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元スレ一夏「一人じゃ眠れなくなった」
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何のためにケータイがあると思っているんだ
あとノーパソで無線LANならトイレでもできる
あとノーパソで無線LANならトイレでもできる
鈴ちゃんを想うと胸が苦しいよ・・・・・
これはもしや・・・・
これはもしや・・・・
最近のお前らってこんなレベル高いの?
川越ってそういう事なんでしょ?
http://www.nights-net.com/h/orangeterrace/A6GirlDetailProfile/?girlId=363437
川越ってそういう事なんでしょ?
http://www.nights-net.com/h/orangeterrace/A6GirlDetailProfile/?girlId=363437
鈴「さ、さぁ寝るわよ!」
一夏「あ、あぁ」
一夏「(しまった)」
一夏「(昨日は眠気が異常だったからすぐに眠れたが)」
一夏「(いざ鈴と寝るとなると緊張する……)」
一夏「(だが、せっかく鈴がここまでしてくれてるんだ……)」
一夏「(ここは平成を装って)」
一夏「さぁ寝ようか、鈴」
鈴「は、ひゃい!」
一夏「(ひゃい?)」
鈴「……」
一夏「鈴?」
鈴「ちょっと待って」
一夏「はい」
鈴「……」クンクン
一夏「あ、あぁ」
一夏「(しまった)」
一夏「(昨日は眠気が異常だったからすぐに眠れたが)」
一夏「(いざ鈴と寝るとなると緊張する……)」
一夏「(だが、せっかく鈴がここまでしてくれてるんだ……)」
一夏「(ここは平成を装って)」
一夏「さぁ寝ようか、鈴」
鈴「は、ひゃい!」
一夏「(ひゃい?)」
鈴「……」
一夏「鈴?」
鈴「ちょっと待って」
一夏「はい」
鈴「……」クンクン
鈴「(私の体、臭くないわよね……)」
一夏「鈴?」
鈴「……もう一回お風呂入ってくる!」
一夏「もう一回!?」
――
一夏「……ベッドに横になってはみるが」
一夏「やっぱり眠れないな」
一夏「……ああ、ひとの温もりが恋しい」
鈴「……一夏」
一夏「うぉお!?びっくりした」
鈴「なによもう!まったく……」
ポフッ
一夏「さぁ一緒に……」
フワァ
一夏「(!?)」
一夏「鈴?」
鈴「……もう一回お風呂入ってくる!」
一夏「もう一回!?」
――
一夏「……ベッドに横になってはみるが」
一夏「やっぱり眠れないな」
一夏「……ああ、ひとの温もりが恋しい」
鈴「……一夏」
一夏「うぉお!?びっくりした」
鈴「なによもう!まったく……」
ポフッ
一夏「さぁ一緒に……」
フワァ
一夏「(!?)」
一夏「(な、なんだこのいい匂いは!?)」
一夏「(女の子特有の甘ったるい匂い……頭がくらくらしそうだ!)」
一夏「(というか気づかなかったけど、お風呂上りって全体的に艶っぽくて……)」
一夏「(エロいな!?)」
鈴「……なによ、じろじろ見て」
一夏「あ、ああ!ごめん!」
鈴「見るなとは言ってないわよ!」
一夏「ああ、ごめん!」
鈴「謝りすぎ!」
一夏「ああ、えっと……」
鈴「も、もういいわよ……さ、ささっさと、ね、寝るわよ!」
一夏「お、おう」
一夏「(女の子特有の甘ったるい匂い……頭がくらくらしそうだ!)」
一夏「(というか気づかなかったけど、お風呂上りって全体的に艶っぽくて……)」
一夏「(エロいな!?)」
鈴「……なによ、じろじろ見て」
一夏「あ、ああ!ごめん!」
鈴「見るなとは言ってないわよ!」
一夏「ああ、ごめん!」
鈴「謝りすぎ!」
一夏「ああ、えっと……」
鈴「も、もういいわよ……さ、ささっさと、ね、寝るわよ!」
一夏「お、おう」
フワァ
一夏「(た、耐えろ、耐えるんだ織斑一夏!ものすごくいい匂いがするけれど!)」
鈴「ねぇ」
一夏「な、なんだ?」
鈴「その体制で眠れるの?」
一夏「へ?」
鈴「ほ、ほら……ひ、ひと肌が恋しいんでしょ?だったらやっぱり抱きしめたほうが」
一夏「あ、ああ確かにな……」
鈴「じゃ、こ、ここっち向いてよ」
一夏「え」
鈴「あーもう!!こっち向きなさい!」グリン!
一夏「いたい!」
一夏「(た、耐えろ、耐えるんだ織斑一夏!ものすごくいい匂いがするけれど!)」
鈴「ねぇ」
一夏「な、なんだ?」
鈴「その体制で眠れるの?」
一夏「へ?」
鈴「ほ、ほら……ひ、ひと肌が恋しいんでしょ?だったらやっぱり抱きしめたほうが」
一夏「あ、ああ確かにな……」
鈴「じゃ、こ、ここっち向いてよ」
一夏「え」
鈴「あーもう!!こっち向きなさい!」グリン!
一夏「いたい!」
一夏「……っ!」
鈴「……」カァ
一夏「(か、顔近っ!!よ、よく見るとまつ毛長い……あと肌綺麗だな)」
一夏「(ってそういうことじゃなくて!ああ、いい匂いが……)」
一夏「(ってそういうことでも――)」
鈴「……(い、一夏のかおが、ちかい)」
鈴「(あ、頭パンクしそう……)」
一夏「……」ドキドキドキ
鈴「……」ドキドキドキ
一夏「……ゴク」ドキドキドキ
鈴「……ん」スッ
一夏「(め、目を閉じた!?こ、これはもしかしてキキ、キス……)」
一夏「(いや、単に寝てるだけか)」
鈴「(一夏はどうせ、気づいてくれないよねぇ……)」
鈴「……」カァ
一夏「(か、顔近っ!!よ、よく見るとまつ毛長い……あと肌綺麗だな)」
一夏「(ってそういうことじゃなくて!ああ、いい匂いが……)」
一夏「(ってそういうことでも――)」
鈴「……(い、一夏のかおが、ちかい)」
鈴「(あ、頭パンクしそう……)」
一夏「……」ドキドキドキ
鈴「……」ドキドキドキ
一夏「……ゴク」ドキドキドキ
鈴「……ん」スッ
一夏「(め、目を閉じた!?こ、これはもしかしてキキ、キス……)」
一夏「(いや、単に寝てるだけか)」
鈴「(一夏はどうせ、気づいてくれないよねぇ……)」
鈴「……は、はやく、ねなさいよ。こ、こっちだって、は、恥ずかしいんだから」
一夏「……お、おう」
ギュッ
鈴「!!」
一夏「(おお、なんてすばらしい抱きごこちだ……)」
一夏「これなら24時間抱きつづけても大丈夫だな……)」
鈴「え?」
一夏「やっべ、声に出てた!?」
鈴「一夏、今……」
一夏「いや、今のはなんというか、気のせいというか現代病の一種の気のせいというか
最新型のISが作る電磁場によって干渉されたときにおこる特殊な気のせいっていうか」
鈴「……24時間」
一夏「(きっちりきこえとるーーー!!?)」
鈴「……そっかぁ。えへへ」ニコ
一夏「……へ?」
一夏「……お、おう」
ギュッ
鈴「!!」
一夏「(おお、なんてすばらしい抱きごこちだ……)」
一夏「これなら24時間抱きつづけても大丈夫だな……)」
鈴「え?」
一夏「やっべ、声に出てた!?」
鈴「一夏、今……」
一夏「いや、今のはなんというか、気のせいというか現代病の一種の気のせいというか
最新型のISが作る電磁場によって干渉されたときにおこる特殊な気のせいっていうか」
鈴「……24時間」
一夏「(きっちりきこえとるーーー!!?)」
鈴「……そっかぁ。えへへ」ニコ
一夏「……へ?」
一夏「怒らないの」
鈴「気のせいなんでしょ」
一夏「ああ、そうだけど……」
鈴「じゃあいいじゃないの」
一夏「ああ、うん……?」
鈴「さ、さっさと寝るわよ。明日だって早いんだから」
一夏「そこまで早くはないだろ」
鈴「起きてお弁当作らなきゃいけないから」
一夏「あ、俺のせいか……」
鈴「私が勝手にしてるだけ」
一夏「それでも」
鈴「いいの」
一夏「え」
鈴「いつも、おいしそうに食べてくれるから」
鈴「気のせいなんでしょ」
一夏「ああ、そうだけど……」
鈴「じゃあいいじゃないの」
一夏「ああ、うん……?」
鈴「さ、さっさと寝るわよ。明日だって早いんだから」
一夏「そこまで早くはないだろ」
鈴「起きてお弁当作らなきゃいけないから」
一夏「あ、俺のせいか……」
鈴「私が勝手にしてるだけ」
一夏「それでも」
鈴「いいの」
一夏「え」
鈴「いつも、おいしそうに食べてくれるから」
一夏「……鈴」
鈴「……ほら!寝るねる!」カァァ
一夏「わかったわかった」
一夏「……ふぁ。やっぱまだ、寝不足……が……」
一夏「……」スー、スー……
鈴「ふふ、早いわね……」
鈴「……一夏」
一夏「……」スー
鈴「寝ちゃった?」
一夏「……」スー、スー
鈴「……あのね」
鈴「いつも、素直になれなくて、ごめんね?」
鈴「ほんとは、本当のことを言うと、い、一夏の事が大好きで」
鈴「ずっと、ずっと前から、好きだったんだよ?」
鈴「でもアンタは鈍感だから、気づいてくれなくて」
鈴「……ほら!寝るねる!」カァァ
一夏「わかったわかった」
一夏「……ふぁ。やっぱまだ、寝不足……が……」
一夏「……」スー、スー……
鈴「ふふ、早いわね……」
鈴「……一夏」
一夏「……」スー
鈴「寝ちゃった?」
一夏「……」スー、スー
鈴「……あのね」
鈴「いつも、素直になれなくて、ごめんね?」
鈴「ほんとは、本当のことを言うと、い、一夏の事が大好きで」
鈴「ずっと、ずっと前から、好きだったんだよ?」
鈴「でもアンタは鈍感だから、気づいてくれなくて」
鈴「それでも、久々に会ったアンタはかっこよくて」
鈴「強くて、また私を守ってくれて……」
鈴「また、さらに好きになっちゃった」
鈴「……あ、あはは。何言ってんだろ、私」
一夏「……」スー、スー……」
鈴「……一夏」
鈴「……寝てる、よね?」
一夏「……」スー、スー……
チュ
鈴「……ふふっ」
一夏「……(どうしよう)」スー、スー
一夏「……(実は途中から起きてましたなんて)」スー、スー
一夏「……(いえる状況じゃない)」スー
鈴「強くて、また私を守ってくれて……」
鈴「また、さらに好きになっちゃった」
鈴「……あ、あはは。何言ってんだろ、私」
一夏「……」スー、スー……」
鈴「……一夏」
鈴「……寝てる、よね?」
一夏「……」スー、スー……
チュ
鈴「……ふふっ」
一夏「……(どうしよう)」スー、スー
一夏「……(実は途中から起きてましたなんて)」スー、スー
一夏「……(いえる状況じゃない)」スー
鈴「私も、ねよっと」
一夏「……(どうしようかな)」スー
鈴「……む」
一夏「……ん?」
鈴「……にじゅうよじかん、いちかといっしょ……」スー
一夏「……鈴」
鈴「ふへへぇ……」ニコーッ
一夏「……鈴かわいいな」
一夏「……これからは毎日、この顔を見て眠ることができるんだな……」
一夏「おやすみ、鈴」
鈴「……」スー
鈴「(えへへ。よろしくね?)」
一夏「……(どうしようかな)」スー
鈴「……む」
一夏「……ん?」
鈴「……にじゅうよじかん、いちかといっしょ……」スー
一夏「……鈴」
鈴「ふへへぇ……」ニコーッ
一夏「……鈴かわいいな」
一夏「……これからは毎日、この顔を見て眠ることができるんだな……」
一夏「おやすみ、鈴」
鈴「……」スー
鈴「(えへへ。よろしくね?)」
結婚後の生活が老後まではっきり想像できそうなのは鈴ちゃんだよね
束さんなら二つ返事でオーケーするというのに
この一夏はわかってない
この一夏はわかってない
――
千冬「……お前はいったい」
一夏「はい」
千冬「何人連れ込めば気が済むんだ」
一夏「はい」
千冬「これから一週間、一夏の部屋に出入り禁止な」
鈴「ええっ!?」
一夏「なんだって」
―――
一夏「というわけで、また眠れなくなった……」
一夏「また誰かに添い寝を頼まなければ」
一夏「……はっ!?これは無限ループ!?」
終われ
千冬「……お前はいったい」
一夏「はい」
千冬「何人連れ込めば気が済むんだ」
一夏「はい」
千冬「これから一週間、一夏の部屋に出入り禁止な」
鈴「ええっ!?」
一夏「なんだって」
―――
一夏「というわけで、また眠れなくなった……」
一夏「また誰かに添い寝を頼まなければ」
一夏「……はっ!?これは無限ループ!?」
終われ
GJ
おまえは腹痛に耐えながら書ききった。その頑張りの結晶が皆をニヤニヤさせたんだ
誇っていいぞ
おまえは腹痛に耐えながら書ききった。その頑張りの結晶が皆をニヤニヤさせたんだ
誇っていいぞ
ラッキースケベで鷹月さんにπタッチ&パンチラ目視してしまう一夏
↓
罰として鷹月さんに一緒に寝るように命じられる
↓
一夏はニヤリと(
↓
罰として鷹月さんに一緒に寝るように命じられる
↓
一夏はニヤリと(
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