元スレP「伊織がヤンデレ化してこわい…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
151 = 138 :
ドキドキする
152 = 109 :
伊織「にひひっ…これでもう…逃げられないわよ…?」
P「そうだな」
伊織「…行かないでね?」
P「行かないから、安心して寝るんだ…伊織」
伊織「いーやっ、にひひっ」
P「伊織…!」
伊織「…昔はいつも一緒だったのにね」
153 = 109 :
P「………」
伊織「仕事のときも…」
伊織「たまにオフのときも…つき合わせて」
P「そうだ…ったな」
伊織「アンタが覚えて無くても…私は覚えてるわよ…?」
伊織「…竜宮小町に入れば…プロデューサーも疲れないし」
P「…っ!」
伊織「…楽になるって…思ってたのよ」
155 = 109 :
伊織「でも…全然違った…」
伊織「やよい一人に専念する分…やよいの仕事は増えて…」
伊織「竜宮小町も…律子の考えどおり…有名になったわ…」ギュー
ポタポタ ポタポタ
P「………」
伊織「甘えたかった…もっと甘えたかったのっ!」
156 = 141 :
他人を駆逐してのヤンデレだろう
嫉妬いおりんはよ
157 = 109 :
伊織「どんなに有名になっても…」
伊織「プロデューサーが近くにいなきゃ…いや…」
P「…伊織」
P「昔は、一人でずっと頑張ってこられただろ?」
伊織「それはぁ…プロデューサーがぁ…」
P「もちろん、俺もいたよ……あぁ、二人だったな」
P「初めてのライブでも、まるで緊張しなかったじゃないか」
158 = 130 :
なぁ…病気になるくらいデレデレしてるからヤンデレってオチはやめてくれよ
159 = 109 :
P「あいさつ回りやコンサートやテレビ出演」
P「どんなときでも、頑張ってこられたじゃないか」
伊織「…うん」
P「そのときは、俺がプロデュースしていたけど」
P「今のプロデューサーは、律子だ」
P「そして、あずささんや亜美もいる…」
P「困ったときは一緒に悩んで、嬉しかったら一緒に喜べるだろ?」
P「それが3人と共感できるんだ…すごいよそれは」
伊織「………」
P「だからさ」
P「もう伊織は一人でもないし俺がいなくても大丈夫だろ?」
160 :
>>142
おはようからおやすみまでで吹いたじゃねーか
161 = 109 :
伊織「………」
P「伊織…?」
伊織「………」
P「ははは、寝ちゃったか…」スルッ
P「俺はもう行くな?」ガチャ
P「おやすみ、伊織…」
バタン
伊織「………ぃゃ」
163 = 135 :
このいおりんになんら不満は無い。
支援だ。
164 = 109 :
P「zzz…」
プルルルル プルルルル
P「んぁ…?」
プルルルル プルルルル ピッ
P「ふぁぁ…もしもし?」
伊織「プロデューサー?」
P「んー?伊織かー?」
伊織「あったり…にひひっ…」
165 :
盛り上がってまいりました
166 = 109 :
P「…え?伊織っ!?」
伊織「他に誰がいるって言うのよ?」
P「ど、どうしたんだ?急に電話なんてっ?」
伊織「今…病院の前にいるの…こられない?」
P「わ、分かったっ!すぐに行くからっ!」
伊織「まってるわよっ♪」ピッ
167 = 119 :
とうとう覚醒したか
168 = 109 :
P(でも何で病院の前なんだ?)
P(そんなの看護師が許可するはず無いだろう)
P「でも今は、伊織が待ってると信じて…行かなくちゃ」
病院前
P「伊織は…」
伊織「………」
P「いたいた、伊織ー!」
伊織「ちょっと、遅いじゃないのっ!」
169 = 108 :
おい、おい・・・・
170 = 113 :
全然いいよ
171 = 109 :
P「夜中にいきなり電話掛けてくるからだよっ」
伊織「そうよねぇ、どっかの誰かさんは、もうとっくに私をおいて帰っちゃったわよねー」
P「うっ…」
P「い、伊織もぐっすり寝たと思ったからな…」
伊織「『行かないから安心しろ』って言ったのは何処の誰かしら~?」
P「ぐ…そこを突かれると痛いな…」
P(なんだか妙に元気になってないか…?)
172 :
テンション上がってきた
173 :
メンヘラキチガイと混同してる輩がちらほらいるな
174 = 109 :
伊織「まさか、謝罪のひとつも無いのかしら?」
P「ご、ごめんなさい」
伊織「『すみませんでした、伊織お嬢様』よ」
P「すみませんでした、伊織お嬢様!」
伊織「分かればいいのよ、にひひっ♪」
P(調子が昔と同じだな…)
175 :
ヤンデレとメンヘラって
ほぼ同じ?
176 = 109 :
P「と、ところで伊織?」
伊織「なにかしら?」
P「何で俺呼び出されたんだ?」
P「やっぱり、途中で抜け出したからか…?」
伊織「そうねぇ、それもあるけど」
伊織「私…気がついたことがあるのよ」
P「何に気がついたんだ?」
伊織「一緒にいられる限界についてよ」
P「限界?」
177 :
やばいぞ……
178 = 109 :
伊織「私は明日退院するわ…」
P「?…そうだな」
伊織「そうするとやっぱり、プロデューサーと会う時間って無くなるのよ」
P「伊織…だから俺は」
伊織「そして入院しているとき…プロデューサーはずっと看病してくれた」
伊織「毎日毎日、私のところに来てくれた…」
P「ああ…そうだな」
伊織「それでも…朝と夜は、プロデューサーがいなかった…」
179 :
>>175
ヤンデレは相手が好き過ぎて堪らない
メンヘラは精神異常患者
180 = 109 :
伊織「欲張りかも知れないけどっ、寂しいのよ…」
P「二人とも仕事をやめて同棲しろってか…?」
伊織「それが素敵なんでしょうけど…そんなにまどろっこしいことはしないわ」
P「そ、そうか…まどろっこしい?」
伊織「プロデューサー、病院って良いわね…」
伊織「皆が心配してくれる、自販機のだけどオレンジジュースもある」
伊織「そして…」ダキィ
ドンッ
P(お、押したお…された?)
伊織「プロデューサーがいてくれる」
キキー
ドンッ
181 :
結婚すればええやないか!
182 :
ガバチョ
183 = 106 :
えんだあああああああ
185 :
あの世行きか
187 = 109 :
………
……
…
プ…デュー…ー プロデュー…ー
P(あー、あったかい…)
プロデューサーサン!
P「………んん…」
小鳥「プロデューサーさん!」
P「んぁ…小鳥さん?」
188 = 109 :
小鳥「うぅ…良かったっ!本当に…!」
P「な、なに泣いて…うぅ…」
小鳥「む、無茶しないでくださいっ!」
P「こ、ここ…は?」
小鳥「病院です」
189 :
ヤンデレ→たった一人を思い続ける
メンヘラ→誰でもいい
190 = 108 :
ピヨッ
191 = 141 :
ライバルいないとヤンデレはもりあがらん
192 = 109 :
P「な、なんで…病院に…」
小鳥「二日前…伊織ちゃんの退院前日」
小鳥「プロデューサーさん、交通事故にあったんです」
P「お、俺が…事故?」
小鳥「しかも病院前で…車とぶつかったそうです…」
P「よく…無事だったな俺…」
小鳥「本当にそうですよっ!」
小鳥「打ち所が悪ければ二人とも即死だったんですよっ!?」
193 :
ヤンデレはライバルとの血で血を洗うバトルが見所だからな
194 :
わーお……
195 = 109 :
P「ふ…たり…?」
P(確か俺は……っ!)
P「い、伊織はっ!…うぅっ…」
小鳥「む、無茶しないでくださいっ!」
小鳥「伊織ちゃんも生きてますからっ!」
P「そ、そう…ですか…」
196 = 106 :
すげえ
197 :
寝たいのに・・!
明日用事があるのに・・!
寝れない・・・!
198 = 185 :
俺なんて明日卒業式なのに…
199 :
巻き込まれた運転手が不幸すぎる……いや、水瀬の力を使えb
みんなの評価 : ★★★×6
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