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元スレ佐天「人の体にたんぽぽを植えつける能力、かぁ…」
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一方「反射が効かねェ!?」
佐天「互いに接触致死の能力…、余所見する余裕はありませんよ?」
佐天「互いに接触致死の能力…、余所見する余裕はありませんよ?」
―ある日の帰り道―
初春「能力をくれる怪人?」
佐天「そう!ぼろぼろの服を着た一見浮浪者みたいなんだけど、出会えたら無能力者でも能力を使えるようにしてくれるんだって!」
初春「また佐天さんったら、どこから仕入れてくるんですか、そういう変な噂話」
佐天「都市伝説だよ、都市伝説。あー、その目は全然信じてないなー」
初春「…まぁ、レベルアッパーは実在したわけですから、全く信じないってわけじゃないですよ?」
初春「能力をくれる怪人?」
佐天「そう!ぼろぼろの服を着た一見浮浪者みたいなんだけど、出会えたら無能力者でも能力を使えるようにしてくれるんだって!」
初春「また佐天さんったら、どこから仕入れてくるんですか、そういう変な噂話」
佐天「都市伝説だよ、都市伝説。あー、その目は全然信じてないなー」
初春「…まぁ、レベルアッパーは実在したわけですから、全く信じないってわけじゃないですよ?」
初春「でも結局あれはとんでもないことになったじゃないですか」
佐天「たはは…」
初春「それに……」モジモジ
佐天「ん~?」
初春「の、能力なんて無くったって、…佐天さんは、私の大事な親友です…」カァァ
佐天「…ううううえいっ!」ガバッ
初春「きゃあ!」
佐天「んふふ~嬉しいこと言ってくれるじゃないの初春~」グリグリグリ
初春「うにゃにゃにゃにゃ…もう、佐天さんったら、私は真面目に話してるんですよ!」
佐天「分かってるよ、初春。私も初春のこと大好きだよ」
初春「はう!」キュンキュン
佐天 ニコニコ
初春(時々真面目な顔でこういうことを言う…。佐天さんは女の子なのにドキドキしちゃいます)カァァ
佐天「たはは…」
初春「それに……」モジモジ
佐天「ん~?」
初春「の、能力なんて無くったって、…佐天さんは、私の大事な親友です…」カァァ
佐天「…ううううえいっ!」ガバッ
初春「きゃあ!」
佐天「んふふ~嬉しいこと言ってくれるじゃないの初春~」グリグリグリ
初春「うにゃにゃにゃにゃ…もう、佐天さんったら、私は真面目に話してるんですよ!」
佐天「分かってるよ、初春。私も初春のこと大好きだよ」
初春「はう!」キュンキュン
佐天 ニコニコ
初春(時々真面目な顔でこういうことを言う…。佐天さんは女の子なのにドキドキしちゃいます)カァァ
佐天「ねぇ、そういえば今日さ…」
Prrrrr...
初春「あ、ちょっとすいません」ピッ
初春「はい。…はい、…はい、了解しました」ピッ
佐天「ジャッジメント?」
初春「はい…ごめんなさい」
佐天「いいよいいよ。お仕事がんばっといで!」
初春「はい、行ってきます!」タタタタ...
佐天「……あーあ、私も何か、部活とか始めてみようかなぁー」
佐天「でも、私別にとりえとかないし」
佐天「初春はああ言ってくれるけど、やっぱり私も能力、欲しいなぁ」
???「ヒュー...能力者になりたいか?」
Prrrrr...
初春「あ、ちょっとすいません」ピッ
初春「はい。…はい、…はい、了解しました」ピッ
佐天「ジャッジメント?」
初春「はい…ごめんなさい」
佐天「いいよいいよ。お仕事がんばっといで!」
初春「はい、行ってきます!」タタタタ...
佐天「……あーあ、私も何か、部活とか始めてみようかなぁー」
佐天「でも、私別にとりえとかないし」
佐天「初春はああ言ってくれるけど、やっぱり私も能力、欲しいなぁ」
???「ヒュー...能力者になりたいか?」
佐天「!?(いつの間にこの人ここに?)」
佐天「誰?」
???「ヒュー...質問に質問で返すと0点だと、学校で教わらないのか?ヒュー...能力者になりたいか?」
佐天「な、なれるものならなりたいですけど…、それよりあなた一体…」
佐天(ぼろぼろの服…っていうか、服じゃなくて、植物…?怪しい!)
???「よろしい」ヒュー
ハーヴェスト「このメシエコードHV117、『ハーヴェスト』が、君にその術を与えよう」スルスル
佐天「きゃあ!いきなり脱がないで下さ…」
佐天(服だと思ってた草が、体から直接生えてる?)
ハーヴェスト「花は好きか?」ポム
佐天「黒い…タンポポ?」
佐天「誰?」
???「ヒュー...質問に質問で返すと0点だと、学校で教わらないのか?ヒュー...能力者になりたいか?」
佐天「な、なれるものならなりたいですけど…、それよりあなた一体…」
佐天(ぼろぼろの服…っていうか、服じゃなくて、植物…?怪しい!)
???「よろしい」ヒュー
ハーヴェスト「このメシエコードHV117、『ハーヴェスト』が、君にその術を与えよう」スルスル
佐天「きゃあ!いきなり脱がないで下さ…」
佐天(服だと思ってた草が、体から直接生えてる?)
ハーヴェスト「花は好きか?」ポム
佐天「黒い…タンポポ?」
―次の日、学校―
佐天「初春ー!」バサァ
初春「きゃあああああああ!!」
佐天「グンパン…いや、かわいいけどね?ある意味で」
初春「何でスカートめくられた挙句、ぱんt…、下着に駄目だしされなきゃいけないんですか!?」
佐天「あはははは」
初春「うああーん」ポカポカ
佐天「そりより聞いてよ初春、昨日さ、あの後遭っちゃったんだよ…」
初春「何にですか?」
佐天「怪人」
初春「怪人?って、能力をくれるっていう?」
佐天「うん」
佐天「初春ー!」バサァ
初春「きゃあああああああ!!」
佐天「グンパン…いや、かわいいけどね?ある意味で」
初春「何でスカートめくられた挙句、ぱんt…、下着に駄目だしされなきゃいけないんですか!?」
佐天「あはははは」
初春「うああーん」ポカポカ
佐天「そりより聞いてよ初春、昨日さ、あの後遭っちゃったんだよ…」
初春「何にですか?」
佐天「怪人」
初春「怪人?って、能力をくれるっていう?」
佐天「うん」
初春「……」
佐天「その目は信じてないね…。まぁいいや、ちょっと見てて、えい!」ポム
初春「うん?あれ、頭の上に何か…」ゴソゴソ
佐天「はい、鏡」スッ
初春「な、何これー!?」
初春「人の体にたんぽぽを植えつける能力、ですか?」
佐天「うん」
初春「なんで私の頭に…」
佐天「いやぁー、見てもらった方が早いかなって。初春の頭なら、一本くらい増えても目立たないし」
初春「うああーん」ポカポカ
佐天「その目は信じてないね…。まぁいいや、ちょっと見てて、えい!」ポム
初春「うん?あれ、頭の上に何か…」ゴソゴソ
佐天「はい、鏡」スッ
初春「な、何これー!?」
初春「人の体にたんぽぽを植えつける能力、ですか?」
佐天「うん」
初春「なんで私の頭に…」
佐天「いやぁー、見てもらった方が早いかなって。初春の頭なら、一本くらい増えても目立たないし」
初春「うああーん」ポカポカ
>>30
え?
え?
人の体にたんぽぽを植えつける歌
http://www.youtube.com/watch?v=Vyko4nXzLbw
http://www.youtube.com/watch?v=Vyko4nXzLbw
佐天「あはは、ごめんごめん。でも結構にあってるよー」
初春「えっ!?」ドキッ
佐天「初春のその花飾りもいいけど、本物の花もいけてるって!(多分)」
初春「えっ……そのっ……あ、ありがとうございます」モジモジ
佐天「あーあ、私が男だったらきっと初春に惚れちゃうなー」
初春「っ!!」
初春「えっ!?」ドキッ
佐天「初春のその花飾りもいいけど、本物の花もいけてるって!(多分)」
初春「えっ……そのっ……あ、ありがとうございます」モジモジ
佐天「あーあ、私が男だったらきっと初春に惚れちゃうなー」
初春「っ!!」
初春「さ、佐天さんっ! 冗談はやめてくださいよっ!」
佐天「いやー、ははは、初春はか~わい~な~」
初春「うぅぅぅ……」
―― その日の放課後、とあるファミレス ――
美琴「で、私たちに泣きついてきたのはそれが原因って訳?」
黒子「……あなたたちもとんだお馬鹿さんですの」
初春「うわああああぁぁぁん!」
佐天「す、すいません……まさか」
初春「たんぽぽが取れなくなっちゃうなんてええええぇぇぇ!」シクシク
佐天「いやー、ははは、初春はか~わい~な~」
初春「うぅぅぅ……」
―― その日の放課後、とあるファミレス ――
美琴「で、私たちに泣きついてきたのはそれが原因って訳?」
黒子「……あなたたちもとんだお馬鹿さんですの」
初春「うわああああぁぁぁん!」
佐天「す、すいません……まさか」
初春「たんぽぽが取れなくなっちゃうなんてええええぇぇぇ!」シクシク
美琴「そのタンポポが佐天さんの能力によるものなら、その力でなんとかなんないの?」
佐天「それが……『取れろ!』とか念じても全く効果なしなんです」
黒子「それでは、いっそ引っこ抜いてしまってはいかが?」グイグイ
初春「った、痛たたたたたたっ!」
黒子「……取れませんわね」
佐天「それが……『取れろ!』とか念じても全く効果なしなんです」
黒子「それでは、いっそ引っこ抜いてしまってはいかが?」グイグイ
初春「った、痛たたたたたたっ!」
黒子「……取れませんわね」
美琴「……」
黒子「……」
佐天「……」
初春「……ぐすっ」
佐天「ま、まぁ初春でよかったよね~逆に。他の人だったら目立ってしょうがな……」
初春「……」
佐天「ごめん」
黒子「……」
佐天「……」
初春「……ぐすっ」
佐天「ま、まぁ初春でよかったよね~逆に。他の人だったら目立ってしょうがな……」
初春「……」
佐天「ごめん」
黒子「とりあえず、佐天さんに能力を授けたというその人を探しませんこと? えーっと確か……」
美琴「ハーヴェスト? だっけ? ふざけた名前ね」
黒子「その、『人に能力を与える』という能力そのものも気になりますわね」
初春「うぅ……みなさん、ありがとうございます」
美琴「ハーヴェスト? だっけ? ふざけた名前ね」
黒子「その、『人に能力を与える』という能力そのものも気になりますわね」
初春「うぅ……みなさん、ありがとうございます」
そろそろ佐天が能力を得る話はやめてくれ
スレタイもワンパターンすぎて鬱陶しい
スレタイもワンパターンすぎて鬱陶しい
―― 同時刻、上条宅 ――
上条「不幸だ……」
禁書「とうまー、結構かわいいんだよそれ」
上条「なぜ上条さんの頭にタンポポの綿毛が!」
スフィンクス「にゃー」
上条「こっ、こらスフィンクス、俺の頭に飛びつくな!」
上条「不幸だ……」
禁書「とうまー、結構かわいいんだよそれ」
上条「なぜ上条さんの頭にタンポポの綿毛が!」
スフィンクス「にゃー」
上条「こっ、こらスフィンクス、俺の頭に飛びつくな!」
って思ったらこの話書き始めたの>>1じゃねえのかよ!
ということは俺は乗っ取りの乗っ取りということににに
ということは俺は乗っ取りの乗っ取りということににに
禁書「明らかに異能の力っぽいし、とうまの右手でなんとかなるんじゃないかな」
上条「なんだか知らんが、幻想殺しがコイツに触れようとすると腕が動かなくなるんだよ……」
禁書「(消されたくないって思ってんのかな、この綿毛)」
上条「どうしよう……これじゃ外歩けねえ」
禁書「ねぇねぇとうま、ちょっとしゃがんでみて欲しいんだよ」
上条「?」ヒョイッ
上条「なんだか知らんが、幻想殺しがコイツに触れようとすると腕が動かなくなるんだよ……」
禁書「(消されたくないって思ってんのかな、この綿毛)」
上条「どうしよう……これじゃ外歩けねえ」
禁書「ねぇねぇとうま、ちょっとしゃがんでみて欲しいんだよ」
上条「?」ヒョイッ
禁書「ふぅー」
上条「うわああっ! インデックスさんなにを!」
禁書「綿毛って見てるとつい吹きたくなっちゃうんだよ」
上条「だよ、じゃねえ! こんな得体の知れないもん街にバラまいちまって……不幸だ……」
上条「うわああっ! インデックスさんなにを!」
禁書「綿毛って見てるとつい吹きたくなっちゃうんだよ」
上条「だよ、じゃねえ! こんな得体の知れないもん街にバラまいちまって……不幸だ……」
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