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元スレ魔王「捕らえた勇者をモンスター娘達と子作りさせよう」
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ハーピー娘『チチ…』パタパタ…
勇者『…さっきから…』
ハーピー娘『チチチ…チ?』
勇者『ピヨピヨうるせぇんだよ!!ちったぁ黙れねぇのか!?』
ハーピー娘『そんなことはない』
勇者『…だったら黙ってろ。耳障りなんだよ』
ハーピー娘『わかった』
勇者『………』
ジジジ…
魔王「出会いは最悪。まさしく遅刻寸前の曲がり角というヤツだな…」
側近「なんでしょうか?その遅刻寸前の…というものは?」
魔王「本の派生品、漫画の一場面だ。…読むか?」
側近「いえ、結構でございます」
勇者『…さっきから…』
ハーピー娘『チチチ…チ?』
勇者『ピヨピヨうるせぇんだよ!!ちったぁ黙れねぇのか!?』
ハーピー娘『そんなことはない』
勇者『…だったら黙ってろ。耳障りなんだよ』
ハーピー娘『わかった』
勇者『………』
ジジジ…
魔王「出会いは最悪。まさしく遅刻寸前の曲がり角というヤツだな…」
側近「なんでしょうか?その遅刻寸前の…というものは?」
魔王「本の派生品、漫画の一場面だ。…読むか?」
側近「いえ、結構でございます」
ハーピー娘『チチ…』パタパタ…
勇者『…おい』
ハーピー娘『チチチ…チ?』
勇者『何度も俺は言ってるよな?黙っとけって』
ハーピー娘『そんなこと言っていたか?』
勇者『……あ?』
ハーピー娘『そもそも私は何故ここにいるのだ?』
勇者『………』
ハーピー娘『何故私はこんな檻の中にいるのだ…教えてくれ………山田?』
勇者『誰が、山田だ!?知るか!…このあほうどりが!』
ジジジ…
魔王「…これはダメだろう。予想以上に馬鹿過ぎる…」
部下「コミュニケーションは取れているようですが…」
魔王「いや、もう似たようなシーンを5回は見てるんだが…」
勇者『…おい』
ハーピー娘『チチチ…チ?』
勇者『何度も俺は言ってるよな?黙っとけって』
ハーピー娘『そんなこと言っていたか?』
勇者『……あ?』
ハーピー娘『そもそも私は何故ここにいるのだ?』
勇者『………』
ハーピー娘『何故私はこんな檻の中にいるのだ…教えてくれ………山田?』
勇者『誰が、山田だ!?知るか!…このあほうどりが!』
ジジジ…
魔王「…これはダメだろう。予想以上に馬鹿過ぎる…」
部下「コミュニケーションは取れているようですが…」
魔王「いや、もう似たようなシーンを5回は見てるんだが…」
側近「しかしこの勇者、なんだかんだと言いながら毎回律儀に応えておりますね」
魔王「…だが恋愛に発展する気配はまったく感じられんぞ?」
側近「交配させるだけなら人間の言う恋愛感情とやらは必要ないと思いますが…」
魔王「なにっ!?」
側近「いままでの失敗を省みるに勇者の許せる見た目、かつ性交時の安全。この二つを満たせば事は…」
魔王「…コウノトリが運ぶ、というわけか」
側近「いえ、あれはハーピー族でございますが…」
魔王「…そうではないのだよ、そうでは…。側近、お前はもう少し人間について勉強をだな…」
側近「はい…?」
魔王「…だが恋愛に発展する気配はまったく感じられんぞ?」
側近「交配させるだけなら人間の言う恋愛感情とやらは必要ないと思いますが…」
魔王「なにっ!?」
側近「いままでの失敗を省みるに勇者の許せる見た目、かつ性交時の安全。この二つを満たせば事は…」
魔王「…コウノトリが運ぶ、というわけか」
側近「いえ、あれはハーピー族でございますが…」
魔王「…そうではないのだよ、そうでは…。側近、お前はもう少し人間について勉強をだな…」
側近「はい…?」
部下『よぉし、で、出ろー。ハーピー娘ー』パチン…
ハーピー娘『む。ウィンク。やっとゴーサインか…しかしなんのゴーサインだったか…』
部下『無駄口を叩くな。黙れー(子作りですよ子作り…)』ボソボソ…
ハーピー娘『子作り?はて…巣を作った覚えはないが…』
部下『黙れというのがわからんかぁー(毎回巣なんか作ってないでしょう?)』ボソボソ…
ハーピー娘『いやしかし…』
ガチャ…
勇者『…おい。どういうつもりだ?これは?』
部下『独房が足りんのでな。せいぜいコイツに食い殺されないように気をつけるんだなー』
ハーピー娘『いままでは生みっぱなしだったか?…わからん』ブツブツ…
勇者『逆に俺が食うとは考えないのか?』
部下『ふん…出来るものならやって…み、みるが良い!』キョド…
ガチャーン!
ハーピー娘『む。ウィンク。やっとゴーサインか…しかしなんのゴーサインだったか…』
部下『無駄口を叩くな。黙れー(子作りですよ子作り…)』ボソボソ…
ハーピー娘『子作り?はて…巣を作った覚えはないが…』
部下『黙れというのがわからんかぁー(毎回巣なんか作ってないでしょう?)』ボソボソ…
ハーピー娘『いやしかし…』
ガチャ…
勇者『…おい。どういうつもりだ?これは?』
部下『独房が足りんのでな。せいぜいコイツに食い殺されないように気をつけるんだなー』
ハーピー娘『いままでは生みっぱなしだったか?…わからん』ブツブツ…
勇者『逆に俺が食うとは考えないのか?』
部下『ふん…出来るものならやって…み、みるが良い!』キョド…
ガチャーン!
ジジジ…
魔王「うむぅ…これはひどいな。センスのカケラもない…」
側近「…同感です」
魔王「勇者に怪しまれてはいないだろうか?」
側近「今更怪しまれるもなにもないかと思いますが…」
魔王「…それもそうか」
ガチャ!
部下「た、ただいま戻りました!」イイカオー!
魔王「………」
側近「………」
部下「え?…あ、あれ?」
魔王「うむぅ…これはひどいな。センスのカケラもない…」
側近「…同感です」
魔王「勇者に怪しまれてはいないだろうか?」
側近「今更怪しまれるもなにもないかと思いますが…」
魔王「…それもそうか」
ガチャ!
部下「た、ただいま戻りました!」イイカオー!
魔王「………」
側近「………」
部下「え?…あ、あれ?」
魔王「で、今回も失敗したわけだが…側近、これはどういうことか?」
側近「…申し訳ありません。…私の見通しが甘うございました…」
魔王「そんなことはどうでも良い。何故失敗したのかという原因を見つけねば先には進めぬ」
側近「はっ…」
魔王「うぅむ…一体なにが悪かったのか。…やはり部下の挙動不審な演技か?」
側近「それは私にはわかりかねます…しかしながら収穫もありました」キュルキュル…
魔王「ほう…」
ジジジ…
勇者『………』チラチラ…
ハーピー娘『…zzZZ』
ピタッ!
側近「このシーン。明らかにハーピー娘の胸部をこっそり盗み見ております」
魔王「ふむ…確かに」
側近「…申し訳ありません。…私の見通しが甘うございました…」
魔王「そんなことはどうでも良い。何故失敗したのかという原因を見つけねば先には進めぬ」
側近「はっ…」
魔王「うぅむ…一体なにが悪かったのか。…やはり部下の挙動不審な演技か?」
側近「それは私にはわかりかねます…しかしながら収穫もありました」キュルキュル…
魔王「ほう…」
ジジジ…
勇者『………』チラチラ…
ハーピー娘『…zzZZ』
ピタッ!
側近「このシーン。明らかにハーピー娘の胸部をこっそり盗み見ております」
魔王「ふむ…確かに」
>>134
エロゲ的に普通だな
エロゲ的に普通だな
側近「結局ハーピー娘とは次第に距離を置くようになり失敗に終わりましたが…」
魔王「まぁ毎日同じことを繰り返していればな…疲れもするだろう。精神的にな。……あぁ、これが原因か」ポンッ
側近「勇者がモンスター娘にも欲情する、という点に置いては大きな前進かと」
魔王「…うむ。いわゆるケモナー路線で今後は仕掛けて行こう」
側近「けもなー…でございますか?」
魔王「性格には少し違うが…獣人族のことだ」
側近「了解致しました。すぐに手配致します」
魔王「頼む」
側近「はっ…」
魔王「まぁ毎日同じことを繰り返していればな…疲れもするだろう。精神的にな。……あぁ、これが原因か」ポンッ
側近「勇者がモンスター娘にも欲情する、という点に置いては大きな前進かと」
魔王「…うむ。いわゆるケモナー路線で今後は仕掛けて行こう」
側近「けもなー…でございますか?」
魔王「性格には少し違うが…獣人族のことだ」
側近「了解致しました。すぐに手配致します」
魔王「頼む」
側近「はっ…」
部下「あの…」
側近「なんだ一体」
部下「魔王様が直々に相手をするというのは…」
魔王「えっ?私?」
はよはよ
側近「なんだ一体」
部下「魔王様が直々に相手をするというのは…」
魔王「えっ?私?」
はよはよ
>>139
何をやらせてもダメだなぁ
何をやらせてもダメだなぁ
>>139
回線で首吊るのマジおすすめ
回線で首吊るのマジおすすめ
バニー娘「斧ォ!斧がないよォ!!」
魔王「………」
部下「エントリーNo.1番、首斬りバニー族のバニー娘です。アピールポイントは耳。見た目の愛らしさと斧使いというギャップが…」
魔王「却下。病んでる魔物を候補に入れるな」
部下「えっ…は、はい。続きましてエントリーNo.2番…」
暴れうしどり娘「ふー…!ふー…!」
魔王「………」
部下「暴れうしどり族の暴れうしどり娘。アピールポイントは胸筋、鍛え上げられた脚…『もういい』
魔王「側近…」
側近「申し訳ありません。いますぐ私が募集して参ります…」
部下「…え?あの…」
魔王「少しは頭を使え、頭を…」
魔王「………」
部下「エントリーNo.1番、首斬りバニー族のバニー娘です。アピールポイントは耳。見た目の愛らしさと斧使いというギャップが…」
魔王「却下。病んでる魔物を候補に入れるな」
部下「えっ…は、はい。続きましてエントリーNo.2番…」
暴れうしどり娘「ふー…!ふー…!」
魔王「………」
部下「暴れうしどり族の暴れうしどり娘。アピールポイントは胸筋、鍛え上げられた脚…『もういい』
魔王「側近…」
側近「申し訳ありません。いますぐ私が募集して参ります…」
部下「…え?あの…」
魔王「少しは頭を使え、頭を…」
みんなの評価 : ★★
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