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元スレ恭介「仁美さんに振られた…」
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中沢「あーもう!そんなに気になるんなら行って来い!」ドンッ
恭介「うわっ!」ヨロヨロ
さやか「? あれ、恭介。どうかした?」
恭介「あ、い、いや……ちょっと、さやかと話したいなと思っただけだよ、あ、あはははは……」
中沢(もっとだ!もっとアプローチを仕掛けろ!)ニヤニヤ
恭介(中沢っ……お前、覚えてろよっ……!)
さやか「あ、あたしとっ?」
ほむら(ほむ、なかなかいい流れね)
恭介「と、とりあえずさ!お昼、一緒に食べよっか!」
さやか「う、うん……いい、けど……」
恭介「うわっ!」ヨロヨロ
さやか「? あれ、恭介。どうかした?」
恭介「あ、い、いや……ちょっと、さやかと話したいなと思っただけだよ、あ、あはははは……」
中沢(もっとだ!もっとアプローチを仕掛けろ!)ニヤニヤ
恭介(中沢っ……お前、覚えてろよっ……!)
さやか「あ、あたしとっ?」
ほむら(ほむ、なかなかいい流れね)
恭介「と、とりあえずさ!お昼、一緒に食べよっか!」
さやか「う、うん……いい、けど……」
恭介「うう……」ヨロヨロ
中沢「合格!なかなか笑える光景だったぞ!」グッ
恭介「もうお前にどうこう言う元気もないよ……」
中沢「あの美樹の反応を見る限り、やはり間違いない!美樹はお前に惚れてる!」
恭介「自信満々に言いきるな……」
中沢「コーヒー牛乳くらいなら賭けれるぞ?」
恭介「あ、そうでもなかった」
中沢「お前っ!コーヒー牛乳を馬鹿にしてるのか!?」
恭介「そのコーヒー牛乳への信頼はどこから来てるんだよ……」
さやか「恭介、どういうつもりだろ……?」
ほむら「期待、期待が膨らむわ」
さやか「え?」
ほむら「頑張りなさい、美樹さやか。うまくやれば、彼と……うふふ」
さやか「意味深な笑いだねぇ……」
中沢「合格!なかなか笑える光景だったぞ!」グッ
恭介「もうお前にどうこう言う元気もないよ……」
中沢「あの美樹の反応を見る限り、やはり間違いない!美樹はお前に惚れてる!」
恭介「自信満々に言いきるな……」
中沢「コーヒー牛乳くらいなら賭けれるぞ?」
恭介「あ、そうでもなかった」
中沢「お前っ!コーヒー牛乳を馬鹿にしてるのか!?」
恭介「そのコーヒー牛乳への信頼はどこから来てるんだよ……」
さやか「恭介、どういうつもりだろ……?」
ほむら「期待、期待が膨らむわ」
さやか「え?」
ほむら「頑張りなさい、美樹さやか。うまくやれば、彼と……うふふ」
さやか「意味深な笑いだねぇ……」
>>153
屋上
屋上
昼休み―――
恭介「それじゃ、さやか。行こうか」
さやか「う、うん……」
恭介「ごめんね、鹿目さんに暁美さん。さやか、ちょっと借りていくよ」
ほむら「ええ、好きにしなさい」
恭介「す、好きに……って……」
ほむら「言葉通りの意味よ」
恭介「っ……い、行こう、さやかっ!」グイッ
さやか「ちょっ、引っ張んないでよ!」
中沢(青春だねぇ……やっぱり爆発しろ恭介め)モグモグ
恭介「それじゃ、さやか。行こうか」
さやか「う、うん……」
恭介「ごめんね、鹿目さんに暁美さん。さやか、ちょっと借りていくよ」
ほむら「ええ、好きにしなさい」
恭介「す、好きに……って……」
ほむら「言葉通りの意味よ」
恭介「っ……い、行こう、さやかっ!」グイッ
さやか「ちょっ、引っ張んないでよ!」
中沢(青春だねぇ……やっぱり爆発しろ恭介め)モグモグ
>>156
屋上は俺とほむほむの憩いの場だからやめてくんない?
屋上は俺とほむほむの憩いの場だからやめてくんない?
中沢一人でメシ食ってるの? それともまどかやほむらと一緒なの?
屋上―――
さやか(どういうつもり、恭介……?)モグモグ
恭介(わ、話題、話題を何か振らないと……!)
さやか「ねぇ、恭介?」
恭介(話題、話題……何かないか、何か……!)
さやか「……恭介?」
恭介「っ! な、なななななに、さやかっ?」
さやか「教室でみんなと一緒に食べればいいのに、なんでわざわざ屋上になんか……?」
恭介「い、いやその……」(なんて答えればいいんだよ!)
恭介「た、たまには幼馴染水入らずってのもいいよね?」
さやか「……」
恭介「ねっ?」ズイッ
さやか(ち、近い近いっ!)
さやか(どういうつもり、恭介……?)モグモグ
恭介(わ、話題、話題を何か振らないと……!)
さやか「ねぇ、恭介?」
恭介(話題、話題……何かないか、何か……!)
さやか「……恭介?」
恭介「っ! な、なななななに、さやかっ?」
さやか「教室でみんなと一緒に食べればいいのに、なんでわざわざ屋上になんか……?」
恭介「い、いやその……」(なんて答えればいいんだよ!)
恭介「た、たまには幼馴染水入らずってのもいいよね?」
さやか「……」
恭介「ねっ?」ズイッ
さやか(ち、近い近いっ!)
さやか「ま、まぁ、別にあたしはどっちでも構わないんだけどさ……」
恭介「だ、だよねっ!僕たち、お、幼馴染だしね!二人きりも、悪くないよね!」
さやか(なんか必死だなぁ恭介……)
恭介(そうだよな……今まで考えたこともなかったけど、幼馴染とは言えさやかも女の子なんだよな……)
さやか「はぁ……あんまりこうして二人きりでいると、周囲にあらぬ誤解をされる原因になるよ?」
恭介「……え?」
さやか「いや、だから……」
恭介「そ、それは困る!」
さやか「そんなにはっきり言わなくっても……」
恭介「それだと、まるで僕がさやかの事を好きだって周囲に言ってるようなもんじゃないか!」
さやか「え?」
恭介「……………あ」
恭介「だ、だよねっ!僕たち、お、幼馴染だしね!二人きりも、悪くないよね!」
さやか(なんか必死だなぁ恭介……)
恭介(そうだよな……今まで考えたこともなかったけど、幼馴染とは言えさやかも女の子なんだよな……)
さやか「はぁ……あんまりこうして二人きりでいると、周囲にあらぬ誤解をされる原因になるよ?」
恭介「……え?」
さやか「いや、だから……」
恭介「そ、それは困る!」
さやか「そんなにはっきり言わなくっても……」
恭介「それだと、まるで僕がさやかの事を好きだって周囲に言ってるようなもんじゃないか!」
さやか「え?」
恭介「……………あ」
>>158
俺とまどっちがいるから邪魔しないでくれ
俺とまどっちがいるから邪魔しないでくれ
さやか「恭介、今なんて……?」
恭介「い、いやその、ええっと……」(く、口が滑った……っ!?)
さやか「恭介が、あたしのことを好きだって……言った、の……?」
恭介「う、ううぅ……」
さやか「………」カァァァ
恭介(き、気まずい!気まずいぞっ……!くそっ、それもこれも全て中沢のせいだ……!)
恭介「……げ、幻滅した、よね……?」
さやか「……ぇ?」
恭介「昨日の今日で、こんなこと言っちゃって、さ……」
さやか「あ、あの、それじゃつまり……?」
恭介「………う、うん。どうやら、その……そういうこと、らしい」
恭介「い、いやその、ええっと……」(く、口が滑った……っ!?)
さやか「恭介が、あたしのことを好きだって……言った、の……?」
恭介「う、ううぅ……」
さやか「………」カァァァ
恭介(き、気まずい!気まずいぞっ……!くそっ、それもこれも全て中沢のせいだ……!)
恭介「……げ、幻滅した、よね……?」
さやか「……ぇ?」
恭介「昨日の今日で、こんなこと言っちゃって、さ……」
さやか「あ、あの、それじゃつまり……?」
恭介「………う、うん。どうやら、その……そういうこと、らしい」
さやか「っ………」
恭介「色んな人に背中を押されて、さ……僕も、色々と考えて、その……最終的な結論が、これだった」
さやか「………」カァァァァァ
恭介「志筑さんに振られて、傷心中にさやかに優しくされて、心が動いたとか、そういうわけじゃないって思うんだけど……」
恭介「ただ、昨日の昼休みにさやかと一緒に授業をサボって、屋上に二人でいた時から……気付いたら、頭の中がさやかの事でいっぱいになってたりするんだ」
恭介「節操無しだなって、僕自身思うよ。ヴァイオリンに専念するって、昨日宣言したばっかりなのに、さ……」
さやか「……たしも……」
恭介「え?」
さやか「あたしも……だよ」
恭介「………」
さやか「いつだって、恭介のことばっかり考えてた」
恭介「色んな人に背中を押されて、さ……僕も、色々と考えて、その……最終的な結論が、これだった」
さやか「………」カァァァァァ
恭介「志筑さんに振られて、傷心中にさやかに優しくされて、心が動いたとか、そういうわけじゃないって思うんだけど……」
恭介「ただ、昨日の昼休みにさやかと一緒に授業をサボって、屋上に二人でいた時から……気付いたら、頭の中がさやかの事でいっぱいになってたりするんだ」
恭介「節操無しだなって、僕自身思うよ。ヴァイオリンに専念するって、昨日宣言したばっかりなのに、さ……」
さやか「……たしも……」
恭介「え?」
さやか「あたしも……だよ」
恭介「………」
さやか「いつだって、恭介のことばっかり考えてた」
恭介「さや、か?」
さやか「恭介が事故で入院した時だって、恭介の腕が治った時だって……」
さやか「恭介が仁美と付き合い始めた時だって……ずっと、ずっとだよ?」
さやか「仁美と付き合い始めたって知った時は、あたしもすごい落ち込んだりしたけどさ……」
さやか「でも、恭介と仁美が幸せになってくれるんならいいかなって、思うことにした」
恭介「………っ」
さやか「恭介と仁美が仲違いした時、あたしは、二人がまた元通りになるといいなって思ってた」
さやか「それが、恭介の幸せだって、本当に思ってたから」
恭介「それ、は……」
さやか「……結局二人の恋は終わっちゃって。二人がそれで納得してるんならいいやって思うことにして」
さやか「そして、恭介が落ち込んでるのなら、幼馴染として励まそうって……」
さやか「恭介が事故で入院した時だって、恭介の腕が治った時だって……」
さやか「恭介が仁美と付き合い始めた時だって……ずっと、ずっとだよ?」
さやか「仁美と付き合い始めたって知った時は、あたしもすごい落ち込んだりしたけどさ……」
さやか「でも、恭介と仁美が幸せになってくれるんならいいかなって、思うことにした」
恭介「………っ」
さやか「恭介と仁美が仲違いした時、あたしは、二人がまた元通りになるといいなって思ってた」
さやか「それが、恭介の幸せだって、本当に思ってたから」
恭介「それ、は……」
さやか「……結局二人の恋は終わっちゃって。二人がそれで納得してるんならいいやって思うことにして」
さやか「そして、恭介が落ち込んでるのなら、幼馴染として励まそうって……」
vipってスクリプト湧くんだっけ?
久しぶりだからイライラするな
久しぶりだからイライラするな
恭介「………」
さやか「あ、あれ、あたし何言ってるんだろうね、あ、あはは!」
恭介「……それじゃ、ええっと……僕たち……?」
さやか「……あたしは、恭介のこと……好き、だよ」
さやか「恭介のこと、ずっとずっと心配してた。幼馴染だから、ってだけじゃない」
さやか「あたしの……好きな人の、ことだから」
恭介「っ!」
さやか「だから、後は恭介の返事だけ、だよ?」
恭介「僕は……」
さやか「仁美の事は、今は考えないで、恭介の素直な気持ち、言って欲しい……」
恭介「僕も……さやかの、ことが……」
恭介「す、好き……ですっ……」
さやか「あ、あれ、あたし何言ってるんだろうね、あ、あはは!」
恭介「……それじゃ、ええっと……僕たち……?」
さやか「……あたしは、恭介のこと……好き、だよ」
さやか「恭介のこと、ずっとずっと心配してた。幼馴染だから、ってだけじゃない」
さやか「あたしの……好きな人の、ことだから」
恭介「っ!」
さやか「だから、後は恭介の返事だけ、だよ?」
恭介「僕は……」
さやか「仁美の事は、今は考えないで、恭介の素直な気持ち、言って欲しい……」
恭介「僕も……さやかの、ことが……」
恭介「す、好き……ですっ……」
さやか「………」
恭介「中沢や志筑さんに、感謝、しないとね……」
さやか「……え?」
恭介「二人に背中を押してもらったからこそ、僕はこうして自分の本当の気持ちを知ることが出来たんだもん」
さやか「中沢と……仁美?」
恭介「うん。特に、志筑さん。僕の自惚れじゃなければ、彼女はまだ僕の事を好いてくれてると思うんだ」
恭介「その気持ちを押し殺して、僕の事、応援してくれたんだよ」
さやか「……仁美……」ジワァ
恭介「え!?さやか!?」
さやか「っ……もう、なんでこう、あたしの周りには馬鹿な人ばっかりなんだろうね」グスグス
恭介「あっはは……」
さやか「こんなんじゃ、恭介の事しか考えてなかったあたしが馬鹿みたいじゃん……」
恭介「そうだね。周りの人たちも馬鹿だし、僕も馬鹿だし、さやかも馬鹿だ」
恭介「でも、そんな馬鹿ばっかりだからこそ、こうしてお互いの気持ちを知りあうことが出来たんだよ?」
さやk「うん……そう、だね」
恭介「中沢や志筑さんに、感謝、しないとね……」
さやか「……え?」
恭介「二人に背中を押してもらったからこそ、僕はこうして自分の本当の気持ちを知ることが出来たんだもん」
さやか「中沢と……仁美?」
恭介「うん。特に、志筑さん。僕の自惚れじゃなければ、彼女はまだ僕の事を好いてくれてると思うんだ」
恭介「その気持ちを押し殺して、僕の事、応援してくれたんだよ」
さやか「……仁美……」ジワァ
恭介「え!?さやか!?」
さやか「っ……もう、なんでこう、あたしの周りには馬鹿な人ばっかりなんだろうね」グスグス
恭介「あっはは……」
さやか「こんなんじゃ、恭介の事しか考えてなかったあたしが馬鹿みたいじゃん……」
恭介「そうだね。周りの人たちも馬鹿だし、僕も馬鹿だし、さやかも馬鹿だ」
恭介「でも、そんな馬鹿ばっかりだからこそ、こうしてお互いの気持ちを知りあうことが出来たんだよ?」
さやk「うん……そう、だね」
恭介「それじゃ、その……」ゴニョゴニョ
さやか「?」
恭介「この前話した通り、僕は女の子との約束を破るような、最低な男だ」
恭介「だから、もしかしたらさやかも、僕に愛想を尽かす日が来るかもしれない」
恭介「それでも……ずっと、僕の事を、好きでいてくれる?」
さやか「……ちょっと、自信、ないかな」
恭介「………」
さやか「だから、恭介には一刻も早く、恋と趣味の両立を出来るようになってもらわないとね」
恭介「!」
さやか「だって、両思いだって知ることが出来たのに付き合わないなんて、そんな話にはならないでしょ?」
恭介「さやか……」
さやか「どう?出来る自信、ある?」
恭介「……うん、頑張るよ」
さやか「?」
恭介「この前話した通り、僕は女の子との約束を破るような、最低な男だ」
恭介「だから、もしかしたらさやかも、僕に愛想を尽かす日が来るかもしれない」
恭介「それでも……ずっと、僕の事を、好きでいてくれる?」
さやか「……ちょっと、自信、ないかな」
恭介「………」
さやか「だから、恭介には一刻も早く、恋と趣味の両立を出来るようになってもらわないとね」
恭介「!」
さやか「だって、両思いだって知ることが出来たのに付き合わないなんて、そんな話にはならないでしょ?」
恭介「さやか……」
さやか「どう?出来る自信、ある?」
恭介「……うん、頑張るよ」
さやか「それじゃ、あたしと恭介は今から恋人ってことで!」
恭介「ああ……ありがとう、さやか」ギュッ
さやか「っ!」
恭介「僕、頑張るよ。ヴァイオリンも、さやかとの恋も」
さやか「……うん、頑張れ、恭介。あたしは、恭介の側で、恭介を支えるから」
恭介「ありがとう……」グイッ
さやか「え……?」グラリ
チュッ
さやか「っ!!??」
恭介「……ン……」ソッ
さやか「恭…介……」
恭介「これは、僕からの誓い」
恭介「絶対に、両立できるようになるよ」
さやか「……うん!」
終わり
恭介「ああ……ありがとう、さやか」ギュッ
さやか「っ!」
恭介「僕、頑張るよ。ヴァイオリンも、さやかとの恋も」
さやか「……うん、頑張れ、恭介。あたしは、恭介の側で、恭介を支えるから」
恭介「ありがとう……」グイッ
さやか「え……?」グラリ
チュッ
さやか「っ!!??」
恭介「……ン……」ソッ
さやか「恭…介……」
恭介「これは、僕からの誓い」
恭介「絶対に、両立できるようになるよ」
さやか「……うん!」
終わり
おまけ―――
さやか「遅い……」イライラ
プルルルル プルルルル
さやか「!」
プルルルル ピッ
さやか「こら、恭介!」
恭介「は、はいっ!」
さやか「遅刻だぞ!」
恭介「え、ええとその……じ、実は……」
さやか「はぁ……また?」
恭介「は、はい……」
さやか「遅い……」イライラ
プルルルル プルルルル
さやか「!」
プルルルル ピッ
さやか「こら、恭介!」
恭介「は、はいっ!」
さやか「遅刻だぞ!」
恭介「え、ええとその……じ、実は……」
さやか「はぁ……また?」
恭介「は、はい……」
さやか「……これだもん、仁美が愛想尽かすわけだ……」
恭介『ごめんなさい、ごめんなさい!』
さやか「謝るなら守れもしない約束をするなぁー!」
恭介『ホンットすみません!この埋め合わせは必ずしますのでっ!』
さやか「次のデートでは恭介のおごりだからねっ!?」
恭介『はい、約束しますっ!』ピッ
さやか「全くもう……」スタスタ
仁美「あら?さやかさん……?」
さやか「あれ、仁美?稽古事の帰り?」
恭介『ごめんなさい、ごめんなさい!』
さやか「謝るなら守れもしない約束をするなぁー!」
恭介『ホンットすみません!この埋め合わせは必ずしますのでっ!』
さやか「次のデートでは恭介のおごりだからねっ!?」
恭介『はい、約束しますっ!』ピッ
さやか「全くもう……」スタスタ
仁美「あら?さやかさん……?」
さやか「あれ、仁美?稽古事の帰り?」
>>187
本編前のまだ恋のライバルも事故も無い時のさやかちゃんの心境っぽいイメージで聴いてる
本編前のまだ恋のライバルも事故も無い時のさやかちゃんの心境っぽいイメージで聴いてる
仁美「ええ、そうですわ。さやかさんの方は?」
さやか「あたしは、約束をぶっちされたとこ!」
仁美「あら、そうでしたの……彼、相変わらずですのね」
さやか「ホントにねー。困ったもんだわ」
仁美「それなら、今さやかさんはお暇なのですね」
さやか「まぁそうだねぇ」
仁美「ちょっと、お茶して行きません?」
さやか「おっ、いいねぇ!」
仁美「彼の愚痴なら、わたしが一番聞き役になれると思いますわ」ニコッ
さやか「愚痴ることはいっぱいあるぞ~?」
仁美「構いませんわ。お二人の話、聞いてて楽しいですもの♪」
ホントに終わり
さやか「あたしは、約束をぶっちされたとこ!」
仁美「あら、そうでしたの……彼、相変わらずですのね」
さやか「ホントにねー。困ったもんだわ」
仁美「それなら、今さやかさんはお暇なのですね」
さやか「まぁそうだねぇ」
仁美「ちょっと、お茶して行きません?」
さやか「おっ、いいねぇ!」
仁美「彼の愚痴なら、わたしが一番聞き役になれると思いますわ」ニコッ
さやか「愚痴ることはいっぱいあるぞ~?」
仁美「構いませんわ。お二人の話、聞いてて楽しいですもの♪」
ホントに終わり
仁美は仁美で色々と習い事してるから、それの合間を縫って時間作ってデートの予定を立てていたんだなぁ
そう思うとあんまりワカメだの海藻だのって言っちゃいけない気持ちになってきた
そう思うとあんまりワカメだの海藻だのって言っちゃいけない気持ちになってきた
>>193
QBも許せると申すか
QBも許せると申すか
>>196
あれはそもそも人じゃない
あれはそもそも人じゃない
ミスった
>>196宛だった
>>196宛だった
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