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    元スレまどか「私の願いは、マミさんのお嫁さんになること!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ヤンデレ + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    みたいな

    3 :


    4 :

    まどか(ってほむらちゃんをからかってただけなのに、マミさんが聞いてただなんて…)

    マミ「鹿目さん…お友達じゃだめなのかしら…私同性はちょっと………ごめんなさいっ!!」

    まどか(ほむらちゃんはほむらちゃんで真に受けちゃって、マミさんとの仲をとりもつから契約はしないでって泣いてすがってくるし…)

    みたいな

    5 = 1 :

    つ、続き・・・

    7 = 4 :

    ほむら「で、次に魔女がきたらまどかに連絡するから、戦いを終えた巴マミにさしいれするのよ。まどかの笑顔なら巴マミもいつか心を開くわ」

    まどか「あ…あのねほむらちゃん。マミさんのお嫁さんになりたいっていったのは…その…ほむらちゃんの反応をみたかったというか…」

    ほむら「そうやって自分をごまかしてはだめよ!まどかが巴マミに断られた時のあの表情…とても辛そうだったわ…」

    まどか「ち、ちがうよほむらちゃん、あれはマミさんが突然でてきてびっくりしてただけだよ…」ウェヒヒ…

    ほむら「まどか…私が必ずあなたと巴マミと両想いにして見せるわ。だから…そんな表情で強がらないで…」

    こんなんでたのむ

    8 = 6 :

    はやああああああく!!!!!!!!!!
    はーよはよはよはよはよ!!!!!!!!!!!

    9 = 1 :

    なんだ、ただのまどほむか・・・

    10 = 4 :

    だれかぁ!

    11 :

    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

    1. 初恋ばれんたいん スペシャル
    2. エーベルージュ
    3. センチメンタルグラフティ2
    4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
    5. ファーランド サーガ1、2
    6. MinDeaD BlooD
    7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
    SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    QB「魔法少女は産む機械」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/

    12 = 6 :

    おい

    13 :

    >>7
    とっとと書け下さい

    14 = 4 :

    だれかたのむよ!

    15 = 4 :

    だめかー

    16 = 13 :

    柿田しっぺの法則

    17 = 6 :

    にぎりっぺの分速

    19 :

    まどか「う~ん、この服可愛いと思わない? ほむらちゃん」

    ほむら「ええ、まどかになら似合いそうね」

    まどか「でもね、すっごくたかいんだよね。はぁ~お金があればなぁ~」

    ほむら「うちの学校はバイト禁止だし、ご両親に相談してみてはどうかしら?」

    まどか「無理だよ~。パパとママ、ああ見えて結構厳しいんだもん」

    ほむら「そういえばそうだったわね。少しずつお小遣いを貯めるぐらいしかないんじゃないかしら?」

    まどか「あ! そうだよ! キュゥべえ~? いる~?」

    QB「よんだかい? まどか」ヒョイ

    まどか「ねぇねぇ、私、お願いが決まったよ!」

    ほむら「ッ!?」

    QB「本当かい? まどか。それは嬉しいね。一体君はどんな願いで――」

     パァンッ!!

    QB「」

    ほむら「まどか! だめよ!! この服が欲しいのなら手に入れるわ! だから契約はだめ!!」

    まどか(ほむらちゃんの反応面白いなぁ~。こんなの冗談にきまってるの、ティヒヒヒ)

    20 = 4 :

    キマシタワー

    21 = 19 :

    まどか「う~ん? ホント? ホントにこの服、ほむらちゃんが持ってきてくれるの?」

    ほむら「ええ、本当よ! 私の魔法があれば、こんなもの、いくらでもぬす――ゴホンッ! 調達できるわ!」

    まどか「流石ほむらちゃん! すごいよ!」

    ほむら「ならもうこんな事で契約しようなんて思わないで? わかったわね」

    まどか「でもやっぱりこの服はいいよ。本当に欲しいモノは別にあるんだ、私」

    ほむら「え?」

    まどか「モノっていうか夢っていうか、私の願いは、マミさんのお嫁さんになること! なんだ、ティヒヒ」

    ほむら「え? えええ!?」

    まどか(驚いてる驚いてる! 真に受けちゃって可愛いな、ほむらちゃんは)

    ほむら「た、たしかにどの世界でもまどか巴マミに憧れて契y……」ブツブツ

    まどか(ありゃ、なにか考え込んじゃったよ。ほんと生真面目なんだから。……そろそろ冗談だって言わないと――ん?)チラッ

    マミ「」ポカーン

    まどか「ま、ま、ま、マミさん!? こ、こんなところでいったい――」

    マミ「わ、私はなにも聞いてないわ!? ご、ごめんなさい!! もういくわね!!!」バッ

    まどか「マミさん、まって! 今のは!! ああぁぁ、はやい!!」

    23 = 4 :

    >>22
    それも悪くないがいまは>>21の続きだ!

    24 = 6 :

    >>22
    ごめん、一回引っ込んでて

    25 = 19 :

    ほむら「まどか!」ガシッ

    まどか「はえ? ほむらちゃん? って、離して! いまそれどころじゃ――」

    ほむら「貴女の想い、ようやくわかったわ! むしろ今まで気付かなくてごめんなさい! あれだけいっぱい伏線がありながら、私は……」

    ほむら「でももう大丈夫よ! 私がまどかを巴マミのお嫁さんにしてあげるわ! 今度こそ貴女を幸せにしてみせる!」グッ

    まどか「ちょ、ちょっと! ほむらちゃん!? 違うよ、さっきのは冗談だよ!!」

    ほむら「ふふ、いまさら恥ずかしがらなくてもいいわ! 私はまどかのこと、よくわかってるから」

    ほむら「なんといっても私達は最高の友達だもの!!」

    まどか(ぜ、全然わかってないよ、ほむらちゃん)


     ――まどかホーム自室――

    まどか「結局、押し切られてしまった」ガクッ

    QB「悩んでるようだね、まどか。なんならその悩みを願いで消すことも出来るんだよ?」

    まどか「ねえ、キュゥべえ。私、どうしたらいいんだろう?」

    QB「それなら契約がオススメだよ! 奇麗さっぱり、悩みの元から全て解決さ!」

    まどか「はぁ、ほむらちゃんにもマミさんにも変な誤解されちゃった」

    まどか(まあ明日、きちんと面と向かって話せばわかってくれるよね)

    26 :

    >>22
    あとでよろ

    27 = 19 :

     ――翌日まどホーム――

    まどか「と思ったら今はゴールデンウィークお休みだったよ」ポリポリ

    タツヤ「まろかぁー!」ペシペシ

    まどか(はぁ、ほむらちゃんは携帯に出ないし、メールも返事してくれないし――)

    まどか(マミさんはそもそも携帯電話もってないし、どうしようもないよ)

    タツヤ「まろかぁー!」ペシペシ

    まどか「今の私に出来るのはこうやってせんべい食べながら『いいとも!』を観るぐらいだよ」ポリポリ

    QB「僕が言うのもなんだけど、二人の家に直接いけばいいんじゃないのかい?」

    まどか「……え?」

    QB「なんだい? その『なにいってんのコイツ』みたいな顔」

    まどか「そんなのめんどくさいからパスだよパス」ポリポリ

    タツヤ「まろかぁー!」ペシペシ

    QB「願いを使えば、二人をすぐにでもここに呼ぶこともできるよ!」

    まどか(まぁ明後日になれば学校で会えるんだし、別にいいよね)ポリポリ

    28 :

    なんというダメまどか

    29 = 13 :

    なんという悪化フラグ

    30 = 19 :

     ――一方その頃マミホーム――

    マミ「んむむむっ!!」

    ほむら「よし、これでもう抵抗できないわね!」

    マミ(暁美さん!! どういうつもりかしらないけど、ロープと猿ぐつわを外して!!)

    ほむら「だめよ。だって貴女、まどかについて話があると言ったら、窓から逃げようとしたじゃない」

    マミ(そ、それは! ……だって恥ずかしくて///)

    ほむら「ウブなネンネじゃあるまいし、貴女、告白されたことはないの?」

    マミ(いえ、男子からならあるけど、身近な、しかも鹿目さんにあんなこと想われてたなんて――)

    31 :

    え? マミさんって男から告白されたことあんの?

    32 = 26 :

    ないわけない

    34 = 4 :

    ほむらさんってば強引なんだから

    36 = 19 :

    マミ(ちょっと整理できないというか、そもそも同性だし///)モジモジ

    ほむら「ふーん。ところでお茶菓子はどこにあるの?」ガサゴサ

    マミ(自分から聞いておいて、貴女)ワナワナ

    ほむら「とにかく私の用件はとても簡単で明快よ。まどかと今すぐ結婚してちょうだい」

    マミ(日本では女性同士の結婚は認められていないわよ)

    ほむら「あら、じゃあ可能ならかまわないということね?」ファサ

    マミ(そ、そんなこといってないわ! そもそも同性の子に恋愛感情なんて抱くわけないでしょう!?)

    ほむら「それはまどかに魅力がないと言いたいのね? さあこの世からおさらばする準備をしなさい」チャキ

    マミ(ちがうわよ! 鹿目さんは女の子としては凄く魅力的だし可愛いと思うわ! でも一般常識的に――)

    ほむら「ストップ!」

    マミ(ん?)

     カチャカチャ

    マミ「あら、猿ぐつわ外してくれるの?」

    ほむら「さっきの台詞をもう一度おねがい」

    マミ「え?」キョトン

    38 = 19 :

    ほむら「はやくいいなさい!」チャキ

    マミ「ちょ、ちょっと! なんなのよ、も、もう!」

    マミ「え、えーと……ちがうわよ! 鹿目さんは女の子としては凄く魅力的だし可愛いと思うわ! でも――」

    ほむら「もういいわ、ありがとう」カチャ

    マミ「……な、なにをしたの?」

    ほむら「貴女は気にしないでいいことよ」

    ほむら「とにかく、貴女に拒否権はないわ。これからは私の指示で動いてもらう」ファサ

    マミ「……私が素直に言うことを聞くと思っているの?」

    ほむら「聞かないのなら、貴女の恥ずかしい写真や恥ずかしい動画をばらまくわよ?」

    マミ「え、えええ!? なんでそんなものを暁美さんがもっているの!?」

    ほむら「今はもっていないわ、今はね。でも私の能力がなんなのか、そこをよく考えた方がいいわ」ファサ

    マミ「……鹿目さんに頼まれたの?」キッ

    ほむら「まどかがこんなことを頼むわけないでしょう? 全て私の独断よ」

    マミ「はぁ、逆らっても無駄そうね。貴女には恩もあるし……いいわ、のってあげる。それで? 私はなにをすればいいの?」

    ほむら「まずは明日、まどかと……」

    39 = 26 :

    マミさん完全にとばっちりやないですか

    40 = 19 :

     ――翌日まどホーム――

    まどか「ふわぁ! いい朝だね」

    まどか「二度寝しよ」コテン

     ブーブーブー

    まどか「むにゃ、んーもう、誰?」カチャ

    ほむら「まどか、おきてる?」

    まどか「ほむらちゃん? ごめん、寝てる」

    ほむら「巴マミが貴女の気持ちに応えてくれたわよ! 今、見滝原パークの入り口にいるわ」

    まどか「マミさんが? ……んんっ……え、ええ!!? ど、ど、ど、どういうこと!? ほむらちゃん!!」ガバッ

    ほむら「だから巴マミが、貴女と是非デートしたいと、今、見滝原パークの入り口で待っているの!」

    ほむら「さあ、急いで支度して! デートを楽しんで今日を最高の日にするのよ! まどか!」

    まどか「む、む、む、無理だよ!! そもそもあれは冗談だって――」

    ほむら「わかってるわ、まどか。私はまどかのことならなんでもわかる。でも恥ずかしくても勇気を振り絞るの! ファイトよ、まどか!」

    まどか「ちょ、ほむらちゃん!? ……切れちゃった。ど、どうしよう! どうしてこんなことに!?」

    まどか「しかももうマミさん、待ってるって!? ああもう!! ほむらちゃん、かけなおしても出ないし!! うがーー!!!」

    41 :

    調子にのんなよデブ

    43 = 4 :

    まどかさんきれてますがなw

    44 = 19 :

     ――見滝原パーク入り口前――

    マミ(……なんでこんなことに)

    ほむら(まどかがきたわ! いいわね、貴女はまどかに惚れてるの! そういう設定だから、余計なことを言えば――)

    マミ(わかってる、わかってるわよ、もう!)

    まどか「ま、マミさん!?」ハァハァ

    マミ「鹿目さん、きてくれたのね」

    まどか「マミさん、聞いてください! この前のあれは――」

    マミ「え??」

    ほむら「いけない! このままだと日和ったまどかのせいで計画が破綻するわ!」

    ほむら(まどか! 貴女、自分がした発言の責任ぐらいしっかりととりなさい!!)

    まどか「ッ!!?」ビクゥ

    ほむら(巴マミは、貴女の告白を鵜呑みにし、朝早くから手作りのお弁当まで用意して、今日を楽しみにしていたのよ!)

    まどか「――ぁ」ズキリ

    ほむら(貴女がここでヘタレてどうするの! まどか、私は知ってるわ。貴女が本当は勇敢でとても強い子だって。ガッツよ、まどか!)

    45 = 19 :

    マミ「か、鹿目さん? どうかしたの?」オロオロ

    まどか(うぅぅ! そんな、マミさんが真に受けちゃうなんて……。こんなお洒落して、お弁当のバスケットまで……)ズキズキ

    まどか「……きょ」

    マミ「鹿目さん?」

    まどか「きょ、今日はいっぱい楽しみましょうね! マミさん!」ニコ

    マミ「え、ええ! 楽しみね、鹿目さん!」ニコ

    ほむら(ふぅ、なんとか第一フェイズは無事に終わったわね)

    まどか(あ、あ、あ、あ……。マミさんの純情を笑顔をむげになんて出来ないよぉぉぉ! ど、どうすれば……)

    マミ(どうしよう、言われるがままにこなしてるけど、なんだかとんでもないことになってるような……)

    ほむら(本番はこれからよ! まどか、まかせて! 必ず今日のデートを成功させてみせるわ!)

    46 :

    本当にだんだんマミさんを好きになる感じだよな

    47 = 4 :

    ほすー

    48 = 26 :

    お互いに強いられてるじゃねえかwww
    誰得になるんだよwww

    俺得だけど

    49 :

    >>22には別スレ立てて書いて欲しい

    50 = 4 :


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