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    元スレ男「隣の家に誰か引っ越してきた。女の子ならいいなぁ」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 天使 + - 落ちこぼれ + - 透明 + - 透明人間 + - 銀色ふわり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    透明人間とかw




    ふぅ・・・

    203 = 27 :

    うん・・・うん!

    204 = 1 :

    「……」

    「帰る」

    「待てよ」

    「あの……?」

    「なんか想像する」

    「俺も一緒だって」

    「だったら……」

    「あの……どうしましたか?」

    「君は……恥ずかしくないのか……?」

    「いえ」

    「ど、どうして……」

    「どうしてといわれても……」

    「(羞恥心がないのかもな。透明だし)」

    「(そんなもんか……)」

    「……なんですか?」

    206 :

    じゃあ女の子の日とかはいきなり血が垂れてるのか

    208 = 157 :

    透明人間である以上、ハッピーエンドはねえな

    209 = 144 :

    >>206
    血も透明なんじゃね?


    むしろ匂いがいきなり

    210 = 1 :

    夕方

    「じゃあ、今日はこの辺で」

    「わかりました」ダンダン

    「あ、こっちか」

    「なんか目印は欲しいな」

    「目印ですか」

    「そうだな。話にくいし……」

    「考えておきます」

    「それじゃあ、また来るよ」

    「おやすみ」

    「はい。また、よろしくおねがいします」

    バタン

    「―――なんか不思議な気分だな……」

    「うん」

    (お世話って……これだけでいいのか……。それなら楽だけど……)

    212 = 1 :

    翌朝

    「いってきまーす」ガチャ

    「……」チラッ

    (あの子……朝はどうしてるんだ……?)

    「……少しだけ様子を見ていくか」

    「……」ピンポーン

    「―――出てこないな」

    「寝てるのか?」

    「……ま、いいか」

    「……」スタスタ

    (それともおっさんに出て行くなって言われてるのかもな)

    (おっさん……どこにいるんだ……)

    (娘を置いていくとか……何考えてんだよ……)

    213 = 84 :

    >>198
    sage忘れ初めて見た

    214 = 1 :

    学校

    「―――で、今日もいくのか?」

    「一週間に一回でいいって言ってただろ」

    「心配じゃねーのか」

    「いや。別に」

    「薄情な奴だな」

    「今までも食料の補充だけでどうにかなってたみたいだし、平気だろ」

    「ったく。お前が行かないとこっちは家に入れないからなぁ。あ、インターフォン押したら入れてくれるのかな?」

    「多分、駄目だろうな。おっさんになんか言われてるだろ」

    「それもそうか」

    「……日曜だけだ。いいな」

    「はいよー」

    「……」

    教師「席つけー」

    「じゃあ、またあとでな」

    215 :

    友いらねぇな

    216 = 201 :

    友が勝手に家入っていろいろする流れか

    217 = 84 :

    NTR展開も期待だな

    この透明女は体に何か入ると(食べ物とか)それも消えてしまうのかな

    それなら女の子日は絶対タンポンだな

    218 = 1 :

    放課後 自宅前

    「……」チラッ

    「日曜だけ……日曜だけ……」

    「ただいまー」ガチャ


    自室

    「んー……」

    「……」チラッ

    (なんで気にしてんだ……)

    (料理もできるみたいだし、掃除も大丈夫……何も心配はいらないな)

    「……漫画でも読むか」

    「……」ペラッ

    「……」

    「……」ペラッ

    (だめだ……集中できない)

    219 :

    気持ち悪い奴がいるような…

    222 = 1 :

    夜 ベランダ

    「……」

    (明かりを一切つけないのは危ないって聞いたことがあるな)

    (空き巣に狙われやすくなるとか)

    「……」

    「って、透明人間がいれば大丈夫か」

    ガラッ!!

    「なんだ……窓が……」

    「……?」

    (今、ベランダにあの子がいるのか……?)

    ダンダン!!!

    「いる……」

    ダンダン!!!

    「……呼んでるのか……?いや、やめさせないと!!」

    ダンダン!!!

    223 = 1 :

    隣家

    「おい!!ベランダで暴れるなよ!!」ガチャ

    「よかったぁ!!」ギュゥゥ

    「な……!?」

    「台所にゴキブリが……!!」ギュゥゥ

    「そんなことでベランダで大暴れしてたのか……?」

    「早く……倒して……」

    「今までどうしてたんだ……」

    「前の家は滅多に出ませんでした……」

    「はぁ……」

    「向こうです……」ギュゥゥ

    「……」

    カサカサカサ……

    「……」バシーン!!

    「おぉ……」

    224 = 221 :

    ゴキブリ!ダンダン!

    かわいいじゃないか・・・

    225 :

    生乳なんだよな

    227 = 36 :

    >>226
    心惹かれていく

    228 = 162 :


    心惹かれてく

    229 = 1 :

    「近所にばれたらまた引っ越すことになるぞ」

    「すいません」

    「はぁ……」

    「ありがとうございます。こんな夜分に。まさかベランダで涼んでいるとは思いませんでした」

    「うん。それじゃあ、おやすみ」

    「はい」

    「……そうそう。空き巣に狙われるから、夜は明かりをつけておいたほうがいい。リビングぐらいは」

    「わかりました」ダンダン

    「あ、ごめん。そっちか」

    「ところで目印の件なんですけど」

    「うん。なにかいいのあった?」

    「蛍光塗料でどこかを塗るってどうです?」

    「……」

    「夜でも見えますし」

    「まぁ、それでいいんじゃない?」

    230 :

    >>227
    >>228

    231 = 226 :

    蛍光乳首・・・

    232 :

    >>231
    あれ、俺いつのまにレスしたんだっけ

    233 = 221 :

    なに?

    236 = 221 :

    全裸じゃ風邪ひくじゃないかあああ!

    237 = 1 :

    「じゃあ、明日にでも買ってきてもらっていいですか?」

    「いいよ」

    「ありがとうございます」

    「……」

    (蛍光塗料か……。駄目だな。こっちが怖い)

    「足とか……腕……を……。あ、いっそのこと顔を……」

    (顔か……)

    「胸もいいですねー」

    「……やっぱり蛍光塗料は駄目」

    「えー?」

    「じゃあ、俺がなんか考えとく」

    「わかりました」

    「……おやすみ」

    「はい。おやすみなさい」

    (……そうだ。あれがいい)

    238 = 82 :

    全身タイツなら透明人間だとかいう噂はたたなくね?ちがった噂が勃つが

    239 = 82 :

    うおお初めてID被った

    240 = 1 :

    翌日 隣家

    「……お邪魔します」ガチャ

    「……」スタスタ

    おっさん「あ……ど、う……も」

    「どこにいってたんですか!?」

    おっさん「ちょっと……ね……」

    「自分の娘を置いて……」

    おっさん「仲良く……してあげて……それじゃあ……」

    「待ってください!!」

    バタン

    「あ……」

    「こんにちは」ダンダン

    「ひっ?!」

    「どうしました?」

    「あ、いや……。今のが君のパパでいいんだよな?何しに来てたんだ?」

    241 = 91 :

    なんか裏が有るのか

    242 :

    むしろ裏しかない

    243 = 1 :

    「パパはいつも度々帰ってきて、私の体を診てくれてます」

    「え?」

    「ほら、私は特別なので」

    「病気ってことか?」

    「それはわかりませんけど……」

    (透明になる病気なんてあるのか……?)

    「それよりその袋は?」

    「あ、ああ。これ、買ってきたんだ」

    「なんですか?」

    「音の鳴るサンダル」

    「それ子ども用じゃあ……」

    「パーティーグッズみたいなので大人が履けるのもあるんだよ」

    「そうなんですか?」

    「これなら音も可愛いし、こっちも怖がらなくて済む。サンダルが動いてるだけなら外からじゃ見えないし、完璧だ」

    「どれどれ……」プープー

    244 :

    話の展開が遅すぎるわ。仮にもSSなんだろ?

    245 = 221 :

    かわええ・・・

    246 :

    モワッ

    247 = 36 :

    エロ展開きたか

    248 :

    パパいたずらしまくりか

    249 :

    エロ展開じゃなく父親が透明になる薬を投与してる可能性もある

    250 = 1 :

    「なんか嫌です……」

    「ふふ……いいじゃん」

    「えー!!」プープー

    「あははは」

    「やだやだー」プープー

    「可愛い可愛い」

    「まぁ、これで気づいてもらえるなら……」

    「うん……いい感じ」

    「……」ピプー

    「じゃあ、俺は―――」

    「あれ?もう帰っちゃうんですか?」プー

    「だって、用事ないし」

    「そうですか……」プーピー

    「……じゃあ……コーヒーだけ」

    「はいっ」プープー


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