私的良スレ書庫
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元スレ岡部「ストライクウィッチーズ?」
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ー
ーー
ーーー
岡部「………こうして俺は、たどり着いたのだ。……誰も知らない世界線『シュタインズゲート』に」
岡部「……………」
ミーナ「………………」
エーリカ「………オカリン」
岡部「………なんだ?」
エーリカ「よく……頑張ったね」
岡部「っ……当たり前だ!何せ俺はーー」
バルクホルン「世界の支配構造を変革する狂気のマッドサイエンティスト、だろう?」
バルクホルン「……どうやら私は少々お前のことを誤解していたようだ、岡部倫太郎よ」
岡部「む……」
バルクホルン「変なやつだと言っていたが……済まない、あれは嘘だった。
これからもその鳳凰院凶真であり続けてくれ……」
エーリカ「それがオカリンらしさだからねー♪」
ーー
ーーー
岡部「………こうして俺は、たどり着いたのだ。……誰も知らない世界線『シュタインズゲート』に」
岡部「……………」
ミーナ「………………」
エーリカ「………オカリン」
岡部「………なんだ?」
エーリカ「よく……頑張ったね」
岡部「っ……当たり前だ!何せ俺はーー」
バルクホルン「世界の支配構造を変革する狂気のマッドサイエンティスト、だろう?」
バルクホルン「……どうやら私は少々お前のことを誤解していたようだ、岡部倫太郎よ」
岡部「む……」
バルクホルン「変なやつだと言っていたが……済まない、あれは嘘だった。
これからもその鳳凰院凶真であり続けてくれ……」
エーリカ「それがオカリンらしさだからねー♪」
>>713
キターーーーー
キターーーーー
岡部「フ……フゥーハハハハハハッ!!とぅ~ぉうぜんだ!我が身、我が心は永遠に不滅だッ!それこそが鳳凰院凶真なのだからなァ……フ、フゥーハハハハハハッ!!」
岡部「…………」
岡部「…………俺の話は以上だ、何か聞きたいことはあるか?」
ミーナ「…………あなたの話を聞く限りだと」
ミーナ「……その世界にネウロイはいないようね」
エーリカ「あーそっか、オカリンの世界にネウロイいないんだー」
バルクホルン「その代わりに人々が争い合う…………皮肉なものだな」
岡部「……そのネウロイって奴は一体?」
ミーナ「簡潔に言えば……人類の侵略者ってところね」
岡部「侵略者!?」
バルクホルン「ああ、十数年前突如として表れ、我々人類に大きな打撃を与えた
………ここ数年で奴らの攻撃も増し、今ではヨーロッパ大陸のほとんどが……奴らの手の中だ!」
岡部「…………っ」
エーリカ「私らのカールスラントも落ちちゃったしここが最後の要かなー」
岡部「確かここはイギリスのあたりと言っていたな…………つまり最前線か」
エーリカ「そういうこと♪」
ミーナ「……岡部さん、あなたはこれからどうするおつもりですか?」
岡部「……どうって……うーむ」
ミーナ「あなたを扶桑へと送ることも可能です………あなたの知る『日本』とは違いますが」
岡部「……………」
エーリカ「えー!?岡部扶桑に帰っちゃうの!?」
バルクホルン「ハルトマン!…………それは彼自身が決めることだ」
岡部「………………」
三人「………………」
岡部「フッ」
岡部「フゥーハハハハハハッ!」
エーリカ「!」パアッ
岡部「俺を誰だと思っている……世界の支配構造を変革する狂気のマッドサイエンティストたるこの俺を!
……ネウルゥォォイなどと訳の分からん輩が世界を無茶苦茶にしているゥ?
……ふざけるなッ!この俺自身の手で世を変革してこそ意味があるのだ!!
よってそのネウロイ、生かしてはおけん!
………クククッ久しぶりに我が右腕が疼く……あの『聖戦』以来か…フッ
フゥーハハハハハハハハッー!!!」
エーリカ「さっすがオカリンだーっ!」ダキッ
岡部「なっ…!かか、勘違いするではない!俺はただネウロイとやらがこの俺を差し置いて世界に混沌をもたらしているのが許せんだけだ!
け、決してお前達を手伝おうと思ったわけではないからな!」
エーリカ「ふふっ、あーりがとっ♪」ギュウ
岡部「だぁ~もうっ!抱きつくではない!!」
三人「………………」
岡部「フッ」
岡部「フゥーハハハハハハッ!」
エーリカ「!」パアッ
岡部「俺を誰だと思っている……世界の支配構造を変革する狂気のマッドサイエンティストたるこの俺を!
……ネウルゥォォイなどと訳の分からん輩が世界を無茶苦茶にしているゥ?
……ふざけるなッ!この俺自身の手で世を変革してこそ意味があるのだ!!
よってそのネウロイ、生かしてはおけん!
………クククッ久しぶりに我が右腕が疼く……あの『聖戦』以来か…フッ
フゥーハハハハハハハハッー!!!」
エーリカ「さっすがオカリンだーっ!」ダキッ
岡部「なっ…!かか、勘違いするではない!俺はただネウロイとやらがこの俺を差し置いて世界に混沌をもたらしているのが許せんだけだ!
け、決してお前達を手伝おうと思ったわけではないからな!」
エーリカ「ふふっ、あーりがとっ♪」ギュウ
岡部「だぁ~もうっ!抱きつくではない!!」
バルクホルン「こらハルトマン!はしたないぞ‼」
エーリカ「あれートゥルーデやっぱり妬いてるのー?」
ミーナ「あらあら困ったわね~」ゴゴゴゴゴ
岡部「…………」ビクゥ!
ウウウウウウゥゥゥゥーーーー
ミーナ「…………本当に困ったわねー……」
エーリカ「あれートゥルーデやっぱり妬いてるのー?」
ミーナ「あらあら困ったわね~」ゴゴゴゴゴ
岡部「…………」ビクゥ!
ウウウウウウゥゥゥゥーーーー
ミーナ「…………本当に困ったわねー……」
ー
ーー
ーーー
岡部「これは……サイレン!?」
バルクホルン「!敵襲か!」
ミーナ「バルクホルン大尉とハルトマン中尉は今すぐハンガーへ!岡部さんもそれに付いて行って下さい!
……私は司令室に行って状況を確認するわ、確認次第坂本中佐に連絡します」
エーリカ・バルクホルン「了解!」
エーリカ「ほらオカリンこっちこっち!」
岡部「だぁ~から手を引っ張るな!場所ぐらいわかっているわ!」
バルクホルン「ハルトマン達早くしろ!敵は待ってくれんぞ!」
エーリカ「はぁ~い」
ーー
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岡部「これは……サイレン!?」
バルクホルン「!敵襲か!」
ミーナ「バルクホルン大尉とハルトマン中尉は今すぐハンガーへ!岡部さんもそれに付いて行って下さい!
……私は司令室に行って状況を確認するわ、確認次第坂本中佐に連絡します」
エーリカ・バルクホルン「了解!」
エーリカ「ほらオカリンこっちこっち!」
岡部「だぁ~から手を引っ張るな!場所ぐらいわかっているわ!」
バルクホルン「ハルトマン達早くしろ!敵は待ってくれんぞ!」
エーリカ「はぁ~い」
ー
ーー
ーーー
シャーリー「おっ堅物軍人とハルトマンが来たみたいだな」
バルクホルン「誰が堅物軍人だ」
エーリカ「とーちゃくっと」
ルッキーニ「あれ?キョーマは?」
???「キョーマ……あなた達がおっしゃっていた男ですか……まったく基地に部外者をいれてあまつさえ仲良くなるなんて
……どうかしているのではなくて?」
シャーリー「硬いこというなよペリーヌ~大丈夫だって!倫太郎いい奴……その……カッコ…いいしな……」
ペリーヌと呼ばれた女「いい奴かはともかくわたくしは部外者をいれたあなた達に対してですねぇ…」
???「私はちょっと怖いなぁ……」
???「えーそう?私は話を聞く限りでは面白そうな人だと思うんだけどなぁ」
???「芳佳ちゃんは男の人に慣れてるからそう思うんだよー私は男の人とあまりお話ししたことないから……」
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シャーリー「おっ堅物軍人とハルトマンが来たみたいだな」
バルクホルン「誰が堅物軍人だ」
エーリカ「とーちゃくっと」
ルッキーニ「あれ?キョーマは?」
???「キョーマ……あなた達がおっしゃっていた男ですか……まったく基地に部外者をいれてあまつさえ仲良くなるなんて
……どうかしているのではなくて?」
シャーリー「硬いこというなよペリーヌ~大丈夫だって!倫太郎いい奴……その……カッコ…いいしな……」
ペリーヌと呼ばれた女「いい奴かはともかくわたくしは部外者をいれたあなた達に対してですねぇ…」
???「私はちょっと怖いなぁ……」
???「えーそう?私は話を聞く限りでは面白そうな人だと思うんだけどなぁ」
???「芳佳ちゃんは男の人に慣れてるからそう思うんだよー私は男の人とあまりお話ししたことないから……」
芳佳と呼ばれた少女「大丈夫だよリーネちゃん!シャーリーさんがいうんだからきっと仲良くなれるよ!」
???「まぁワタシはそんな奴どーでもいいガナ」
???「……サーニャにヘンなことしたらゆるさねーケド」
芳佳と呼ばれた少女「相変わらずエイラさんはサーニャちゃんと仲良いんですね!」
エイラと呼ばれた女「当たり前ダ!なんたってワタシはサーニャの一番の親友だからナ!」
ペリーヌと呼ばれた女「……エイラさんのサーニャさん談義はいいとしてその男はいつこちらに来るんですの?」
エーリカ「おかしーなー?私たちと一緒に来たはずなのに」
バルクホルン「あいつの体力は話を聞く限りだととんでもなく低いからな……」
ペリーヌ「………ますます怪しいですわね」
ルッキーニ「あっ!来た!」
シャーリー「遅いぞー倫太郎ー?」
岡部「ひはっ……はあっ………へえっ……」
???「まぁワタシはそんな奴どーでもいいガナ」
???「……サーニャにヘンなことしたらゆるさねーケド」
芳佳と呼ばれた少女「相変わらずエイラさんはサーニャちゃんと仲良いんですね!」
エイラと呼ばれた女「当たり前ダ!なんたってワタシはサーニャの一番の親友だからナ!」
ペリーヌと呼ばれた女「……エイラさんのサーニャさん談義はいいとしてその男はいつこちらに来るんですの?」
エーリカ「おかしーなー?私たちと一緒に来たはずなのに」
バルクホルン「あいつの体力は話を聞く限りだととんでもなく低いからな……」
ペリーヌ「………ますます怪しいですわね」
ルッキーニ「あっ!来た!」
シャーリー「遅いぞー倫太郎ー?」
岡部「ひはっ……はあっ………へえっ……」
エイラと呼ばれた女「うわぁ……体力ネーナ…」
坂本「お前はみっちり鍛える必要があるな……」
岡部「なっ!サイエンティストの俺に訓練など不要だ……っ!」
坂本「問答無用、覚悟しておけよ……む、ミーナから通信だ……お前達、私が話している間に自己紹介を済ませておけ!」
エイラ「シャーネーナ……おいお前、ワタシは『エイラ・イルマタル・ユーティライネン』ダ、どう呼んでもいいガ、サーニャに手出ししたらたたじゃオカネーカラナ!」
岡部(なにっ!?!………『無傷の撃墜王』か!)
岡部「よ、よろしく……あんたの『スゴさ』はかねがね耳にしてるよ」
エイラ「そうか?フフン、私も有名になったモノダナ」
エーリカ「……オカリンエイラのこと知ってるの?」コゴエ
岡部「ああ……俺の世界でドイツを除く国で世界一の撃墜数を持つ『エイノ・イルマリ・ユーティライネン』
……しかも被弾数は『ほぼゼロ』……機銃の掃射を旋回で避けて主翼の『塗装が剥がれた』だけ、のな」コゴエ
エーリカ「ふえ~すごいねー」コゴエ
岡部「今日のお前が言うなスレはここですか」コゴエ
エーリカ「??」
岡部「……なんでもない、気にするな」
坂本「お前はみっちり鍛える必要があるな……」
岡部「なっ!サイエンティストの俺に訓練など不要だ……っ!」
坂本「問答無用、覚悟しておけよ……む、ミーナから通信だ……お前達、私が話している間に自己紹介を済ませておけ!」
エイラ「シャーネーナ……おいお前、ワタシは『エイラ・イルマタル・ユーティライネン』ダ、どう呼んでもいいガ、サーニャに手出ししたらたたじゃオカネーカラナ!」
岡部(なにっ!?!………『無傷の撃墜王』か!)
岡部「よ、よろしく……あんたの『スゴさ』はかねがね耳にしてるよ」
エイラ「そうか?フフン、私も有名になったモノダナ」
エーリカ「……オカリンエイラのこと知ってるの?」コゴエ
岡部「ああ……俺の世界でドイツを除く国で世界一の撃墜数を持つ『エイノ・イルマリ・ユーティライネン』
……しかも被弾数は『ほぼゼロ』……機銃の掃射を旋回で避けて主翼の『塗装が剥がれた』だけ、のな」コゴエ
エーリカ「ふえ~すごいねー」コゴエ
岡部「今日のお前が言うなスレはここですか」コゴエ
エーリカ「??」
岡部「……なんでもない、気にするな」
岡部「……で、そこの金髪、名前は?」
ペリーヌ「なっ!……し、失礼ですわよ!?……ああもう!私の名前は『ペリーヌ・クロステルマン』!
……次に無礼を働いたら承知しませんよ!?」
岡部(おいおい……こっちは『青の一番』か……)
宮藤「私は『宮藤芳佳』です!よろしくお願いしますっ!」
リーネ「リ、リネット……ビジョップです……はううっ」
岡部(宮藤……?うーむ………『空の宮本武蔵』あたりか…?リネットとやらは聞いたことがないな……)
ペリーヌ「なっ!……し、失礼ですわよ!?……ああもう!私の名前は『ペリーヌ・クロステルマン』!
……次に無礼を働いたら承知しませんよ!?」
岡部(おいおい……こっちは『青の一番』か……)
宮藤「私は『宮藤芳佳』です!よろしくお願いしますっ!」
リーネ「リ、リネット……ビジョップです……はううっ」
岡部(宮藤……?うーむ………『空の宮本武蔵』あたりか…?リネットとやらは聞いたことがないな……)
岡部「宮藤にリネットか……覚えておこう。俺は……」
エーリカ「……」キタイノマナザシ
岡部「………………」
岡部(……こいつといると本当に調子が狂う……まるであの隙間ピ…ゲフンゲフン……フェイリスを相手にしているようだ)
宮藤「あの……あなたのお名前はなんですか?」
岡部(まぁ……期待に乗るのもよしとするか)
岡部「フ……フゥーーハハハハハハハハハッ!!ハッハッハァーッ!!!!」
岡部「いーぃだろう特別にお教えしよう!!」
岡部「俺はこの世界の混沌とーーー我が"計画"の成就を妨げる憎きヌゥェーウルゥォイを破壊する"世界の跳躍者"にして!
狂気のメァーッドサイエンティスト!!!」
エーリカ「その名も!!」
岡部「 鳳 凰 院 凶 真 だッッッ!!!!!!」
エーリカ・岡部「…………」
エーリカ・岡部「」ビシガシグッグッオゥイェア!
ペリーヌ宮藤エイラリーネ「………………」
エーリカ「……」キタイノマナザシ
岡部「………………」
岡部(……こいつといると本当に調子が狂う……まるであの隙間ピ…ゲフンゲフン……フェイリスを相手にしているようだ)
宮藤「あの……あなたのお名前はなんですか?」
岡部(まぁ……期待に乗るのもよしとするか)
岡部「フ……フゥーーハハハハハハハハハッ!!ハッハッハァーッ!!!!」
岡部「いーぃだろう特別にお教えしよう!!」
岡部「俺はこの世界の混沌とーーー我が"計画"の成就を妨げる憎きヌゥェーウルゥォイを破壊する"世界の跳躍者"にして!
狂気のメァーッドサイエンティスト!!!」
エーリカ「その名も!!」
岡部「 鳳 凰 院 凶 真 だッッッ!!!!!!」
エーリカ・岡部「…………」
エーリカ・岡部「」ビシガシグッグッオゥイェア!
ペリーヌ宮藤エイラリーネ「………………」
宮藤で思い当たる節があるなら、
ビショップで思い当たってもいいような気がするけどwww
ビショップで思い当たってもいいような気がするけどwww
>>734
確か明確にモデルが無かった希ガス
ペリーヌ「そ、想像以上の奇人でしたわ……」
宮藤「そうですか?面白いと思いますよ~?」
リーネ「やっぱり怖い……」
エイラ「……しょーもないナ」
エーリカ「むー!みんな岡部をバカにすんなよなー!」
エーリカ「岡部は世界をすくーーむぐっ」
バルクホルン「こらハルトマン、そう言うことは言わない方がいいだろう」
エーリカ「えーっ?」
岡部「ああ、できれば黙っていてくれ……妙な気を使われるのも困るしな」
エーリカ「むー………わかったよ」
確か明確にモデルが無かった希ガス
ペリーヌ「そ、想像以上の奇人でしたわ……」
宮藤「そうですか?面白いと思いますよ~?」
リーネ「やっぱり怖い……」
エイラ「……しょーもないナ」
エーリカ「むー!みんな岡部をバカにすんなよなー!」
エーリカ「岡部は世界をすくーーむぐっ」
バルクホルン「こらハルトマン、そう言うことは言わない方がいいだろう」
エーリカ「えーっ?」
岡部「ああ、できれば黙っていてくれ……妙な気を使われるのも困るしな」
エーリカ「むー………わかったよ」
シャーリー「……驚いたなーあんな少しの間でエーリカと仲良くなってる
……しかも堅物軍人も思ったより倫太郎に気を許してるみたいだ」
ルッキーニ「ウジューライバルが増えたね!」
シャーリー「ラ、ライバルってべべべ別に私は倫太郎のことなんてなんとも……その……思ってないからな……」モジモジ
ルッキーニ(すげーわかりやすい)
坂本「…………よし、自己紹介が済んでいるようだな。私も通信が終わったところだ」
坂本「諸君ッ!注目ッッッ!!!」
全員「!」
坂本「中佐からの通信によると今回の敵は一体」
坂本「……………だが、『超大型』だ」
坂本「激しい戦いが予想される。気を引き締めてかかるように」
坂本「岡部と誰か一人はこの場で待機。それ以外は編隊を組んで直ちに出撃せよとのこと」
坂本「そうだな…………宮藤、お前がここに残れ」
宮藤「はい!了解しました!!」
坂本「よし!……ならば出撃だ!!」
ー
ーー
ーーー
ドドドドドドドドドドドドッ!!!
岡部「………………!!!」
岡部「……おいおいマジで飛んだぞ」
宮藤「皆無事だと良いんですけど……」
岡部「そうだな…………ところで宮藤」
宮藤「はいっ何ですか?」
岡部「あいつらが履いて空を飛んだ奴って何だ?」
宮藤「ストライカーユニットのことですか?……ひょっとして知らないんですか?」
岡部「ああ」
宮藤「えっと、私達ウィッチが魔力を使って飛ぶための魔導兵器です!」
岡部「」
宮藤「……わわっ!?急に頭を抱えてどうしたんですか?ひょっとして熱でもあるんですか?」
岡部「いや、何でもない……」
ーー
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ドドドドドドドドドドドドッ!!!
岡部「………………!!!」
岡部「……おいおいマジで飛んだぞ」
宮藤「皆無事だと良いんですけど……」
岡部「そうだな…………ところで宮藤」
宮藤「はいっ何ですか?」
岡部「あいつらが履いて空を飛んだ奴って何だ?」
宮藤「ストライカーユニットのことですか?……ひょっとして知らないんですか?」
岡部「ああ」
宮藤「えっと、私達ウィッチが魔力を使って飛ぶための魔導兵器です!」
岡部「」
宮藤「……わわっ!?急に頭を抱えてどうしたんですか?ひょっとして熱でもあるんですか?」
岡部「いや、何でもない……」
岡部(おいおい……まさかとは思ったがやっぱりこの世界には……)
岡部(…………『魔法』があるのか)
岡部(全く……紅莉栖の奴が聞いたらどうなることやら)
岡部「…………あの生えてきた耳としっぽは?」
宮藤「使い魔です!私達ウィッチが魔法を使用する時に力を貸してくれるんです!」
岡部「そ、そうか」
宮藤「あっ、ちなみに私は豆柴です!可愛いですよ!」
岡部「フム……豆柴か……」
岡部「ならお前に柴犬の耳としっぽが生えるのか………中々可愛くなりそうではないか」
宮藤「かわっ!?」ボンッ!
岡部(魔法を使うと耳が生えるのか……)
宮藤(可愛いって……可愛いって……)カァッ
岡部(…………む、だとすると)
岡部「俺がアレに乗ったら耳としっぽが生えるのか…………非常に誰得な図柄だな」
宮藤「かゎぃ…………!! あ、あのっ!」
岡部「む?」
宮藤「その……魔力は『女性』にしか存在しないんです。
……ですから岡部さんが乗っても何の反応もしないと思います」
岡部「なにィ!?そ、そうなのかっ!?!」ズイッ
宮藤「は、はいっ!(顔が近いよーっ!)」
岡部「ぐぬぬ……ならば俺はどうすれば奴を倒せるのだっ……!」
宮藤「それは…………努力と根性?」
岡部「……努力と根性でどうにかなるのか?…………宇宙怪獣相手じゃあるまいし」
宮藤「…………頑張ってください!(よく分からないけど宇宙怪獣の方が強いと思うな)」
「…………皆は出撃したみたいね……何故宮藤さんが残っているのかしら?」
>>748
俺が代わりに食べてきた
俺が代わりに食べてきた
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