元スレ恒一「寝ている間にキスされたらしい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 61 :
さぁ、ホモスレになるか、王道か、どっちだ?
102 = 10 :
次で決まるか…⁈
103 = 5 :
104 = 5 :
これで鳴ちゃんか望月きゅんのどっちかに絞られたわけだ
105 :
>>103
今気づいたが望月って髪染めて眼帯したら鳴ちゃんだな
106 = 1 :
鳴「……そういえば、望月くんもいたっけ」
恒一「あいつは『一人だった』って言ってたけど」
鳴「望月くんが…気付かなかったのかも」
赤沢「そんなことがありえるのかしら――。
昼休みの部室は、『人が来ないから静か』らしいじゃない?
人ひとりが立てる物音に気付かないって、ちょっと考えにくいと思うけど」
鳴「それは…」
赤沢「なんだったら、ここに望月くん呼んできましょうか?」
恒一「見崎…」
107 = 10 :
柿沼「チッ」
108 = 9 :
アカザーの嫉妬怖い
109 = 1 :
鳴「……」
恒一「まさか、見崎がぼくに、その…」
鳴「……」
赤沢「見崎さん、いつまでも俯いてないで答えなさい」
鳴「……」
恒一「見崎」
鳴「……」
恒一「…見崎?」ヒョコ
恒一「――ぅわ」
鳴「~~~っ」カァァ
恒一「見崎っ、顔――」
タンッ
恒一「あ、逃げた」
110 = 5 :
顔真っ赤にして逃げちゃう鳴ちゃんかわいい
111 :
>>1
やるじゃん
112 = 9 :
かわいい
113 = 10 :
神確定
114 :
かわいい
115 = 28 :
ほぼ確実に望月だと思ってたのに
116 = 15 :
もう一人の除いてた奴が誰だか気になるな
あと千曳の言ってたことと微妙に食い違うし
117 = 1 :
赤沢「待ちなさい!」ダッ
恒一「え、赤沢さんっ」ダッ
赤沢「恒一くんは燈油とマッチの用意をっ!」
恒一「ぇっ、ええっ! 本気だったの!?」ピタッ
タッタッタッタッ…
恒一「…行っちゃった」
恒一「……」
恒一(そうか、見崎だったのか)
恒一「見崎か……。ははっ、見崎がねぇ」ニヤニヤ
恒一(さて――戻ってきたらどうしようかなあ)
恒一「いや、その前にぼくのこの顔をどうにかしないと」バシバシ
118 = 49 :
ミスリードの可能性
119 :
恒一が憎い
120 :
えーと……見崎が美術室にいて、望月がキスしに行っていた線はどこに消えた?
121 = 1 :
「あの、榊原先輩?」
恒一「えっ?」クルッ
「あ、あの、私…」
恒一「……あっ、ああ、たしか、美術部の二年生」
後輩「はい、そうです!」
恒一(あぁびっくりした…)
恒一「ごめんね、なかなか思い出せなくて」
後輩「いえいえ、一度会っただけですし」
恒一「それはそうなんだけど……」
恒一(我ながら気持ち悪い顔になってたと思うけど、見られてないよな?)
122 = 61 :
なにか嫌な予感…
123 :
お前らが望月望月言いすぎて慌てて>>1が見崎に路線変更した可能性も
124 = 1 :
恒一「――あ、あのとき描いてた絵はどうなったのかな?」
後輩「えっ、ああ、あの絵ですか。実はさっきまで、その絵の続きを描いてたんです」
恒一「へえぇ、昼休みも使ってたんだ」
後輩「はい、私ちょっと遅れてて…。ここ一週間は昼休み返上で描いてるんです」
恒一「そうだったんだ。頑張り屋さんなんだね」
後輩「い、いえっ、そんな…」
恒一「ははっ――」
恒一(…)
恒一(……?)
126 = 15 :
どっちもですかあああああ
127 :
魔女狩りで火あぶりするのはビジュアル的に多々良さんじゃないだろうか
128 = 1 :
恒一「今…さ、ここ一週間は昼休みも使って描いてる――って言ったっけ?」
後輩「あ、はい、そうです」
恒一「ええっと…それは美術部の部室で描いてるの?」
後輩「はい。昼休みの部室は静かなので、すごく集中できるんです」ニコッ
恒一「……そう、だってね」
恒一(うん――。少し前にも、そう聞いた…)
恒一「じゃあ、昨日の昼も部室に?」
後輩「はいっ」
130 = 5 :
どっちがキスしてどっちが見たのか
131 :
お
132 = 1 :
恒一「そうなんだ……」
――しかし、もちろん君たちも自覚があるのだろう? あまり世間では歓迎されないだろう、と。
恒一「ひ、一人で?」
後輩「ええ、昨日は一人でした」
――そういう感情はどうしようもないだろうからね。君たちのそれを否定するつもりはない。
恒一「ず、ずっと? 誰か途中から一緒にいた人とかは?」
後輩「い、いえ、ずっと一人でしたよ?」
――知らない方が良いだろう。君の為にも。
恒一「……」
後輩「あのぉ…榊原先輩?」
恒一(……まさか)
恒一(まさか、千曳さんが見たのって――)
「あれ? はじめて見る組み合わせだね」
133 :
鳴ちゃん望月きゅんが犯人だと確信してBL妄想に思わず赤面
134 = 5 :
なるほど、そういうことか…
135 = 119 :
ふむ…
136 :
>>133
カワイイ
137 = 1 :
恒一「っ!」
後輩「あ、先輩っ」
「榊原くん、この子と知り合いだったんだ。――取り込み中だったかな?」
恒一「……望月」
後輩「い、いえ、私はこれで」
望月「そう? じゃあ、また放課後ね」
後輩「はい、失礼します」
スタスタ…
138 = 111 :
歓迎されないといえば
男か先生かですよね…
139 = 15 :
鳴ちゃんか望月くんのどっちかという二元論に目を向けさせて実は先生というオチ
140 = 32 :
ドンデン返しで綾野さんというオチか
141 = 1 :
望月「ふぅ――。あ、そうだ榊原くん、今から一緒に屋上いかない?」
恒一「おくじょう…?」
望月「ほら、すごく良い天気じゃない?」
望月「昨日は見崎さんに先を越されちゃったけど…」ボソッ
恒一「え?」
望月「――だから、ね」ニコッ
恒一「」
おしり
142 = 5 :
>>140
お前はまた他のSSの構想でも練ってろ
143 = 61 :
ホモエンドかよwww
でもキスしたのは見崎で良かった
144 = 15 :
飽く迄もおしり
まだおわりではない
145 = 32 :
庇ってガラスで怪我した恒一を介抱する綾野さん
なんてどうよ
146 = 10 :
乙しり
147 = 119 :
キスしたの鳴で安心した
148 = 99 :
望月は鳴ちゃんと間接接吻したのかこいつ!
149 = 9 :
>>145
SS期待してるぞ
150 = 33 :
叔母甥の関係もあるかと思ったが
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 恒一「女の子と同棲することになりました」 (303) - [54%] - 2012/4/9 6:00 ★★
- 恒一「好みのタイプ? 霧果さんかな」 (287) - [53%] - 2012/4/29 21:45 ★
- 美希「ハニーになら何されてもいい」 (408) - [52%] - 2012/7/8 0:45 ★★★×5
- 亦野「淡のほっぺをもにもにしたい」 (115) - [52%] - 2013/4/11 16:30 ☆
- 恒一「小椋さんが捨てられてる…」 (154) - [50%] - 2012/9/2 2:00 ☆
- 恒一「安価でなにかしようと思う」 (500) - [50%] - 2012/5/5 14:30 ★
- 恒一「ねえ見崎。『いないもの』ってさあ」 (133) - [50%] - 2012/4/10 10:00 ★
- 洋榎「家のトイレに閉じこめられてもうた」 (454) - [50%] - 2012/11/23 8:30 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について