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    元スレ火憐「それじゃ私、歯磨いて寝るね……」

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    タグ : - ステマSS + - 化物語 + - 阿良々木暦 + - 阿良々木月火 + - 阿良々木火憐 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    月火「まだ8時だよ、火憐ちゃん?」
    「……さて、じゃあ僕も自分の部屋に戻るかな、歯磨いてから」
    月火「お兄ちゃんも?ちょっと二人共、最近健康的すぎない?」
    火憐「……」
    「……」
    月火「ん?」

    2 :

    つづけたまへ

    3 :

    月火ちゃん可愛いよ

    4 :

    「ん?」

    5 :

    かまわん。続けたまえ。

    6 :

    火憐ちゃんにボッコボコにされたい

    その後歯磨きしてあげたい

    7 :

    コンコン
    「開いてるよ」
    火憐「お、おじゃまします」
    「ん、今日は遅かったな」
    火憐「うん……月火ちゃんがさ」
    「ちょっとヤバかったかもな。流石に怪しみ始めてるか」
    火憐「……にいちゃん、やっぱり兄妹でこういうのは」
    「火憐ちゃん、この間も同じこと言ってたぜ?」
    火憐「……ッ」

    8 :

    流れ遅いな
    支援

    9 :

    半裸になって火憐ちゃんの身体に爪切りを

    10 = 7 :

    「うん、でもやっぱりそうだよな。兄妹でこういうことはよくないよな」
    火憐「え、ふぇ?」
    「確かに火憐ちゃんの言うことも一理ある。普通は兄妹でこんなことはしないし、何より月火ちゃんにばれた時のことを考えると」
    火憐「え、ちょ、にいちゃん?」
    「それに火憐ちゃんが本気で嫌がってるのなら僕は実の兄として失格だ、僕は火憐ちゃんのよき兄のままでいたいからな、火憐ちゃんがそう言うのなら今後こういうことは」
    火憐「……さい」
    「ん?」

    11 :

    火憐ちゃんのが積極的ぽい

    12 :

    僕は月火ちゃんが大好きです

    13 = 7 :

    火憐「……ないでください」
    「んー?聞こえないなー。嫌ならはっきり言ってくれよ火憐ちゃん、僕はよき兄のままでいたいんだから」
    火憐「や、やめないでください!お願いします!」
    「へぇ?火憐ちゃん、さっきはあんなに嫌がってたじゃないか」
    火憐「そ、それはにいちゃんが!」

    14 :

    無理やり、お兄ちゃんに歯磨きされたい火憐ちゃんに萌えた

    15 :

    はやめでたのむ

    16 = 7 :

    「あれ?僕のせいなわけ?」
    火憐「ご、ごめんなさい!ちがいます!そ、そう、月火ちゃんが……」
    「ふーん、今度は妹のせいにするわけね。兄だから言うけどさ火憐ちゃん、それって結構最悪なことだと思うぜ?」
    火憐「ち、ちが……ちがいます、そんなつもりじゃ……ふ、ふぇええ……」
    「あーあ、泣いちゃったよ」

    17 :

    オラ、飯だ飯
    遅いのはスマフォだったから勘弁しろや
    家着いたから肉野菜炒め弁当くったらPCから投下するぜ

    18 :

    よしはよ

    19 :

    iPhone規制解除したの?
    俺のSBiPhoneはいまだに3G規制食らってんだけど

    20 :

    行間を空けてくれたまへ

    21 :

    ちなみに火憐× 火燐○じゃないかな

    22 = 17 :

    「泣いたってどうにもならないぜ、火憐ちゃん。最初に辞めたいって言ってきたのは火憐ちゃんじゃないか」

    火憐「ヒッ、クッ……うぅ……」

    「それにさ、よくよく考えてみれば気持ちいいのは火憐ちゃんだけじゃないか。そもそも僕には何のメリットもないんだから、辞めようが辞めまいが僕的にはどっちでもいいんだけど」

    火憐「う……ヒック、いやぁ……」

    「嫌?あーやっぱり嫌なんだ。じゃあ金輪際火憐ちゃんを気持ちよくしてあげるのは無しだな。僕も貴重な時間を割かなくてよくなっt」

    火憐「いやぁ!やめないでぇ!!何でもするから……何でも言うことききますからぁ!!」

    23 :

    >>21
    火憐であってる

    24 = 21 :

    まじだった
    思い違いでした

    25 = 17 :

    「おいおい自分で何言ってるのかわかってんのかよ、そんなに自分だけ気持ちよくなりたいの?」

    火憐「ち、ちが、そんな訳……ない、です」

    「……」

    火憐「うぅ……、嘘です……くなりたいです……」

    「聞こえない」

    火憐「き、気持よくなりたいです……」

    「なに?具体的にどうして欲しいの?ちゃんと言ってくれないとわからないぜ?」

    火憐「わ、私の……エッチな口を……にいちゃんの、いやらしい歯磨きで気持よくして欲しいです!!」

    「よく言えたね火憐ちゃん、じゃ準備しようか」

    26 = 18 :

    あーこれ戦場ヶ原さんに通報だわ

    27 :

    『』でも違和感ない

    29 = 17 :

    火憐「うぅ……うえぇええ、にいちゃんのバカぁ、すっごく恥ずかしかったんだからぁぁあ」

    「ハハッ、ごめんよ火憐ちゃん。火憐ちゃんが困る顔がすごく可愛かったからさ、ついイジメたくなるんだよ」

    火憐「酷いよにいちゃん……私、これっきりにいちゃんに歯磨きしてもらえなくなると思うとすっごく怖かったんだからな……」

    「ばかだなぁ、そんな訳ないじゃないか。火憐ちゃんちゃんの歯磨きは僕のものだからな、他のやつに譲る気はねぇよ」

    火憐「う、うん、にいちゃん。えと……それとね、今日はひとつお願いがあるんだ」

    「なんだい火憐ちゃん、何でもこの僕に言ってみな。今の僕はたとえ火憐ちゃんから処女を貰ってくれと頼まれても、余裕でオッケーしちゃう勢いだぜ」

    火憐「ちょ、にいちゃん!しょ、処女だなんて恥ずかしいよ……、えとね、お願いっていうのはコレ」

    「こ、これはっ……!!」

    30 :

    ごく…

    31 :

    耳かき

    32 :

    デレすぎな気がする

    33 :

    センスは認めるが、この>>1にはスピードと書き溜めが足りない。

    34 = 17 :

    「これからのお口もビューティケアする時代、これまでになく細かいミクロの泡(従来の泡に比べて約3分の1のきめ細かさ)で歯や舌の表面だけでなく、舌の裏側にまで入り込んで、ミクロレベルの汚れを浮かせてはがし
    また発泡剤の独自の配合比率により、リッチでクリーミーな泡立ちが実現した、それはまるで洗顔フォームのような心地よさの、きめ細やかな泡で「お口本来の美しさ」を引きだす、独自処方による泡『マイクロホイップ』を配合した……!」

    火憐「さっすがにいちゃん!そう、これが……」

    「あ、アクアフレッシュ エクストリーム クリーン!!!」

    35 :

    なんというステマ

    36 = 15 :

    手の込んだCMじゃねーか!

    37 = 17 :

    「火憐ちゃん……いったいどこでそれを!」

    火憐「うん、月火ちゃんがおしえてくれたんだぁー、これで歯磨きするとすっごく気持ちいいんだって」

    「確かに……その歯磨き粉は気持ちい。そう危険なくらい……」

    火憐「ほらほらにいちゃーん、早くみがいてくれよぉ、もうがまんできねーよぉ」

    「……ッ、だ、ダメだ火憐ちゃん、歯磨きはしてやるがその歯磨き粉だけは絶対だめだ!ほ、ほら、そんなもの使わなくたって、いつものクリアクリーン(3本パック)でいいじゃないか、な」

    38 :

    阿良々木兄妹による歯磨きCMか、胸熱

    39 :

    仲良くなったその後か

    40 :

    ちょっとワラタ

    41 :

    >>39
    あれって事後だよな

    42 = 17 :

    火憐「絶対イヤッ!なんだ、にいちゃん嘘つくんだ。妹にさんざん言っておいて自分は嘘つくなんてそれこそ最低」

    「う、あ、いや、嘘はつかないぜ?歯磨きはしてやるよ、うん、歯磨きは絶対する。その歯磨き粉が問題なだけであって、なんなら僕とっておきの「ウエルテック コンクール ジェルコートF」を使ってやってもいいんだぜ、っておいホワイトニング+じゃねーか!絶対だめだ!!」

    火憐「にいちゃんがネットの情報に踊らされて買った、1,000円以上もするようなムダに高いだけの歯磨き粉なんて嫌!月火ちゃんもコレで磨いてるって言ってた!絶対コレ使う!」

    「火憐ちゃん、いや火憐、本気……なんだな?」

    火憐「もちろん!にいちゃんは何をそんなに心配してるんだ?たかが歯磨き粉じゃないか。そりゃ他よりちょっと高かったけどさ」

    「いや、お前にその覚悟があるんなら、僕はもうなんにもいわねーよ。ほら、こっちきな」

    43 :

    全然ステルスじゃないステマ

    44 = 18 :

    近親相姦のステマ

    45 = 35 :

    何が起こるというんだ…

    46 :

    歯磨き粉屋さんの陰謀がついにここまできたか

    47 = 38 :

    デンターシステマ

    48 = 17 :

    「ほら、枕貸してやるから横になって……そう、リラックスして、ゆっくり深呼吸して」

    火憐「スー……ハー、ってにいちゃん、今から歯磨きするんだよな?」

    「あぁ」

    火憐「なんで歯磨きするだけなのに、にいちゃんのベッドに横になって深呼吸しないきゃいけないんだよ」

    「歯磨き……して欲しいんだろ。その、アクアフレッシュエクストリーム クリーンで……しかもホワイトニング+……」

    火憐「いや、そうだけど……にいちゃん、なんか変だぞ」

    「そんなことねぇよ……ほら、腕上げて」

    火憐「ん、こう?」

    ガチ ガチャン

    50 = 17 :

    火憐「え、ちょ、ちょっと!にいちゃん、なんで手錠」

    「足は……別々で繋ぐか、火憐ちゃん、軽く足開いて、ホラ」

    ジャラ

    ガチャ ガチャン

    火憐「ちょっと待って!にいちゃん!ちょっと待ってって言ってるじゃん!」

    「なんだよ火憐ちゃん。僕はさっき、たしかに聞いたぜ?さっきお前、本気っていったよな?」

    火憐「た、たしかに言ったけどさ、なんで歯磨きするだけで私はにいちゃんのベッドに拘束されてるんだよ。ちょっと、怖いよ……」

    「安心しな火憐ちゃん、僕は怖いことなんてしない。むしろ逆だ、スッゲー気持よくしてやるよ。火憐ちゃんが本気なら、僕もそれに答えないといけない」


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