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元スレ恭介「仁美さんに振られた…」
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仁美「さやかさん?」
さやか「! 仁美……?」
仁美「上条さん、励ましてくれたんですのね」
さやか「う、うん、まあね。あんなんでも、あたしの幼馴染だし」
仁美「……もう、わたくしのことは気にしなくてもよろしいんですのよ?」
さやか「……」
仁美「まだ、上条さんへの想いはあるのですよね?」
さやか「……仁美と恭介がくっついた時に、一度は諦めたつもりだけど」
仁美「嘘は似合いませんわ、さやかさん」
さやか「う、うるさいなぁ!傷心中の人に取り入ろうなんて、そんな汚い事出来るわけないじゃん!」
仁美「恋に汚いも何もありませんわ。遠慮せずに、積極的に行くとよろしいですわ」ニコッ
さやか「仁美……」
仁美「もう、わたくしと恭介さんは以前のような関係には戻れませんから……」
さやか「! あ、あんた……」
仁美「……失言、でしたわね。上条さん、の間違いでしたわ」
さやか「! 仁美……?」
仁美「上条さん、励ましてくれたんですのね」
さやか「う、うん、まあね。あんなんでも、あたしの幼馴染だし」
仁美「……もう、わたくしのことは気にしなくてもよろしいんですのよ?」
さやか「……」
仁美「まだ、上条さんへの想いはあるのですよね?」
さやか「……仁美と恭介がくっついた時に、一度は諦めたつもりだけど」
仁美「嘘は似合いませんわ、さやかさん」
さやか「う、うるさいなぁ!傷心中の人に取り入ろうなんて、そんな汚い事出来るわけないじゃん!」
仁美「恋に汚いも何もありませんわ。遠慮せずに、積極的に行くとよろしいですわ」ニコッ
さやか「仁美……」
仁美「もう、わたくしと恭介さんは以前のような関係には戻れませんから……」
さやか「! あ、あんた……」
仁美「……失言、でしたわね。上条さん、の間違いでしたわ」
六時間目―――
さやか(仁美はああ行ってるけどさ……)
さやか(言い間違える時点で、仁美もまだ恭介のことが好きってことじゃん)
さやか(それを、横から奪い取るような真似、あたしには出来ないよ)
さやか(あたしは、恭介が立ち直ってくれるまで側に居れればいいだけなんだから)
恭介(な、何を考えてるんだ、僕は……)
恭介(さやかは、僕とは幼馴染だからあそこまで優しくしてくれてるだけなんだぞ?)
恭介(それに、まだ志筑さんと正式に別れて一日も経っていないのに……)
恭介(なんで、さやかのことばっかり頭から離れないんだ……)
さやか(仁美はああ行ってるけどさ……)
さやか(言い間違える時点で、仁美もまだ恭介のことが好きってことじゃん)
さやか(それを、横から奪い取るような真似、あたしには出来ないよ)
さやか(あたしは、恭介が立ち直ってくれるまで側に居れればいいだけなんだから)
恭介(な、何を考えてるんだ、僕は……)
恭介(さやかは、僕とは幼馴染だからあそこまで優しくしてくれてるだけなんだぞ?)
恭介(それに、まだ志筑さんと正式に別れて一日も経っていないのに……)
恭介(なんで、さやかのことばっかり頭から離れないんだ……)
アニメの時も仁美と上條にすごいモヤモヤしたけど
これはこれでまたすごいモヤモヤするな…
面白いからいいけど
これはこれでまたすごいモヤモヤするな…
面白いからいいけど
同じクラスの友達同士でくっついたり分かれたりとか
恭介はクラスの女全員にハブられても当然なレベル
恭介はクラスの女全員にハブられても当然なレベル
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/
天才バイオリニストとかいうチートスペックだからなー憎いやっちゃ
放課後―――
さやか「そんじゃまどか、転校生!帰ろっか!」
まどか「えっ?で、でも上条くんは……?」
ほむら「……」
さやか「恭介がどうかした?」
まどか「……え、えっと…」
恭介「中沢、帰ろうか」
中沢「おう、恭介!」
さやか「ほら、ね?」
まどか「………」
ほむら(釈然としないわ……美樹さやかは、上条恭介とくっついたと言うわけではないの?)
さやか「そんじゃまどか、転校生!帰ろっか!」
まどか「えっ?で、でも上条くんは……?」
ほむら「……」
さやか「恭介がどうかした?」
まどか「……え、えっと…」
恭介「中沢、帰ろうか」
中沢「おう、恭介!」
さやか「ほら、ね?」
まどか「………」
ほむら(釈然としないわ……美樹さやかは、上条恭介とくっついたと言うわけではないの?)
中沢「そんで?ぶっちゃけたとこ、美樹とはどこまで行ったんだよ?」
恭介「っ!? な、何の話!?」
中沢「とぼけんなって!暁美さんは二人とも保健室行ったって言ってたけど、違うんだろ?」
恭介「そ、それはええっと……」
中沢「それにしても、お前は女に不自由しないねぇ」
恭介「き、聞こえの悪い言い方をしないでくれよ!」
中沢「もう志筑さんとは別れたってことか?んん?」
恭介「あ、あんまり突っ込まないでほしいよ、その辺りには……」
中沢「青春時代の傷跡ってか?青い、青いぞ恭介!」
恭介「一人で盛り上がりすぎだろ、中沢……」
恭介「っ!? な、何の話!?」
中沢「とぼけんなって!暁美さんは二人とも保健室行ったって言ってたけど、違うんだろ?」
恭介「そ、それはええっと……」
中沢「それにしても、お前は女に不自由しないねぇ」
恭介「き、聞こえの悪い言い方をしないでくれよ!」
中沢「もう志筑さんとは別れたってことか?んん?」
恭介「あ、あんまり突っ込まないでほしいよ、その辺りには……」
中沢「青春時代の傷跡ってか?青い、青いぞ恭介!」
恭介「一人で盛り上がりすぎだろ、中沢……」
中沢「んじゃ、美樹とはなんでもないってことか?」
恭介「そ、そうだよ。さやかとは、ただの幼馴染だよ」
中沢「幼馴染がいるってだけで既にステータスだろうが!爆発しろ!」
恭介「嫌な事を言わないでくれ!」
中沢「お前、ただの幼馴染があそこまで気にかけてくれるって本当に思ってんのか?」
恭介「え」
中沢「いや、確証はないけどさ……俺の勘では、美樹の奴、多分お前のこと好きだぞ?」
恭介「!?」
中沢「それに気付いてやれないお前も罪作りな奴だよなぁ……」
恭介「じょ、冗談言わないでくれよ!」
中沢「ま、冗談と思いたきゃ思えばいいさ」
恭介「そ、そうだよ。さやかとは、ただの幼馴染だよ」
中沢「幼馴染がいるってだけで既にステータスだろうが!爆発しろ!」
恭介「嫌な事を言わないでくれ!」
中沢「お前、ただの幼馴染があそこまで気にかけてくれるって本当に思ってんのか?」
恭介「え」
中沢「いや、確証はないけどさ……俺の勘では、美樹の奴、多分お前のこと好きだぞ?」
恭介「!?」
中沢「それに気付いてやれないお前も罪作りな奴だよなぁ……」
恭介「じょ、冗談言わないでくれよ!」
中沢「ま、冗談と思いたきゃ思えばいいさ」
恭介(さやかが僕のことを好きだって?)モンモン
恭介(いやいやまさかそんなことがあるはずない)モンモン
恭介(だって入院中は僕もさやかに酷い事言っちゃったしそれにさやかだって幼馴染だから一緒にいてくれるって言ってたし)モンモン
中沢「おーい、恭介ー?」
恭介「いやいや待て待てまさかそんなことが……」
中沢(ダメだこいつ)
恭介「ほ、ホントに?さやか、僕の事好きだって?」
中沢「だから確証はねぇって……」
恭介「そんな都合のいい話が本当にあるのか?」
中沢「都合いいって……お前、志筑さんのことはどうするつもりだよ?」
恭介「志筑さんとはもうなんでもない!僕は……」
中沢「?」
恭介「ひ、仁美さんに……」ズーン
中沢(迷ってみたり落ち込んでみたり忙しい奴だな……それに名字で呼ぶのか名前で呼ぶのかはっきりしろよ)
恭介(いやいやまさかそんなことがあるはずない)モンモン
恭介(だって入院中は僕もさやかに酷い事言っちゃったしそれにさやかだって幼馴染だから一緒にいてくれるって言ってたし)モンモン
中沢「おーい、恭介ー?」
恭介「いやいや待て待てまさかそんなことが……」
中沢(ダメだこいつ)
恭介「ほ、ホントに?さやか、僕の事好きだって?」
中沢「だから確証はねぇって……」
恭介「そんな都合のいい話が本当にあるのか?」
中沢「都合いいって……お前、志筑さんのことはどうするつもりだよ?」
恭介「志筑さんとはもうなんでもない!僕は……」
中沢「?」
恭介「ひ、仁美さんに……」ズーン
中沢(迷ってみたり落ち込んでみたり忙しい奴だな……それに名字で呼ぶのか名前で呼ぶのかはっきりしろよ)
夕方―――
恭介「じゃあ、また明日……」ブツブツ
中沢(なんだあいつ……幸せ野郎め、やっぱ爆発しろ)
恭介「うう……僕は節操無しなのか……?」トボトボ
恭介「困った……」
仁美「……あ」
恭介「? あ……志筑、さん……」
仁美「……こんにちは、上条さん」ニコッ
恭介「う、うん」
仁美「少しだけ、お時間、よろしいでしょうか?」
恭介「うん……大丈夫だよ」
恭介「じゃあ、また明日……」ブツブツ
中沢(なんだあいつ……幸せ野郎め、やっぱ爆発しろ)
恭介「うう……僕は節操無しなのか……?」トボトボ
恭介「困った……」
仁美「……あ」
恭介「? あ……志筑、さん……」
仁美「……こんにちは、上条さん」ニコッ
恭介「う、うん」
仁美「少しだけ、お時間、よろしいでしょうか?」
恭介「うん……大丈夫だよ」
公園、ベンチ―――
恭介「志筑さんは、習い事の帰り?」
仁美「はい、そうですわ」
恭介「そうだったんだ、お疲れ様」
仁美「ええ。……昼休み、屋上で何かありましたの?」
恭介「えっ?」
仁美「わたくしが教室に戻った後、さやかさんが屋上に行ったはずですけれど……」
恭介「あ、ああ。うん、さやか、来てくれたよ。僕のこと、励ましてくれたんだ」
仁美「………それだけ、ですの?」
恭介「それだけだよ」
恭介「志筑さんは、習い事の帰り?」
仁美「はい、そうですわ」
恭介「そうだったんだ、お疲れ様」
仁美「ええ。……昼休み、屋上で何かありましたの?」
恭介「えっ?」
仁美「わたくしが教室に戻った後、さやかさんが屋上に行ったはずですけれど……」
恭介「あ、ああ。うん、さやか、来てくれたよ。僕のこと、励ましてくれたんだ」
仁美「………それだけ、ですの?」
恭介「それだけだよ」
仁美「………五時間目の授業の時も、一緒に…?」
恭介「う、うん……」
仁美「……」
恭介「あはは、軽蔑するならしてくれても構わないよ。君と別れたすぐ後に、他の女の子と一緒に授業をサボるような奴だからさ、僕は」
仁美「でも、それは幼馴染だから、ではありません?」
恭介「……どうだろ。僕はそうだと思っているけど……さやかの気持ちまでは、僕にはわからないよ」
仁美「わたくしの時のような後悔だけは、しないでくださいね?」
恭介「っ……」
仁美「って、これじゃわたくし、ただの自惚れですわね。わたくしと別れたことで、上条さんが後悔している、だなんて」
恭介「いや……志筑さんの言うとおりだよ」
恭介「う、うん……」
仁美「……」
恭介「あはは、軽蔑するならしてくれても構わないよ。君と別れたすぐ後に、他の女の子と一緒に授業をサボるような奴だからさ、僕は」
仁美「でも、それは幼馴染だから、ではありません?」
恭介「……どうだろ。僕はそうだと思っているけど……さやかの気持ちまでは、僕にはわからないよ」
仁美「わたくしの時のような後悔だけは、しないでくださいね?」
恭介「っ……」
仁美「って、これじゃわたくし、ただの自惚れですわね。わたくしと別れたことで、上条さんが後悔している、だなんて」
恭介「いや……志筑さんの言うとおりだよ」
恭介「志筑さんみたいな綺麗な人と別れて、後悔しない人なんていないわけないよ」
仁美「……ありがとうございますわ、恭介さん。お世辞でも、嬉しいですわ」
恭介「そうだね。後悔は、しないようにしなくっちゃ」
仁美「一緒に居てくれる人がいると言うのは、嬉しいものですわ」
仁美「頑張ってくださいな、上条さん。わたくしは、影ながら応援させていただきますので」
恭介「ま、まださやかとそういう関係になるって決まったわけじゃないけどねっ?」
仁美「お二人なら、うまく行きますわよ」ニコッ
恭介「志筑さん……」
仁美「っ…それじゃ、わたくしは、もう帰りますわね」スクッ タッタッタ
恭介(志筑さん……泣いてた……?)
仁美「……ありがとうございますわ、恭介さん。お世辞でも、嬉しいですわ」
恭介「そうだね。後悔は、しないようにしなくっちゃ」
仁美「一緒に居てくれる人がいると言うのは、嬉しいものですわ」
仁美「頑張ってくださいな、上条さん。わたくしは、影ながら応援させていただきますので」
恭介「ま、まださやかとそういう関係になるって決まったわけじゃないけどねっ?」
仁美「お二人なら、うまく行きますわよ」ニコッ
恭介「志筑さん……」
仁美「っ…それじゃ、わたくしは、もう帰りますわね」スクッ タッタッタ
恭介(志筑さん……泣いてた……?)
ここ最近恭さやSSをちらほら見るようになったけど何事なんだろう
俺が死ぬ前に神様が夢を見せてくれてるんだろうか
俺が死ぬ前に神様が夢を見せてくれてるんだろうか
恭介宅
恭介「さやか…さやか…」シコシコ
恭介「うっ」ドピュッシー
恭介「ふぅ…僕ってやつは…うぅ!」
恭介「しまった…さやニーのし過ぎで手が動かない…もうバイオリンもできない…」
恭介「さやか…さやか…」シコシコ
恭介「うっ」ドピュッシー
恭介「ふぅ…僕ってやつは…うぅ!」
恭介「しまった…さやニーのし過ぎで手が動かない…もうバイオリンもできない…」
翌日―――
さやか「おっはよう、まどか、仁美!」
まどか「おはよう、さやかちゃん!」
仁美「おはようございますわ、さやかさん」
さやか「また、これが日常になっちゃったねぇ」
仁美「ふふ、お友達と一緒に登校も楽しいですわよ?」
さやか「……仁美、もう大丈夫?」
仁美「え?」
さやか「いや……。……なんでもない」
仁美「ああ……そう言えば、さやかさんにはまだ、謝っていませんでしたわね」
さやか「え、あたしなんか謝られるようなことされたっけ?」
さやか「おっはよう、まどか、仁美!」
まどか「おはよう、さやかちゃん!」
仁美「おはようございますわ、さやかさん」
さやか「また、これが日常になっちゃったねぇ」
仁美「ふふ、お友達と一緒に登校も楽しいですわよ?」
さやか「……仁美、もう大丈夫?」
仁美「え?」
さやか「いや……。……なんでもない」
仁美「ああ……そう言えば、さやかさんにはまだ、謝っていませんでしたわね」
さやか「え、あたしなんか謝られるようなことされたっけ?」
仁美「わたくしの勝手で、さやかさんには本当に迷惑をかけてしまいましたもの」
さやか「あー……いや、それはあたしのただのお節介だしさ、気にすることないよ?」
仁美「そういうわけには行きませんわ」
さやか「まぁ、それで仁美の気が済むってんなら別にいいんだけど……」
仁美「本当に、ごめんなさい、さやかさん」
さやか「な、なんかこう、面と向かって謝られると気恥ずかしいね」
仁美「そういう正直なところも、さやかさんのいいところですわよ」ニコッ
さやか「馬鹿正直って言われてるみたいで複雑な気分だね……」
まどか(うーん……わたし、すっかり蚊帳の外みたいだよ)
さやか「あー……いや、それはあたしのただのお節介だしさ、気にすることないよ?」
仁美「そういうわけには行きませんわ」
さやか「まぁ、それで仁美の気が済むってんなら別にいいんだけど……」
仁美「本当に、ごめんなさい、さやかさん」
さやか「な、なんかこう、面と向かって謝られると気恥ずかしいね」
仁美「そういう正直なところも、さやかさんのいいところですわよ」ニコッ
さやか「馬鹿正直って言われてるみたいで複雑な気分だね……」
まどか(うーん……わたし、すっかり蚊帳の外みたいだよ)
仕方ないからこっちおいでまどかちゃんおいたんと気持ちいい事しようや…
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教室―――
ガララ
恭介「!」
さやか「おはよう、恭介、中沢!」
恭介「お、おはようさやか」
中沢(おい恭介、お前ちょっとキョドってるぞ?)
恭介(中沢が昨日変な事を言うからだろっ?)
中沢(うはは、美樹のこと意識してんのか?)
恭介(うるさいなっ!放っておいてくれ!)
中沢(ほれ、そんなに気になるんだったらコンタクト取って来い!)
恭介(特に用もないのに話しかけると不自然に思われるだろっ?)
ガララ
恭介「!」
さやか「おはよう、恭介、中沢!」
恭介「お、おはようさやか」
中沢(おい恭介、お前ちょっとキョドってるぞ?)
恭介(中沢が昨日変な事を言うからだろっ?)
中沢(うはは、美樹のこと意識してんのか?)
恭介(うるさいなっ!放っておいてくれ!)
中沢(ほれ、そんなに気になるんだったらコンタクト取って来い!)
恭介(特に用もないのに話しかけると不自然に思われるだろっ?)
中沢「んなのは適当でいいんだよ!好きな女には積極的にだな……」クドクド
恭介(……でも、確かにさやかと話、したいな……)
中沢「ぅおいこら!聞いてんのか、恭介?」
恭介「え?いや聞いてないけど」
中沢「もう俺のことなんてどうでもいいってのか!」
恭介「なんだよその恋人同士みたいなセリフは……」
中沢「一度行ってみたかった!それだけだ!」
恭介「お前、そんな性格だったっけ……?」
中沢「親友のことを忘れるとは酷い奴だな」
恭介「親友?誰が?」
中沢「お前……夜道には気をつけろよ」
恭介(……でも、確かにさやかと話、したいな……)
中沢「ぅおいこら!聞いてんのか、恭介?」
恭介「え?いや聞いてないけど」
中沢「もう俺のことなんてどうでもいいってのか!」
恭介「なんだよその恋人同士みたいなセリフは……」
中沢「一度行ってみたかった!それだけだ!」
恭介「お前、そんな性格だったっけ……?」
中沢「親友のことを忘れるとは酷い奴だな」
恭介「親友?誰が?」
中沢「お前……夜道には気をつけろよ」
早乙女「同じクラス内で二人の女の子と付き合うような男性をどう思いますか? はい、中沢君!」
>>149
二股ではなくハーレムなら男の器量次第だと思います
二股ではなくハーレムなら男の器量次第だと思います
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