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元スレ真田「アイドル共にテニスを教えろだと?」
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高木「うむ。実は今度、うちのアイドル達がテニスのドラマに出ることになってね」
真田「……それがどうした」
高木「テニス未経験者ばかりではドラマなどできるわけもないだろう? ここは一つ誰かに教えを」
真田「ふん、くだらん。ならば専門のコーチを雇え、戯言に付き合っている暇は無い」
高木「それが、うちの事務所は万年金欠でね……なるべく経費は減らしたいんだ」
幸村「そういうことらしい。いいじゃないか、やってみれば」
真田「幸村……貴様まで何を言う」
幸村「高木さんは俺の親戚でね。入院中もとてもお世話になったんだ」
真田「なんだと?」
幸村「これは俺の頼みだと思ってもいい。なんとか引き受けてくれないか?」
真田「………………」
真田「……それがどうした」
高木「テニス未経験者ばかりではドラマなどできるわけもないだろう? ここは一つ誰かに教えを」
真田「ふん、くだらん。ならば専門のコーチを雇え、戯言に付き合っている暇は無い」
高木「それが、うちの事務所は万年金欠でね……なるべく経費は減らしたいんだ」
幸村「そういうことらしい。いいじゃないか、やってみれば」
真田「幸村……貴様まで何を言う」
幸村「高木さんは俺の親戚でね。入院中もとてもお世話になったんだ」
真田「なんだと?」
幸村「これは俺の頼みだと思ってもいい。なんとか引き受けてくれないか?」
真田「………………」
【765プロ】
高木「そういうわけで、今日からテニスコーチを務めてくれる真田弦一郎くんだ」
アイドル達「よろしくお願いしまーす!!」
真田「……うむ」
P「忙しいところをすみません、真田さん。短い間ですがよろしくお願いします」
真田「貴様がプロデューサーとやらか。言っておくが、俺は手加減できんぞ」
P「え……あ、ああ。レッスンに対してって意味ですね。それはもちろん、ビシバシやってください!」
真田「………………」
高木「そういうわけで、今日からテニスコーチを務めてくれる真田弦一郎くんだ」
アイドル達「よろしくお願いしまーす!!」
真田「……うむ」
P「忙しいところをすみません、真田さん。短い間ですがよろしくお願いします」
真田「貴様がプロデューサーとやらか。言っておくが、俺は手加減できんぞ」
P「え……あ、ああ。レッスンに対してって意味ですね。それはもちろん、ビシバシやってください!」
真田「………………」
>>2で出てた
P「じゃあ早速ですけど、テニスレッスンの方お願いします」
真田「コートは準備してあるのか?」
P「はい。週二回、レッスン用に予約しました」
真田「いいだろう。だが、俺も一度に全員を教えるのは不可能だ」
P「それは確かに……では誰かを重点的に鍛える方向にしましょうか」
真田「それが良いだろう」
P「よーし……じゃあ今日は、彼女のレッスンをお願いします」
レッスンするアイドル
>>7
真田「コートは準備してあるのか?」
P「はい。週二回、レッスン用に予約しました」
真田「いいだろう。だが、俺も一度に全員を教えるのは不可能だ」
P「それは確かに……では誰かを重点的に鍛える方向にしましょうか」
真田「それが良いだろう」
P「よーし……じゃあ今日は、彼女のレッスンをお願いします」
レッスンするアイドル
>>7
顔面センターはアレだから>>6採用
P「真でお願いします」
真「菊地真です、よろしくお願いします!」
真田「ほう。女にしては鍛えているようだな」
真「あはは……実家で武術とかやらされてたんで」
真田「良い心がけだ。ならば俺も手加減せずに済む」
真「は?」
P「じゃあ早速コートに行きましょう。送っていきますので」
P「真でお願いします」
真「菊地真です、よろしくお願いします!」
真田「ほう。女にしては鍛えているようだな」
真「あはは……実家で武術とかやらされてたんで」
真田「良い心がけだ。ならば俺も手加減せずに済む」
真「は?」
P「じゃあ早速コートに行きましょう。送っていきますので」
【テニスコート】
P「ではレッスンの邪魔をしては申し訳ないので、私は失礼します。真、しっかりやるんだぞ」
真「へへっ、わかってます!」
P「まあ真は運動神経バツグンだし、どんなレッスンでもついて行けるだろう……」
真「それよりこの服! テニスウェアって可愛いの多いですよね!」
真田「…………」
真「スカート履いたの久しぶりだなぁ。どうです真田コーチ、似合いますか?」
真田「始めるぞ」
真「えっ……あ、はい!」
P「ではレッスンの邪魔をしては申し訳ないので、私は失礼します。真、しっかりやるんだぞ」
真「へへっ、わかってます!」
P「まあ真は運動神経バツグンだし、どんなレッスンでもついて行けるだろう……」
真「それよりこの服! テニスウェアって可愛いの多いですよね!」
真田「…………」
真「スカート履いたの久しぶりだなぁ。どうです真田コーチ、似合いますか?」
真田「始めるぞ」
真「えっ……あ、はい!」
真田「ルールは理解しているか?」
真「はい、マニュアルは読んできました!」
真田「ならば、まずサーブを打ってみろ。貴様の打球を見る」
真「サーブは……確か、サービスエリアに入れればいいんですよね?」
真田「ああ。だが最初は気にせず打てばいい。テニスの感覚を掴むために俺も打ち返してやる」
真「ありがとうございます! よーし……うりゃっ!」
パコーン
真「おっ、サービスエリアに入っ」
真田「たるんどる!」
ドギャァァァァァァァァァ!!
真「はい、マニュアルは読んできました!」
真田「ならば、まずサーブを打ってみろ。貴様の打球を見る」
真「サーブは……確か、サービスエリアに入れればいいんですよね?」
真田「ああ。だが最初は気にせず打てばいい。テニスの感覚を掴むために俺も打ち返してやる」
真「ありがとうございます! よーし……うりゃっ!」
パコーン
真「おっ、サービスエリアに入っ」
真田「たるんどる!」
ドギャァァァァァァァァァ!!
数週間後…そこには五個のボールでラリーをするアイドルたちの姿が!
>>20
10個は打てないとだめだな
10個は打てないとだめだな
真「…………」
真田「愚か者が! 貴様も打ち返さんかぁーっ!」
真「……え? い、いや、今のは……」
真田「まだ風林火陰山雷の一端すら見せておらんぞ。次、さっさと打たんか!」
真「ちょっ……あのっ、真田コーチ」
真田「なんだ」
真「打球が速すぎて対応できないので、少し遅くしてもらっていいですか……?」
真田「……ふん。やむをえんか。打てぬようでは指導にもならん」
真(他のアイドルなら打てないどころか見えないと思うけど……)
真田「愚か者が! 貴様も打ち返さんかぁーっ!」
真「……え? い、いや、今のは……」
真田「まだ風林火陰山雷の一端すら見せておらんぞ。次、さっさと打たんか!」
真「ちょっ……あのっ、真田コーチ」
真田「なんだ」
真「打球が速すぎて対応できないので、少し遅くしてもらっていいですか……?」
真田「……ふん。やむをえんか。打てぬようでは指導にもならん」
真(他のアイドルなら打てないどころか見えないと思うけど……)
>>24
それ+分身くらい使えるようにならないと
それ+分身くらい使えるようにならないと
真「いきますっ!」
パコーン
真田「ぬるいわ!」
ドシュゥ!
真(あ、打ちやすいコースに打ってくれてる)
ドギャッ
真「い、痛ったぁ! う、打ち返すだけで精一杯だ……」
真田「打ち返したがこちらのコートに入っておらん! 貴様テニスを侮辱しておるかぁーっ!!」
真「あの、もうちょっと遅く……」
パコーン
真田「ぬるいわ!」
ドシュゥ!
真(あ、打ちやすいコースに打ってくれてる)
ドギャッ
真「い、痛ったぁ! う、打ち返すだけで精一杯だ……」
真田「打ち返したがこちらのコートに入っておらん! 貴様テニスを侮辱しておるかぁーっ!!」
真「あの、もうちょっと遅く……」
>>32
優しいのか厳しいのかわからんな
優しいのか厳しいのかわからんな
3時間後―――
真「でりゃあ!」ドシュゥ
真田「フハハハハ、手緩いわ!」ドギャァァ!
真「なにくそっ!」パコーン
真田「その程度でこの真田弦一郎からポイントを取ろうなど……片腹痛いわ!」バシュゥ!
真「なにをー!」パコンッ
真田「打球が弱い、ネットだ。精進が足りんな」
真「くそぉー……テニスって難しいなあ」
真田(しかし、なかなかの順応性だ。もう俺とラリーが続くようになっているとは)
真田「……では、ここらで一つ技を見せておくとしよう」
使う技(風林火陰山雷、無我の境地 etc)
>>39
真「でりゃあ!」ドシュゥ
真田「フハハハハ、手緩いわ!」ドギャァァ!
真「なにくそっ!」パコーン
真田「その程度でこの真田弦一郎からポイントを取ろうなど……片腹痛いわ!」バシュゥ!
真「なにをー!」パコンッ
真田「打球が弱い、ネットだ。精進が足りんな」
真「くそぉー……テニスって難しいなあ」
真田(しかし、なかなかの順応性だ。もう俺とラリーが続くようになっているとは)
真田「……では、ここらで一つ技を見せておくとしよう」
使う技(風林火陰山雷、無我の境地 etc)
>>39
真田ってプロフィールからする童貞臭が半端ないんだが
女とまともにしゃべれるんだろうか
女とまともにしゃべれるんだろうか
中学生だから童貞でも全然おかしくないけど最近の子は進んでるから
登場人物でも何割かは非童貞かもしれない
登場人物でも何割かは非童貞かもしれない
真田「たった3時間で俺とラリーが成立するまでに成長するとは、大した女よ」
真「あ、ありがとうございます!」
真田「そんな貴様に褒美をくれてやる」
真「えっ? な、何かなぁ。アクセサリーとか?」
ボシュゥゥゥ!!
真田「……これが『無我の境地』だ」
真「うわっ! コーチの体から閃光(オーラ)が!?」
真田「俺は普段、風林火陰山雷を用いるが故に『無我の境地』を使わん。これは滅多に見れん代物というわけだ」
真「へぇ……でも、それがなんなんです?」
真田「衝撃と言う名のプレゼントを受け取るがいい! 『壱式波動球』!!」
真「あ、ありがとうございます!」
真田「そんな貴様に褒美をくれてやる」
真「えっ? な、何かなぁ。アクセサリーとか?」
ボシュゥゥゥ!!
真田「……これが『無我の境地』だ」
真「うわっ! コーチの体から閃光(オーラ)が!?」
真田「俺は普段、風林火陰山雷を用いるが故に『無我の境地』を使わん。これは滅多に見れん代物というわけだ」
真「へぇ……でも、それがなんなんです?」
真田「衝撃と言う名のプレゼントを受け取るがいい! 『壱式波動球』!!」
ドゴォォォォォ!!
真「ぐはっ……お、お腹に……」
真田「この程度で膝をつくとは、情けない奴め。青学の河村を見習わんか」
真「うう……ま、まだいけます!」
真田「ほう?」
真「このレッスンを乗り越えないと僕はドラマに出られないんです! 諦めたらファンに顔向けできませんよ!」
真田「心構えは立派だな! 『参式波動球』!」
ドギャァァァァァァ!!
真「ごふぁっ……」
真田「ほう、かろうじて耐えたか」
真「まだまだぁー!」
真「ぐはっ……お、お腹に……」
真田「この程度で膝をつくとは、情けない奴め。青学の河村を見習わんか」
真「うう……ま、まだいけます!」
真田「ほう?」
真「このレッスンを乗り越えないと僕はドラマに出られないんです! 諦めたらファンに顔向けできませんよ!」
真田「心構えは立派だな! 『参式波動球』!」
ドギャァァァァァァ!!
真「ごふぁっ……」
真田「ほう、かろうじて耐えたか」
真「まだまだぁー!」
>真「このレッスンを乗り越えないと僕はドラマに出られないんです! 諦めたらファンに顔向けできませんよ!」
諦めなかったら代わりにはなむけされちゃうぞ
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