取ってくれるでしょうし」
まどか「さすが杏子ちゃん!頼りになるね」
杏子「…おう」
マミ「それじゃ、近いうちに何か買いに行きましょうね」
まどか「はい!」
まどか「絶対にさやかちゃんとほむらちゃんを仲良しにします!」
おしまい
だらだら書いたの読んでくれてありがと
さやかちゃんは実技系じゃなくても一教科くらいなら得意なのある…はずだよね?
さやかちゃんは実技系じゃなくても一教科くらいなら得意なのある…はずだよね?
>>134,136
オレも大学で難しい授業で単位落としたけど、
2回受けたら、前の年に分からなかった授業でも分かるようになったぜ。
ちゃんと聞いてノートもとってたら、二回・三回と授業聞けば分かるようになる。
普通に授業受けて分からんのは、覚えるのが追いつかないのと、前提として先に覚えておかないといけない部分の不足が原因だからな。
ループ期間中までの授業が完全なら、ループ終了後もしばらくは優等生であり続けられるよ。
ちょっと頑張ったら中卒ぐらいまで、優等生という立ち位置を維持できるかもしれない。
それ以上は本人の努力次第だが。
オレも大学で難しい授業で単位落としたけど、
2回受けたら、前の年に分からなかった授業でも分かるようになったぜ。
ちゃんと聞いてノートもとってたら、二回・三回と授業聞けば分かるようになる。
普通に授業受けて分からんのは、覚えるのが追いつかないのと、前提として先に覚えておかないといけない部分の不足が原因だからな。
ループ期間中までの授業が完全なら、ループ終了後もしばらくは優等生であり続けられるよ。
ちょっと頑張ったら中卒ぐらいまで、優等生という立ち位置を維持できるかもしれない。
それ以上は本人の努力次第だが。
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