私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ羽原「としゆき君、おかえり」唐沢「…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
唐沢「それでだ、羽原」
羽原「う、うん…何?」
唐沢「どうしてまた……俺のところに来た?」
羽原「………」
唐沢「俺は確かにお前のことを拒絶したはずだ……なのになんでだ」
羽原「………」
唐沢「何で…まだ俺のことを待ち続けたんだ……お前は」
羽原「………」
唐沢「……羽原」
羽原「………」
羽原「う、うん…何?」
唐沢「どうしてまた……俺のところに来た?」
羽原「………」
唐沢「俺は確かにお前のことを拒絶したはずだ……なのになんでだ」
羽原「………」
唐沢「何で…まだ俺のことを待ち続けたんだ……お前は」
羽原「………」
唐沢「……羽原」
羽原「………」
>>97
腕と胸はアークデーモンの先輩を助けるために負った傷ってこと?
腕と胸はアークデーモンの先輩を助けるために負った傷ってこと?
>>106
そういう事
そういう事
男子高校生の日常なのに女の子キャラが魅力的すぎて苦しいです。
あ、やなぎんはいいや
あ、やなぎんはいいや
魅力的ではあるがキャラクターとしてであって、異性という感じがしない
>>109 はげどう
なごさんでさえ後半は可愛いのに
なごさんでさえ後半は可愛いのに
目なんか描かなくても女子高生なら可愛いと感じてしまうなんて・・・
羽原「………もう帰るね」
唐沢「おい羽原、まだ話は…」
羽原「ごめんね…また押し付けがましい真似しちゃって…迷惑だったよね」
唐沢「………」
羽原「……それじゃあ、これ…ここに置いとくね」
唐沢「………」
羽原「それじゃあ、バイバ…」
パシッ…
唐沢「待てって…羽原、まだ話は終わってない」
羽原「と、としゆき君…?」
唐沢「いいからお前はここにいろ…分かったな?」
羽原「………うん」
唐沢「おい羽原、まだ話は…」
羽原「ごめんね…また押し付けがましい真似しちゃって…迷惑だったよね」
唐沢「………」
羽原「……それじゃあ、これ…ここに置いとくね」
唐沢「………」
羽原「それじゃあ、バイバ…」
パシッ…
唐沢「待てって…羽原、まだ話は終わってない」
羽原「と、としゆき君…?」
唐沢「いいからお前はここにいろ…分かったな?」
羽原「………うん」
羽原「………」
唐沢「………」
羽原「ね、ねぇ、としゆき君…やっぱり私帰ったほうが…」
唐沢「はぁ…それにしてもあの時の羽原はすごかったな」
羽原「えっ…?」
唐沢「人の目にあんな速さで指を突き立てるなんて……人間技じゃなかったな」
羽原「も、もう!人の気にしてることをどうして言うの!」
唐沢「それだよ」
羽原「………え?」
唐沢「昔のお前なら人の気持ちよりも自分の気持ちを優先してたはずだ…だろ?」
唐沢「それが今となっては引っ込み思案な真逆の性格……なぁ、羽原」
羽原「………」
唐沢「俺は今、お前の本当の気持ちが聞きたい……聞かせてくれ、羽原」
羽原「……私の本当」
唐沢「………」
羽原「ね、ねぇ、としゆき君…やっぱり私帰ったほうが…」
唐沢「はぁ…それにしてもあの時の羽原はすごかったな」
羽原「えっ…?」
唐沢「人の目にあんな速さで指を突き立てるなんて……人間技じゃなかったな」
羽原「も、もう!人の気にしてることをどうして言うの!」
唐沢「それだよ」
羽原「………え?」
唐沢「昔のお前なら人の気持ちよりも自分の気持ちを優先してたはずだ…だろ?」
唐沢「それが今となっては引っ込み思案な真逆の性格……なぁ、羽原」
羽原「………」
唐沢「俺は今、お前の本当の気持ちが聞きたい……聞かせてくれ、羽原」
羽原「……私の本当」
... .. ー-+=≦。ァ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧ .:.:. .:.:.
.:.:.: :.:.:. /: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : V//:///\ .:.:. 今 :.:.
.:.:.:.: :.:.:. /: -‐/ |: : |: |: : : : : l\: : : :{: ∨//////_> .:.: 日 :.:.
.:.:.: 風 :.:/ '´ / : : |: .:/|: |\: : : :l: :|ヽ: ト、\}'/////ヽ .:.: は :.:.
.:.:.: が :.:.:. /|: :ハ.;;{‐V‐-)\: :l斗-V―r‐}'//////ハ .:.:. : .:.:.
.:.:.: 騒 :.:.:.. //|: |:|个〈r七ァヽ__,>、'エエ⊃狄ハ⌒i'/rv′ .:.:.. ..:.:.
.:.:.: が :.:.:./ ∨//ゝ, _ .ノ⌒ゝ ____ .ノヘ/,| 八|
.:.:.:. し .:.:. |'// N l .::::::::}/lイ/ト、}
.:.:.: い .:.:.:. ノ/\lゝ. r‐-、 .::::;:イ{/从/
.:.:.:.. な .:.:.:. ´ ヽ/〕:。. `ニ .::イ:: :爪`ヽ、
.:.:.:.:. : ..:.:.:. j.ノ斗'l>‐<::::: : :/|:ヽ: :`丶、
.:.:.: :.:.:. /: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : V//:///\ .:.:. 今 :.:.
.:.:.:.: :.:.:. /: -‐/ |: : |: |: : : : : l\: : : :{: ∨//////_> .:.: 日 :.:.
.:.:.: 風 :.:/ '´ / : : |: .:/|: |\: : : :l: :|ヽ: ト、\}'/////ヽ .:.: は :.:.
.:.:.: が :.:.:. /|: :ハ.;;{‐V‐-)\: :l斗-V―r‐}'//////ハ .:.:. : .:.:.
.:.:.: 騒 :.:.:.. //|: |:|个〈r七ァヽ__,>、'エエ⊃狄ハ⌒i'/rv′ .:.:.. ..:.:.
.:.:.: が :.:.:./ ∨//ゝ, _ .ノ⌒ゝ ____ .ノヘ/,| 八|
.:.:.:. し .:.:. |'// N l .::::::::}/lイ/ト、}
.:.:.: い .:.:.:. ノ/\lゝ. r‐-、 .::::;:イ{/从/
.:.:.:.. な .:.:.:. ´ ヽ/〕:。. `ニ .::イ:: :爪`ヽ、
.:.:.:.:. : ..:.:.:. j.ノ斗'l>‐<::::: : :/|:ヽ: :`丶、
羽原「………としゆき君、前に女の子連れてきたよね…あの可愛い娘」
唐沢「ああ、それがどうした」
羽原「私ね…あの娘が入ってきた時、殺そうかと思った」
唐沢「」
羽原「だけど、としゆき君の前でそんなこと絶対にするわけにはいかないし、常識的に考えてもしちゃいけないから思い留まったんだよ…だけど…」
唐沢「…だけど?」
羽原「付き纏うなって……私はとしゆき君にとって迷惑…って」
唐沢「だから……あんなことをしたのか…?」
羽原「ご、ごめんなさい!もうあんなことしないからっ!絶対に!」
唐沢「………それは俺じゃなくてタダクニの妹に言うはずの言葉だろ?」
羽原「……うん、そうだね…えへへ」
唐沢「ああ、それがどうした」
羽原「私ね…あの娘が入ってきた時、殺そうかと思った」
唐沢「」
羽原「だけど、としゆき君の前でそんなこと絶対にするわけにはいかないし、常識的に考えてもしちゃいけないから思い留まったんだよ…だけど…」
唐沢「…だけど?」
羽原「付き纏うなって……私はとしゆき君にとって迷惑…って」
唐沢「だから……あんなことをしたのか…?」
羽原「ご、ごめんなさい!もうあんなことしないからっ!絶対に!」
唐沢「………それは俺じゃなくてタダクニの妹に言うはずの言葉だろ?」
羽原「……うん、そうだね…えへへ」
>>126
慰謝料的な
慰謝料的な
>>126
お金上げるから許して的な?
お金上げるから許して的な?
多分アークデーモンは日常異常の中で一番ヤバい奴だ
一見まともなのがタチが悪い
一見まともなのがタチが悪い
>>131多分っていうか普通にヤバいだろ!
唐沢「はぁ…」
羽原「えへへ……そ、それとね…としゆき君」
唐沢「……何だ?」
羽原「えっと…やっぱり私のこと…まだ…嫌いかな…?」
唐沢「………」
唐沢「ああ、やっぱりまだ…嫌いだよ」
羽原「……そっか」
唐沢「でもな羽原、それは多分昔の虐められてた過去がそうさせているのかもしれない」
羽原「…過去?」
唐沢「ああ、お前に虐められていた恐怖のせいでお前のことを嫌いになってるのかもしれない……いや、多分そうなんだろう」
羽原「……そっか」
唐沢「………お前はどうなんだ?羽原?」
羽原「え?」
唐沢「お前は俺のこと…嫌いか?」
羽原「えへへ……そ、それとね…としゆき君」
唐沢「……何だ?」
羽原「えっと…やっぱり私のこと…まだ…嫌いかな…?」
唐沢「………」
唐沢「ああ、やっぱりまだ…嫌いだよ」
羽原「……そっか」
唐沢「でもな羽原、それは多分昔の虐められてた過去がそうさせているのかもしれない」
羽原「…過去?」
唐沢「ああ、お前に虐められていた恐怖のせいでお前のことを嫌いになってるのかもしれない……いや、多分そうなんだろう」
羽原「……そっか」
唐沢「………お前はどうなんだ?羽原?」
羽原「え?」
唐沢「お前は俺のこと…嫌いか?」
>>131
(どっからどう見たってそうだろ)
(どっからどう見たってそうだろ)
>>135
明らかに顔違うよな
明らかに顔違うよな
>>139
凹面鏡込みでな
凹面鏡込みでな
羽原「そんなっ!そんなこと全然ないよ!好きに決まってるよ!」
唐沢「………そっか」
羽原「あっ……え、えっと…」
唐沢「それは告白と受け取っていいのか?」
羽原「え、えぇぇぇぇぇぇ!?な、何言ってるのとしゆき君!こ、告白じゃっ!」
唐沢「冗談だ、気にするな」
羽原「うぅ……もう…」
唐沢「…よし、羽原」
羽原「は、はいっ!」
唐沢「お前はいくらなんでもその薄着じゃ今の時期でも少し寒いだろ」
羽原「え…う、うん…そうだけど…」
唐沢「ならこれで買って来い、コートか何か」
羽原「……このお金って私のだよね」
唐沢「いいから、じゃないと今日みたいな日は困るだろ」
羽原「………うん、ありがと、としゆき君」
唐沢「………そっか」
羽原「あっ……え、えっと…」
唐沢「それは告白と受け取っていいのか?」
羽原「え、えぇぇぇぇぇぇ!?な、何言ってるのとしゆき君!こ、告白じゃっ!」
唐沢「冗談だ、気にするな」
羽原「うぅ……もう…」
唐沢「…よし、羽原」
羽原「は、はいっ!」
唐沢「お前はいくらなんでもその薄着じゃ今の時期でも少し寒いだろ」
羽原「え…う、うん…そうだけど…」
唐沢「ならこれで買って来い、コートか何か」
羽原「……このお金って私のだよね」
唐沢「いいから、じゃないと今日みたいな日は困るだろ」
羽原「………うん、ありがと、としゆき君」
>>145
一巻以降出て来てない名無しキャラ
一巻以降出て来てない名無しキャラ
後日
唐沢「で、また前の状態に戻った」
ヒデノリ「アレだな、お前はそのナリじゃなければギャルゲ主人公にピッタリだな」
ヨシタケ「帽子かぶってる主人公も珍しいと思うけどな」
唐沢「でもまぁ…最近は羽原も可愛く…」
ヒデノリ「のろけ羨ましい、よって死刑」
ヨシタケ「右に同意」
唐沢「相手がアークデーモンでもか?」
ヒデノリ・ヨシタケ「………」
タダクニの妹「私の目…目……あぁ…うわぁあぁぁぁあああぁぁぁぁああぁ!!!」
タダクニ「………早く帰ってきてくれ…妹」
終
唐沢「で、また前の状態に戻った」
ヒデノリ「アレだな、お前はそのナリじゃなければギャルゲ主人公にピッタリだな」
ヨシタケ「帽子かぶってる主人公も珍しいと思うけどな」
唐沢「でもまぁ…最近は羽原も可愛く…」
ヒデノリ「のろけ羨ましい、よって死刑」
ヨシタケ「右に同意」
唐沢「相手がアークデーモンでもか?」
ヒデノリ・ヨシタケ「………」
タダクニの妹「私の目…目……あぁ…うわぁあぁぁぁあああぁぁぁぁああぁ!!!」
タダクニ「………早く帰ってきてくれ…妹」
終
類似してるかもしれないスレッド
- 絹恵「やっぱかっこええわ」洋榎「」 (127) - [50%] - 2013/3/9 18:15 ☆
- 美少女「イケメン君かっこいいなぁ」俺「…」 (262) - [48%] - 2015/2/11 0:00 ★
- 義妹「こ、こちらこそよろしく……」 (134) - [48%] - 2012/3/30 18:30 ☆
- 男「ふとんが吹っ飛んだぁああ!!!」冷血娘「…」 (213) - [47%] - 2012/6/18 19:00 ☆
- 結衣「み、みんな小さくなっちゃった……」 (135) - [47%] - 2012/3/25 6:00 ☆
- 魔王「この女の子、すごく可愛いな…」 (158) - [45%] - 2012/5/14 14:15 ☆
- 女「男ってほんと動じないね」男「…」 (232) - [45%] - 2012/4/14 9:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について