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    元スレほむら「まどかがマグロだった……。」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - s + - てつお + - マグロ + - 遊戯王 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 133 :

    仁美もこっち側だったか…

    202 = 1 :

    ──翌日

    中澤「よう上条!」

    上条「久しぶり、中澤」

    まどか「ほら、上条くん来たよ?いきなよさやかちゃん」

    さやか「い、いいよ私は……。」テレテレ

    中澤「そういえばさ、お前と入れ替わりになって志筑さんも入院したんだぜ」

    上条「志筑さんが?」

    中澤「ああ。なんでも廃工場で大怪我してぶっ倒れてたんだってさ。アバラが二本折れてたって」

    上条「うわぁ……酷いな。一体なにがあったんだろう」

    まどか「~~!」ドキドキドキ

    203 = 140 :

    >アバラが二本折れてたって
    まどかのせいじゃねーかw

    204 = 113 :

    上手い具合にワカメが排除されてるwww

    205 :

    たいやき君を想像した

    206 = 67 :

    carvipがそんなに大事かね

    207 :

    ドボ食え食え京極アジむむ…陶人フライアジフライフライアジフライ
    山岡食え食え食え食えお刺身ドボドボ陶人山岡お刺身ああ食え食えドボドボフライアジフライ
    陶人アジむむ…陶人山岡食え食えドボ食え食えドボドボドボアジフライアジむむ…

    208 = 1 :

    ほむら「美樹さやか」

    さやか「ん?」

    ほむら「昼休み、屋上に来て。話があるわ」

    さやか「話?まさか愛の告白なんかでは……!」

    ほむら「茶化さないで。大事な話よ、必ず来て」

    さやか「う……わかったよ」

    209 = 1 :

    飯休憩をとります

    211 = 118 :

    212 = 68 :

    ご飯にマグロが出ますように…

    213 :

    3通りあるマグロの解釈で一番予想外なものが来たなほんと

    214 = 118 :

    >>213
    轢死体

    刺身
    感じない



    4通りあるじゃねえか

    215 = 213 :

    >>214
    刺身がありなら何通りにもなってしまうじゃねえか
    魚っていう意味の解釈で一纏めにしよう

    216 :

    マグロの刺身以外何あるんだよwww

    217 = 213 :

    マグロの調理法が入ってしまうって意味だよクソ文盲

    218 = 118 :

    >>215
    ごめんレスした直後に気づいた

    221 :

    シーチキンってカツオのやつもあるよな

    222 :

    遊戯王で腹が痛くなったわ

    223 = 216 :

    刺身って指定してあるのに他の調理法も糞もないだろwww

    224 = 1 :

    ──昼休み

    さやか「……で、話って何?」

    ほむら「待って、まだ一人来ていないわ」

    さやか「一人ぃ?」

    マミ「ごめんなさい、ちょっと遅れちゃって」ガチャ

    さやか「マミさん!ってことは……。」

    ほむら「えぇ、魔法少女関係の話よ」

    225 = 68 :

    鮪の刺身と鮪を別カウントにすると
    収集つかなくなるって事だろ

    226 = 213 :

    続きはよ

    227 = 1 :

    マミ「聞いたわ美樹さん、魔法少女になったのね……これからよろしく」

    さやか「はい!よろしくお願いします!」

    ほむら「それで、話というのは……。」

    さやか「わかった!これから三人で力を合わせて戦おうってことでしょ!」

    ほむら「いいえ。私が言おうとしているのはむしろその逆。徒党を組まないこと」

    さやか「……え?」

    228 = 54 :

    ほむほむ?

    230 = 1 :

    さやか「ちょちょちょちょ、待ってよ、何で!?普通そこは『じゃあこれからは3人で力を合わせて頑張ろー!』ってなるところじゃないの!?」

    マミ「落ち着いて、美樹さん。これにはちゃんとした理由があるのよ」

    さやか「理由?」

    ほむら「よく考えてみなさい。魔法少女の必需品であるグリーフシードは、どうやって手に入れる?」

    さやか「そりゃあ、魔女を倒して……あ」

    マミ「そう、三人で協力しても、一度に得られるグリーフシードは一つなの。魔女を安定して倒せているうちはいいけど、もし魔女が出ない時期が続いたり、強い魔女を相手にしてグリーフシードを消耗してしまったら、やがて足りなくなる」

    さやか「それじゃ、ソウルジェムの穢れがどんどん溜まってって……死ぬ?魔法が使えなくなる?どっちにしろヤバいね……。」

    ほむら「それを避けるために、極力組んで戦うのは避けようという提案よ」

    231 = 207 :

    インスマス面のまどか

    232 :

    あんこはまだか

    233 = 118 :

    しえん

    234 = 1 :

    さやか「なるほど」

    マミ「でも……確かに3人じゃ取り分は少なくなるけど、生きていけなくなるほど見滝原はそ魔女の少ない土地ではないはずよ。どうしてそんな提案を?」

    ほむら「一つでも多くのグリーフシードが必要なの」

    マミ「なぜ?」

    ほむら「……ワルプルギスの夜が来る」

    マミ「え……ワルプルギスの夜!?」

    さやか「何それ?」

    マミ「天災クラス……最凶の魔女よ。私も話でしか聞いたことがないけど……来襲したが最後、通り過ぎた全てのものを滅ぼすと言われているわ」

    さやか「なんだって!」

    235 = 53 :

    さやかのキャラが

    236 = 220 :

     

    238 = 68 :

    >>237
    タコ焼きにしか見えない

    239 = 68 :

    ほむら「まどかがタコ焼きだった…パク」

    240 = 1 :

    さやか「それって……それが来るってことは、この見滝原も!?」

    ほむら「えぇ。それを防ぐためにはワルプルギスの夜を迎え撃つ必要がある。迎え撃つためには、より多くのグリーフシードが必要だということ」

    マミ「そういうことね……。」

    ほむら「それともう一つあなた達に言う事があるわ。極力、無駄な戦いはしないこと」

    さやか「無駄な戦い?」

    ほむら「えぇ、無駄……つまり、使い魔を相手にすることよ。使い魔はグリーフシードを落とさない。その上、相手をしたぶんこちらが消耗するわ。もし見かけても、相手をしないで」

    さやか「……でもさ、使い魔も人を殺すんでしょ?」

    ほむら「そうね」

    さやか「だったらさ!無駄じゃないじゃん!人を守ってるじゃん!それでも相手するなって言うの?」

    ほむら「えぇ。使い魔は人を殺し……成長することで魔女になり、グリーフシードを落とすようになるわ。手を出さないほうが合理的よ」

    さやか「な……だからって、間違ってるよそんなこと!助けられる人を見捨てるようなマネ!」ダッ!

    マミ「美樹さん!」

    さやか「あたしは反対です!やるなら二人でどうぞ!」

    バタン……。

    241 = 213 :

    まどかはマグロでもさやかはさやかだったか

    242 :

    さやかは頭の中が魚類だから仕方が無い

    243 = 1 :

    マミ「美樹さん……。」

    ほむら「……。」

    マミ「悪いけど、今の意見は私も反対よ。目の前の使い魔を見捨てて……誰かが犠牲になるのなんて嫌」

    ほむら「好きにすればいいわ」

    マミ「えぇ、そうさせてもらうわ。それじゃ」バタン

    ほむら「……。」

    ほむら「はぁ……。」


    ──教室

    まどか「あれ、さやかちゃん。ほむらちゃんは?」

    さやか「知らない!」プンスカ

    244 :

    さっきの話をプンスコで済ますこのさやかなら・・・

    245 = 68 :

    プンスカで不覚にも

    247 = 161 :

    さやさや

    250 = 1 :

    ──放課後

    さやか「さて、気合い入れていきますか!」

    まどか「あの、さやかちゃん……。」

    さやか「ん?」

    まどか「ごめん、私今日仁美ちゃんのお見舞いに行ってきていいかな……。」

    さやか「全然大丈夫だよ!あたしも後で行くからよろしく言っておいて」

    まどか「うん」ギュゴッ

    さやか「相変わらず速いなー……さて、パトロールといきますか」


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