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元スレP「伊織がヤンデレ化してこわい…」
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P「お疲れ、響。
よくやったな」
響「うん。自分、頑張ったぞ。
いっぱい、頑張ったぞ」
P「あぁ、あぁ、完璧だった。
やっぱりお前は完璧だよ。本物のトップアイドルだ」
響「プロデューサー、あのな、自分、……」
P「ん?」
響「……」
よくやったな」
響「うん。自分、頑張ったぞ。
いっぱい、頑張ったぞ」
P「あぁ、あぁ、完璧だった。
やっぱりお前は完璧だよ。本物のトップアイドルだ」
響「プロデューサー、あのな、自分、……」
P「ん?」
響「……」
P「どうした、何でも言ってくれよ。
今日ばっかりはどんなことでも聞いてやるぞ?」
響「……いや、いいよ。
プロデューサーに迷惑掛けたくないし……」
P「今更そんな水臭いこと言うのか?
俺はお前に迷惑掛けられたらなんて思ったこと、一回もないぞ?」
響「……プロデューサー、優しいもんな」
今日ばっかりはどんなことでも聞いてやるぞ?」
響「……いや、いいよ。
プロデューサーに迷惑掛けたくないし……」
P「今更そんな水臭いこと言うのか?
俺はお前に迷惑掛けられたらなんて思ったこと、一回もないぞ?」
響「……プロデューサー、優しいもんな」
P「結構厳しくやってきたつもりだったんだけどな」
響「全然だぞ。プロデューサーなんか甘々だ。
だから、時々、甘えたくなっちゃうんだよ」
P「まぁ、たまにぐらいなら良いぞ。
美希みたいにべったりなのは困るが」
響(あぁ。ほんとうに、この人は。
自分の本心を知ったら、どれだけ幻滅するのだろう)
響「全然だぞ。プロデューサーなんか甘々だ。
だから、時々、甘えたくなっちゃうんだよ」
P「まぁ、たまにぐらいなら良いぞ。
美希みたいにべったりなのは困るが」
響(あぁ。ほんとうに、この人は。
自分の本心を知ったら、どれだけ幻滅するのだろう)
響(知ってもらいたい。
自分の泥みたいな、暗いところを、全部知ってほしい。
いままでついた嘘を、ぜんぶ告白して、
これからつく嘘もぜんぶ吐き出してしまいたい。
それで、自分なんか、ゴミみたいに捨ててほしいんだ。
自分なんかプロデューサーには相応しくないって、
証明してほしいんだ……)
自分の泥みたいな、暗いところを、全部知ってほしい。
いままでついた嘘を、ぜんぶ告白して、
これからつく嘘もぜんぶ吐き出してしまいたい。
それで、自分なんか、ゴミみたいに捨ててほしいんだ。
自分なんかプロデューサーには相応しくないって、
証明してほしいんだ……)
まてキスはふりだったのかそれともマジでやったのかそこが重要だ
もしマジなら…
もしマジなら…
響(……でも、でも、もしかしたら、プロデューサーなら、……
『こんな自分でもいいよ』って、言ってくれるかもしれない。
万に一つだけ、こんな自分でも、受け入れてくれるかもしれない。
もしそうなら、どんなに嬉しいだろう。
嬉しすぎて、死んじゃうかもしれない。
考えただけで、泣いちゃいそうだ)
『こんな自分でもいいよ』って、言ってくれるかもしれない。
万に一つだけ、こんな自分でも、受け入れてくれるかもしれない。
もしそうなら、どんなに嬉しいだろう。
嬉しすぎて、死んじゃうかもしれない。
考えただけで、泣いちゃいそうだ)
響(言おう。
自分は、こんなに汚い子です。
うそばっかりつく、悪い子です。
プロデューサーに嫌われたくて、また嘘をついています。
プロデューサーに嫌われたくなくて、こんな嘘をついています。
言おう。言おう。
言って、嫌われたら、嘘でしたってことにしよう。
それで元通り……元通り……)
自分は、こんなに汚い子です。
うそばっかりつく、悪い子です。
プロデューサーに嫌われたくて、また嘘をついています。
プロデューサーに嫌われたくなくて、こんな嘘をついています。
言おう。言おう。
言って、嫌われたら、嘘でしたってことにしよう。
それで元通り……元通り……)
P「……き、……おい、響!」
響「……え?」
P「どうしたんだ、うわの空になったと思ったら、
急に泣き出したりして。びっくりしたぞ。
どこか痛いのか? つらいのか?」
響「……うぅん。大丈夫だぞ、プロデューサー。
心配させてごめんなさい」グシグシ
響「……え?」
P「どうしたんだ、うわの空になったと思ったら、
急に泣き出したりして。びっくりしたぞ。
どこか痛いのか? つらいのか?」
響「……うぅん。大丈夫だぞ、プロデューサー。
心配させてごめんなさい」グシグシ
P「いや、大丈夫には思えないんだが」
響「ほんとに平気だってば。
ただ、急に緊張が解けて……そんな感じだよ、うん」
P「……」
響「大丈夫だから。
ほら、……もう泣いてないぞ?」ニコッ
P「……響、お前の笑った顔は、誰より可愛いと俺は思ってる。
けど、俺の知ってる響は、そんなつらそうな笑い方はしない」
響「ほんとに平気だってば。
ただ、急に緊張が解けて……そんな感じだよ、うん」
P「……」
響「大丈夫だから。
ほら、……もう泣いてないぞ?」ニコッ
P「……響、お前の笑った顔は、誰より可愛いと俺は思ってる。
けど、俺の知ってる響は、そんなつらそうな笑い方はしない」
響「……」
P「頼む。言いたいことがあるなら、言ってくれ。
俺に出来ることがあるならなんでもする。
なくても、話だけでも、聞かせてほしい。
俺に話せない話なら、それでもいい。
そうだと言ってくれ。
響、頼むよ。お前の力になりたいんだ。
お前には、笑っててほしいんだよ」
P「頼む。言いたいことがあるなら、言ってくれ。
俺に出来ることがあるならなんでもする。
なくても、話だけでも、聞かせてほしい。
俺に話せない話なら、それでもいい。
そうだと言ってくれ。
響、頼むよ。お前の力になりたいんだ。
お前には、笑っててほしいんだよ」
響(……今のは、プロデューサーが、悪いんだからな。
そんなに優しくするから、悪いんだから……)
P「なぁ、響? 話してくれないか?」
響「……わかったよ。
ぜんぶ、正直に話す。ぜんぶ、全部」
P「あぁ、聞かせてくれ」
響「――――自分、アイドルをやめたいんだ」
そんなに優しくするから、悪いんだから……)
P「なぁ、響? 話してくれないか?」
響「……わかったよ。
ぜんぶ、正直に話す。ぜんぶ、全部」
P「あぁ、聞かせてくれ」
響「――――自分、アイドルをやめたいんだ」
P「……え?」
響「伊織と、美希と、春香がAランクアイドルになったら、
自分、アイドルをやめたいんだ。プロデューサー」
P「……」
響「それで、自分はただの女の子になって、
プロデューサーのお嫁さんになりたい」
響「伊織と、美希と、春香がAランクアイドルになったら、
自分、アイドルをやめたいんだ。プロデューサー」
P「……」
響「それで、自分はただの女の子になって、
プロデューサーのお嫁さんになりたい」
そんなことより、雪歩が男嫌いなのは昔仲良かった男友達に犯られそうになったから、っていう設定のSS誰か書いてよ
響「毎日、プロデューサーのために、ご飯をつくったり、お掃除したり、
仕事の愚痴をきいたり、一緒に765プロのアイドルが出てるテレビを観たり、
他にもたくさん、……したいんだ。
アイドルじゃなくて、お嫁さんになりたい。
プロデューサーの、お嫁さんになりたい」
仕事の愚痴をきいたり、一緒に765プロのアイドルが出てるテレビを観たり、
他にもたくさん、……したいんだ。
アイドルじゃなくて、お嫁さんになりたい。
プロデューサーの、お嫁さんになりたい」
響「プロデューサーの特別は、自分じゃなきゃやだ。
プロデューサーが全部ほしい。
自分だけを特別に見てほしい。
プロデューサーに全部あげる。
自分の特別を、ぜんぶあげる。
今、自分が持ってるものを、ぜんぶあげる。
だから、プロデューサーのもぜんぶほしい。
誰にも渡したくないんだ」
プロデューサーが全部ほしい。
自分だけを特別に見てほしい。
プロデューサーに全部あげる。
自分の特別を、ぜんぶあげる。
今、自分が持ってるものを、ぜんぶあげる。
だから、プロデューサーのもぜんぶほしい。
誰にも渡したくないんだ」
響「いらなくなったら、捨ててくれていい。
プロデューサーが消えろって言ったら消える。
プロデューサーが死ねって言ったら死ぬ。
プロデューサーが、そばにいていいよって言ってくれたら、
こんな自分だけど、そばにいさせてもらう。
プロデューサー以外は何もいらない。
プロデューサーしかいらないよ、自分」
プロデューサーが消えろって言ったら消える。
プロデューサーが死ねって言ったら死ぬ。
プロデューサーが、そばにいていいよって言ってくれたら、
こんな自分だけど、そばにいさせてもらう。
プロデューサー以外は何もいらない。
プロデューサーしかいらないよ、自分」
響「今までだって、ずっとプロデューサーの特別になるために頑張ってたんだ。
それで、誰より早く、誰よりたくさん、
プロデューサーに誉めてもらいたくて、
必死になってAランクアイドルになった。
みんな、真剣にトップアイドルを目指してるのに、
自分はそんなのどうでもよかった」
それで、誰より早く、誰よりたくさん、
プロデューサーに誉めてもらいたくて、
必死になってAランクアイドルになった。
みんな、真剣にトップアイドルを目指してるのに、
自分はそんなのどうでもよかった」
響「ほんとはもっとプロデューサーに甘えたかった。
でも、プロデューサーに迷惑を掛けたくなかった。
プロデューサーは自分を特別扱いしてくれたけど、
他の子もやっぱりプロデューサーの特別だった。
他の子と一緒はやだ。でも、プロデューサーに嫌われるのはもっとやだ。
だから、いっぱい嘘をついた」
でも、プロデューサーに迷惑を掛けたくなかった。
プロデューサーは自分を特別扱いしてくれたけど、
他の子もやっぱりプロデューサーの特別だった。
他の子と一緒はやだ。でも、プロデューサーに嫌われるのはもっとやだ。
だから、いっぱい嘘をついた」
響「みんなも、プロデューサーも、自分のこと信じてくれたのに、
自分はみんなを騙してたんだ。
嫌われるのが怖くて、ずっと、真剣にアイドルをやってるふりをしてた。
プロデューサーがあんなに頑張って自分を応援してくれたのに、
自分はほんとは、プロデューサーに言ってほしかったんだ。
『頑張らなくても、響は特別だよ』って」
自分はみんなを騙してたんだ。
嫌われるのが怖くて、ずっと、真剣にアイドルをやってるふりをしてた。
プロデューサーがあんなに頑張って自分を応援してくれたのに、
自分はほんとは、プロデューサーに言ってほしかったんだ。
『頑張らなくても、響は特別だよ』って」
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