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    元スレ真田「アイドル共にテニスを教えろだと?」

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    タグ : - アイドルマスター + - テニスの王子様 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    妊娠できなくなるぞ

    52 = 30 :

    テニヌ化してきた

    53 :

    避けらんねえ

    54 = 1 :

    「『六十八式波動球』!」

    ドゴォォォン!

    「ぐあぁぁぁぁぁ!」

    「コート外まで吹っ飛んだか。まだやるつもりか?」

    「あ……当たり前、です……で、でも」

    「なんだ」

    「打ち返せるようにならないと、レッスンにならない。コーチ、強い打球はどうやったら打ち返せるんです……」

    (此奴、ここまで傷ついてまだそんなことをぬかすとは……)

    「コーチ……」

    「……良かろう、貴様はなかなか見込みがある。この奥義、身を以て知れ!」

    「!?」

    「風林火陰山雷の一つ……『林』!」

    55 :

    やめて!真くんが死んじゃうの!

    56 = 17 :

    そうですよ!真ちゃんが死んじゃいますぅ!

    57 :

    真田と真ってかぶって見づらいな

    58 = 1 :

    「おりゃあ! 『見よう見まね壱式波動球』だ!」ドキュゥゥゥ

    「たわけが! 貴様の打球は勢いだけか!?」パコーン

    「ど、どういうことなんだ……何を打っても返されてしまう」

    「『林』は打球の回転を和らげることであらゆる技巧を無効化するのだ! ハーッハッハ!」

    「大人気ないですねっ! ダッシュをつけて『ダッシュ波動球』!」ドギャァァァァ!

    「俺はまだ中学生だと言っておろうがーっ!」パコンッ

    「ええっ!? ってことは僕より年下……あっ」

    「今のはドロップショットだ、たわけが」

    「くそぉ~……そんな技教えてもらってないですよ!」

    「だから見せたのだ。見ねば覚えん」

    59 = 48 :

    >見ねば覚えん

    見ても覚えられねーよwwwwwww

    60 :

    林じゃ波動級無効化できん

    61 = 24 :

    真が天使化する展開も近いな

    62 :

    林はボールの回転と勢いを殺す技だし、多分できそうな気がする

    63 = 1 :

    さらに3時間後―――


    「よし、今日はこの程度にしておいてやる」

    「ハァ、ハァ……あ、ありがとう、ございましたっ……ハァ、ハァ」

    「体力の作り方が足りんな。少し待っていろ」

    「あ……コーチ、もしかしてスポーツドリンク買ってきて」

    ポパピプペ

    「柳、アイドルの体力増強メニューを作れるか? それも急ぎだ」

    『例の特別コーチの件か。いいだろう』

    「アイドルでも問題無しとはな。達人(マスター)の名は伊達ではない」

    『そのアイドルの体力が一ヶ月で二倍になる確率、97.8%……』

    64 :

    急に英語を話し出す日も近い

    65 :

    真ってボクっ娘なの?

    66 = 1 :

    【一週間後 765プロ】


    P「いやぁ、ありがとうございます真田さん」

    「……何の話だ」

    P「ドラマの撮影準備が始まったんですけど、真のスタッフ受けがすごく良いんです。動けるアイドルは珍しいって」

    「奴の努力の賜物だ。俺は大したことはしておらん」

    P「そんなご謙遜を。でも、共演するアマチュアのテニスプレーヤーに6-0で勝っちゃったのはやりすぎでしたけど……」

    「……『林』と『見よう見まね波動球』を使いおったな。そうではなくてはいかんな!」

    P「いや、勝っちゃ困るんですけど……ドラマの脚本的にも」

    「黙らんかーっ! 立海大は負けてはならんのだ!」

    P「は、はい! そうです、仰る通りです!」

    「フン……」

    68 = 62 :

    老けたオッサンやりすぎだろwwwww

    69 :

    真田の火って雷が強過ぎていらない子だよね

    70 = 48 :

    テニスプレイヤーじゃテニヌプレイヤーには勝てないな・・・

    71 :

    真ちゃんならやってくれると思ってましたぁ

    72 :

    テニスの王子様ってあんまみてないけど零式サーブってサーブの玉がバウンドしないんでしょ?これがあれば絶対負けないきがするんだけど

    73 = 1 :

    P「ま、まあそのお礼と言ってはなんですが、これをどうぞ」

    「……なんだこれは」

    P「あるアイドルのソロライブチケットです。最前列ですから、今やほとんど手に入らないレア物ですよ」

    「何がライブだ、そんな催し事にうつつを抜かしておれん。765プロ、たるんどる!」

    P「ライブ全否定って……一応ここ、アイドル事務所なんですけど」

    「だが、礼と言われた物を受け取らんのは礼を失する。とりあえずは貰っておいてやろう」

    P「そうしてもらえると嬉しいです」


    P「ところでこのアイドル、知ってます?」


    ソロライブを開くアイドル
    >>75

    74 = 37 :

    >>72
    肘の負担がやばい
    安価なら↓

    75 = 69 :

    跡部様

    76 :

    雪歩

    77 = 9 :

    >>72
    どうやったか忘れたが真田が返してた

    78 :

    どうでもいいけど千早って阿久津みたいな男好きになりそうじゃね?

    79 = 72 :

    >>74
    そんな設定だったのか、手塚ファントムもそんな感じだったし手塚の技はそんなんばっかだな。強いから自爆させるしかないのか

    80 :

    >>78
    やめろ…







    やめろ……

    81 = 1 :

    「まさか跡部とはな」

    P「あれ、知ってるんですか?」

    「全国区のテニスプレーヤーだ。氷帝の部長でもあるが、アイドルまでやっておるとは」

    P「跡部景吾、最近は飛ぶ鳥を落とす勢いですよ。ジュピターより売れてますから」

    「だが、こういう時は貴様の事務所のチケットを渡すのが筋だろうが」

    P「あっ……お気に召しませんでしたか?」

    「女ならともかく、男が見たがるわけがなかろうが。たわけが」

    P「ライブ否定してたのに……じゃあ、ウチのアイドルのライブチケットでいいですか?」


    ライブを開く765プロのアイドル
    >>84

    82 = 48 :

    跡部、だと・・・氷のエンペラー!

    83 = 37 :

    たしけ

    84 = 80 :

    あずささん

    85 :

    将軍の妻としては最高の人選だと思う

    86 :

    やよい

    88 :

    跡部は最近歌でゼウスになったからな

    89 = 1 :

    P「こっちはウチのアイドル、三浦あずさのライブチケットです」

    「フン。暇ができたら見に行ってやっても良いがな」

    P「是非そうしてください。本当にいい歌を歌いますから、彼女は」


    ――――――――

    ――――

    ――


    【真田の家】

    「ううむ、ライブか……」

    「ああは言ったがやはり貰った手前、行くべきなのだろうが」

    「だが、立海の副部長としての威厳という物もある……」

    「……ふ、この真田弦一郎ともあろう者が何を戸惑っておる。知人に見られなければ良いだけの話ではないか」

    「日程は次の日曜か。待っていろ三浦あずさとやら! ハァーッハッハッハ!」

    90 = 48 :

    なんで真のライブじゃないしwww
    このPはだめなP

    91 = 72 :

    中学生らしい悩みだなwwww

    92 = 88 :

    真田ってアニメだとどんな演出されてたっけ?

    93 = 1 :

    日曜日、ライブ当日―――


    ファン「うぉぉー! あずささーん!」

    ファン「早くあずささんを出せぇー!」

    「ぬぐ……開始30分前だというのに、なんだこの人の多さは!」

    ファン「ぐへへへ、あずささん最高ー!」

    「しかも、どいつもこいつも体型がたるんどる! 暑苦しいわ!」

    ファン「あずささーん!」

    切原「ババァ! 俺と結婚してくれー!」

    「……ん? 今の声は」

    切原「あれ? 真田副部長じゃないッスかー」

    95 :

    ババァに反応して悪魔化するあずささん

    96 = 1 :

    「貴様、ここで何をしている。今日は自主練のはずだろうが」

    切原「ふ、副部長こそ人のこと言えないじゃないッスか! なんスか、普段仏頂面してるクセにこんなトコ来て!」

    「む……」

    切原「てか副部長がライブに来るなんて意外すぎ。あずささんのファンなんスか?」

    「……偶然チケットが手に入ったから来ただけだ」

    切原「自主練サボって? 真田副部長、たるんどる!」

    「………………」

    切原「ちょ、調子に乗りました、すみません……」

    「……まあ、今日は同じ穴のむじなだ。大目に見てやろう」

    切原「あ、あざーっす! ほら、早く座席に行きましょうよ……ってそれ最前列じゃないッスか!」

    「そのようだな」

    切原「な、なんて羨ましい……どういうコネがあったらそんなのゲットできるんスか!?」

    97 = 48 :

    赤也調子に乗り過ぎやで・・・後で地獄見るぞwwwww

    98 = 88 :

    たにし様まだー?

    99 :

    最近の真田はキレると、そのうち「キエェェェーー!」とか叫びだすから、気を付けた方がいい

    100 = 1 :

    「二枚あるが、一枚やっても構わんぞ」

    切原「ににに二枚!? ど、どうなってんですか……」

    (プロデューサーがペアで行けと二枚寄越したからな。無論そんな相手はおらんが)

    切原「お願いします副部長! 一枚譲ってください!」

    「構わんと言っておろうが。だが、交換条件だ」

    切原「交換条件?」

    「俺はライブがどう楽しむ物なのかすら知らん。だが、これではアイドルも満足できまい」

    切原「そッスね。ただでさえ副部長はムスッとしてますし、ノってこないファンはウザがられますよ」

    「……ならばどうすれば良いのだ。貴様なら知っているだろう」

    切原「それくらいお安い御用ッスよ! ささ、最前列に行きましょう!」


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