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    元スレP「記憶喪失ですか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 前スレ→1328921965 + - アイドルマスター + - ハーレム + - 記憶喪失 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    352 = 202 :

    春香「…」

    「…ここで、連敗阻止。悪いな、春香」

    春香「さあ!なんでも言ってください!」

    美希「イヤらしいのは無しだよ。プロデューサー」

    伊織「そうよ。もしセクハラみたいな願いだったら、速攻で通報なんだから」

    やよい「プロデューサー!頑張ってください!」

    「えーと(勝ったのに…まるで自分が罰ゲームを受けている気分だ)」

    春香「…あまりハードなのはちょっと///みんなの前ですし///」

    353 = 202 :

    「じゃあ…肩揉みで……」

    伊織「…」

    美希「…」

    春香「…プロデューサーってあまりこういうゲームには向いてないですね」

    「…えぇっ!?なんで?(何なんだ?この空気は…
    仕方ないだろ!ここは無難に慎重に行かないと)

    やよい「私も日頃の感謝を込めてプロデューサーの肩揉みたいです」

    354 :

    俺は伊織に蹴られたいです

    355 = 224 :

    俺はお姫ちんのお尻をスパンキングしたいです

    356 :

    やよいの癒しっぷりがヤバイ

    357 = 202 :

    (こうして罰ゲームをしている内に色々やけてしまい。本来の自分の仕事を真っ当する時が来た。
    これがまた美味しい。美希と俺がついつい必要以上に食べてしまいそうになったが、伊織ストップがかかり、
    指を咥えながら溢れるクッキー欲を必死に抑えた)

    「しかし、美味いな」ソロリ

    春香「まぁ、素材がいいですしね」ペシッ

    「ぁぅち」

    美希「…」ソロリ

    伊織「どんなにいい素材が良くっても下手っぴじゃ美味しくはならないでしょ」ペシッ

    美希「ぃた」

    やよい「二人の力の賜物ですね。うっうー!」

    358 :

    僕は響をバールで殴りたいです

    359 = 202 :

    360 :

    >>358
    こいつをバールのようなもので殴りたい

    361 :

    久々の支援

    362 = 287 :

    >>358
    バァルのようなモノを召喚するぞ

    363 = 205 :

    まさかフリーマンとのクロスとな

    365 = 202 :

    貴音「どうやら、私は自由です」

    366 :

    >>365
    おかえり

    367 = 354 :

    >>365
    おかえり

    続きはよ

    368 :

    うむ

    369 = 202 :

    やよい宅
    (やよいの弟や妹達の事だが、どうやら一度俺と会った事があるらしい。アイドルを通しての知り合いも消えている可能性があるということがわかった)

    やよい「皆、大喜びです!ありがとう。伊織ちゃん」

    伊織「べ、別にたいしたことないわよ///」

    (昼食は皆でファミレス。悲しいかな、嬉しいかな俺の奢り。もちろん財布には飴と折鶴しかないので、かっこ良くカードで払った。
    再び、やよいの家に戻ってやよいの妹、弟達と遊んでいるところだ)

    370 = 202 :

    やよい「皆には悪いけど、私そろそろ晩御飯の買い物行かなくちゃいけて」

    「そうなのか。じゃあ…そろそろお暇させて貰おうか」

    やよい「あっ!いえ、そうじゃなくて、晩御飯一緒にどうですか?今日はプロデューサー達には色々お世話になったので」

    「いいのか?」

    やよい「はい。その方が弟や妹達も喜びます!」

    371 :

    やよいはいいこだなぁ

    373 = 202 :

    やよい「ですから、私が買い物に行っている間、留守番してもらっていいですか?」

    春香「わかった。任せて」

    伊織「気を付けてね」

    「じゃあ、荷物持ちに着いて行こうか?」

    やよい「!ぜひ、お願いします。プロデューサー」

    美希「じゃあ、美希も着いてい」ガシ

    春香「」ガシ

    伊織「」ガシ

    「すぐ帰るよ。な?やよい(皆、懐かれてるな。仲良き事は美しきかな)」

    やよい「はい!そうですね。買い物はスピードとタイミングです!」

    (…しまった。いや、まさかでも真美にも手を出している俺だぞ…
    ここでそんな事考えは……俺なんか毒されてる?)

    374 :

    わくわく

    376 :

    は、は、早くしろ♪

    377 = 202 :

    買い物行き

    「しかしやよいの兄弟はみんな元気だな」

    やよい「そうですね。皆やんちゃで困っちゃいます」

    「やよいお姉ちゃんは大変だな」

    やよい「そうですね…お姉ちゃんは大変です」ガシ

    「うおっ!どうした?やよい(腕にしがみ付いてきた…これはまさか練炭を炊く時が)」

    やよい「お姉ちゃんは疲れました。今は休憩してやよいになります。
    プロデューサーいいですよね?」

    「いいんじゃないかな、やよいも良くやってるし
    (なんだ…お姉ちゃん疲れか。そうだよな。やよいはこの年でご飯作ったり、下の子の面倒見たりしているんだよな。
    年の割には苦労が多いんだろう。たぶん)

    378 = 320 :

    ふむ

    379 = 256 :

    「いいんじゃないかな あいつも良くやってくれてるしね。」

    380 = 202 :

    やよい「プロデューサー…」

    「なんだ?」

    やよい「頭ナデナデしてくれますか…」

    「いいよ(何だかいつもと雰囲気が違うな)」ナデナデ

    やよい「幸せ///」

    「ははは、これでやよいが幸せになるならいくらでもしてあげるよ」

    やよい「本当ですか?…」

    「へっ?まぁああ、うん(あれ?何かやっちまったか?)」

    381 :

    良いぞ良いぞ

    382 = 202 :

    やよい「…あっ!着きましたよ。プロデューサー!」

    「お、おう!(…戻った?)」

    やよい「うっうー!プロデューサー早く早く!」

    383 = 202 :

    買い物帰り

    「いっぱい買ったな(特にもやし)」

    やよい「はい!今日はもやし祭りです」

    「なるほど、これだけあれば祭りができるな」

    やよい「はい!」

    しばらくして

    「…(会話がない。気まずい)」

    やよい「……」

    「なぁや」

    やよい「プロデューサー…やっぱり私、家族の中でプロデューサーといる時間が一番幸せです」

    「えっ?あ、ありがとう(家族?そんな深い意味はないよな?)」

    385 = 202 :

    やよい「プロデューサーは忘れているんですよね…」

    「何を?」

    やよい「私とハイタッチした事やオーディションを受けたこと、落ちて落ち込んでいる私にかけてくれた言葉、
    お仕事がうまく行った時に頭を撫でてくれて褒めてくれたこと
    私と弟や妹達と一緒に遊んだこと、
    ……そして…私の家族になってくれるって言ったこと」

    「さ、最後のは…」

    やよい「プロデューサー!」ダキッ

    「や、やよい(練炭携帯して助かったぜ)」

    386 :

    いいゾ~これ!

    387 = 253 :

    慌てるな、まだ養子の線がある

    388 = 258 :

    やっぱり
    ゃょぃは
    ぇぅぃな

    389 = 202 :

    やよい「プロデューサー…プロデューサーは私の家族ですよね」

    「…正直言うとわからない(俺みたいなやつが家族だと昼ドラに負ける劣らずの展開が待っているぞ!やよい!目を覚ませ!)

    やよい「…そうですね」

    「記憶がもどったら」

    やよい「戻っても戻らなくても、プロデューサーは家族じゃなき、私の恋人じゃなきゃ意味ないんです…」

    「うっ…(確かに、そうだ。俺は毎回これを逃げ文句として使っている傾向にある。
    この子はそれをわかっている?もしかしたら、一番侮れないのかもしれない)」

    390 = 227 :

    全キャラコンプまでもう少しか

    391 = 202 :

    やよい「プロデューサーが記憶を失ってまだ日が浅いのは知ってます。
    でも記憶を忘れたからって家族じゃなくなるなんてないはずです!」

    「そうだな…」

    やよい「私、待ちます。記憶を失う前のプロデューサーに戻らなくても、失ったままでも私達を家族だと思ってくれる、その日まで」

    「記憶が戻らなくても?」

    やよい「当たり前です」

    「ありがとう。俺なりに頑張るよ(そこは皆変わらない。戻らなくてもいいか…)」

    392 = 360 :

    練炭Pとでも呼ぶか

    393 :

    皆して前の記憶が戻らなくてもいいって言ってるのはある意味ひどいな

    394 = 358 :

    後はデコハゲと双子の片割れか

    395 = 201 :

    >393
    記憶が戻ったら都合が悪いからだろ

    396 :

    やよいが嘘をつくとも思えないが…

    397 = 332 :

    アイドルとつき合うには嘘を嘘と見抜けないと難しい

    398 :

    2人っきりにするのを兄弟が協力してたしな
    これはガチクズも有り得る

    399 = 202 :

    やよい「でもプロデューサー…」

    「ん?」

    やよい「もう少しこのままでいてもいいですか?」ギュッ

    「ああ」

    しばらくして歩き出す

    やよい「そのポケットに入っているの?何ですか?」

    「ああ、これか?練炭だよ(これがないと落ち着かないんだ)」

    やよい「れんたん?…あっ!知ってます!確かにお父さんの親戚の人がそれを使って遠いとこ」

    「やよい!」

    やよい「は、はい!」

    「ほら、もうすぐ家だ!競争しよう!よーい、どん!」ダダダ

    やよい「えっ?プロデューサー!?」

    400 = 356 :

    >>395
    全員いる所で
    P「全部思い出した!(……ってさすがに?くさすぎたかな)」

    他全員「ギクッ!!!」

    みたいな?


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