元スレP「好きとか嫌いとか、最初に…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 :
気にならない程度だが一応指摘しとくけど
支持と指示を間違えてないか?
細かいこと言ってすまん
152 :
2ちゃんねるで誤字指摘
153 = 69 :
765プロ
ガチャ
P「ただいま戻りましたー!」
小鳥「お疲れ様です、いかがでしたか?」
P「俺の中では完璧でした、お客の心もつかめたと思います」
小鳥「本当ですか?よかったですねっ」
P「はい!次の仕事にも繋がりましたし」
小鳥「それで3人はどうしました?」
P「返しました、今日は春香以外初めてだったので疲れただろうし」
律子「お疲れ様です、プロデューサー」
P「おう、律子もお疲れ」
154 = 69 :
律子「仕事、うまくいったんですね」
P「3人の努力の甲斐があったよ」
律子「3人をまとめあげたのはプロデューサーでしょ?」
律子「すごいですね、プロデューサー」
P「素直にほめられると照れるな…」
P「…そういえば律子、お前のほうはどうだ?」
律子「んー、可も無く不可もなく…といったところでしょうか」
律子「少なくとも、前よりは隔たりが減ったと思いますよ」
P「そうか、ならよかったよ、ありがとう」
律子「どういたしまして」
156 = 69 :
P宅
P(今日は大成功だったなっ!)
P(見事にイベントを成功させて、客からの印象もグッドだ)
P(小鳥さんのメールは、っと)ピッ
春香 ○ 千早 × 響 □ 美希 □ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P(おぉ!律子の信用を得たのかな?□になったぞ!)
P(△は居なくなったけど、×一名か…)
P(今後は、千早を軸に皆を見たほうが良いのかな…?)
157 = 69 :
朝
P(今日は休みだ…)
P(とは言ったものの…することが無い)
P(最近は爆弾も発生してないし…)
P「…誰かデートに誘ってみようかな」ピッ
P「やはり評価が低い千早かな…」
Prrrr Prrrr Prrrr
158 = 69 :
PiPiPiPi PiPiPiPi PiPiPiPi ピッ
千早「もしもし、おはようございます」
電話「おはよう千早、今日予定あるか?」
千早「いきなりですね…今日は特にありませんが…」
電話「なら一緒に、出かけないか?」
159 = 69 :
公園にて
P「…まだ千早は、来ていないようだな」
P「もう少し、待ってみるか…」
千早「お待たせしました」
P「いや、今来たところだから、気にしなくていいよ」
千早「そうですか?」
P(30分くらい普通だよな)
160 = 69 :
千早「ところで今日は、何処に行くのですか?」
P「今日は公園の並木道を散策しよう」
千早「は、はぁ…」
並木道にて
千早「たまにはこうやって、外の空気を吸うのも良いですね」
P「清々しい気持ちなるよな」
千早「はい…気持ちが良いですね」
P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)
161 = 92 :
まだやってたのか…
起きたからには支援する
162 = 69 :
P「さて、実は今日聞きたいことがあったんだよ」
千早「何でしょうか?」
P「今度、ソロで千早を使いたいんだが…」
千早「仕事の話ですか?」
P「あぁ、仕事の話。歌う仕事だが…どうだろうか?」
千早「歌だけ…ですか?」
P「できればダンスもつけたいと思っているが…ダメか?」
千早「…ダンスもですか」
P「できる範囲で良いから頼むっ」
P「多分お客は、歌メインでお前を見てくれると思う」
千早「ならダンスは要らないのでは?」
P「そうやって食わずぎらいするのは良くないぞ」
千早「私は正論を述べたと思うのですが…」
164 = 69 :
P「千早、言ったと思うがアイドルは歌手じゃない」
P「歌うことも大事だが、アイドルはキャラクターを売らなくてはいけない」
千早「アイドル歌手も居ると思いますが…」
P(さっきから、正論言われて辛い…泣きたい…)
P「765プロは歌って踊れるアイドルを目指している」
P「それに、アイドル声優だって…ただじっとしてるだけじゃないだろ?」
千早(…そうだったかしら)
P「だから、その為の他のレッスンも受けてもらいたい」
165 = 69 :
千早「…わかりました」
P「本当か?ありがとう!」
千早(ここは、妥協するしかないわね)
千早(多分、歌だけの仕事なんて中々無いでしょうし)
P「それじゃあ今度、ダンスレッスンをするからなっ」
千早「…できれば声を重視でレッスンの予定を組んで欲しいです」
P(他のレッスンしたいのに…今のままでも結構なものだけどなぁ…)
166 = 92 :
しえん
167 = 69 :
千早「今日は良い気分転換になりました」
千早「それでは…失礼します」
P「といっても、まだ昼時だしなぁ…」
P「でも歩き疲れたし、ちょっと休憩っと」ボスン
?「ゴォォ」
P「ん、何の音だ…それにこのベンチ…感触が…」
ワニコー ワニコー
P「もはやこれは運命なのか、聞いたことのある声がする…」
168 = 69 :
タッタッタッタ
響「ワニ子ー!ワニ子ー!」
P「やはり響じゃないかっ!」
響「あっ、プロデューサー!」
P「どうしたんだ、また動物に逃げられたか?」
響「うっ…そ、そんな言い方ないだろーっ」
P「あはは、スマンスマン…ところでワニって言った?」
響「うん、ワニ子!居なくなっちゃったんだ、プロデューサーも探して?」
P(………)
?「ゴォォォ」
響「あれ、ワニ子っ!プロデューサーの下にいたんだねっ」
P「ウギャーっ!?」
169 = 69 :
響「あはは!プロデューサーは大げさだなぁ」
P「こ、こ、こ、今度はワニだとっ!?」
響「うん、ワニのワニ子っ!とってもおとなしい子だよ?」
ワニ子「ゴォォォォ!」
P「お、俺座っちゃったよ!?ベンチの上にワニなんて誰が想像できるよ!?」
響「あはは、ワニ子に気に入られたみたいだね、プロデューサー」
響「怒ってたら、今頃ガブッてかまれてたよっ」
P「それおとなしくないよね?笑えないよね?」
170 = 69 :
響「プロデューサーは、怖がりなんだねっ」
P「…いたって普遍的な反応だから」
P「そして響、真昼間にワニを連れて歩くのはよしなさい…」
響「え、どうしてさ?」
P「皆がおびえます」
響「そうだったの?だから皆逃げていっちゃったのか」
P「ときすでにおすし…か」
響「それを言うなら『おそし』だよっ、あはは!面白いなプロデューサーは」
P「あはははは…はぁ」
P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)
171 = 69 :
P(家に帰るように施して、その場を去った)
街中にて
P「さて、午後はどうして過ごそうか…お?」
美希「~♪」
P「美希が歩いてる…おーい、美希…ん?」
男>1「君ー、ちょっと良いー?」
男>2「良かったら俺らと、遊んでいかない?」
P「…わかりやすいナンパだな」
172 = 69 :
美希「美希、今お買い物してるんだけど…」
男>1「美希ちゃんって言うんだー、良いねー」
男>2「買い物なら、俺らも付き合うよ?」
美希「別に一人で十分だよ?」
男>1「だってさ、俺が付き合うよ」
男>2「は?俺が付いていくよ」
美希「そうじゃないの、美希一人で十分ってこと」
男>1「いやいや、一人で買い物なんてつまらないっしょ」
男>2「そそ、俺らと一緒に買い物しようよ」
美希「興味ないの、それじゃ」
男>1「良いじゃん、良いじゃん!」ガシッ
美希「は、離してっ!」
男>2「大丈夫大丈夫、別に酷いことはしないからねー」
173 = 69 :
美希「やっ!」
P「まぁまぁ、お二人とも落ち着いて」
男>1「あん?お兄さん誰?」
P「俺ですか、俺はその子のプロデューサーです」
男>2「プロデューサー?何、この子芸能人だったの?すっげ」
P「今休憩中で、次の撮影あるから…」
男>2「だったらしゃーないっしょ、やっべ、俺ファンになるわ」
P(ファン一人ゲットっ!)
男>1「あ?何で言うこと聞かなきゃいけないわけ?」
P(一人頭が残念な子か…)
174 = 69 :
男>1「プロデューサーだかなんだか知らないけど、美希ちゃんはこれから一緒に遊ぶの」
男>2「おいおい、別の釣れる子でいいじゃん」
男>1「なんで言うこと聞いちゃってんだよオメーは」
男>2「美希ちゃん仕事あるっていったじゃん」
男>1「お前おつむ足りねえんじゃね?」
男>2「は?意味わかんねぇ、なんだよそれ」
P「よく分からないけど、喧嘩し始めたな…」
P「美希、今のうちにエスケープしよう」
美希「う、うん」
P(二人とも、おつむとカルシウムが足りなかった…)
175 = 69 :
おにぎりカフェにて
P「まぁ、ついでに飯も食べようと」
美希「モグモグ」
P「勝手に連れ出しちゃったけど、この後予定とか大丈夫だったか?」
美希「モグモグ…平気だよ、特に予定も無かったから」
P「それなら良かった…」
美希「それにしても困ったの…美希ね、よくナンパされるけど」
美希「あそこまでしつこい人は初めてなの」
P「まぁ、頭が悪くて逆に助かったがな…」
美希「でも助けてくれてありがとう、プロデューサー」
P(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ)
176 = 69 :
P「じゃあ、気をつけて帰るんだぞ?」
美希「わかってるの、バイバイプロデューサーっ」
P「お疲れさん」
P「さてと…もう帰ろうかな…」
P(その後、さっきの場所で殴りあう友情を見つけた…)
P(そっと警察を呼んでその場を去った)
178 = 69 :
P宅
P(なんとも充実した休日だった)
P(まさかデートにOKしてくれるとは思わなかった)
P(そんな今日の評価は…ドン)ピッ
春香 ○ 千早 △ 響 ○ 美希 ○ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P(うおおお!○が増えたよー!)
P(そして×が無くなった…これは進歩だ…っ!)
P(こうして、有意義な休日を終えたのだった…)
179 = 69 :
765プロにて
P「よく考えたら、営業全然行ってない」
小鳥「2度3度似たようなことを行ってますね…」
P「と、言うわけでCDショップに営業だっ!」
P「さて、今回のメンバーはこちら…どん」
千早「どんって何ですか…?」
貴音「今日は営業なのですね」
伊織「私達のCDを私達で宣伝するってどういうことよ」
P「まぁ最初はそんなもんだよ…」
P「自分の歌を聞いてもらいたいだろ?」
千早「…ええ、そうですね」
伊織「それは…そうだけど」
180 = 69 :
貴音「どんな仕事であれ、最善を尽くすのみです」
P「貴音…えらいぞ!」
P「ふふ、ありがとうございます」
P(さぁ、頑張ろうっ!)
P(と思ったのは良いけど、やはり食いつきはたかが知れていた…)
千早「中々人が来ませんね…)
P(千早のこと、知ってる人が来れば良いと思ったけど…)
P(成果はあまり見られなかったな)
182 = 72 :
もう9時間も書いてるな
大丈夫か?
183 = 69 :
P「まぁこういう日もあるよな…」
伊織「ちょっと、自分たちの知名度が悔しいわね」
P「大丈夫…また売れたら、営業こなくてもバンバン売れるっ」
P「この悔しさを、次回の仕事に回そうな」
3人「はい」
P(まぁ、こんなもんだろう…)
184 :
>>101
^^;
こいつもスプリクト
185 = 69 :
765プロ
ガチャ
P「ただいま戻りました…」
小鳥「お疲れ様…あら、なんだか浮かない顔していますけど」
P「いやぁ…ちょっと思惑通りに行かなくてですね…)
小鳥「そうですか」
P「仕方ないことだと分かっていても、納得は行かないんですよ」
小鳥「元気を出してください…はいっ」コト
P「これは…?」
律子「私からの差し入れです、中々効きますよ、その栄養ドリンク」
186 = 70 :
続行だ
188 = 69 :
P「律子のか、サンキュー」ゴクゴク
律子「今日は私達は、買出しに行きました」
律子「765プロの備品も色々欠けていましたし…」
小鳥「本当は、私が行こうと思ったんですけどね」
律子「いえいえ、あのメンバーのコンディションを高めるためにも、丁度良かったですよ」
P(律子は色々気が配れるもんだなぁ…見習わなくては)
189 = 69 :
P宅
P(失敗もあれば、成功もある…今日は良い教訓になったと思う…)
P(悔しさをばねに頑張ることだって大事なんだ)
P(今日の評価はこれだっ!)ピッ
春香 ○ 千早 △ 響 ○ 美希 ○ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 ● 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P「…あれ、伊織?」
P(納得してないじゃんっ!)
P(久しぶりの●に、驚きを隠せなかった…)
190 = 69 :
765プロにて
P「あーたーらしーいーあーさがっきったっ!」
P「ホワイトボード確認だ…」
あ、美、響、貴…テレビ! もうちょい先
如月千早 …イベント もうちょい先
P「こんなものか…」
P(そろそろあの4人を俺も見ておかなきゃな)
P(だが、伊織の●が怖いので回避するための策を)
P「…朝は、ちょっとミーティングをしておいて、レッスンは伊織たちを見よう…」
191 = 69 :
ミーティングにて
P「さて皆、調子はどう?」
響「バッチリだよっ!」
あずさ「私も、良い調子です~」
貴音「わたくしも、至って良好です」
P「美希、寝るのは後だ…」
美希「あふぅ、美希もね…元気だよ?」
P(朝弱いというか…ナルコレプシー(居眠り病)じゃないよな?)
192 = 108 :
おはよう
支援
193 = 69 :
P「君たちがテレビに出るのはもうすぐのことだ」
P「たとえ、深夜だろうがケーブルだろうがローカルだろうが」
P「気を抜いて恥をかかぬように、気をつけてもらいたい」
P(特に美希は…大丈夫だろうか)
P(ミーティングは、滞りなく終了した)
194 = 69 :
レッスン場
春香「はぁ…はぁ…」
P「そろそろ休憩にしよう…疲れたよな」
伊織「はぁ…はぁ…まだ大丈夫よっ」
P「伊織…」
P(そうか…前の営業で…)
千早「水瀬さん、少し休みましょう」
P(ち、千早が…っ!?」
196 = 69 :
伊織「あんた達は先に休んでなさいよ」
千早「いえ、水瀬さんも休むべきよ…」
真「そうだよ、伊織」
伊織「なんでアンタに…言われなきゃ…」
千早「動きにキレがなくなってきてるもの…そんなの意味無いわ」
伊織「はぁ…わかったわよ」
P(ち、千早がっ!千早がっ!きゃーっ!)
春香「プロデューサーさん、どうしたんですか?」
197 = 69 :
P「今、育ててた猫が子供生んだときくらい感動してる」
春香「え、え?猫ですか?」
P(そうか、あの時千早も一緒にいたんだもんな…気持ちは分かるってことか)
P(でも千早が言うってのは成長なんだよな?…多分)
P(嬉しい変化も見られて、レッスンは無事終わった)
199 :
おお!まだ書いていたのかね
うむ!支援させてもらうよ
200 = 69 :
P宅
P(失念していたっ!)ピッ
春香 ○ 千早 △ 響 ○ 美希 ○ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 ● 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P(伊織にケアしてなかったーっ!)
P「次のオフ、ちょいと付き合ってくれないか…と」メルメル
P(これでダメだったら、もう一度レッスン見なきゃいけないのか…)
P(最近不調ではあるが、仕事の日は迫ってくるのであった…)
みんなの評価 : ☆
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