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    元スレP「好きとか嫌いとか、最初に…」

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    みんなの評価 :
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    301 = 69 :


    街中にて


    P「ちょっと早めに来たけど…まだ来て…いるのか!」タッタッタ


    真美「兄ちゃん、遅刻だよ→」

    P「いやいや、時間はまだ余裕あっただろ?」

    亜美「レディーより先に来てるってもんが、ジェントーメンだよ兄ちゃん」

    P「うぅ…感動だ…」

    P(待たなくても先にいるなんて…うれしすぎる!)

    亜美「どったの、兄ちゃん?」

    真美「いきなり泣いて…」

    P「れ、レディーのお心遣いが嬉しくて…」



    亜美真美「………」

    亜美「(意味わかる?真美?)」

    真美「(いやー、わかるわけないっしょ)」

    302 = 69 :


    ゲームセンターにて

    亜美「兄ちゃん兄ちゃん、あれとって!」

    真美「真美はあれが良いな→」

    P「今日はなんだか頑張れる気がしますったい!」

    ウィーン ガシャン ポロ

    ウィーン ガシャン ポロ

    P「無理ですたい…」



    亜美真美「ありがとう、兄ちゃんっ♪」



    P「野口さん二人にも、お礼を言ってあげてくれ…」

    303 = 69 :


    P(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ)


    ビデオゲームコーナー

    亜美「兄ちゃん、あれやろっ!」

    P「これって、あたらしいの…?」

    亜美「兄ちゃんVS亜美真美タッグだよ♪」


    画面「トゥ!ヘァー! モゥヤメルンダッ」

    画面「ウワァァァァァァ!!」

    画面「モゥヤメルンダッ!モゥヤメルンダッ!モゥヤメルンダッ!ウワァァァァァ!」


    P「…もうやめるんだっ!」 LOSE



    P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)

    305 = 69 :


    真美「兄ちゃん、フリースロー対決しようよ→」

    P「いいねぇ!そういうのなら負けないぞっ!」

    亜美「そのあとは、ホッケーやろうっ♪」


    P「よし、まずはフリースロー対決だっ!」

    P(ここは接戦で…)

    シュッ ボス シュッ ガコン
    シュッ ボス シュッ ボス

    ………


    P「ちくしょー、最後の一球で負けたーっ!」

    真美「んっふっふ~♪私を越えるには、まだまだ青かったようだね、兄ちゃん♪」

    P(わざと負けるつもりでやったけど、最後本気になってしまった…負けたけど)


    P(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ!)

    306 = 69 :


    亜美「さ~、次は亜美とガツンとファイトクラブだよっ!」

    P「任せろっ、エアーホッケーは一人で試合を繰り広げられるほど得意だ!」

    亜美(…兄ちゃん、寂しい人生送ってるんだね)


    カンカンカンカンカンカンカンカン!


    P「ま、負けた…だと?」

    亜美「兄ちゃん、メッチャ弱いね…」


    P(まぁこんなもんだろう)

    307 = 69 :


    亜美「撮り忘れてたけどやっぱこれっしょ→」

    P「俺も撮るの?」

    真美「兄ちゃん、これはゲームセンターのこーれーぎょーじなんだよ」

    P「恒例行事…?そこでなのか?」

    真美「設定はもうやっちゃったから撮るよー」




    P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)

    308 :

    そういや小鳥さんと高貴持ちの生徒会長さんは中の人同じか

    309 = 69 :


    亜美「兄ちゃん、今日はメチャ楽しかったねっ♪」

    真美「このフィギュアも、大事にするね!兄ちゃん」

    P「そうしてくれると助かる…」



    P(………絶対買ったほうが安上がりだった)


    亜美「では、帰りも」

    真美「エスコートよろしくねっ、兄ちゃん♪」


    P(亜美真美を家まで送ってその日は終了した…)

    310 = 69 :


    P(小鳥さんからのメールだ…)ピッ

    春香  ●  千早 □ 響 ○  美希  ○ 真美 ○ 亜美 ○  貴音  ○
    小鳥 秘密 伊織 ○ 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 ● やよい ○

    (長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)

    (ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○ ワニ子 ○)

    P「おおっ!解消できてる!」

    P「さらに二人とも□から○になってるっ!」

    P(ずいぶんとバランス良く評価が上がってきているな)

    P(俺がプロデューサーとして活躍すれば、接しなくてもある程度認めてくれるだろう…)

    P(その間は、自分をプロデュースされない不信感は溜まるだろうけど…)

    P「これからもこの調子で頑張ろうっ!」



    P「んで、言わんこっちゃない…雪歩と春香が同時に●だ…」

    311 = 102 :

    マインスイーパ―P

    312 = 271 :

    ときメモ4持ってるけど会長まだ攻略してないや…気がつくと好感度上がってる星川さんが好き

    313 = 69 :


    P(小鳥さんいわく…)

    小鳥「評価の高い子はプロデューサーさんを信用していますが」

    小鳥「その分、接さない期間が短くても●が生じやすくなります」

    小鳥「アイドルによっては、●を作りにくい子、評価が上がりにくい子がいます」

    小鳥「見極めて、プロデュースをしてあげてくださいね」


    P(とのこと…)


    P「13人…いや14人いるとなると、本当に頭がこんがらがってくるぞ…)


    P「でも、765プロのアイドルである以上!しっかり面倒を見なくては!」


    P「二人をレッスンでみようか…」

    314 = 308 :

    そういや星川さんと春香はどことなく雰囲気が似てるな…メインヒロイン(笑)

    315 = 80 :

    あずささんと貴音はときめき度も傷心度もあがりにくそう

    316 = 271 :

    >>314
    両方好きだよ悪いかっ

    317 = 69 :


    みんな!   …お祭り!  そろそろ

    亜、真、伊、や…テレビ!  もうちょい先

    春、雪、律  …イベント  もうちょい先


    律子「って、なんで私がライブハウスのイベントに入ってるんですかっ!?」

    P「よく考えたら、律子にプロデューサー業務ばかり頼んでいたからな…」

    律子「私はそっちがメインですけどね」

    P「そんなこと言わずに…あ、春と雪と秋ってなんか季節感あるよな」

    律子「なるほどねー、って知りません!」

    318 = 308 :

    >>316
    他のヒロイン攻略中ももれなく爆弾処理要求してくる星川さんはすてきですね

    321 :

    常夏の響はどこいった

    322 = 69 :


    レッスン場

    P「この人数でみると、レッスン場も狭いもんだな…」

    春香「雪歩…大丈夫?」

    雪歩「大丈夫、少し疲れただけ…」

    やよい「はぁ…はぁ…」

    「やよいも、大丈夫?」

    やよい「へ、平気ですっ」

    貴音「無理は禁物ですよ、雪歩、やよい」

    あずさ「そうね、無理は体に毒だから~」



    P「よし、ちょっと休憩にしようっ!」

    323 :

    >>318
    会長狙いで生徒会に入るともれなくついてくる星川さんマジ素敵
    勝手に爆弾作ってくれるから処理が大変でしょうがない
    都子ほどじゃないけどね

    324 = 80 :

    1しかやったことないけど妹とかおかっぱみたいにあからさまに邪魔しにくるキャラは健在なの?

    325 = 271 :

    >>318
    ぐぬぬ

    330 = 69 :


    ワイワイガヤガヤ...

    P(これだけいると本当に管理が大変だな)

    P「雪歩、やよい、大丈夫か?ほらタオル」

    雪歩「はぁ…はぁ…ありがとうございますっ」

    やよい「ううー…ありがとうございます、プロデューサー」

    P「無理してみんなにあわせることないからな?」

    春香「そうだよ雪歩、やよい」

    P「体力だってみんな違うし…」

    雪歩「で、でも…今度のイベントでみんなと一緒なのに」

    やよい「足を引っ張るのはいやです…」



    P「んー、でも体力ってそれぞれ違うからなぁ」

    331 = 69 :


    「そうですね、それを合わせてイベントのプログラムを消化するのは大変ですよね」

    P「それは、数人ずつ出していけば問題ないけどな…」


    雪歩「やっぱり…私なんか…」

    あずさ「雪歩ちゃん」

    雪歩「?」

    あずさ「私”なんか”じゃなくて、私”だから”できることを探せばいいのよ」

    あずさ「みんなそれぞれ、が完璧というわけではないのだから」

    「じ、自分は、かんp」

    貴音「響、少し察しなさい」

    「…ご、ごめん」

    332 = 213 :

    私怨

    334 :

    お姉さん方は素敵だなぁ!

    335 = 69 :


    あずさ「だから、雪歩ちゃんなら雪歩ちゃんにできることを一生懸命やればいいのよ」

    雪歩「あずささん…」

    P(良いことを言うなぁあずささん!)

    P(一人スローテンポだった気がしたが、そんなことはなかったぜ!)

    雪歩「私、頑張りますっ!」

    あずさ「ええ、頑張りましょう」

    雪歩「はいっ!」



    P(あずささんは、バッチリ良い印象を与えたみたいだ!)


    P(…俺が言えば爆弾処理できたんじゃ…?)

    336 = 69 :


    P「やよいも、もう大丈夫かい?」

    やよい「はい!私できますっ!」

    P「よし、みんなで練習再開だっ!」

    一同「おー!」



    P(後半は、順調に練習が進んだぞっ!)

    337 = 69 :


    時は進みオフの日…

    P(さて、今日は春香と雪歩の爆弾を解消するために)

    P(3人で山にピクニックに行くことになった)

    P「一番は、俺…まだ二人は来ていないみたいだな」

    P「もう少しまt…お、あれかな?」

    春香「プロデューサーさーん!」タッタッタ

    P「春香に雪歩、二人で一緒に来たのか?」

    雪歩「はい、すぐそこで一緒になったんです」


    春香「プロデューサーさん、ピクニックですよ!ピクニック!」

    P「あはは、春香はそれを言うのを強いられているのか?」

    春香「そ、そんなことないですよっ」

    338 = 69 :


    山にて

    雪歩「ちょ、頂上までいくんですかぁ?」

    P「安心しなさい雪歩、今回はハイキングじゃなくてピクニックだ」

    春香「何が違うんですか?」

    P「うむ、ピクニックはお弁当を食べることが最終目標だ、ハイキングは目的地にたどりつくことが目標」

    春香「そうなんですかー」

    雪歩「へぇ…はじめて知りましたっ」



    P(わりとどうでも良い知識を与えたみたいだぞ!)

    339 = 69 :


    P「それでも少しのぼって見晴らしのいい峠にでも行くか?」

    春香「あ、それいいですね、私は賛成ですっ」

    P「雪歩は大丈夫?」

    雪歩「………」

    P「雪歩ー?」

    雪歩(ここであきらめたら…強くなれないよね…)

    雪歩「私登りますっ!」

    P「お、おう…」


    P(これは、良い傾向かな)

    341 = 69 :


    P「はぁ…はぁ…」

    春香「それなりに…疲れますね…」

    P「よく考えたら…普段着だし…道路あるとは言え山道舐めてたな…」

    P「雪歩…大丈夫…か?」

    P「あれ…雪歩は?」


    雪歩「ま、待ってくださいぃぃぃ」


    P「結構後ろのほうだな…」

    春香「この近くじゃ駄目ですか?」

    P「ピクニックってもっと愉快なものだから…」

    雪歩「ふぅ…ふぅ…ふぅ…」

    P「雪歩の居る所あたりで食べるか」

    春香「はいっ」

    342 = 69 :


    ランチタイム

    P「頑張ったな、雪歩」

    雪歩「はぁ…そう…ですか…?…えへへ…」

    春香「そうだよ雪歩、頑張ったねっ」

    雪歩「あ…ありがとう…春香ちゃん…」


    P「さ、お弁当を食べますか」

    二人「はいっ!」

    343 = 213 :

    私怨

    344 = 69 :


    P「それで二人とも、どういうお弁当持ってきたんだ?」

    春香「私は…ジャーン!サンドウィッチですっ!」

    P「…おぉ!サンドウィッチか、良いよな」

    雪歩「え?春香ちゃんも?」

    春香「も、っていうことは雪歩も?」

    雪歩「うん、ほらっ」パカッ

    P「二人ともすごい偶然だな」

    春香「プロデューサーさんは何を持ってきたんですか?」




    P「…うん、サンドウィッチだよ」

    346 = 69 :


    P(ほ、本当は唐揚げとかおにぎりとか…ウキウキ交換するのがお弁当なのに…)


    雪歩「春香ちゃんのトマトサンドおいしいねっ」

    春香「雪歩の焼き肉サンドもおいしいよっ!」

    P「モグモグ…モグモグ…」


    雪歩「ぷ、プロデューサーさんのツナ卵サンドもおいしいですよ」

    春香「ちょっとぱさついてますね、あ、あはは…」


    P(3人でサンドウィッチ交換か…ウキウキしないぞ)


    P(あまり良い印象を与えられなかったかな)

    347 = 69 :


    雪歩「食後のお茶です、どうぞ」

    春香「ありがとう雪歩、口の中がちょっと乾いちゃって…」

    P「………」

    雪歩「プロデューサーもどうぞ」

    P「ありがとう雪歩」

    ズズズ

    P「あれ、おいしいなこのお茶」

    雪歩「ほ、本当ですかっ?」

    P「うん、飲みやすい温度で渋みも良い具合だ…」ズズズ

    春香「本当に、おいしいよっ」ズズズ

    雪歩「よかったぁ」



    P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)

    348 = 213 :

    私怨

    350 = 69 :


    P「ところで雪歩、なんでアイドルになったんだ?」

    雪歩「わ、私ですか?」

    春香「そういえば聞いたことなかったね」

    雪歩「私は、自分の臆病な性格を直したくて…」

    P「なるほどなぁ…」

    雪歩「それと…あずささんみたいになりたくて」

    P(そういえば最初に二人は出会ってたんだっけ)

    P「あずささんは、大人だもんな」

    雪歩「はいっ、私でもああいう風にふるまえるのかなって」


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