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元スレ一夏「一人じゃ眠れなくなった」
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一夏「そんなことより……どうしたんだんだ鈴、お昼休みが始まってるぞ。はやく移動しないとお弁当に遅れるぞ」
鈴「そんなことよりもアンタとの会話がなりたってないわよ!?」
一夏「なにを言ってるんだよ。鈴は幼馴染だろ?」
箒「(ダメだこいつ)」
セシリア「(会話に混じりたくてうずうずしますわ)」ウズウズ
ラウラ「(嫁の部屋にどうやったら侵入できるだろうか)」
シャル「(頭おかしい一夏も可愛いよ)」パッシャパッシャ
鈴「一夏、ねぇ、やっぱりねむいんじゃ……」
一夏「ねむい?なんの事だよ。俺は枕が最近飛ばないからな?それについて疑問視してるだけで」
鈴「……(末期だ!!)」
鈴「そんなことよりもアンタとの会話がなりたってないわよ!?」
一夏「なにを言ってるんだよ。鈴は幼馴染だろ?」
箒「(ダメだこいつ)」
セシリア「(会話に混じりたくてうずうずしますわ)」ウズウズ
ラウラ「(嫁の部屋にどうやったら侵入できるだろうか)」
シャル「(頭おかしい一夏も可愛いよ)」パッシャパッシャ
鈴「一夏、ねぇ、やっぱりねむいんじゃ……」
一夏「ねむい?なんの事だよ。俺は枕が最近飛ばないからな?それについて疑問視してるだけで」
鈴「……(末期だ!!)」
―――放課後
一夏「……」フラフラ
鈴「……一夏」
一夏「……」フラフラフ
鈴「一夏!」
一夏「……りん」
鈴「ねぇ、本当どうしたの?わ、私でよければ相談に……」
一夏「本当に、なんでも……なんでもな……」
ガクッ
ガバッ
鈴「ええまたぁ!?」
一夏「……」スー
鈴「……」ドキドキ
一夏「……」スカー
鈴「……へ、部屋まで連れて行ってあげようかな」
一夏「……」フラフラ
鈴「……一夏」
一夏「……」フラフラフ
鈴「一夏!」
一夏「……りん」
鈴「ねぇ、本当どうしたの?わ、私でよければ相談に……」
一夏「本当に、なんでも……なんでもな……」
ガクッ
ガバッ
鈴「ええまたぁ!?」
一夏「……」スー
鈴「……」ドキドキ
一夏「……」スカー
鈴「……へ、部屋まで連れて行ってあげようかな」
一夏ルーム
鈴「お、重かった……」
ボフッ
鈴「(一夏、いったいこんなになるまで何をしてたんだろ……)」
一夏「……ん」
鈴「寝てるときはかっこいいんだけど……」
一夏「……誰がだ?」
鈴「あっひゃああ!?」
一夏「鈴?あれ?俺の部屋……?」
鈴「え、えとね!?そのね!?アンタが急に倒れたから、部屋まで連れてきただけであって、深い意味はないというか!」
一夏「ああ、そうだったのか。悪いな……」
鈴「ねぇ、寝てなくていいの?」
一夏「……あー、それがだな」
鈴「お、重かった……」
ボフッ
鈴「(一夏、いったいこんなになるまで何をしてたんだろ……)」
一夏「……ん」
鈴「寝てるときはかっこいいんだけど……」
一夏「……誰がだ?」
鈴「あっひゃああ!?」
一夏「鈴?あれ?俺の部屋……?」
鈴「え、えとね!?そのね!?アンタが急に倒れたから、部屋まで連れてきただけであって、深い意味はないというか!」
一夏「ああ、そうだったのか。悪いな……」
鈴「ねぇ、寝てなくていいの?」
一夏「……あー、それがだな」
鈴「うん」
一夏「一人で眠れなくなったんだ」
鈴「は?」
一夏「あのさ、俺の部屋ってよくラウラが来てただろ?」
鈴「うん」
一夏「そんなわけでラウラと毎日寝てたわけだよ」
鈴「……」ビキビキ
一夏「顔が怖い」
鈴「続けなさいよ!!」
一夏「なんで怒ってるんだ!?」
鈴「早く!」
一夏「わ、わかったから」
一夏「一人で眠れなくなったんだ」
鈴「は?」
一夏「あのさ、俺の部屋ってよくラウラが来てただろ?」
鈴「うん」
一夏「そんなわけでラウラと毎日寝てたわけだよ」
鈴「……」ビキビキ
一夏「顔が怖い」
鈴「続けなさいよ!!」
一夏「なんで怒ってるんだ!?」
鈴「早く!」
一夏「わ、わかったから」
一夏「俺は恒常的に人の温もりとともに寝ていたわけだ」
鈴「うん」
一夏「そんなラウラだが最近千冬ねえに怒られてこなくなったんだ」
鈴「そうなの!残念ね!」パアア
一夏「なんでそんなひまわりのような笑顔なんだ」
鈴「いいの!続けて?」ニコ
一夏「(無駄に可愛いな)それでだな」
鈴「うんうん!」
一夏「眠れなくなったんだ」
鈴「……は?」
一夏「人の温もりがないと眠れないんだ」
鈴「……は?」
鈴「うん」
一夏「そんなラウラだが最近千冬ねえに怒られてこなくなったんだ」
鈴「そうなの!残念ね!」パアア
一夏「なんでそんなひまわりのような笑顔なんだ」
鈴「いいの!続けて?」ニコ
一夏「(無駄に可愛いな)それでだな」
鈴「うんうん!」
一夏「眠れなくなったんだ」
鈴「……は?」
一夏「人の温もりがないと眠れないんだ」
鈴「……は?」
一夏「……すまん。馬鹿な事言ってるよな。でも俺は」
鈴「そ、それは!!」
一夏「はい?」
鈴「わ、私でもいいの……?」
一夏「……はい?」
鈴「だ、だからその!?ひ、人の温もりさえあればいいんでしょ!?それは誰でもいいの!?」
一夏「え?いや、まぁ……」
鈴「じゃあ決まりね!きょ、今日からアンタの部屋で寝るわ!」
一夏「ええ!?」
鈴「な、何よ!?文句あんの!?」
一夏「い、いや……」
鈴「そ、それは!!」
一夏「はい?」
鈴「わ、私でもいいの……?」
一夏「……はい?」
鈴「だ、だからその!?ひ、人の温もりさえあればいいんでしょ!?それは誰でもいいの!?」
一夏「え?いや、まぁ……」
鈴「じゃあ決まりね!きょ、今日からアンタの部屋で寝るわ!」
一夏「ええ!?」
鈴「な、何よ!?文句あんの!?」
一夏「い、いや……」
一夏「てっきり『はぁ?何言ってんのアンタ。バカじゃない死ねば?』とでも言われるかと……」
鈴「どんなイメージよ!」
一夏「……でも、本当にいいのか?一緒に寝るなんてそんな」
鈴「……しょ、しょうがないじゃない!あくまでアンタの不眠を解消するためであって、それ以外の意味はないんだから!」
一夏「……そうか、ありがとう。じゃあ」
グイッ
鈴「……~!!?」
ボフッ
鈴「ちょ、ちょちょちょ一夏!?」
ギュッ
鈴「はわっ……」カアアアア
鈴「一夏!!いきなり何すん……」
一夏「……」スー スー……
鈴「……そっか」
鈴「……限界、だったんだ」クス
鈴「どんなイメージよ!」
一夏「……でも、本当にいいのか?一緒に寝るなんてそんな」
鈴「……しょ、しょうがないじゃない!あくまでアンタの不眠を解消するためであって、それ以外の意味はないんだから!」
一夏「……そうか、ありがとう。じゃあ」
グイッ
鈴「……~!!?」
ボフッ
鈴「ちょ、ちょちょちょ一夏!?」
ギュッ
鈴「はわっ……」カアアアア
鈴「一夏!!いきなり何すん……」
一夏「……」スー スー……
鈴「……そっか」
鈴「……限界、だったんだ」クス
一夏「……ん」
鈴「……」スー スー
一夏「……鈴、一緒に寝てくれてたのか」
鈴「……ん」
一夏「……鈴」
鈴「……いちか?」
一夏「おはよう、昨日はどうもあり……」
ゴシャアッ
一夏「ごふっ!?」
鈴「い、いいいい一夏!?ち、近いし!な、なんで私一夏と一緒に……!?」
一夏「ええ!?昨日の事もうわすれたのか!?」
鈴「き、昨日!?な、なななにかしたの!?は、せ、制服!?私制服で!?ええ!?そんなマニアックな!?」
一夏「とりあえず落ち着け」
鈴「……」スー スー
一夏「……鈴、一緒に寝てくれてたのか」
鈴「……ん」
一夏「……鈴」
鈴「……いちか?」
一夏「おはよう、昨日はどうもあり……」
ゴシャアッ
一夏「ごふっ!?」
鈴「い、いいいい一夏!?ち、近いし!な、なんで私一夏と一緒に……!?」
一夏「ええ!?昨日の事もうわすれたのか!?」
鈴「き、昨日!?な、なななにかしたの!?は、せ、制服!?私制服で!?ええ!?そんなマニアックな!?」
一夏「とりあえず落ち着け」
鈴「……ごめん。寝起きでテンパってた」
一夏「それにしても、ルームメイトとか大丈夫か?」
鈴「そこは大丈夫よ。『今日は帰りません』ってメールしたから」
一夏「それはそれで問題じゃないか!?」
鈴「『あいよー』って返信きたし、大丈夫よ」
一夏「適当だな!?」
鈴「というか、人の嫌がるところには干渉しない子だから」
一夏「いい子がルームメイトなんだな」
鈴「口説く気!?」
一夏「なんでだよ!?」
一夏「それにしても、ルームメイトとか大丈夫か?」
鈴「そこは大丈夫よ。『今日は帰りません』ってメールしたから」
一夏「それはそれで問題じゃないか!?」
鈴「『あいよー』って返信きたし、大丈夫よ」
一夏「適当だな!?」
鈴「というか、人の嫌がるところには干渉しない子だから」
一夏「いい子がルームメイトなんだな」
鈴「口説く気!?」
一夏「なんでだよ!?」
一夏「……それにしても、今日は鈴のおかげで久々によく眠れたよ。ありがとうな」
鈴「べ、べべべつに……」
一夏「(明日からどうすっかなぁ)」
鈴「……あのさ」
一夏「ん?」
鈴「ま、まだ、一人じゃ寝られない?」
一夏「……ああ、いや、もう一人でも(これ以上鈴に気を使わせるのはまずいな)」
鈴「本当に?」
一夏「ああ」
鈴「嘘じゃなく?」
一夏「え、ああ……」
鈴「絶対に本当ですと神に誓える?嘘だったら爪はがす?」
一夏「なんでそこまで!?」
鈴「……本当は、眠れないんでしょ」
一夏「……う」
鈴「べ、べべべつに……」
一夏「(明日からどうすっかなぁ)」
鈴「……あのさ」
一夏「ん?」
鈴「ま、まだ、一人じゃ寝られない?」
一夏「……ああ、いや、もう一人でも(これ以上鈴に気を使わせるのはまずいな)」
鈴「本当に?」
一夏「ああ」
鈴「嘘じゃなく?」
一夏「え、ああ……」
鈴「絶対に本当ですと神に誓える?嘘だったら爪はがす?」
一夏「なんでそこまで!?」
鈴「……本当は、眠れないんでしょ」
一夏「……う」
一夏「なんでわかるんだよ」
鈴「幼馴染だもん」
一夏「……はぁ。やっぱり鈴にはかなわないな」
鈴「ふふん」
一夏「でもこれ以上鈴には迷惑かけられないし、誰か別の――」
鈴「駄目!!」
一夏「ええ!?」
鈴「駄目ったらダメ!あ、アンタはこんなむさい部屋に女の子連れ込んで何する気よ!?」
一夏「なんでだ!?というか何もしないって!」
鈴「そ、それでもダメなの!」
一夏「ちょっと待ってくれ、それじゃあ俺が眠れないじゃないか……」
鈴「……私が」
一夏「え?」
鈴「私がこれから一緒に寝ればいいんでしょ!?」
一夏「えええ!?」
鈴「幼馴染だもん」
一夏「……はぁ。やっぱり鈴にはかなわないな」
鈴「ふふん」
一夏「でもこれ以上鈴には迷惑かけられないし、誰か別の――」
鈴「駄目!!」
一夏「ええ!?」
鈴「駄目ったらダメ!あ、アンタはこんなむさい部屋に女の子連れ込んで何する気よ!?」
一夏「なんでだ!?というか何もしないって!」
鈴「そ、それでもダメなの!」
一夏「ちょっと待ってくれ、それじゃあ俺が眠れないじゃないか……」
鈴「……私が」
一夏「え?」
鈴「私がこれから一緒に寝ればいいんでしょ!?」
一夏「えええ!?」
今日留年かどうか決まるテストがあるゆとりだけど楽しみにしてんだぜ?
>>74
こんな所にいないで早く勉強するんだ。
こんな所にいないで早く勉強するんだ。
一夏「いや鈴にはこれ以上迷惑かけられ……」
鈴「ほ、他の女の子に迷惑かけるよりマシよ!!」
一夏「そ、そうか……?」
鈴「そうよ、よく考えてもみなさいよ。このままだとアンタ一人に迷惑はかけ続けられないとかいいながらどんどんとっかえひっかえ女の子を部屋に連れ込むことになるのよ」
一夏「それはいただけないな……」
鈴「でしょ?それからアンタのあだ名は『ハーレムを目指す変態IS使い、オナニーマスター織斑』になるの」
一夏「そんな名前になるの!?」
鈴「そんな名前になりたくなければ……この私と寝る事ね!」
一夏「……ううーん、何かおかしい気もするが、鈴がいいのなら、いいのかもな」
鈴「やっとわかったのね。それでいいのよ」
一夏「……ううーん?」
鈴「ほ、他の女の子に迷惑かけるよりマシよ!!」
一夏「そ、そうか……?」
鈴「そうよ、よく考えてもみなさいよ。このままだとアンタ一人に迷惑はかけ続けられないとかいいながらどんどんとっかえひっかえ女の子を部屋に連れ込むことになるのよ」
一夏「それはいただけないな……」
鈴「でしょ?それからアンタのあだ名は『ハーレムを目指す変態IS使い、オナニーマスター織斑』になるの」
一夏「そんな名前になるの!?」
鈴「そんな名前になりたくなければ……この私と寝る事ね!」
一夏「……ううーん、何かおかしい気もするが、鈴がいいのなら、いいのかもな」
鈴「やっとわかったのね。それでいいのよ」
一夏「……ううーん?」
>>74
お前も練ってやろうか!
お前も練ってやろうか!
―――
山田「で、ここがこうなって……」
一夏「……」カリカリ
山田「(織斑君が普通に授業を……)」
山田「(やっとやる気になってくれたんですね!先生嬉しいです!)」
一夏「(授業中に誰かを抱きしめるわけにはいかないよな……)」
―――
キーンコーンカーン……
箒「いち」
ガララー
鈴「一夏!」
一夏「おう鈴」
鈴「ご飯食べに行くわよ!」
一夏「ああ」
箒「……」シュン
山田「で、ここがこうなって……」
一夏「……」カリカリ
山田「(織斑君が普通に授業を……)」
山田「(やっとやる気になってくれたんですね!先生嬉しいです!)」
一夏「(授業中に誰かを抱きしめるわけにはいかないよな……)」
―――
キーンコーンカーン……
箒「いち」
ガララー
鈴「一夏!」
一夏「おう鈴」
鈴「ご飯食べに行くわよ!」
一夏「ああ」
箒「……」シュン
鈴「そっちの酢豚ちょっとちょうだい」
一夏「……いや、同じメニューだろ」
鈴「いいの!」
一夏「ほら、好きなだけとれ」
鈴「……」
一夏「……?」
鈴「手が疲れた」
一夏「なんで!?」
鈴「昨日誰かさんが私の手をずっとつかんで寝てたから疲れた」
一夏「いや今日フライパンを体の一部のように使ってただろ!」
鈴「それも踏まえて疲れた」
一夏「……はぁ、どうしろって言うんだよ」
鈴「そこはこう……気をきかせなさいよ!」
一夏「どうやって」
鈴「そ、その……食べさせるとか」
一夏「……いや、同じメニューだろ」
鈴「いいの!」
一夏「ほら、好きなだけとれ」
鈴「……」
一夏「……?」
鈴「手が疲れた」
一夏「なんで!?」
鈴「昨日誰かさんが私の手をずっとつかんで寝てたから疲れた」
一夏「いや今日フライパンを体の一部のように使ってただろ!」
鈴「それも踏まえて疲れた」
一夏「……はぁ、どうしろって言うんだよ」
鈴「そこはこう……気をきかせなさいよ!」
一夏「どうやって」
鈴「そ、その……食べさせるとか」
>>200くらいいったら好きなだけ寝てくれ
一夏「……は」
鈴「な、何よ!?文句あるって」
一夏「ほら、あーん」
鈴「はえ!?」
一夏「お前が言ったんだろ」
鈴「え、えでもそのあのちょっといきなりっていうか」
一夏「なんだ?いらないのか?」
鈴「い、いるわよ!いるに決まってるじゃない!」
一夏「じゃあほら」
鈴「あ、あーん」パク
一夏「(不覚にも可愛い)」
鈴「……」モグモグ
一夏「……」
鈴「……何よ」
一夏「……いや」
鈴「な、何よ!?文句あるって」
一夏「ほら、あーん」
鈴「はえ!?」
一夏「お前が言ったんだろ」
鈴「え、えでもそのあのちょっといきなりっていうか」
一夏「なんだ?いらないのか?」
鈴「い、いるわよ!いるに決まってるじゃない!」
一夏「じゃあほら」
鈴「あ、あーん」パク
一夏「(不覚にも可愛い)」
鈴「……」モグモグ
一夏「……」
鈴「……何よ」
一夏「……いや」
鈴「えへへ、いちかだーいすき!」スリスリスリスリ
もう終わったっぽいけども
もう終わったっぽいけども
鈴「……は、はっきり言いなさいよ!」
一夏「いやあさっきの鈴可愛かったなぁって」
鈴「は、はぁ!?」
一夏「本当に雛鳥みたいに口あけて食べるとは思わなかった」
鈴「な、何よ!?悪い!?」
一夏「いや悪くはないけどさ」
鈴「悪くないけどなんなのよ!」
一夏「いやだから、可愛いって」
鈴「あぅ……」カァァ
一夏「……どうしたんだ?」
鈴「なんでもない!」
一夏「いやなんでもなく「なんでもないの!!」
一夏「……はい」
一夏「いやあさっきの鈴可愛かったなぁって」
鈴「は、はぁ!?」
一夏「本当に雛鳥みたいに口あけて食べるとは思わなかった」
鈴「な、何よ!?悪い!?」
一夏「いや悪くはないけどさ」
鈴「悪くないけどなんなのよ!」
一夏「いやだから、可愛いって」
鈴「あぅ……」カァァ
一夏「……どうしたんだ?」
鈴「なんでもない!」
一夏「いやなんでもなく「なんでもないの!!」
一夏「……はい」
一夏「……やっと授業が終わった」
セシリア「あの」
一夏「どうしたんだ?」
セシリア「最近鈴さんと異常に仲がよろしいように見えるのですが」
一夏「気のせいだろ」
セシリア「そうですの……?」
一夏「いやぁ絶対気のせいだろ。本当。気のせいすぎて気が遠くなるぞ。
最近の気のせいはこれくらい気のせいだから。気のせいだって」
セシリア「気がゲシュタルト崩壊してきましたわ……失礼します」フラ……
一夏「(なんとかごまかせたな)」
千冬「(あいつは何故あんなにごまかすことが下手に育ってしまったんだ)」
セシリア「あの」
一夏「どうしたんだ?」
セシリア「最近鈴さんと異常に仲がよろしいように見えるのですが」
一夏「気のせいだろ」
セシリア「そうですの……?」
一夏「いやぁ絶対気のせいだろ。本当。気のせいすぎて気が遠くなるぞ。
最近の気のせいはこれくらい気のせいだから。気のせいだって」
セシリア「気がゲシュタルト崩壊してきましたわ……失礼します」フラ……
一夏「(なんとかごまかせたな)」
千冬「(あいつは何故あんなにごまかすことが下手に育ってしまったんだ)」
じゃあせめて>>120まで頑張れ
ちゃんと千冬姉と他ヒロインズとクラリッサと楯無さん、ナターシャの分も書いたら寝てもいいよ
千冬「……そういえば」
―――数年前
千冬「どうした一夏、何故そんなに服が汚れているんだ?」
一夏「(ケンカしてって言ったら千冬ねえ怒るかな、というか相手をぶっころしに行きそうだな)
実は汚れのほうから俺に飛びついてきたんだ!」
千冬「ごまかすな正直に言え!!」
ボグシャア!
―――
千冬「(そういえばあいつが何かをごまかすたびに制裁をしていたんだ)」
千冬「(すまん一夏……)」
一夏「(なんだか今日の千冬姉は物憂げだな)」
―――数年前
千冬「どうした一夏、何故そんなに服が汚れているんだ?」
一夏「(ケンカしてって言ったら千冬ねえ怒るかな、というか相手をぶっころしに行きそうだな)
実は汚れのほうから俺に飛びついてきたんだ!」
千冬「ごまかすな正直に言え!!」
ボグシャア!
―――
千冬「(そういえばあいつが何かをごまかすたびに制裁をしていたんだ)」
千冬「(すまん一夏……)」
一夏「(なんだか今日の千冬姉は物憂げだな)」
一夏「……ふー。やっと一週間がおわっ」
鈴「おかえりー」
一夏「うんただいま」
鈴「ごはんにする?中華にする?それとも、す・ぶ・た?」
一夏「今日はそうだな……鈴が食べたい」
鈴「きゃー一夏のえっちー」
一夏「ってなんでいるんだよ!」
鈴「うん、いいツッコミ」
一夏「そこじゃなくって!」
鈴「だって一夏今日もどうせ晩には寝るんでしょ?」
一夏「人間だれしもそうだと思うぞ」
鈴「そうじゃない人間もいるけどね」
一夏「それは一部の不規則な生活をしている人だけだな」
鈴「だったら私も寝るわけだし、いちいち夜に来るのも面倒だから、先に着ておいてあげたの」
一夏「いろいろおかしいけど正しいような気もする」
鈴「おかえりー」
一夏「うんただいま」
鈴「ごはんにする?中華にする?それとも、す・ぶ・た?」
一夏「今日はそうだな……鈴が食べたい」
鈴「きゃー一夏のえっちー」
一夏「ってなんでいるんだよ!」
鈴「うん、いいツッコミ」
一夏「そこじゃなくって!」
鈴「だって一夏今日もどうせ晩には寝るんでしょ?」
一夏「人間だれしもそうだと思うぞ」
鈴「そうじゃない人間もいるけどね」
一夏「それは一部の不規則な生活をしている人だけだな」
鈴「だったら私も寝るわけだし、いちいち夜に来るのも面倒だから、先に着ておいてあげたの」
一夏「いろいろおかしいけど正しいような気もする」
鈴「でしょ?」
一夏「ひとつだけ聞いていいか?」
鈴「なによ」
一夏「鍵どうした」
鈴「合鍵つくったのよ」
一夏「いつの間に」
鈴「昨日ちょろっと。幸い合鍵用の特殊なねんどを常に持ったから」
一夏「なんでそんなもん常に持ち歩いてんだ!?」
鈴「いざという時便利かなって……」
一夏「いざという時が限定されすぎだろ!」
鈴「まぁ結果よければすべてよしよ」
一夏「この場合の過程は結構重要な気がするんだが」
鈴「細かいこと気にしてるとハゲるわよ。さぁ晩御飯たべましょ」
一夏「……ううーん?」
一夏「ひとつだけ聞いていいか?」
鈴「なによ」
一夏「鍵どうした」
鈴「合鍵つくったのよ」
一夏「いつの間に」
鈴「昨日ちょろっと。幸い合鍵用の特殊なねんどを常に持ったから」
一夏「なんでそんなもん常に持ち歩いてんだ!?」
鈴「いざという時便利かなって……」
一夏「いざという時が限定されすぎだろ!」
鈴「まぁ結果よければすべてよしよ」
一夏「この場合の過程は結構重要な気がするんだが」
鈴「細かいこと気にしてるとハゲるわよ。さぁ晩御飯たべましょ」
一夏「……ううーん?」
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