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元スレキョン「なぁ」小泉「なんですか?」
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スレタイ見てついにSOS団に政治家がはいったのかと思ったが違った
キョン「大変だったろそれじゃ」
古泉「それが……」
キョン「ん?」
古泉「起きたら……疲れてたんだね。無理させてごめんねって抱きしめられて……」
キョン「……」
古泉「このまま寝ちゃおうかって言われて……頭なんて撫でられてしまって……」
キョン「なにその聖母」
古泉「まだ怒ってもらった方がよかったですよ……。罪悪感でも人は死ねるんだと知りました」
キョン「……まぁそっか……」
古泉「その日は休みだったんでメチャクチャ頑張りました」
古泉「それが……」
キョン「ん?」
古泉「起きたら……疲れてたんだね。無理させてごめんねって抱きしめられて……」
キョン「……」
古泉「このまま寝ちゃおうかって言われて……頭なんて撫でられてしまって……」
キョン「なにその聖母」
古泉「まだ怒ってもらった方がよかったですよ……。罪悪感でも人は死ねるんだと知りました」
キョン「……まぁそっか……」
古泉「その日は休みだったんでメチャクチャ頑張りました」
キョン「寝起きといえばさ」
古泉「はい」
キョン「相手のオナニーって見たことある?」
古泉「寝起き関係なくないですか」
キョン「いやさ……泊りがけで遊びに行った時なんだけどさ」
古泉「はい」
キョン「午前中遊び疲れたみたいで宿についた途端あいつ寝ちゃってさ。仕方ないから先に風呂入って戻ってきたんだけど」
古泉「ふむ」
キョン「寝てると思ったからノックしないで入ったら布団被ってて。それで具合悪いのかって聞いたらなんかトゲトゲしい対応されてさ」
古泉「あー……」
キョン「とりあえず風呂いってきたらどうだって言ったらモソモソと部屋出てって……」
古泉「布団からこもった匂いがしたと」
キョン「……俺は今でもなぜもう少し早く風呂から上がれず、もう少し慎重に部屋に入ることができなかったのかと今でも悔やんでいる」
古泉「はい」
キョン「相手のオナニーって見たことある?」
古泉「寝起き関係なくないですか」
キョン「いやさ……泊りがけで遊びに行った時なんだけどさ」
古泉「はい」
キョン「午前中遊び疲れたみたいで宿についた途端あいつ寝ちゃってさ。仕方ないから先に風呂入って戻ってきたんだけど」
古泉「ふむ」
キョン「寝てると思ったからノックしないで入ったら布団被ってて。それで具合悪いのかって聞いたらなんかトゲトゲしい対応されてさ」
古泉「あー……」
キョン「とりあえず風呂いってきたらどうだって言ったらモソモソと部屋出てって……」
古泉「布団からこもった匂いがしたと」
キョン「……俺は今でもなぜもう少し早く風呂から上がれず、もう少し慎重に部屋に入ることができなかったのかと今でも悔やんでいる」
キョン「で、お前はどうなの?」
古泉「……まぁ」
キョン「……いいなぁ」
古泉「しみじみ言わないでくださいよ……」
キョン「どういう状況だったんだ?」
古泉「僕は……まぁ学生の身分ではありますが一人暮らしをさせていただいてまして」
キョン「ああそうだったな」
古泉「彼女に合鍵も渡しているんで……たまたま家にもどったら……」
キョン「……詳しく聞いていいか?」
古泉「……えー」
キョン「頼むっ!」
古泉「だからなんでそんな必死なんですか……わかりましたよ」
古泉「……まぁ」
キョン「……いいなぁ」
古泉「しみじみ言わないでくださいよ……」
キョン「どういう状況だったんだ?」
古泉「僕は……まぁ学生の身分ではありますが一人暮らしをさせていただいてまして」
キョン「ああそうだったな」
古泉「彼女に合鍵も渡しているんで……たまたま家にもどったら……」
キョン「……詳しく聞いていいか?」
古泉「……えー」
キョン「頼むっ!」
古泉「だからなんでそんな必死なんですか……わかりましたよ」
>>68
いやまだわからんぞ
いやまだわからんぞ
古泉「まぁ……靴があったからああ来てるのかってぐらいしか思ってなかったんですが」
キョン「ふんふん」
古泉「ちょっと驚かしてみようと思ってこっそり部屋に入ることにしたんです。そしたら彼女が部屋で寝転んでいて」
キョン「それでそれで」
古泉「寝ちゃってるのかなぁっと思って近づこうとしたらなにやらもぞもぞしてるわけです」
キョン「ほう!」
古泉「それで僕も動きが止まってしまって……」
キョン「動向を見守ることにしたわけだ」
古泉「……まぁ」
キョン「ふんふん」
古泉「ちょっと驚かしてみようと思ってこっそり部屋に入ることにしたんです。そしたら彼女が部屋で寝転んでいて」
キョン「それでそれで」
古泉「寝ちゃってるのかなぁっと思って近づこうとしたらなにやらもぞもぞしてるわけです」
キョン「ほう!」
古泉「それで僕も動きが止まってしまって……」
キョン「動向を見守ることにしたわけだ」
古泉「……まぁ」
古泉「なんといいますか……彼女は下半身をこちらに向けた状態だったので僕に気づいてないみたいでした」
キョン「集中してたのかもな」
古泉「僕も見てはいけないとは思ったのですが……足が動かなくて」
キョン「誰もお前を責められやしないさ。それで?」
古泉「その、さっきも言いました通り彼女は少し匂いフェチなところがあるようでして。僕のシャツに顔を埋めてしてました」
キョン「なるほど。もっと詳しく」
古泉「ため息のような声を漏らしている彼女が新鮮でした」
キョン「ほほう」
古泉「それで彼女の腰が浮いてプルプルと震えていたかと思うとダランと力を抜いて寝転びました」
キョン「終わったのか……」
古泉「僕がどうしたものか迷っていると彼女はすっきりとした顔で起き上がりました。そして目が合いました」
キョン「集中してたのかもな」
古泉「僕も見てはいけないとは思ったのですが……足が動かなくて」
キョン「誰もお前を責められやしないさ。それで?」
古泉「その、さっきも言いました通り彼女は少し匂いフェチなところがあるようでして。僕のシャツに顔を埋めてしてました」
キョン「なるほど。もっと詳しく」
古泉「ため息のような声を漏らしている彼女が新鮮でした」
キョン「ほほう」
古泉「それで彼女の腰が浮いてプルプルと震えていたかと思うとダランと力を抜いて寝転びました」
キョン「終わったのか……」
古泉「僕がどうしたものか迷っていると彼女はすっきりとした顔で起き上がりました。そして目が合いました」
古泉「初めてでしたね。あれだけ狼狽した彼女を見たのは」
キョン「そりゃあなぁ」
古泉「終いにはちょっと痒かっただけなんて小さな子供みたいな言い訳まで始めてしまって」
キョン「へぇ」
古泉「僕も動転していたせいで自慰なんて誰でもすることですよなんて口走ってしまって」
キョン「そりゃアカンわ」
古泉「初めてでしたね。彼女のあんな奇声を聞いたのは」
キョン「そりゃあなぁ」
古泉「終いにはちょっと痒かっただけなんて小さな子供みたいな言い訳まで始めてしまって」
キョン「へぇ」
古泉「僕も動転していたせいで自慰なんて誰でもすることですよなんて口走ってしまって」
キョン「そりゃアカンわ」
古泉「初めてでしたね。彼女のあんな奇声を聞いたのは」
キョン「どうやって宥めたんだよ」
古泉「そのままベッドに雪崩れ込んで……」
キョン「……鬼畜ぅ」
古泉「いや仕方なかったんですよ。クッションに顔埋めてバタバタしてるもんで会話ができなかったんですから」
キョン「そんなに?」
古泉「声なんて外に聞こえるぐらいですよ」
キョン「おー……」
古泉「もうそれしか手がなくて」
キョン「まぁ、なんだ……大変だったな」
古泉「そのままベッドに雪崩れ込んで……」
キョン「……鬼畜ぅ」
古泉「いや仕方なかったんですよ。クッションに顔埋めてバタバタしてるもんで会話ができなかったんですから」
キョン「そんなに?」
古泉「声なんて外に聞こえるぐらいですよ」
キョン「おー……」
古泉「もうそれしか手がなくて」
キョン「まぁ、なんだ……大変だったな」
キョン「まぁ、なんだ。やってる時はいいけど終わった後の始末とかはちょっと面倒だよな。特に自分のとかさ」
古泉「え?自分でやってるんですか?」
キョン「は?」
古泉「え?」
キョン「……お前まさかやってもらってるの?お掃除的な?」
古泉「いえその……自然とやってくれるもんで……」
キョン「まぁ俺も頼んでたまにやってもらうけど……すげーなお前」
古泉「い、いやさすがに後ろとか使った時は自分でしますよ」
キョン「……後ろまで調教済みとか……。お前のことちょっと尊敬してしまいそうだわ」
古泉「え、あ、うー……」
キョン「いや悪いことじゃないと思うよ。ちょっと驚いたけど」
古泉「……」
キョン「……今度どうやるか教えてくんない?」
古泉「え?自分でやってるんですか?」
キョン「は?」
古泉「え?」
キョン「……お前まさかやってもらってるの?お掃除的な?」
古泉「いえその……自然とやってくれるもんで……」
キョン「まぁ俺も頼んでたまにやってもらうけど……すげーなお前」
古泉「い、いやさすがに後ろとか使った時は自分でしますよ」
キョン「……後ろまで調教済みとか……。お前のことちょっと尊敬してしまいそうだわ」
古泉「え、あ、うー……」
キョン「いや悪いことじゃないと思うよ。ちょっと驚いたけど」
古泉「……」
キョン「……今度どうやるか教えてくんない?」
キョン「話は変わるんだけどよ」
古泉「なんですか?」
キョン「毛が絡まる時ってない?」
古泉「あー」
キョン「あれ男だけだよな多分」
古泉「そうでしょうね」
キョン「不公平じゃね」
古泉「まぁ構造的に」
キョン「地味に痛いんだよなあれ。もし女もそうだったらどうなるんだろう」
古泉「まぁ僕の彼女は無縁でしょうね」
キョン「え、なんで」
古泉「あ……」
キョン「なんで」
古泉「えーと……」
キョン「……もしかして生えてないの?」
古泉「……」
古泉「なんですか?」
キョン「毛が絡まる時ってない?」
古泉「あー」
キョン「あれ男だけだよな多分」
古泉「そうでしょうね」
キョン「不公平じゃね」
古泉「まぁ構造的に」
キョン「地味に痛いんだよなあれ。もし女もそうだったらどうなるんだろう」
古泉「まぁ僕の彼女は無縁でしょうね」
キョン「え、なんで」
古泉「あ……」
キョン「なんで」
古泉「えーと……」
キョン「……もしかして生えてないの?」
古泉「……」
その辺は>>1にまかせるべきだろ
キョン「うわ、ちょっと意外だわ」
古泉「……」
キョン「……つるつるってどんな感じ?」
古泉「……ノーコメントで」
キョン「なんだよいいじゃん」
古泉「本人気にしてるみたいなんですよ」
キョン「あー、まぁそっか」
古泉「……」
キョン「しかしそっか……生えてないのか……」
古泉「ちょっと何想像してるんですか」
キョン「そ、想像ぐらいいいじゃねーか……」
古泉「許可できませんね」
キョン「……お、そうこうしてる内に迎えが来たな」
佐々木「やぁ。随分盛り上がっていたね。何の話をしていたんだい?」
キョン「いやなに。下らん話だ。な?」
古泉「え、ええ」
佐々木「ふぅん。ま、いいさ。男の子同士の話もあるだろうしね。それじゃ帰ろうか」
古泉「……」
キョン「……つるつるってどんな感じ?」
古泉「……ノーコメントで」
キョン「なんだよいいじゃん」
古泉「本人気にしてるみたいなんですよ」
キョン「あー、まぁそっか」
古泉「……」
キョン「しかしそっか……生えてないのか……」
古泉「ちょっと何想像してるんですか」
キョン「そ、想像ぐらいいいじゃねーか……」
古泉「許可できませんね」
キョン「……お、そうこうしてる内に迎えが来たな」
佐々木「やぁ。随分盛り上がっていたね。何の話をしていたんだい?」
キョン「いやなに。下らん話だ。な?」
古泉「え、ええ」
佐々木「ふぅん。ま、いいさ。男の子同士の話もあるだろうしね。それじゃ帰ろうか」
ギュッ
古泉「ええ。それじゃお先に失礼しますね」
キョン「おうおうお熱いこって。またな。……あ、そうだ古泉」
古泉「はい?」
キョン「ケガ無くて良かったな」
佐々木「何かあったのかい?」
キョン「いや何もないさ。今日もケガなくすんでよかったってだけさ。傷一つなくつるつるだよ」
古泉「ちょ」
佐々木「……とりあえず帰ろうか。話はゆっくり聞くから。ゆっくり」
キョン「そんじゃな」
古泉「……恨みますよ」
佐々木「早くくる!」ぐいっ
古泉「あたたた……」
キョン「ざまぁ。たっぷり絞られちまえ」
キョン「さて、俺もハルヒのとこ行って帰るかね」
古泉「ええ。それじゃお先に失礼しますね」
キョン「おうおうお熱いこって。またな。……あ、そうだ古泉」
古泉「はい?」
キョン「ケガ無くて良かったな」
佐々木「何かあったのかい?」
キョン「いや何もないさ。今日もケガなくすんでよかったってだけさ。傷一つなくつるつるだよ」
古泉「ちょ」
佐々木「……とりあえず帰ろうか。話はゆっくり聞くから。ゆっくり」
キョン「そんじゃな」
古泉「……恨みますよ」
佐々木「早くくる!」ぐいっ
古泉「あたたた……」
キョン「ざまぁ。たっぷり絞られちまえ」
キョン「さて、俺もハルヒのとこ行って帰るかね」
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