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元スレ魔王「捕らえた勇者をモンスター娘達と子作りさせよう」

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側近「ただいま戻りました」
魔王「それで…首尾は?」
側近「ワービースト族から猫娘を選出致しました」
猫娘「なーお」クリッ
魔王「スタンダードはスタンダードだが…コイツも頭が悪そうだな。…大丈夫なのか?」
猫娘「にゃ!?」
側近「確かに言葉遣いからはお世辞にも利発さが感じられるとは言えませんが…」
猫娘「ひどい言われようにゃ…」
側近「このようにまともな思考回路は持っております」
魔王「…のようだな。よし、猫娘を軸に作戦を決行する!」
側近「はっ…!」
魔王「それで…首尾は?」
側近「ワービースト族から猫娘を選出致しました」
猫娘「なーお」クリッ
魔王「スタンダードはスタンダードだが…コイツも頭が悪そうだな。…大丈夫なのか?」
猫娘「にゃ!?」
側近「確かに言葉遣いからはお世辞にも利発さが感じられるとは言えませんが…」
猫娘「ひどい言われようにゃ…」
側近「このようにまともな思考回路は持っております」
魔王「…のようだな。よし、猫娘を軸に作戦を決行する!」
側近「はっ…!」
>>146
クビをはねられた!(出番的な意味で)
クビをはねられた!(出番的な意味で)
側近「して魔王様、今回はどのように?」
魔王「うむ…。それについては…」
猫娘「なー?」
魔王「今から考える。…皆、いま少し…いま少し余に力を貸してほしい!」キリッ
側近「………」
猫娘「…魔王様のがよっぽど馬鹿でなーんも考えてないに『黙れィ!』
魔王「余は魔族を束ねし者、深淵なる闇の王、魔王なるぞ!?」
猫娘「そんなことはわかってるにゃ」
魔王「ぐぬぅ!……側近!」
側近「はっ…」
魔王「違う候補はおらぬのか?やりにくくてかなわぬのだが…」ボソ…
側近「…そう言われましても…」
猫娘「なぁーお…」ノビー
魔王「うむ…。それについては…」
猫娘「なー?」
魔王「今から考える。…皆、いま少し…いま少し余に力を貸してほしい!」キリッ
側近「………」
猫娘「…魔王様のがよっぽど馬鹿でなーんも考えてないに『黙れィ!』
魔王「余は魔族を束ねし者、深淵なる闇の王、魔王なるぞ!?」
猫娘「そんなことはわかってるにゃ」
魔王「ぐぬぅ!……側近!」
側近「はっ…」
魔王「違う候補はおらぬのか?やりにくくてかなわぬのだが…」ボソ…
側近「…そう言われましても…」
猫娘「なぁーお…」ノビー
側近「とりあえず猫娘にはベランダにて待つよう指示を出しました」
猫娘『………』ゴロゴロ…
魔王「ひなたぼっこをしているだけではないか…!」
側近「…猫娘はいわば手足。操る頭脳がなければ動かせませぬ。そしてそれは…」
魔王「…余、というわけか。ふふふん…」
側近「………」
魔王「よし、ではさっそく考えようではないか。とびきりハートフルで甘酸っぱい作戦をな…」ニヤリ…
側近「はっ…」
猫娘『………』ゴロゴロ…
魔王「ひなたぼっこをしているだけではないか…!」
側近「…猫娘はいわば手足。操る頭脳がなければ動かせませぬ。そしてそれは…」
魔王「…余、というわけか。ふふふん…」
側近「………」
魔王「よし、ではさっそく考えようではないか。とびきりハートフルで甘酸っぱい作戦をな…」ニヤリ…
側近「はっ…」
側近「それは本当に効果があるのでしょうか?」
魔王「ある。間違いない。これを見てみよ」
側近「?…禁断の関係…一晩の過ちシリーズ②…義妹としっぽりぬっぽり湯煙温泉旅行編?」
魔王「余とてただ趣味で人間研究をしていたわけではない…人間の趣向については余なりに『サトシはおもむろにマユの太ももに手を伸ばし…』
側近「あんっ…やめて、お兄ちゃん…私達、兄妹なのよ?…ふむ…ほぅ…」ペラッ
魔王「……側近」
側近「は!?ははっ…!」ワタワタ…
魔王「ある。間違いない。これを見てみよ」
側近「?…禁断の関係…一晩の過ちシリーズ②…義妹としっぽりぬっぽり湯煙温泉旅行編?」
魔王「余とてただ趣味で人間研究をしていたわけではない…人間の趣向については余なりに『サトシはおもむろにマユの太ももに手を伸ばし…』
側近「あんっ…やめて、お兄ちゃん…私達、兄妹なのよ?…ふむ…ほぅ…」ペラッ
魔王「……側近」
側近「は!?ははっ…!」ワタワタ…
>>149-150
最高サンクス
最高サンクス
>>150 何この俺得サイトwwwどっから見つけたんだ?
後、他にもないのか?
後、他にもないのか?
魔王「さてお手並み拝見と行こうではないか」
側近「いきなり兄呼ばわりをして警戒はされないでしょうか?」
魔王「そのあたりは猫娘の手腕にかかっている。…だから言ったではないか、お手並み拝見とな」
側近「それは丸投げというものでは『黙れィ!』
魔王「集中せねばならんのだ。静かにしろ」キュイキュイ…
側近「はっ…」
魔王「もう少し明瞭に音を拾えぬものかなぁ…」キュイキュイ
ジジジ…
側近「いきなり兄呼ばわりをして警戒はされないでしょうか?」
魔王「そのあたりは猫娘の手腕にかかっている。…だから言ったではないか、お手並み拝見とな」
側近「それは丸投げというものでは『黙れィ!』
魔王「集中せねばならんのだ。静かにしろ」キュイキュイ…
側近「はっ…」
魔王「もう少し明瞭に音を拾えぬものかなぁ…」キュイキュイ
ジジジ…
部下『よし、入れ』
勇者『はぁ…こんどはどんなお相手だ?ああ?』
猫娘『………』
勇者『猫…ワービースト族か。獣臭いったらありゃしねぇぜ…』ジロッ
猫娘『………』ビクッ…
勇者『……チッ』
ジジジ…
魔王「…なんだあれは?本当にさっきの娘か?」
側近「そのはずですが…なるほど、処世術に優れた娘のようですね」
魔王「つまり猫かぶりがうまいと、そういうことか」
側近「はい。これで泥棒猫にもなれるならば立派なビッチでございますね」
魔王「う、うむ…」
勇者『はぁ…こんどはどんなお相手だ?ああ?』
猫娘『………』
勇者『猫…ワービースト族か。獣臭いったらありゃしねぇぜ…』ジロッ
猫娘『………』ビクッ…
勇者『……チッ』
ジジジ…
魔王「…なんだあれは?本当にさっきの娘か?」
側近「そのはずですが…なるほど、処世術に優れた娘のようですね」
魔王「つまり猫かぶりがうまいと、そういうことか」
側近「はい。これで泥棒猫にもなれるならば立派なビッチでございますね」
魔王「う、うむ…」
勇者『………』
猫娘『………』
勇者『………』
猫娘『………』
ジジジ…
魔王「…暇である」
側近「今はまだお互いに探り合いでございましょう」
魔王「早送りとか出来ぬかなぁ…」キュイキュイ
側近「魔王様のお力を持ってしても流石に無理かと…」
魔王「うぬぅ…」
猫娘『………』
勇者『………』
猫娘『………』
ジジジ…
魔王「…暇である」
側近「今はまだお互いに探り合いでございましょう」
魔王「早送りとか出来ぬかなぁ…」キュイキュイ
側近「魔王様のお力を持ってしても流石に無理かと…」
魔王「うぬぅ…」
勇者『…なぁ』
猫娘『……!』
勇者『お前ら「ついに来たかッ!焦らしおってこぉのぅ!」
猫娘『…それは…』
ジジジ…
魔王「…む?側近、勇者はなんて言ったのだ?聞こえたか?」
側近「申し訳ありません。『ノイズ』が大きく、聞き逃しました」
魔王「………」
魔王「…すまぬ。動きがあったのがうれしくて年甲斐もなく…」
側近「お気になさる必要はございません。聞き逃したならば巻き戻して確認すればよいのです」キュルキュル…
魔王「側近…」
猫娘『……!』
勇者『お前ら「ついに来たかッ!焦らしおってこぉのぅ!」
猫娘『…それは…』
ジジジ…
魔王「…む?側近、勇者はなんて言ったのだ?聞こえたか?」
側近「申し訳ありません。『ノイズ』が大きく、聞き逃しました」
魔王「………」
魔王「…すまぬ。動きがあったのがうれしくて年甲斐もなく…」
側近「お気になさる必要はございません。聞き逃したならば巻き戻して確認すればよいのです」キュルキュル…
魔王「側近…」
魔王「ふむふむ……なあ……スケベしようやがセックスアピール時に言う言葉らしいな」
勇者『…なぁ』
猫娘『……!』
勇者『お前ら魔王に従うことに疑問とかないのか?…わざわざ人間に抱かれに来ることに魔物として抵抗はないのか?』
猫娘『…それは…』
勇者『………』
猫娘『…ち、ちょっとはあるかな』
勇者『…そうか』
猫娘『え、えへへ…』
勇者『……?』
猫娘『故郷のお兄ちゃんとおんなじこと言うんだね…ゆ、勇者さん…』
勇者『……そんなんじゃない。俺は…』
猫娘『……!』
勇者『お前ら魔王に従うことに疑問とかないのか?…わざわざ人間に抱かれに来ることに魔物として抵抗はないのか?』
猫娘『…それは…』
勇者『………』
猫娘『…ち、ちょっとはあるかな』
勇者『…そうか』
猫娘『え、えへへ…』
勇者『……?』
猫娘『故郷のお兄ちゃんとおんなじこと言うんだね…ゆ、勇者さん…』
勇者『……そんなんじゃない。俺は…』
ジジジ…
魔王「なんだあの空気は…」
側近「上手いこと勇者の言葉を利用しましたね、猫娘」
魔王「…もう少し明るい感じにイチャイチャするのが兄妹モノだと思ったのだが…」
側近「兄妹モノというよりは無理矢理交尾させられることへの絶望といいますか、諦めといいますか…」
魔王「そういうつもりではないのだがなぁ…」
側近「しかしこのままでは自発的な交配はあまり期待できないかもしれませんね」
魔王「ぬぅ…」
魔王「なんだあの空気は…」
側近「上手いこと勇者の言葉を利用しましたね、猫娘」
魔王「…もう少し明るい感じにイチャイチャするのが兄妹モノだと思ったのだが…」
側近「兄妹モノというよりは無理矢理交尾させられることへの絶望といいますか、諦めといいますか…」
魔王「そういうつもりではないのだがなぁ…」
側近「しかしこのままでは自発的な交配はあまり期待できないかもしれませんね」
魔王「ぬぅ…」
性に無頓着なハーピー娘とそれにやきもきさせられる勇者のイチャラブを期待していた
魔王「ふっ…あやつめなかなかに手強いわ」
側近「…魔王様」
魔王「うむ?」
側近「なにもあの勇者にこだわることはないのでは?新しい勇者でならばこれほど手を焼かずとも…」
魔王「ならぬ」
側近「…しかしこれでは一向に先に進めませぬ」
魔王「それはそれでよい。…重要なのは勇者が自主的に魔族と子をなすことなのだからな」
側近「…さようでございますか」
魔王「…にしても妹攻めはダメだな。暗くなる。となると……姉か!?いやいや…」
側近「………」
側近「…魔王様」
魔王「うむ?」
側近「なにもあの勇者にこだわることはないのでは?新しい勇者でならばこれほど手を焼かずとも…」
魔王「ならぬ」
側近「…しかしこれでは一向に先に進めませぬ」
魔王「それはそれでよい。…重要なのは勇者が自主的に魔族と子をなすことなのだからな」
側近「…さようでございますか」
魔王「…にしても妹攻めはダメだな。暗くなる。となると……姉か!?いやいや…」
側近「………」
部下「リザードマン族からリザードマン娘を…」
魔王「…man娘はおかしいだろう?男なのか女なのか…それとも両性種なのか?
部下「一応性別は雌とありますが…」
魔王「却下」
部下「…はい」
側近「魔王様、妹攻め中の猫娘ですが…」
魔王「おぉ!何か動きが!?」
側近「…現在、ペットとして可愛がられております」
魔王「………」
魔王「…man娘はおかしいだろう?男なのか女なのか…それとも両性種なのか?
部下「一応性別は雌とありますが…」
魔王「却下」
部下「…はい」
側近「魔王様、妹攻め中の猫娘ですが…」
魔王「おぉ!何か動きが!?」
側近「…現在、ペットとして可愛がられております」
魔王「………」
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