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    元スレ真田「アイドル共にテニスを教えろだと?」

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    101 = 72 :

    真田さんお友達いないんすかwwww

    102 = 88 :

    赤いデビルと言う曲があってだな

    103 :

    「そろそろ開始時刻だな」

    切原「もうじきアイドルが入ってきます。そしたら歓声で迎えてあげてください」

    「……大声を出せということか」

    切原「まあそんなとこッス。あっ、来ましたよ!」


    あずさ「みなさーん! 今日は私のライブに来てくれて、ありがとうございまーす!」


    ファン「ウオオオオォォォォォォォーーーッッ!!」

    切原「うおおぉぉぉぉぉぉぉーーっ!!」

    「キエェェェーーーーッッ!!」

    あずさ「……えっ?」

    切原「違う! 副部長それ違いますって!」

    104 :

    真田はお爺ちゃんっ子

    106 = 103 :

    あずさ「あ、あらあら~。なんだか今日のファンの人は、とっても過激みたいね~?」

    ファン「誰だよ、今奇声上げたヤツ」

    ファン「あそこのオッサンじゃね? マジ空気読めよなー」

    切原「あ、あわわわ……」

    「……帰る」

    切原「待って、待ってくださいって! こんなの歌が始まったらみんなすぐ忘れますから!」

    「……本当だろうな」

    切原「本当ですって! 何拗ねてんスか!」

    「拗ねてなどおらんわ……」

    切原(覇気が無い……)

    107 :

    真田はこういう常に特殊な空気読まなきゃいけない場に絶対向かなそうだwwww

    108 :

    奇声ワロタ

    109 :

    裂帛の気合というやつか

    110 = 103 :

    あずさ「じゃ、じゃあ歌います~! 曲は『隣に・・・』です!」

    ファン「ワァァァァァァーー!!」

    切原「副部長。この曲は静かな曲なんで、静かに聞いててオッケーです」

    「うむ。面倒をかける、切原」

    切原「や、やめてくださいよ副部長。副部長にそんなこと言われると気持ち悪いッス」

    「………………」


    あずさ『この~坂道を~登る度に~』

    あずさ『あな~たがすぐ~そば~にい~るように~』


    切原「ううん、いい曲だなあ。この綺麗な歌声がそれにマッチして……ね、真田副部長」

    「…………」

    切原「……副部長?」

    111 :

    出た!真田先輩のハイ・ランカー!!

    112 :

    >>103
    予想通りでワロタ

    113 = 103 :

    「…………いい」

    切原「は?」

    「いいではないか! これ程心に響く物が此岸にあったとは!」

    切原「ちょっ、副部長」

    「歌は確かに美しいが、三浦あずさの柔らかな雰囲気がそれを倍増させている! さては百錬自得の極みか……!」

    切原「副部長ってば!」

    「……ハッ」

    ファン「誰かと思ったらまたアイツかよ……」

    ファン「警備員、さっさとつまみ出せって」

    「………………」

    切原「副部長、俺は分かってますから。最初は興奮してそうなっちゃいますって。こんなの気にしなくていいッス」

    114 = 107 :

    切原のフォローがwwwww

    115 :

    隣に・・・は確かにいい曲だからな
    仕方ない

    116 :

    つまみ出されるぞwww

    117 = 108 :

    切原いい奴なんだな

    118 = 103 :

    あずさ『恋したり~夢描~いたりす~ると』

    あずさ『胸の~奥に~複雑な気持ちが~生まれるの~』


    「うむ……うむ、いい……」

    切原(『隣に・・・』の後は2曲ほど挟んで、最後に『9:02pm』『まっすぐ』で締めだったっけ)

    切原(ってことはこれで終わりか。副部長、さっきは落ち込んでたけど元気になって良かった)

    「切原」

    切原「は、はい?」

    「あと何曲あるのだ。これで5曲目だが、その倍くらいはあるのだろう?」

    切原「い、いえ。これで終わりッス。15曲も歌ったらあずささん喉潰しちゃいますって」

    「なん、だと……この俺に、絶望の闇に抱かれて眠れというのか……」

    切原「大げさッスよ。気持ちは分かりますけど、ライブは一期一会ッスから。ほら、最後まで楽しみましょうよ」

    「う、うむ。そうだな……」

    119 :

    まっすぐ万能説

    120 :

    さっきから言葉選びが厨房とは思えん位渋いな

    121 :

    なにげに切原の説得スキルが上がってるところが面白い

    122 :

    真ちゃんとはなんだったのか

    123 :

    真田含めた立海は「赤也」

    124 = 103 :

    あずさ「それじゃあみんな~! 今日は来てくれて、本当にありがとう~!」

    ファン「ワァァァァァァーーーッッ!!」


    切原「ほら真田副部長、急いで急いで!」

    「なんだというのだ……俺はまだ余韻に浸って」

    切原「グッズ欲しくないんスか!?」

    「グッズ?」

    切原「ライブが終わったら売店でグッズが販売されるんですよ! ただでさえ最前列なのに出遅れちまいますって!」

    「それほど品薄でもあるまい」

    切原「ドルヲタなめすぎッス! 下手したら一瞬で……ほら、もう周りは移動してるじゃないッスか!」

    「……『雷』!!」

    切原「うおっ、副部長が消えた……俺も負けてられねぇ!」

    125 = 108 :

    真田楽しそうだな

    126 :

    ドルオタ衝撃破に巻き込まれて大惨事だぞ

    128 = 120 :

    光の速さで真田がグッズを買いにいったらどうなるのっと

    129 :

    なんだこれ

    130 = 103 :

    【売店前】


    ファン「俺が先だぁぁ!」

    ファン「押すんじゃねーよデブ!」

    ファン「うっせー消えろカス!」

    「どけぇい雑魚共! この真田弦一郎、肉壁如きでは止まらん! 『雷』!!」

    ドギャァァァァァ!!

    ファン「ぷぎゃああああああ!」

    切原「ヒャーハハハハ! テメーも赤く染めてやるよ!」

    ズゴォォォォォン!!

    ファン「ぬわあああああああ!」

    131 = 115 :

    テニヌ勢が物販来たらえらいことになるな

    132 = 126 :

    ひでぇwwwwwwwww死人出るわwwwwwwww

    133 :

    >>72
    マジレスすると、ほんの少し浮いてからはバックスピンがかかる

    134 :

    あずささんが仁王である可能性

    136 = 103 :

    切原「売店前に到着っと! チクショウ、真田副部長に負けちまったか」

    「フ……まだまだ青いな、赤也」

    「あれ? あなた達……」

    切原「……げっ、不動峰の橘妹じゃねえか! なんでお前がこんなとこにいるんだよ!」

    「だって私、売り子だし」

    切原「チッ……まあこの際だ、兄貴のことは水に流そうぜ」

    「それあなたが言うことじゃないでしょ?」

    「そのような話は後にしろ。この店頭にあるグッズ、一式いただこう」

    「えっ……」

    切原「おおっ、さすが副部長、大人買いッスね! 伊達に老け顔じゃねー!」

    「これ、プリントTシャツとかバスタオルとかありますけど」

    「全部買うと言っておろうがーっ!」

    「は、はい……少々お待ちください……」

    137 :

    真田ガチじゃねぇかwwww

    138 :

    真とはなんだったのか

    139 = 123 :

    橘妹とは…この>>1できるな

    140 = 107 :

    一体彼はどこまで進化するんだ……

    141 :

    錦先輩「あずさ~!結婚してくれ~!」

    142 = 103 :

    【その後、帰宅中】


    「ハァーッハッハッハ! 立海は負けてはならんのだ!」

    切原「そッスね! 俺も思わず全部買っちまいましたよ!」

    「しかし、上手く事が運んだのは貴様の力が大きい。まさか貴様とダブルスで勝利する日が来ようとはな」

    切原(え……あれって副部長の中じゃダブルスなのかよ……)

    「言っておくが、今日の事は他言無用だ」

    切原「分かってますって。俺だって誰にも話してないんスから」

    「たわけが。そういう慢心が漏洩に繋がるのだ」

    切原「お、オッス! 副部長もCDが屋外に漏れたりしないように気を付けてくださいよ!」

    「当然だ。ククク、今日は甘美な歌声に抱かれて眠ることができる……」

    切原(うわぁ……)

    143 :

    今から読む
    >>2にマジレスするならテニスを嫌いにする(ことで五感を剥奪する)ことを主戦略とする幸村は指導員としてはかなり不適格

    144 :

    ダブルスwwww

    145 :

    手塚「千早と言う女…俺のゾーンと一緒で守備力が高そうだ」

    146 :

    赤也は美希派っぽいかとも思ったが

    147 :

    アイドル達ってほとんど高校生だったような
    真田は真面目だから年上には敬語を使うぞ

    どうでもいいけど

    148 :

    やよいゾーンとかあるの

    149 :

    >>147
    新テニスでコーチにタメ口だった気がする

    150 = 134 :

    春香さんや千早と鬼さんやデューク渡邉が同い年ですなあ


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