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元スレ伊織「素直になる薬?」
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伊織「素直になる薬?」
小鳥「はい、普段は照れ隠しで素直になれない伊織ちゃんですが」
伊織「誰が素直じゃないのよっ!」
P「小鳥さん、この薬どうしたんですか…」
小鳥「その薬を飲むとあら不思議、自分の素直な気持ちがポンポン出てくるわけです」
P「開発者は何を考えて作ったんでしょうかね…」
小鳥「なんでも拷問にかけた敵捕虜から情報を聞き出すためにとか…」
P「軍事目的じゃねえかっ!」
小鳥「って言うのは冗談で、例えば好きな人に中々言い出せない気持ちを打ち明けるとか」
伊織「…」ピクッ
小鳥「”言う”という勇気が欲しいという方々の為に」
P「なるほど…多分そんな軽いコンセプトではないと思いますが…」
伊織「で、何で私に渡したのよ?」
小鳥「勇気が無い伊織ちゃんにはうってつけかなって」
伊織「誰がチキンよっ!小鳥のくせにっ!」
小鳥「ピッ!?」
P「まぁまぁ、そこまで言うなら飲んで証明してやったらどうだ?」
伊織「良いわよ、飲んであげるわよっ!」
伊織「清廉潔白な伊織ちゃんにここまでさせるのだから」
伊織「何も無かったら、ただじゃおかないわっ!」
コクコクコク
P「とおっしゃってますけど大丈夫ですか…?」
小鳥「………」ガタガタガタガタ
伊織「ぷはっ…飲んだわよ?これでどう?」
P「ちなみに何も起きなかったら小鳥さんをどうするんだ?」
伊織「別にどうもしないわよ」
小鳥「ホッ」
P(普段なら冗談めかして何か言うところな気が…?)
伊織「ところでプロデューサー」
P「なんだ伊織?」
伊織「私のこと、どう思ってるの?」
P「はい?」
伊織「だから、私のことどう思ってるの?」
P「どうって…765プロの…アイドル?」
伊織「そういうんじゃなくて!」
P「は、はいっ」
伊織「私のこと、好き?」
P「え…えと…?(もしかして薬が?)」
P「好きだぞ(仲間として)」
伊織「ほ、ホントっ!?」パァ
P「あ…あぁ、本当だとも(仲間として)」
伊織「じゃ、じゃあ付き合ってくれる?」
P「」
P「い、行き先はどちらでしょう?」
伊織「交際!してほしいのっ!」
P「あわわわわわわわわわわわわわ」
伊織「私は、プロデューサーが好き!大好きなのっ!」
P「………」
P(ここで半端なこと言ったら甲斐性なしだよな)
伊織「私じゃ、ダメなの?」ウルッ
P「お、俺達は、プロデューサーとアイドルだぞ?」
伊織「そんなこと言わないでっ!気持ちを聞かせて…」ウルウル
小鳥「ヒュー」
P「みんなのアイドルとして輝いてる伊織ちゃんが好きです」
P「だから俺だけと付き合う、なんていうのはダメなんだ」
伊織「駄目……なの?」
P「すまない、でもアイドルとして頑張っている伊織を応援し続けたい」
P「その気持ちは本当だから」
伊織「なんで…なんで……好きって言ってくれたのに…なんで」
伊織「ねぇ、やっぱり私じゃ駄目なの!?」
P「そういう問題じゃないだろ?俺がプロデューサーで伊織がアイドルで」
伊織「そう…わかったわ」
P「分かってくれたのか」
P(ごめんな…伊織)
P(これからもアイドルとして頑張る伊織のためには…仕方がないことなんだ)
伊織「私、アイドルやめるわっ!」
P「そうだ!って、なんで!?」
伊織「そうしたら私はプロデューサーと付き合えるのよね?ね?」
P「い、伊織、冗談でも言って良いこと悪いことが…」
伊織「早速引退会見を開くわっ!」Prrrr Prrrr
P「は、はやまるなっ!」
その後、伊織がアイドルやめちゃいました
P「いきなり過ぎるだろ…」
小鳥「何があるか分かったものではありませんね」
P「元凶がそれを言いますか」
小鳥「断ったのはプロデューサーさんじゃないですか」
P「そ、そうですけど、薬さえ飲ませなければっ!」
Prrrr Prrrr
小鳥「はい、765プロです」
P「ぐぬぬ…」
小鳥「えっ!?伊織ちゃん?こっちにくるの?」
小鳥「ええ、プロデューサーさんも今はいるわ…」
ガチャ
伊織「なら問題ないじゃないっ、にひひっ♪」
P「い…伊織」
伊織「プロデューサーっ」ボフッ
P「ちょっ」
伊織「私、アイドルやめたわよ?これで付き合ってくれるのよね?ね?」
伊織「もうずっとこうしていたい、プロデューサーから離れたくないっ」
伊織「ずっと一緒にいてくれる、プロデューサー?」
P「も、もt…待つんだ」
P(不覚にも同意しそうになってしまった…)
伊織「だめぇ?」ウルッ
P「で、でも…そ…その…」
小鳥「ヒューッ!」
小鳥「プロデューサーさん、良いと思いますよ」
P「へ?」
小鳥「だって、プロデューサーさんが言うから伊織ちゃんはアイドルを辞めて」
小鳥「大好きなプロデューサーさんの元へ来たわけですから」
小鳥「彼女の気持ち、応えてあげてください」
P「こ、小鳥さん…」
P「あんたのせいでこうなったのに、何いい人ぶってんだ」
伊織「ねぇ、小鳥なんかと話してないで私だけを見て」ギュー
P「い、伊織っ!?」
伊織「付き合ってくれないの?」
P「………」
P「わ…分かった、付き合おう」
えんだあああああああああああああああああああああああああああああああ
伊織「じゃあ、き、キス…して?///」
P「あうあう…」
伊織「私はプロデューサーとキスしたいの…」
P「」キュン
伊織「お願いよ…プロデューサー」
P「わ、分かった…」
伊織「にひひっ…♪」
伊織「んぅ…」チュッ
P「ど、どうだ伊織…?」
伊織「も、もっとぉ…んっ」
チュッ チュッ チュッ
小鳥「冷房、効かせますね」
後日談
小鳥「その後はどうですか?」
P「どうって…何がですか?」
小鳥「んもー、伊織ちゃんのことに決まってるじゃないですか」
P「あー、ハハハ…うまくやってます、はい」
小鳥「それは良かった、薬のこうかはばつぐんだってことですね」
P「そうっ薬!」 小鳥「はい?」
P「一体いつになったら効果は切れるんですか?もう1ヶ月ですよ?」
小鳥「おかしいですねー。薬は1週間で切れるはずですけど?」
P「え…薬を飲んだのは1ヶ月前で、完全にやめたのが1週間後…てことは」
ガチャ
伊織「にひひっ♪今日も会いにきちゃった♪」
終わり
とりあえず思いつきで。
小鳥「ピョピョ、やっとかの薬を手に入れたわ。これであの人の心は丸裸…」ニヘラ
P「おはようございます。音無さん早いんですね。」
小鳥「あ、おはようございます。ええ、早いうちに済ませたい仕事がありまして。そうだ、コーヒーお入れしますね。」チャンス!
P「ありがとうございます、頂きます。」
小鳥「~♪」オクスリポチャントデキアガリ!
小鳥「プロデューサーさんお待たせで」ツマヅキ
小鳥「ピョピョ、やっとかの薬を手に入れたわ。これであの人の心は丸裸…」ニヘラ
P「おはようございます。音無さん早いんですね。」
小鳥「あ、おはようございます。ええ、早いうちに済ませたい仕事がありまして。そうだ、コーヒーお入れしますね。」チャンス!
P「ありがとうございます、頂きます。」
小鳥「~♪」オクスリポチャントデキアガリ!
小鳥「プロデューサーさんお待たせで」ツマヅキ
P「おっと!大丈夫ですか?」
小鳥「あわわ…ありがとうございます…(ち、近い近い!)」
小鳥(あれ?薬入れたのどっちのカップだっけ?つまづいた拍子にどっちかわかんなくなっちゃった!)
P「コーヒーひっくり返さなくて良かったです。では頂きますね。」
小鳥「あっ!それは…」
P「?」
小鳥「いえ、なんでも…」
小鳥(どうしよう、どうしよう、どうしよう…)
小鳥「あわわ…ありがとうございます…(ち、近い近い!)」
小鳥(あれ?薬入れたのどっちのカップだっけ?つまづいた拍子にどっちかわかんなくなっちゃった!)
P「コーヒーひっくり返さなくて良かったです。では頂きますね。」
小鳥「あっ!それは…」
P「?」
小鳥「いえ、なんでも…」
小鳥(どうしよう、どうしよう、どうしよう…)
澪「さて、と、部活部活」
律「……あー……澪?」
澪「ん?」
律「今日は……ちょっと付き合ってくれないか?」
澪「え、でも二人も部活休んだら、不味いんじゃ……」
律「お願いっ!」
澪「はぁ……しょうがないなぁ」
───
澪「で、この部屋って……」
律「う、うん……ラブホテル」
澪「ええぇぇえっ!?」
律「も、もう我慢できないんだ……! 澪!」////
澪「り、律……」
律「澪のこと…大好きなんだ…ほんとに、愛してるんだ……もう、止まんなくって…」ポロポロ…
澪「律……」
P「小鳥さんの淹れてくれるコーヒーはいつも美味しいですね。」ズズズッ
小鳥「あ、ありがとうございますです。」
(とりあえずなにか質問してみたらわかるかな)
P「俺、小鳥さんのこと本当に凄い人だなって思うんですよ。」
小鳥「そんなコトないですよ。」(って、向こうからなんかしゃべってきた!えと、ええ?これってやっぱり!)
P「いいえ、いつも皆から頼りにされてて、事務仕事は完璧だし、さらに歌も歌えるなんて凄いじゃないですか。」
小鳥「あ、ありがとうございますです。」
(とりあえずなにか質問してみたらわかるかな)
P「俺、小鳥さんのこと本当に凄い人だなって思うんですよ。」
小鳥「そんなコトないですよ。」(って、向こうからなんかしゃべってきた!えと、ええ?これってやっぱり!)
P「いいえ、いつも皆から頼りにされてて、事務仕事は完璧だし、さらに歌も歌えるなんて凄いじゃないですか。」
【961プロ給湯室】
翔太「…何だこれ」
①飲むと素直になります
②効果は飲んだ錠数×1時間
③効果中の事を本人は覚えていません
④使いやすいように水溶性です
翔太「妙に細かいなぁ…十中八九誰かのイタズラだろうけど、それとなく本物のような何かを感じる」
翔太「そして、目の前には秘書さんが社長に持っていくための紅茶セットが」
翔太「…にひひっ」
翔太「…何だこれ」
①飲むと素直になります
②効果は飲んだ錠数×1時間
③効果中の事を本人は覚えていません
④使いやすいように水溶性です
翔太「妙に細かいなぁ…十中八九誰かのイタズラだろうけど、それとなく本物のような何かを感じる」
翔太「そして、目の前には秘書さんが社長に持っていくための紅茶セットが」
翔太「…にひひっ」
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