私的良スレ書庫
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元スレ佐天「バイツァダストで爆弾にされる能力かぁ……」
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吉良「それじゃあ私は帰らしてもらおうかな……これ以上表にいたらこのケーキも腐ってしまう」
初春「あ、はい! じゃあ佐天さん、私たちも帰りましょうか」
黒子「そういう事なら私たちも見回りに戻りましょうか、先輩」
固法「え、ああ。そうね」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"
固法(何かを隠してるとかそんな問題じゃない……
今、私に対して話しかけた川尻って人の目には、静かでほんのわずかだけど、確かに存在していた……犯罪者の目に籠っている、ドス黒い『悪意』が……
何かの証拠があるわけじゃない。でも、私の『風紀委員』としての勘が言ってる……この男は『黒』!!
悪いけど、その胸ポケットの奥……見させていただくわ)
┣"┣"┣"┣"┣"┣"
固法「……ッ!?」
吉良(今……『見た』か。何もせずに大人しく帰っていれば見逃してやらんこともなかったというのに…………やれやれ、その内じゃあなく今すぐに『始末』するしかないじゃないか)
固法(て、手首……この川尻って人、何を!? まさか、例の『連続蒸発事件』に、何か関係が!?)
黒子「それでは私は先に行ってますわね」
ヒュン!
吉良(ほう、瞬間移動か。脳内お花畑の初春飾利の仲間とは思えない優秀な能力だな……)
固法(しまったッ! 私一人じゃあこの男を捕まえられるかどうか……
初春さんの話じゃあ、この川尻って人は高レベルの『念動力』使い……返り討ちにされる可能性もある……)
吉良(さて、いい感じに黒井……白井? あの『ですの』女も居なくなった)
初春「あ、はい! じゃあ佐天さん、私たちも帰りましょうか」
黒子「そういう事なら私たちも見回りに戻りましょうか、先輩」
固法「え、ああ。そうね」
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固法(何かを隠してるとかそんな問題じゃない……
今、私に対して話しかけた川尻って人の目には、静かでほんのわずかだけど、確かに存在していた……犯罪者の目に籠っている、ドス黒い『悪意』が……
何かの証拠があるわけじゃない。でも、私の『風紀委員』としての勘が言ってる……この男は『黒』!!
悪いけど、その胸ポケットの奥……見させていただくわ)
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固法「……ッ!?」
吉良(今……『見た』か。何もせずに大人しく帰っていれば見逃してやらんこともなかったというのに…………やれやれ、その内じゃあなく今すぐに『始末』するしかないじゃないか)
固法(て、手首……この川尻って人、何を!? まさか、例の『連続蒸発事件』に、何か関係が!?)
黒子「それでは私は先に行ってますわね」
ヒュン!
吉良(ほう、瞬間移動か。脳内お花畑の初春飾利の仲間とは思えない優秀な能力だな……)
固法(しまったッ! 私一人じゃあこの男を捕まえられるかどうか……
初春さんの話じゃあ、この川尻って人は高レベルの『念動力』使い……返り討ちにされる可能性もある……)
吉良(さて、いい感じに黒井……白井? あの『ですの』女も居なくなった)
>>54
それは「上条さんを除いて」って前提でいいんだよな?
それは「上条さんを除いて」って前提でいいんだよな?
佐天「よし、そんじゃあ川尻さん。彼女さんに初春愛人化計画についてよろしく言っといてください!」
初春「もう、佐天さん!! そ、それじゃあ川尻さん」
吉良「ああ……じゃあな」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
吉良「……」
固法(……どうする、白井さんを呼び戻そうか……ダメ、連絡しようとすればこの男も動く……)
吉良「――――――君は」
固法「……はい?」
吉良「君は見回りに行かなくていいのか?」
固法「あ、ええ。じゃあ、これで……」
吉良「ああ、じゃあ……『また今度』」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"
固法「……ええ、『また今度』」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
ダダダダダダダッ!!
固法(今は時間を稼ぐしかないッ! 時間を稼いで、白井さんと連絡を取って、あの男を捕まえなきゃあ……私も『蒸発』することになるッ!!)
初春「もう、佐天さん!! そ、それじゃあ川尻さん」
吉良「ああ……じゃあな」
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吉良「……」
固法(……どうする、白井さんを呼び戻そうか……ダメ、連絡しようとすればこの男も動く……)
吉良「――――――君は」
固法「……はい?」
吉良「君は見回りに行かなくていいのか?」
固法「あ、ええ。じゃあ、これで……」
吉良「ああ、じゃあ……『また今度』」
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固法「……ええ、『また今度』」
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ダダダダダダダッ!!
固法(今は時間を稼ぐしかないッ! 時間を稼いで、白井さんと連絡を取って、あの男を捕まえなきゃあ……私も『蒸発』することになるッ!!)
―――
固法「……はぁッ……はぁッ……!! ここなら、追いつかれても……!!」
ピピポパポピピ
trrrrrrrrr…… trrrrrrrrrrrr……
固法(お願い、はやく、はやくッ!!)
カツッ……カツッ……
固法「ッ!?」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
吉良「誰に電話をかけてるのか……さっきの『ですの』か、それとも別のジャッジメントのお仲間か……そんな事は知らないが……
放ってはおけないな……この胸ポケットの秘密を『見た』可能性があるんだから」
trrrrrrrrr…… trrrrrrrrrrrr……
固法「……もう、追いついて……!?」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
吉良「『またあとで』の方が良かったかな、さっきの別れの挨拶は。どう思う、コノリミイ?」
固法「……」
固法「……はぁッ……はぁッ……!! ここなら、追いつかれても……!!」
ピピポパポピピ
trrrrrrrrr…… trrrrrrrrrrrr……
固法(お願い、はやく、はやくッ!!)
カツッ……カツッ……
固法「ッ!?」
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吉良「誰に電話をかけてるのか……さっきの『ですの』か、それとも別のジャッジメントのお仲間か……そんな事は知らないが……
放ってはおけないな……この胸ポケットの秘密を『見た』可能性があるんだから」
trrrrrrrrr…… trrrrrrrrrrrr……
固法「……もう、追いついて……!?」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
吉良「『またあとで』の方が良かったかな、さっきの別れの挨拶は。どう思う、コノリミイ?」
固法「……」
吉良「その反応、どうやらやはり『見て』いたようだな……悪いが……『始末』させてもらう」
固法「……私が、何の考えも無しに、逃げて、たとでも?」
吉良「おや、違うのかな? そんな息を切らすまで走って、慌てて携帯で連絡を取っているからそうなんじゃあないかと思ったが」
固法「『風紀委員』です! 勝手にではありますがポケットの中を見せていただきました。貴方を『連続蒸発事件』の重要参考人として連行させていただきます! 今すぐに無駄な抵抗をやめなさい!!」
吉良「無駄な抵抗はどっちの事かな? 何が君にそんな自信を与えているのかは知らないが……そのなけなしの自信ごとこの場で消えてもらおう」
trrrrrrrr pi!
黒子{もしもし、白井黒子ですの}
固法「し、白井さんッ!?」
黒子{あら、先輩? 私はもう現場に……}
シュッ
固法「へっ、石……」
ドゴォォォォオオオオオオオオオオオオン!!!!
固法「……ッ、あ、ああああ、あああああああああ!!!!」
吉良「やれやれ困った子だ。でも、携帯電話が無ければ助けも呼べないだろう?」
固法「て、手が……手ッ、な、なんで……」
吉良「もっとも、携帯電話があってもそれを使う右手がフッ飛んでしまってはどうしようもない、かな」
吉良「おや、違うのかな? そんな息を切らすまで走って、慌てて携帯で連絡を取っているからそうなんじゃあないかと思ったが」
固法「『風紀委員』です! 勝手にではありますがポケットの中を見せていただきました。貴方を『連続蒸発事件』の重要参考人として連行させていただきます! 今すぐに無駄な抵抗をやめなさい!!」
吉良「無駄な抵抗はどっちの事かな? 何が君にそんな自信を与えているのかは知らないが……そのなけなしの自信ごとこの場で消えてもらおう」
trrrrrrrr pi!
黒子{もしもし、白井黒子ですの}
固法「し、白井さんッ!?」
黒子{あら、先輩? 私はもう現場に……}
シュッ
固法「へっ、石……」
ドゴォォォォオオオオオオオオオオオオン!!!!
固法「……ッ、あ、ああああ、あああああああああ!!!!」
吉良「やれやれ困った子だ。でも、携帯電話が無ければ助けも呼べないだろう?」
固法「て、手が……手ッ、な、なんで……」
吉良「もっとも、携帯電話があってもそれを使う右手がフッ飛んでしまってはどうしようもない、かな」
固法「く、これ、『念動力』じゃあない……血がッ、嘘、うう、なんで……」
吉良「さて、今日はこの後まだやることがあるんだ。さっさと終わらせてもらうぞ」
固法「……ふ、ふふ」
吉良「どうした、気でも触れたか?」
固法「言ったでしょ、私が何の考えも無しに、逃げてると思ったかって。
バッチリ映ってるわ、今の能力も、貴方の顔も……監視カメラに、ね」
吉良「……ふぅん」
固法「貴方はもう逃げられない、風紀委員が、私の仲間が、必ず、貴方を」
吉良「逆に聞くが」
固法「……捕まえ」
吉良「私が『何の考えも無しに追いかけて来ていた』と思っていたか?」
固法「……え」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
吉良「君の言っている『監視カメラ』って言うのは、コレの事だろう?」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
固法「う、嘘……どうして、監視カメラが、貴方の手の中に……!?」
吉良「さて、今日はこの後まだやることがあるんだ。さっさと終わらせてもらうぞ」
固法「……ふ、ふふ」
吉良「どうした、気でも触れたか?」
固法「言ったでしょ、私が何の考えも無しに、逃げてると思ったかって。
バッチリ映ってるわ、今の能力も、貴方の顔も……監視カメラに、ね」
吉良「……ふぅん」
固法「貴方はもう逃げられない、風紀委員が、私の仲間が、必ず、貴方を」
吉良「逆に聞くが」
固法「……捕まえ」
吉良「私が『何の考えも無しに追いかけて来ていた』と思っていたか?」
固法「……え」
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吉良「君の言っている『監視カメラ』って言うのは、コレの事だろう?」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
固法「う、嘘……どうして、監視カメラが、貴方の手の中に……!?」
やっぱジョジョのボスの中でも吉良が一番かっこいいな。
最後の最後までヘタレにならないし。
最後の最後までヘタレにならないし。
とりあえず吉良のおぞましい恐怖を全面に出してくれるなら嬉しい
最終的に裁かれるだろうけど、それまでに恐怖を振りまいてくれ
最終的に裁かれるだろうけど、それまでに恐怖を振りまいてくれ
まぁ学園都市には監視カメラだけじゃなくアンダーラインもありますけどね!
見れる人はただの傍観者だけれど
見れる人はただの傍観者だけれど
吉良「逃げる奴の考える事なんてそんなもんだろうと思って、君が必死に電話のボタンを押していた時に私の『傍に立つ者』に回収してもらっておいたのさ。
もっとも、こう説明した所で君も……『居なくなった彼女たち』と同じように、『彼女』を『見る』事すら叶わないんだろうがな」
固法(そんな、有り得ない……『重複能力』!? いや、この際そんな事は関係ない……
このままじゃ、誰にもこの男の事を伝えられずに、殺されるッ!)
ダダダダダダッ!!
吉良「……追い詰められての自己防衛本能からか、それとも別の監視カメラに私を映すためか……
どっちにしろ、深追いすればこっちにも身元がばれる危険が生じるな」
吉良「ここは」
キュルキュルキュルキュル
吉良「誰にも見えない『コイツ』に任せて私はとっとと帰らせてもらおう」
―――
黒子「先輩! 先輩!?」
黒子「さっきの電話の切れ方は普通じゃない……先輩、何が起こってるんですの!?」
―――
固法「ハァー……ハァー……ぐ、うぅ、逃げ、なきゃ……」
キュルキュルキュルキュル
固法「へ?」
もっとも、こう説明した所で君も……『居なくなった彼女たち』と同じように、『彼女』を『見る』事すら叶わないんだろうがな」
固法(そんな、有り得ない……『重複能力』!? いや、この際そんな事は関係ない……
このままじゃ、誰にもこの男の事を伝えられずに、殺されるッ!)
ダダダダダダッ!!
吉良「……追い詰められての自己防衛本能からか、それとも別の監視カメラに私を映すためか……
どっちにしろ、深追いすればこっちにも身元がばれる危険が生じるな」
吉良「ここは」
キュルキュルキュルキュル
吉良「誰にも見えない『コイツ』に任せて私はとっとと帰らせてもらおう」
―――
黒子「先輩! 先輩!?」
黒子「さっきの電話の切れ方は普通じゃない……先輩、何が起こってるんですの!?」
―――
固法「ハァー……ハァー……ぐ、うぅ、逃げ、なきゃ……」
キュルキュルキュルキュル
固法「へ?」
キュルキュルキュルキュル
固法「なに……何の音……?」
コッチヲ見ロォォ~~~……
固法「……何か、居る!?」
コッチヲ見ロォォォォォヲヲヲヲヲ
固法(や、ヤバい、まさか、これもあの男の……)
カチッ
固法「逃げ切れな」
ドゴォォォォ―――――――――ン!!
―――
美琴「クソッ、逃げられた! あのツンツン頭、今度会ったら電撃を」
ドゴォォォォ―――――――――ン!!
美琴「な、何今の!?」
美琴(大きな音→能力者が暴走!→危険が危ない()状態!)
美琴「……よっしゃああああああ!!!」
固法「なに……何の音……?」
コッチヲ見ロォォ~~~……
固法「……何か、居る!?」
コッチヲ見ロォォォォォヲヲヲヲヲ
固法(や、ヤバい、まさか、これもあの男の……)
カチッ
固法「逃げ切れな」
ドゴォォォォ―――――――――ン!!
―――
美琴「クソッ、逃げられた! あのツンツン頭、今度会ったら電撃を」
ドゴォォォォ―――――――――ン!!
美琴「な、何今の!?」
美琴(大きな音→能力者が暴走!→危険が危ない()状態!)
美琴「……よっしゃああああああ!!!」
美琴「こっちぃ!! ……って、あれ……」
固法「が、ああああ、ぐっ、足が……」
美琴「固法先輩!! 何を……」
固法「ぐ……ここから離れてェェェェ―――――!!!」
美琴「へ?」
コッチヲ見ロッツッテンダロォォォ!!
ドゴォォン!!
固法「ぐ、ああ……!!!」
美琴「爆発ッ!? って、固法先輩、腕と足が!!」
コッチヲ見ロォォォ~~~~
美琴(……何かいるッ!!)
美琴「何が居るかは知らないけど……この爆発の元凶がその『何か』って事は分かるわ!!」
ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィッ!!!
ドゴォォォオオオン!!
美琴「やった!」
固法「が、ああああ、ぐっ、足が……」
美琴「固法先輩!! 何を……」
固法「ぐ……ここから離れてェェェェ―――――!!!」
美琴「へ?」
コッチヲ見ロッツッテンダロォォォ!!
ドゴォォン!!
固法「ぐ、ああ……!!!」
美琴「爆発ッ!? って、固法先輩、腕と足が!!」
コッチヲ見ロォォォ~~~~
美琴(……何かいるッ!!)
美琴「何が居るかは知らないけど……この爆発の元凶がその『何か』って事は分かるわ!!」
ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィッ!!!
ドゴォォォオオオン!!
美琴「やった!」
そういえばだいぶ久しぶりのジョジョssか。みんなもっと書けばいいのに
シアーハートアタックに電気流すと本体にダメージが行くのかな。
電流は固さと関係ないし。
電流は固さと関係ないし。
今ノハ人間ジャアネェ~~~! コッチヲ見ロォォォ~~~!!
美琴「まだ居たッ!?」
バチィッ!!
ドカァァン!
美琴「ッどうだ!!」
グググ、今ノモ違ウゥゥウウウ!!
美琴「まだ居るのッ!? この、さっさと消し飛べぇぇぇ――――!!!」
ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィ―――――!!!!
ドグォォォオオオオオオオオオオオオオオオン!!
グググ……
美琴「もしかして、この爆発する『何か』と電撃って相性最悪? ってそれよりも早くしないと固法さんが……
でもこの喋る『何か』連れて街中に出るわけにもいかない……」
コッチヲ見ロオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
美琴「こんのおおおおおおおおおおお!!!!」
ビリビリィッ!!
美琴「見えない爆弾相手に『超電磁砲』や『砂鉄剣』は自滅しに行くようなもんだし……
……そうだ、黒子! 黒子ならなんとか出来るかも!」
美琴「まだ居たッ!?」
バチィッ!!
ドカァァン!
美琴「ッどうだ!!」
グググ、今ノモ違ウゥゥウウウ!!
美琴「まだ居るのッ!? この、さっさと消し飛べぇぇぇ――――!!!」
ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィ―――――!!!!
ドグォォォオオオオオオオオオオオオオオオン!!
グググ……
美琴「もしかして、この爆発する『何か』と電撃って相性最悪? ってそれよりも早くしないと固法さんが……
でもこの喋る『何か』連れて街中に出るわけにもいかない……」
コッチヲ見ロオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
美琴「こんのおおおおおおおおおおお!!!!」
ビリビリィッ!!
美琴「見えない爆弾相手に『超電磁砲』や『砂鉄剣』は自滅しに行くようなもんだし……
……そうだ、黒子! 黒子ならなんとか出来るかも!」
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