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元スレまどか「私の願いは、マミさんのお嫁さんになること!」

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ほむらはまどかloveからまどかが幸せならいいみたいなポジションになってるし
マミとまどかが実際に結ばれれば全員幸せ
マミとまどかが実際に結ばれれば全員幸せ
――見滝原パーク園内――
まどか「と、とりあえずどこにいきましょうか?」ギクシャク
マミ「そ、そうね、パンフレットみてみましょうか」ギクシャク
ほむら(まずは見滝原ジェットコースターにのりなさい)
マミ「み、見滝原ジェットコースターとかどうかしら?」
まどか「わかりました」
マミ(鹿目さん、緊張してるのかしら。かなりこわばってるわね)
まどか(マミさん、カチカチだ。こんなマミさん初めて見るかも。……それだけ意識されてるってこと?)
マミ「……」
まどか「……」
ほむら(ちょっと! なに暗いムードつくってるの! 貴女、旦那様になるんだからお嫁さんの機嫌ぐらいとりなさい!)
マミ(ちょ! だれも旦那様になるなんて言ってないわよ!)
ほむら(いいから! はやく! なにか話題をふるのよ!)
マミ(え、えええ……話題っていわれても……)
マミ「きょ、今日はいい天気ね?」
まどか「と、とりあえずどこにいきましょうか?」ギクシャク
マミ「そ、そうね、パンフレットみてみましょうか」ギクシャク
ほむら(まずは見滝原ジェットコースターにのりなさい)
マミ「み、見滝原ジェットコースターとかどうかしら?」
まどか「わかりました」
マミ(鹿目さん、緊張してるのかしら。かなりこわばってるわね)
まどか(マミさん、カチカチだ。こんなマミさん初めて見るかも。……それだけ意識されてるってこと?)
マミ「……」
まどか「……」
ほむら(ちょっと! なに暗いムードつくってるの! 貴女、旦那様になるんだからお嫁さんの機嫌ぐらいとりなさい!)
マミ(ちょ! だれも旦那様になるなんて言ってないわよ!)
ほむら(いいから! はやく! なにか話題をふるのよ!)
マミ(え、えええ……話題っていわれても……)
マミ「きょ、今日はいい天気ね?」
まどか「え!? あ、はい、いい天気、ですね」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら(貴女、やる気あるの? ねえ?)
マミ(そんな事言われても咄嗟に話題なんて出ないわよ!)
まどか「あ、つきましたよ! 結構、並んでますね」
マミ「ええ、まあ人気のアトラクションだろうし仕方ないわね」
まどか「……」
マミ「……」
ほむら(とにかく、まどかを楽しませなさい! 笑顔にさせるのよ! ほら!)
マミ(も、もうぅぅぅ! どうしろっていうのよぉぉぉ!!)
マミ「か、鹿目さん! こ、この前ね、とても面白い事があったの!」
まどか「へ!? あ、はい! なんですか?」
マミ「佐倉さんが遊びに来てた日の事なんだけどね。お菓子作りを教えて欲しいと言うから――」
ほむら(まちなさい! ストップ! ス ト ー ッ プ ! !)
マミ「……」
まどか「……」
ほむら(貴女、やる気あるの? ねえ?)
マミ(そんな事言われても咄嗟に話題なんて出ないわよ!)
まどか「あ、つきましたよ! 結構、並んでますね」
マミ「ええ、まあ人気のアトラクションだろうし仕方ないわね」
まどか「……」
マミ「……」
ほむら(とにかく、まどかを楽しませなさい! 笑顔にさせるのよ! ほら!)
マミ(も、もうぅぅぅ! どうしろっていうのよぉぉぉ!!)
マミ「か、鹿目さん! こ、この前ね、とても面白い事があったの!」
まどか「へ!? あ、はい! なんですか?」
マミ「佐倉さんが遊びに来てた日の事なんだけどね。お菓子作りを教えて欲しいと言うから――」
ほむら(まちなさい! ストップ! ス ト ー ッ プ ! !)
マミ(もう! いったいなんなのよ!)
ほむら(貴女ね! デートしてるときに他の女の話をするとか最低よ! マナー違反にもほどがあるわ!)
マミ(……あ)
まどか「マミさん??」キョトン
ほむら(まどかがどれだけ今日、勇気を出してここに来たと思ってるの? そのまどかにこんな仕打ち――)
ほむら(まどかといるより杏子といる方が楽しいっといってるようなものよ!)
マミ(そ、そんな、そんなつもりは……)
マミ「ご、ごめんなさい。今の話は忘れて……」
まどか「え? あ、はい」
ほむら(はやくフォローしなさい! まどかと一緒にいるのは楽しい! といいなさい!)
マミ「ごめんなさい、気の利かないダメな先輩で。鹿目さんといるのは嬉しいのよ?」
マミ「でも、こういうときどんな話をすればいいのかわからなくて……」ショボーン
まどか(え!? マミさんが見るからにしょんぼりしていく! うわわわ、ど、どうしよう!)
まどか「そ、そんな! 私もマミさんと一緒ですごく楽しいですよ!! だから落ち込まないでください!」オロオロ
ほむら(貴女ね! デートしてるときに他の女の話をするとか最低よ! マナー違反にもほどがあるわ!)
マミ(……あ)
まどか「マミさん??」キョトン
ほむら(まどかがどれだけ今日、勇気を出してここに来たと思ってるの? そのまどかにこんな仕打ち――)
ほむら(まどかといるより杏子といる方が楽しいっといってるようなものよ!)
マミ(そ、そんな、そんなつもりは……)
マミ「ご、ごめんなさい。今の話は忘れて……」
まどか「え? あ、はい」
ほむら(はやくフォローしなさい! まどかと一緒にいるのは楽しい! といいなさい!)
マミ「ごめんなさい、気の利かないダメな先輩で。鹿目さんといるのは嬉しいのよ?」
マミ「でも、こういうときどんな話をすればいいのかわからなくて……」ショボーン
まどか(え!? マミさんが見るからにしょんぼりしていく! うわわわ、ど、どうしよう!)
まどか「そ、そんな! 私もマミさんと一緒ですごく楽しいですよ!! だから落ち込まないでください!」オロオロ
マミ「うふふ、ありがとう」
マミ(鹿目さんにフォローされる私って……。ほんと、私、こういう時、ダメだなぁ)
まどか(別に話題なくても全然気にしてなかったのに。マミさん、そんなに私のこと気づかってくれてたんだ)
まどか「べ、別に会話がなくても、私、マミさんと一緒にいれるだけですっごく楽しいです! だから、マミさんも気にしないでください!」
マミ「か、鹿目さん」ジーン
マミ(なんて健気でいい子なのかしら)
まどか「あ、順番きましたよ! のりましょう!」
マミ「え、ええ! そうね!」
マミ(せめて今日だけでも、この子に合わせて楽しませてあげなきゃ!)
まどか(ふぅ、なんとかマミさんの元気が戻ったみたいでよかった)
マミ(鹿目さんにフォローされる私って……。ほんと、私、こういう時、ダメだなぁ)
まどか(別に話題なくても全然気にしてなかったのに。マミさん、そんなに私のこと気づかってくれてたんだ)
まどか「べ、別に会話がなくても、私、マミさんと一緒にいれるだけですっごく楽しいです! だから、マミさんも気にしないでください!」
マミ「か、鹿目さん」ジーン
マミ(なんて健気でいい子なのかしら)
まどか「あ、順番きましたよ! のりましょう!」
マミ「え、ええ! そうね!」
マミ(せめて今日だけでも、この子に合わせて楽しませてあげなきゃ!)
まどか(ふぅ、なんとかマミさんの元気が戻ったみたいでよかった)
――数分後――
マミ「ふふ、楽しかったわね! ……ウッ」
まどか「はい! 他にもコースター系あるみたいだし楽しみですね!」
ほむら(次は見滝原フォールよ。急転直下系のアトラクションね)
マミ(ま、また、そういう系なの? ちょ、ちょっと……)
ほむら(リサーチによると、まどかは絶叫系が好きなの。諦めなさい)
マミ「つ、次は見滝原フォールにのりましょうか?」
まどか「わぁ! おもしろそうですね、楽しみです!!」
マミ「こういうのが好きなのね、鹿目さん」
まどか「はい!」
マミ「……」
まどか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら(ちょ、ちょっと! なにか話題をふりなさいよ!)
マミ「ふふ、楽しかったわね! ……ウッ」
まどか「はい! 他にもコースター系あるみたいだし楽しみですね!」
ほむら(次は見滝原フォールよ。急転直下系のアトラクションね)
マミ(ま、また、そういう系なの? ちょ、ちょっと……)
ほむら(リサーチによると、まどかは絶叫系が好きなの。諦めなさい)
マミ「つ、次は見滝原フォールにのりましょうか?」
まどか「わぁ! おもしろそうですね、楽しみです!!」
マミ「こういうのが好きなのね、鹿目さん」
まどか「はい!」
マミ「……」
まどか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら(ちょ、ちょっと! なにか話題をふりなさいよ!)
マミ(え? だって鹿目さん、一緒にいられるだけで楽しいってさっき――)
ほむら(なにを鵜呑みにしてるのよ! お世辞、フォローでしょうが!)
マミ(そ、それはそうよね。わ、わかったわ。なにか聞いてみる)
ほむら(なるべく自然体。いつも過ごしてるときに軽くかわすようなモノでいいのよ)
マミ(自然体、自然体。……いま、自然に聞きたいこととかあるかしら?)
マミ「鹿目さんは私のどこが好きなの?」
まどか「え? ええええ!?」
ほむら()
マミ(あ、今のマズかったかしら?)
ほむら(マズイにきまってるでしょう! そういう質問はもっとムードがある場所で聞くものでしょう!)
ほむら(まさに告白の瞬間ってときに聞くものでしょう! こんなアトラクションに向かう途中で聞くような話題じゃなーい!!)
マミ(ご、ごめんさい!)
まどか「……」
まどか「……初めて会ったときに素敵で格好いいなって思って、そしたら本当に正義の味方で、街の人を守ってくれてたってわかって――」
マミ「え?」
ほむら(なにを鵜呑みにしてるのよ! お世辞、フォローでしょうが!)
マミ(そ、それはそうよね。わ、わかったわ。なにか聞いてみる)
ほむら(なるべく自然体。いつも過ごしてるときに軽くかわすようなモノでいいのよ)
マミ(自然体、自然体。……いま、自然に聞きたいこととかあるかしら?)
マミ「鹿目さんは私のどこが好きなの?」
まどか「え? ええええ!?」
ほむら()
マミ(あ、今のマズかったかしら?)
ほむら(マズイにきまってるでしょう! そういう質問はもっとムードがある場所で聞くものでしょう!)
ほむら(まさに告白の瞬間ってときに聞くものでしょう! こんなアトラクションに向かう途中で聞くような話題じゃなーい!!)
マミ(ご、ごめんさい!)
まどか「……」
まどか「……初めて会ったときに素敵で格好いいなって思って、そしたら本当に正義の味方で、街の人を守ってくれてたってわかって――」
マミ「え?」
まどか「外見や見た目も素敵なのに、中身や生き方も凄く尊敬できて、マミさんは私の理想で憧れで、一言ではとてもいいあらわせないです」
マミ「か、鹿目さん」ジーン
まどか(まあ本当はヘタレで泣き虫で天然なところとかいっぱいあるんだけど、あまり事を荒立てたくないし言わない方がいいよね)
ほむら(まどかはいい子でしょ? 私が数多に渡ってきた世界で、まどかが貴女と出会えた世界で、まどかが貴女に憧れなかった世界はひとつもないのよ?)
マミ(え?)
ほむら(だからこそ、貴女とまどかの出会いはまどかを魔法少女に導く最大の障害だった。……本当に苦労させられたわ)
マミ(……暁美さん)
ほむら(貴女の孤独を埋めてくれるのは、きっとまどかしかいないわよ。私達は魔法少女。その存在を受け入れてくれる者は果てしなく少ないのだから)
マミ(……)
まどか「あ、つきましたよ! いまちょっと空いてますよ!? 急ぎましょう、マミさん!」グイッ
マミ「え、ええ! 鹿目さん!」
マミ(そうだったわね。私は何度も鹿目さんの存在に救われてきたものね。今こうやって平和に生きてるのだって、そうだもの)
マミ(そんな鹿目さんが私を必要としてくれるのなら、傍にいて欲しいと願うのなら、私は……)
マミ「か、鹿目さん」ジーン
まどか(まあ本当はヘタレで泣き虫で天然なところとかいっぱいあるんだけど、あまり事を荒立てたくないし言わない方がいいよね)
ほむら(まどかはいい子でしょ? 私が数多に渡ってきた世界で、まどかが貴女と出会えた世界で、まどかが貴女に憧れなかった世界はひとつもないのよ?)
マミ(え?)
ほむら(だからこそ、貴女とまどかの出会いはまどかを魔法少女に導く最大の障害だった。……本当に苦労させられたわ)
マミ(……暁美さん)
ほむら(貴女の孤独を埋めてくれるのは、きっとまどかしかいないわよ。私達は魔法少女。その存在を受け入れてくれる者は果てしなく少ないのだから)
マミ(……)
まどか「あ、つきましたよ! いまちょっと空いてますよ!? 急ぎましょう、マミさん!」グイッ
マミ「え、ええ! 鹿目さん!」
マミ(そうだったわね。私は何度も鹿目さんの存在に救われてきたものね。今こうやって平和に生きてるのだって、そうだもの)
マミ(そんな鹿目さんが私を必要としてくれるのなら、傍にいて欲しいと願うのなら、私は……)
――レストラン見滝原――
マミ「」ゲッソリ
まどか「うはぁ! 楽しかったですね、マミさん!」ツヤツヤ
マミ(まさかアレからずっと絶叫系オンリーだなんて……うっ、吐きそう)
まどか「バイキングみたいだし、はやくとりにいきましょう、マミさん!」
マミ「え、ええ」
マミ(でも鹿目さんが楽しそうだし、我慢我慢、ふふふ)
まどか「おいしいれすね!」モグモグ
マミ「ええ、ほんとうに」モクモク
まどか(ふー! 絶叫系は面白かったなぁ! マミさんも今のことろ問題ないみたいだし……)
まどか(でも参ったな。話すタイミング逃しちゃったし、とりあえず今日をなんとか乗り越えないと……)
まどか「……はぁ」
ほむら(マミは完全にノリ気ね。チョロイわ、ほんとうにチョロイ。これでまどかも幸せになれるわね)
マミ(かわいい恋人ができるのも悪くないわね、うふふ)
まどか(はぁ、どうしよかな~。頭が痛いよ~)
マミ「」ゲッソリ
まどか「うはぁ! 楽しかったですね、マミさん!」ツヤツヤ
マミ(まさかアレからずっと絶叫系オンリーだなんて……うっ、吐きそう)
まどか「バイキングみたいだし、はやくとりにいきましょう、マミさん!」
マミ「え、ええ」
マミ(でも鹿目さんが楽しそうだし、我慢我慢、ふふふ)
まどか「おいしいれすね!」モグモグ
マミ「ええ、ほんとうに」モクモク
まどか(ふー! 絶叫系は面白かったなぁ! マミさんも今のことろ問題ないみたいだし……)
まどか(でも参ったな。話すタイミング逃しちゃったし、とりあえず今日をなんとか乗り越えないと……)
まどか「……はぁ」
ほむら(マミは完全にノリ気ね。チョロイわ、ほんとうにチョロイ。これでまどかも幸せになれるわね)
マミ(かわいい恋人ができるのも悪くないわね、うふふ)
まどか(はぁ、どうしよかな~。頭が痛いよ~)
不覚にも、スレタイとレス数だけを見て神スレと書き込んでしまった
折角ほむらを入れての三角関係+ほのぼのなのに、ドジなマミさんを気遣う一辺倒で何の面白味も無い
糞つまんねーわ
>>22は何をしているのか
さっさと戻ってこい
折角ほむらを入れての三角関係+ほのぼのなのに、ドジなマミさんを気遣う一辺倒で何の面白味も無い
糞つまんねーわ
>>22は何をしているのか
さっさと戻ってこい
>>84
はいはい、あっち行ってましょうね
はいはい、あっち行ってましょうね
――見滝原パーク夕方――
まどか「わぁ、景色、すごいですね!」
マミ「え、ええ! この辺では最大級の観覧車だもの」
ほむら(わかってるわね! ここで告白するのよ!)
マミ(ええ、わかってるわ)ドキドキ
マミ「ね、ねえ! 鹿目さん!」
まどか「はい? なんですか?」
マミ「あ、あのね、大切なお話があって……」モジモジ
まどか「ッ!!」
まどか(ま、まずいよ! この空気はちょっとまずい! どうしたらいいんだろう!)
マミ「え、えーと、私……」
まどか「あ! マミさん! ここに来たときにいってた、杏子ちゃんとのお話、いったいなんだったんですか?」
マミ「え?」
まどか「いや、その、ちょっと気になってたんですよね!」
マミ「そ、その話はまたあとにしましょう? その、大切なお――」
まどか「わぁ、景色、すごいですね!」
マミ「え、ええ! この辺では最大級の観覧車だもの」
ほむら(わかってるわね! ここで告白するのよ!)
マミ(ええ、わかってるわ)ドキドキ
マミ「ね、ねえ! 鹿目さん!」
まどか「はい? なんですか?」
マミ「あ、あのね、大切なお話があって……」モジモジ
まどか「ッ!!」
まどか(ま、まずいよ! この空気はちょっとまずい! どうしたらいいんだろう!)
マミ「え、えーと、私……」
まどか「あ! マミさん! ここに来たときにいってた、杏子ちゃんとのお話、いったいなんだったんですか?」
マミ「え?」
まどか「いや、その、ちょっと気になってたんですよね!」
マミ「そ、その話はまたあとにしましょう? その、大切なお――」
まどか「私はそっちの話が気になるな-! てぃひひ!」
マミ「あの、その……」
マミ(え? これって……)
ほむら(……うん? どうしたの?)
マミ「あ、あの、私」
まどか(なんとかして話題を変えないと!!)
まどか「もう、マミさんってば、なんで杏子ちゃんとの話してくれないんですか?」
まどか「もしかして人に話せないような内容とか! てぃひひ」
マミ「……」
まどか「ほ~ら、はなしてくださいよ! もうすぐ観覧車おわっちゃいますよ?」
マミ「……もういい」
まどか「え?」
マミ「私だってわかるわよ。鹿目さんの表情、空気をみれば。話題そらししてるって」
まどか「あ、いや、その……」
マミ「……」ムスッ
マミ「あの、その……」
マミ(え? これって……)
ほむら(……うん? どうしたの?)
マミ「あ、あの、私」
まどか(なんとかして話題を変えないと!!)
まどか「もう、マミさんってば、なんで杏子ちゃんとの話してくれないんですか?」
まどか「もしかして人に話せないような内容とか! てぃひひ」
マミ「……」
まどか「ほ~ら、はなしてくださいよ! もうすぐ観覧車おわっちゃいますよ?」
マミ「……もういい」
まどか「え?」
マミ「私だってわかるわよ。鹿目さんの表情、空気をみれば。話題そらししてるって」
まどか「あ、いや、その……」
マミ「……」ムスッ
ほむら(え? どういうこと? え? え?)
まどか(マミさん、すごく怒ってる! そもそも無理があるんだよ!)
まどか(今日をしのいだって解決にはならない! なら、いまきっちり言うべきなんだ!)
マミ「……」ムスッ
まどか「ま、マミさん、その実はですね! 昨日のあの告白は、その、じょ、冗談だったんですよ!」
マミ「……え?」
まどか「だから、その、なんというか、ほむらちゃんを困らせようって思って冗談を言ってたら、偶然マミさんが通って――」
まどか「だ、だからごめんなさい!」
マミ「……」
マミ「……ぁ」ポロポロ
マミ「う、うぅ、ひぅ、ぐすっ」ポロポロ
マミ(なによそれ、なんなのよそれ、私ばかみたいじゃない、一人でうかれて、勘違いして、やだッ、涙とまらない、うぅぅぅ)
まどか「ま、マミさん……あ、あの……」オロオロ
ほむら()
まどか(マミさん、すごく怒ってる! そもそも無理があるんだよ!)
まどか(今日をしのいだって解決にはならない! なら、いまきっちり言うべきなんだ!)
マミ「……」ムスッ
まどか「ま、マミさん、その実はですね! 昨日のあの告白は、その、じょ、冗談だったんですよ!」
マミ「……え?」
まどか「だから、その、なんというか、ほむらちゃんを困らせようって思って冗談を言ってたら、偶然マミさんが通って――」
まどか「だ、だからごめんなさい!」
マミ「……」
マミ「……ぁ」ポロポロ
マミ「う、うぅ、ひぅ、ぐすっ」ポロポロ
マミ(なによそれ、なんなのよそれ、私ばかみたいじゃない、一人でうかれて、勘違いして、やだッ、涙とまらない、うぅぅぅ)
まどか「ま、マミさん……あ、あの……」オロオロ
ほむら()
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