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    元スレほむら「まどかがマグロだった……。」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - s + - てつお + - マグロ + - 遊戯王 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    ほむら「と、とにかく早く逃げて……まどか、立てる?」スッ
    まどか「う、うん……ありがと」グッ

    ゲルトルート「……!」グワッ!

    ほむら「……!」

    さやか「危なーい!」
    ズダダダダァァン!!

    ゲルトルート「~~ッッ」グラァ……。
    マミ「やらせないわ!」

    まどか「マミさん!」

    マミ「合わせるわよ、暁美さん!」

    ほむら「(合わせる?)」

    マミ「行くわよッ!ティロ・フィナーレ!」ズドォォォォン!

    ほむら「え!?あ……手投げ弾!」ピン シュッ!

    ゲルトルート「!!?」チュドォォォォォォ……ン

    さやか「やった!」
    まどか「(これが、魔法少女……。)」チラッ

    ほむら「!」ハッ
    まどか「(手投げ弾……。)」

    102 = 34 :

    顔・・・色・・・?

    104 :

    手榴弾か

    105 = 1 :

    コロン……。

    まどか「マミさん……それは?」

    マミ「グリーフシード、魔女の卵よ。運がいいとたまに魔女が落とすの」

    さやか「魔女の卵!?それって危ないんじゃ……。」

    マミ「いいえ、魔法少女にとってはむしろ役に立つものなのよ。ほら」カチッ シュウウウ……。

    まどか「あ……ソウルジェムがキレイになった!」

    マミ「ソウルジェムの穢れをグリーフシードに移すことで、こうやって魔法少女はソウルジェムをキレイに保つの。暁美さん」ヒュッ
    ほむら「!」パシッ

    マミ「あと一回くらいは使えるはずよ。これはあなたの分」
    ほむら「……受け取っておくわ」

    まどか「あの……気になってたんですけど」

    マミ「なに?」

    まどか「魔女の卵って言いますけど……魔女って哺乳類ですか?それとも魚類?」

    マミ「え?そんなこと……気にしたこともなかったわね。」

    まどか「ほむらちゃんはわかる?」

    ほむら「……いずれ分かる時が来るわ」

    106 = 95 :

    オクタちゃん…

    107 = 1 :

    ほむら「それよりも、まどか」

    まどか「えっ?」

    ほむら「魔法少女でもない人間が魔女の結界の中で一人になるのは自殺行為よ。今後、あんなことは絶対にしないでちょうだい」

    まどか「う……。」

    マミ「そうね、今回は私たちが間に合ったから良かったけど……危ないところだったのよ」

    まどか「ごめんなさい……。」

    ほむら「もっとも、本来私はあなた達が魔女の結界に入ること自体に反対なのだけれど」

    さやか「じゃあ、なんだって私たちといっしょにいるわけ?」

    ほむら「下手に足を突っ込んで……死んでほしくないだけよ。さよなら」スタスタ

    さやか「なんだ、転校生っていい奴じゃん!」

    マミ「うーん……でも、なんで彼女はキュゥべえを狙ったのかしら、今はそんな気配もないし……。」

    さやか「謎は深まるばかりッスね」

    108 :

    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

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    SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    QB「魔法少女は産む機械」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/

    109 :

    110 :

    可愛いマグロだなあ

    111 = 1 :

    ──翌日、病院前

    さやか「これって……。」

    QB「グリーフシードだ、孵化寸前だよ。孵化したら周りにいる多くの人が巻き込まれることになる」

    さやか「多くの、人が……。」

    まどか「私、マミさん達呼んでくる!」

    さやか「……私、残るよ」

    まどか「さやかちゃん!?」

    さやか「だって、もしこの魔女を逃がしちゃったら、また人が襲われるんでしょ?そうならないようにさ……。」

    まどか「さやかちゃん……すぐ戻るから!」ズギュン!

    QB「危険だよ。いいのかい?」

    さやか「大丈夫だよ。まどかの最高時速は160kmだから」

    112 = 68 :

    160㌔wwwまどか陸上部入れよ

    113 :

    水泳部だろ

    114 = 104 :

    水中部はないのか

    115 = 95 :

    陸上でそれなら水中ならどんだけ早いんだろうか

    116 = 93 :

    はやすぎw

    117 = 1 :

    マミ「ハァ……ハァ……ここね」ゼェゼェ

    まどか「はい、ほむらちゃんにも声をかけたからすぐに来てくれると思います」
    QB「『マミ、グリーフシードはもう孵化寸前だ。なるべく刺激しないようにゆっくり来てくれないか』」

    マミ「む、無理よ……こっちには鹿目さんがいるのよ?」ハァハァ

    QB「それもそうだ……まあ、できる限り努力してくれ」

    マミ「そ、それじゃ……いくわよ」ハヒーハヒー

    まどか「(大丈夫かなぁ……。)」

    キィィィイイン……!

    まどか「行きましょう、マミさん!」タカタカ

    マミ「鹿目さん、落ち着いて。焦る気持ちは分かるけど、昨日言われたことを忘れたの?」

    まどか「う……。」

    マミ「私の側から絶対に離れないこと。行くわよ?」

    120 = 104 :

    >>118
    そのマグロはやめろ

    121 :

    >>118
    奇遇だな
    俺もそう思ってこのスレを開いたんだ

    122 = 1 :

    マミ「はっ!」ダダダダァン!!

    使い魔「アオォーッ!!」バチュチュ

    まどか「すごいです!マミさん!」ダカダカダカダカダカダカダカダカカンダタダカダカダカダカダカダカ

    マミ「(足音が……これはもう静かに行くのは無理ね)」

    マミ「一気に突っ切るわよ!鹿目さん!」

    まどか「はいっ!」ギュオオオ!

    マミ「ちょっと、速すぎ……!」

    124 :

    水槽持って走ってるのか?

    125 = 91 :

    足音でフォルゴレを思い出した

    126 :

    足あるのか
    フワフワ浮いてるのかと思ってた

    127 = 1 :

    ──魔女の部屋

    バギャアァ!!

    まどか「さやかちゃん!」ゴロゴロゴロゴロ

    さやか「まどか!マミさん達は!」

    まどか「後から来るよ!」ピチピチ

    さやか「後からって……アンタまた置いていっちゃったの!?とゆーか跳ねるな!」

    QB「まずい事になったね……魔女は今にも孵化しそうだよ」
    さやか「そ、それって大ピンチなんじゃ……!」

    QB「来るよ!」

    ゴゴゴゴゴ……ポテン!

    シャル「……。」

    まどか「……。」

    さやか「……。」

    まどか「ち、小さいね……。」

    さやか「これ、まどかでも勝てるんじゃないの?」

    128 = 95 :

    ビチビチピチピチいってるけど、ヒレもあるの?

    129 :

    まどまど

    130 = 1 :

    まどか「そうかな?よ、よーし……!」
    マミ「ちょちょちょちょっと!何やってるの!?」
    まどか「何って、私でも倒せそうだからやっつけちゃおうかと……。」

    シャル「……。」チョコン

    マミ「危険よ!魔女は見かけによらないんだから……。」

    まどか「はーい……。」

    シャル「……。」ジーッ

    マミ「(しかし、本当にまぁ……つい、油断しちゃいそうな見た目をしてるわね)」

    マミ「いくわよ!」ダダダダダァァン!!

    シャル「!」バチュチュチュ!! ポテッ……。

    さやか「やった!?」
    マミ「いえ……。」

    ズ ル リ……。

    シャルロッテ「アングリ」グワッ!!

    さやか「うわぁぁ!」
    マミ「くっ!」バッ!
    まどか「う、ウナギみたいなのが!」
    マミ「やっぱり……そんな事だろうと思ったわ!」

    131 :

    まどかが速すぎて友達になる暇なかったんだな

    133 :

    なんかすごいSSみつけた

    134 = 95 :

    マミさん油断さえしなきゃ超強いらしいからな

    135 = 1 :

    シャルロッテ「グァーッ」ビュン!

    マミ「はっ!」バッ!

    シャルロッテ「ガーッ」ギュン!

    マミ「くっ!」ババッ!
    さやか「マミさん!避けてばっかりじゃダメだよ!」
    マミ「(速すぎて攻撃に転じる暇がない……今はなんとか避けていられるけど、このままじゃ!)」
    まどか「く……スピードだけなら負けないのに!」

    さやか「まどかは飛べないからなぁ……。」

    マミ「せめて……せめて一瞬でも撃ち込むチャンスができれば!」

    パラララララララ!!

    シャルロッテ「グァ!」

    マミ「銃撃!?どこから……!」

    ほむら「今よ、巴マミ!」

    マミ「え、えぇ!ティロ・フィナーレ!」ズドオォォォン!!

    シャルロッテ「ガ……!」ボゴォォォォォ

    まどか「ほむらちゃん!」

    ほむら「間に合ったようね」

    136 :

    まどかがマグロであるコトで物語が微妙に良い風に回っててワロタ

    137 = 133 :

    まどかは犠牲になったのだ…

    138 :

    まどかは人型なのか完全なマグロなのか。半々の人魚なのか…
    人型だったら十傑集走りかラディカルグッドスピードかで迷うな

    139 = 54 :

    まどまど

    140 :

    これは名作の予感

    141 = 1 :

    シュウウウウウ……。

    さやか「景色が元通りになっていく……。」

    マミ「暁美さん……助けられちゃったわね」

    ほむら「礼には及ばないわ。それより……今度こそわかったでしょう。魔法少女は死と隣り合わせなの。私たちだって必ず魔女に勝てる保証なんてない。だから……これ以上首を突っ込むのは止めなさい」スタスタスタ

    さやか「マミさん……。」

    マミ「そう、ね……暁美さんが助けてくれなかったら、今回は危なかった……魔法少女体験は、今日で終わりにしたほうがいいのかもね」

    まどか「マミさん……。」

    マミ「それじゃ、気をつけてね二人とも。もし魔女に襲われたら、いつでも──」

    まどか「あ、あの!マミさん!あの……ありがとうございました!」

    マミ「鹿目さん……。」

    さやか「私、よく考えてみます……もし魔法少女になった時はよろしくお願いしますね!」

    マミ「美樹さん……ありがとう。またね!」

    143 = 54 :

    ほむ

    145 = 1 :

    ──翌日、学校

    まどか「ねぇ、さやかちゃん」

    さやか「ん?」

    まどか「今でも魔法少女になる気、ある?」

    さやか「うーん、ないって言ったらウソになるかな。もっとも……まだハッキリと願いが決まってるわけじゃないけどね。ぼんやり。まどかは?」

    まどか「私も……なりたくないわけじゃないんだ。でも……今の私の願いは、叶えていい願いなのかわかんないんだ」

    さやか「ふーん……。」

    まどか「ちゃんとした人間にはなりたいけど……それが本当にいいことなのかどうか。」

    さやか「……ま、急かされてるわけでもなし、じっくり考えればいいよ!」

    まどか「うん……。」

    146 = 129 :

    さやややや

    147 = 53 :

    まどまど食われるかと思った

    148 = 1 :

    ──病院

    上条「もう治らないんだよこの腕は!奇跡でもないかぎり!」

    遊戯王「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」ガラガラガラ

    上条「さやか!?どこに!」

    さやか「キュゥべえ!私と契約して!」

    QB「よしきた」

    キュイイイイイン……!

    149 = 1 :

    >>148
    訂正
    ×遊戯王
    ○さやか


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